初めての一人暮らしが不安、授業の履修登録はうまくできるだろうか、アルバイトを見つけるコツは?--など、新入生の疑問や質問、不安に先輩学生がアドバイスする「何でも相談コーナー」が4月5日から11日まで、学習支援センターに開設されました。
相談に乗るのは、桃山アカデミックピアサポーター・MAPS(Momoyama Academic Peer Supporter)とボランティアスタッフの学生17人。学業成績やコミュニケーション力などの厳しい選抜を受けた優秀な学生たちが、学生の視点を生かして丁寧に疑問に答えました。
愛媛県の離島から入学したばかりの田房優人さん(18)=経営学部1回生=は履修登録やパソコンプリンターなどの機器の利用方法、学内でできるアルバイトなどについて質問。担当したMAPSの森杏菜さん(20)=社会学部社会学科3回生=も岡山県出身で一人暮らしの先輩として、疑問に答えていました。森さんは「私もはじめは知り合いもなく独りぼっちでしたが、人に話しかけて友達に恵まれました」と体験を語り、田房さんは「全校生徒80人の小さな高校出身で、人が多いのは苦手ですが、大学生活のいろんなことを知ることができて良かったです」と笑顔を見せていました。
相談に乗るのは、桃山アカデミックピアサポーター・MAPS(Momoyama Academic Peer Supporter)とボランティアスタッフの学生17人。学業成績やコミュニケーション力などの厳しい選抜を受けた優秀な学生たちが、学生の視点を生かして丁寧に疑問に答えました。
愛媛県の離島から入学したばかりの田房優人さん(18)=経営学部1回生=は履修登録やパソコンプリンターなどの機器の利用方法、学内でできるアルバイトなどについて質問。担当したMAPSの森杏菜さん(20)=社会学部社会学科3回生=も岡山県出身で一人暮らしの先輩として、疑問に答えていました。森さんは「私もはじめは知り合いもなく独りぼっちでしたが、人に話しかけて友達に恵まれました」と体験を語り、田房さんは「全校生徒80人の小さな高校出身で、人が多いのは苦手ですが、大学生活のいろんなことを知ることができて良かったです」と笑顔を見せていました。
MAPSの先輩学生が新入生の相談や質問に笑顔で答えていました
授業登録の仕方には、履修要綱を使って丁寧に対応していました