3月5日(日)、ビジネスデザイン学部の学生が神戸市の起業プラザひょうごで行われた「スタートアップチャレンジ甲子園」に出場し、企業サポーター賞を受賞しました。
三浦さんらはベストイノベーティブアワードの受賞は逃しましたが、審査員からは「放置自転車問題という社会課題に正面から取り組んでいる。東京に比べてシェアサイクルが普及していない関西でニーズがあるだろう」と評価されました。プレゼンテーションした三浦さんは「学外で発表する機会は少ないので緊張しましたが、他大学の人と交流し、考え方や環境を知ることができました」と振り返っていました。三浦さん、中原さんは卒業しますが、後輩が引き継ぎ、ビジネスプランのブラッシュアップを続けるということです。
三浦さんらはベストイノベーティブアワードの受賞は逃しましたが、審査員からは「放置自転車問題という社会課題に正面から取り組んでいる。東京に比べてシェアサイクルが普及していない関西でニーズがあるだろう」と評価されました。プレゼンテーションした三浦さんは「学外で発表する機会は少ないので緊張しましたが、他大学の人と交流し、考え方や環境を知ることができました」と振り返っていました。三浦さん、中原さんは卒業しますが、後輩が引き継ぎ、ビジネスプランのブラッシュアップを続けるということです。
【今大会と、出場したビジネスデザイン学部生について】
学内の第17回ビジネスデザインコンテストで審査員特別賞を受賞した4年生の三浦悠太さん、中原和真さんが、「駐輪時間を視覚化する専用の鍵アプリ『KeyPing』」についてビジネスプランを発表しました。
同大会では、大学生以上のシニア部門に兵庫県,大阪府の4大学6チームが出場しました。
同大会では、大学生以上のシニア部門に兵庫県,大阪府の4大学6チームが出場しました。
斎藤・兵庫県知事らと討論する三浦さん(左から二人目)
放置自転車問題の解決策を発表する三浦さん
【参考URL】
▼兵庫県庁Webサイト
「スタートアップチャレンジ甲子園」
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr10/startupkoshien.html