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2024.7.18
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【ビジネスデザイン学部】教養・文化科目「華道・茶道の心」の受講生が茶道の学外実習を行いました

7月13日(土)と20日(土)、ビジネスデザイン学部の教養・文化科目「華道・茶道の心」の受講生たちは、大阪あべのキャンパスを離れ、堺市にある「さかい利晶の杜」の茶室にて実習を行いました。「さかい利晶の杜」は、千家茶道由来の地である千利休屋敷跡に面した「茶の湯体験施設」として知られています。

初回の実習を終えた学生たちからは以下のような感想が寄せられました。
「茶室の雰囲気が素晴らしく、いつもよりおいしいお茶をいただけました。」
「教室で椅子に座ってお茶をたてるよりも、畳の方がたてやすかったです。」
「とても楽しかったです。来週も楽しみです。」

教養・文化科目について
教養・文化科目は、「やわらかアタマ」を作ることを目的とし、様々な分野のプロが実施するユニークな授業です。「華道・茶道の心」、「将棋・囲碁」、「小説・詩・俳句」など、全15科目から選択できます。

茶道の学習目標
講義や実技を通して身につけた「もてなす心」を実践し、現代の生活やビジネスに生かすことを目指します。また、相手を「思いやる心」で新たな視点から物事を考える力を養います。


<実習の様子>