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2024.1.30
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大学同窓会正課外活動顕彰制度の表彰を行いました
1月22日(月)、あべのキャンパスにて大学同窓会正課外活動顕彰制度の表彰式を行いました。今回の被表彰者は、団体表彰1団体と個人表彰4名です。
詳細は以下のとおりです。

■今回の表彰者

<団体>
【Nab:Re】
大東 栞さん(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科3年次)
新西 百夏さん(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科3年次)
一般社団法人大阪府中小企業診断協会主催 診断士フェスタ大阪2023価値創造ピッチコンテスト「グランプリ」
このコンテストは今年度から実施され、新たな価値創造が求められる今、大学・大学院生・社会人を対象に、斬新な事業構想を磨き、世に送り出すことを目的に開催されたコンテストです。Nab:Reはサステナブルなアイデア(廃材を利用したアパレルブランドの提案)で、その精度の高さや起業までの計画性が評価され、グランプリを受賞されました。

<個人>
廣田 温大さん(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科3年次)
公益財団法人大阪産業局主催 5G×Impactイノベーション部門「大阪シティ信用金庫賞」
このコンテストは5G技術を用いて、新しいビジネスを創出し、社会の課題解決や発展に向けた取り組みを加速させることを目的として開催されているコンテストです。廣田さんは、社会人が参加する最終選考会においても、自身のプレゼン、審査員からの質疑応答にも堂々と対応し、その結果、大阪シティ信用金庫賞を受賞されました。

永谷 ひかりさん(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科3年次)
公益財団法人大阪産業局主催大阪府共催 大阪起業家グローイングアップU-30起業アイデア部門「受賞」
このコンテストは、既存の製品・サービスを上回る価値を顧客へ提供し、持続安定的な収益、経済への好循環・波及効果が期待できるビジネスプランを発掘する場として開催されているコンテストです。永谷さんは、教職に就く方の困りごとを解決すべく、「教材コンテンツの共有ができるプラットフォームビジネス」を提案し受賞されました。

高取 誠也さん(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科3年次)
長野県立科町主催 学生アイデアソン タテシナソン2023「町長賞」「商工会長賞」
このコンテストは地方創生・地域づくりを目的として長野県立科町が主催するコンテストです。高取さんは、審査員から着眼点、コンセプト、およびプレゼンテーションスキルについて、高く評価され町長賞および商工会長賞を受賞されました。

能登 悠加さん(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科2年次)
長野県立科町主催 学生アイデアソン タテシナソン2023「タテシナソン大賞」「メンター賞」
このコンテストは地方創生・地域づくりを目的として長野県立科町が主催するコンテストです。能登さんは審査員からは着眼点、コンセプト、およびプレゼンテーションスキルについて、高く評価され、タテシナソン大賞およびメンター賞(プレゼンの方法が優れていたチームに送られる賞)を受賞されました。また、コンテストで提案したビジネスアイデア(廃棄リンゴを利用した、乳幼児向けりんごおかゆのパウチ)が立科町の農園により事業化されることが決定されました。

左から Nab:Re(代表者2名)、廣田 温大さん、永谷 ひかりさん、高取 誠也さん、能登 悠加さん

▽大学同窓会正課外活動顕彰制度とは
公認団体・未公認団体・個人の正課外活動で一生懸命取り組んでいる人を、学生生活委員会において審査のうえ表彰する制度です。自薦・他薦を問いませんので、奮って応募してください。表彰された活動は、大学ホームページに掲載します。関心のある方は、学生支援課までお問合せください。