9月6日(金)、本学の防犯ボランティアサークル「桃パト」の学生が、泉大津市立楠小学校で行われた大阪府警察本部が主催するサイバー防犯教室に参加しました。
「サイバー防犯教室」は、ボランティアとして参加する大学生が府内の小学校へ出向き、インターネットやSNSの安全な使い方・危険な事例を知ってもらい、被害に遭うのを防ぐことを目的として実施している活動で、本学からは「桃パト」の学生が参加しています。
この日は、小学4年生を対象に桃パトの学生が説明を行い、児童の皆さんは学生の話を集中して聞いてくれていました。本学では、今後も大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課のご協力のもと、この活動を継続していく予定です。
<本活動に参加している学生の感想>
「近年、スマートフォンなどの利用があたりまえとなっている中で、インターネット上やSNSでのトラブルが増えています。最近では、自分達よりもネットを使いこなしている子が多く、保護者の方が知らないところで、いろいろなサイトやアプリを利用しているようです。子どもの遊びの幅は広がりますが、その分危険も伴います。今回はそんな危険から子どもたちを守るために、防犯教室を行いました。みなさん、真面目に聞いてくださり、質問にもたくさん手をあげてくれました。
この教室を通して、まずは大人がネットの危険性などを正しく把握し、それを子どもたちに伝え守っていくことで、つらい思いをする子を少しでも少なくできればいいなと、改めて感じました」(法学部3年次 西本琴織さん)
「サイバー防犯教室に参加してみて感じたことは、近年、スマートフォンやタブレットを持つ年齢がどんどん低年齢化していく中で、児童たちがインターネットを安全に利用するためには、学校や家庭でのデジタルリテラシー教育が不可欠だということです。今回のような活動を通じて、サイバーセキュリティの基礎知識やSNSの正しい使い方、危険なサイトから自分を守るためのスキルを身に付けることは、とても大切なことだと思いました」(法学部2年次 井上孝儒さん)
<サイバー防犯教室の様子>
「サイバー防犯教室」は、ボランティアとして参加する大学生が府内の小学校へ出向き、インターネットやSNSの安全な使い方・危険な事例を知ってもらい、被害に遭うのを防ぐことを目的として実施している活動で、本学からは「桃パト」の学生が参加しています。
この日は、小学4年生を対象に桃パトの学生が説明を行い、児童の皆さんは学生の話を集中して聞いてくれていました。本学では、今後も大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課のご協力のもと、この活動を継続していく予定です。
<本活動に参加している学生の感想>
「近年、スマートフォンなどの利用があたりまえとなっている中で、インターネット上やSNSでのトラブルが増えています。最近では、自分達よりもネットを使いこなしている子が多く、保護者の方が知らないところで、いろいろなサイトやアプリを利用しているようです。子どもの遊びの幅は広がりますが、その分危険も伴います。今回はそんな危険から子どもたちを守るために、防犯教室を行いました。みなさん、真面目に聞いてくださり、質問にもたくさん手をあげてくれました。
この教室を通して、まずは大人がネットの危険性などを正しく把握し、それを子どもたちに伝え守っていくことで、つらい思いをする子を少しでも少なくできればいいなと、改めて感じました」(法学部3年次 西本琴織さん)
「サイバー防犯教室に参加してみて感じたことは、近年、スマートフォンやタブレットを持つ年齢がどんどん低年齢化していく中で、児童たちがインターネットを安全に利用するためには、学校や家庭でのデジタルリテラシー教育が不可欠だということです。今回のような活動を通じて、サイバーセキュリティの基礎知識やSNSの正しい使い方、危険なサイトから自分を守るためのスキルを身に付けることは、とても大切なことだと思いました」(法学部2年次 井上孝儒さん)
<サイバー防犯教室の様子>