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2022.9.9
メディア掲載
【メディア掲載】『人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか 拡大する世界と〈地〉の物語』/南郷晃子准教授(国際教養学部)が分担執筆および共編者を務めた書籍が刊行されました
8月31日(水)、南郷晃子准教授(国際教養学部)が分担執筆および共編者を務めた書籍『人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか 拡大する世界と〈地〉の物語』が、文学通信より刊行されました。

南郷准教授は、「第8章 児島高徳の蓑姿——「近代」津山における歴史/物語の葛藤」を執筆しています。

<内容紹介(文学通信Webサイトより引用)>
神話は、社会に生きる一人一人が記憶を承け継ぐために、異なる層/相で紡がれ続ける。生まれた時代、ジェンダー、ナショナリティ、「人種」、政治的立場が異なっても、人は自らの現在の生と、自らが生まれ育った〈地〉を、それぞれの「神話」を通して記憶のなかで結び合わせている——。


【参考URL】
▼文学通信Webサイト
『人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか 拡大する世界と〈地〉の物語』
https://bungaku-report.com/books/ISBN978-4-909658-85-2.html

▼書評閲覧サイト「ALL REVIEWS(オール・レビューズ)」
『人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか 拡大する世界と〈地〉の物語』
https://allreviews.jp/review/5941