7月17日(水)、ビジネスデザイン学部の教養・文化科目「華道・茶道の心」の授業にて、生け花の実習を行いました。
実習を終えた学生たちからは以下のような感想が寄せられました。
「普段のグループワークなどで忙しい日々を送る中で、生け花を通じて心がリセットされた」
「自分の気持ちを生け花に表すことができ、充実感があった」
「とても楽しかったです。受講してよかった。」
また、華道の授業を履修すると「小原流初等科」のお免状が交付されます。
教養・文化科目について
教養・文化科目は、「やわらかアタマ」を作ることを目的とし、様々な分野のプロが実施するユニークな授業です。「華道・茶道の心」、「将棋・囲碁」、「小説・詩・俳句」など、全15科目から選択できます。
華道の学習目標
伝統文化として受け継がれた精神性とはどのようなものかを学んでいく。実技では美しくいけるポイントを理解し、シンプルな構成美・配色美・季節美を知り、技術の習得、姿勢や表情など所作の美しさを意識し感性を磨き創造へとつなげていく。
<実習の様子>