5月24日(水)に国際センター主催の国際セミナーが実施されました。今回は、本学の文学部(現:国際教養学部)卒業生で、現在国際協力機構(JICA)関西センター、国際協力推進員(奈良県)の福西真実さんを講師としてお招きしました。講演テーマは、「『多様性の国インドでボランティア!』—JICA海外協力隊説明会&青年海外協力隊体験談—」でした。
福西さんは、本学在学中、日本語教育実習プログラムの一環として台湾の輔仁大学およびフランスのセルジ・ポントワーズ大学へ留学をされました。卒業と同時に日本語教員資格を取得し、カナダの学校で日本語教育や幼稚園で支援員として活動された後、保育士資格を取得され、2017年-2019年にJICA海外協力隊の日本語教育隊員としてインドの幼稚園生から高校生までが通う一貫校で活動されました。
インドは地域、民族、言語などの多様性でよく知られていますが、福西さんご自身の経験を交えながらのお話は大変興味深いものでした。JICA海外協力隊の活動内容や隊員に応募する方法についても詳しく説明してくださり、学生は熱心に耳を傾けていました。
講演後、将来海外協力隊で活動したい学生や、日本とインドの学生による交流をめざす国際会議「日本インド学生会議」に参加経験のある学生などが講師に質問していました。
福西さんは、本学在学中、日本語教育実習プログラムの一環として台湾の輔仁大学およびフランスのセルジ・ポントワーズ大学へ留学をされました。卒業と同時に日本語教員資格を取得し、カナダの学校で日本語教育や幼稚園で支援員として活動された後、保育士資格を取得され、2017年-2019年にJICA海外協力隊の日本語教育隊員としてインドの幼稚園生から高校生までが通う一貫校で活動されました。
インドは地域、民族、言語などの多様性でよく知られていますが、福西さんご自身の経験を交えながらのお話は大変興味深いものでした。JICA海外協力隊の活動内容や隊員に応募する方法についても詳しく説明してくださり、学生は熱心に耳を傾けていました。
講演後、将来海外協力隊で活動したい学生や、日本とインドの学生による交流をめざす国際会議「日本インド学生会議」に参加経験のある学生などが講師に質問していました。