8月3日(土)の北海道新聞(3面)に吉弘憲介教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。
吉弘教授は、「ふるさと納税1兆円突破 かすむ理念 上位顔ぶれ固定 経費で5割消失 国の対策場当たり的」という記事において、経済政策の専門家として以下のようにコメントをしています。
<吉弘教授のコメント>
「自治体の財政がいびつな形で制度に依存するケースも見られる。自治体の財政規模に応じて受け取れる寄付額に上限を設けるなど、段階的に縮小すべきだ」
【参考URL】
▼北海道新聞Webサイト(8月2日配信)
「ふるさと納税1兆円 広がる格差 国の対策場当たり、都市部は危機感」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1046433/
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