12月22日(木)、和泉市立南池田小学校で行われた「サイバー防犯教室」に、本学防犯ボランティアサークル「桃パト」の学生が参加しました。
大阪府警察が府内各地で実施している「サイバー防犯教室」は、小学生を対象にインターネットやSNSの安全な使い方・危険な事例を知ってもらうことで被害を防止することを目的とした活動で、本学からは「桃パト」の学生が参加しています。
当日は、大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課のご協力のもと、堀瑞季さん(法学部3年次)、三好優斗さん(法学部3年次)、田端伶さん(法学部2年次)が説明を行いました。初めて参加した学生もいましたが、小学生の皆さんは熱心に聞き入ってくれました。
<本活動に参加している学生の感想>
「防犯教室で小学生に質問をすると、普段から使いこなしていないと分からないような高度な返答もあるので、小学生にスマホが浸透していることを感じます。同時に、実際にSNSを通して知らない人とつながっている児童もいて、サイバー犯罪被害の危険が隣り合わせであることも実感します。小学生の安全を守るため、興味を持って説明を聞いてもらえるように、話し方などを工夫するようになりました」(法学部3年次)
本学では、今後も大阪府警察の方にご指導いただきながらこの活動を継続していく予定です。
<サイバー防犯教室の様子>
大阪府警察が府内各地で実施している「サイバー防犯教室」は、小学生を対象にインターネットやSNSの安全な使い方・危険な事例を知ってもらうことで被害を防止することを目的とした活動で、本学からは「桃パト」の学生が参加しています。
当日は、大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課のご協力のもと、堀瑞季さん(法学部3年次)、三好優斗さん(法学部3年次)、田端伶さん(法学部2年次)が説明を行いました。初めて参加した学生もいましたが、小学生の皆さんは熱心に聞き入ってくれました。
<本活動に参加している学生の感想>
「防犯教室で小学生に質問をすると、普段から使いこなしていないと分からないような高度な返答もあるので、小学生にスマホが浸透していることを感じます。同時に、実際にSNSを通して知らない人とつながっている児童もいて、サイバー犯罪被害の危険が隣り合わせであることも実感します。小学生の安全を守るため、興味を持って説明を聞いてもらえるように、話し方などを工夫するようになりました」(法学部3年次)
本学では、今後も大阪府警察の方にご指導いただきながらこの活動を継続していく予定です。
<サイバー防犯教室の様子>