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2024.10.9
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国際福祉機器展2024でソーシャルデザイン学科(福祉)の学生が登壇しました
10月2日から3日間、東京ビッグサイトで開催された国際福祉機器展(H.C.R.)2024(来場者数:約12万人)に、本学ソーシャルデザイン学科(福祉)のメンバーを中心とした学生団体FIOREIが参加しました。

このうち、最終日の10月4日に行われた共催イベント「SGWC ソーシャルグッド・ウェルフェア・カンパニー・サミット」では、今年度の社会福祉学生ヒーローズ賞(主催:全国社会福祉法人経営者協議会)受賞者としてFIOREIの代表で、ソーシャルデザイン学科(福祉)4年次の佐藤舜さんが登壇し、活動の取り組みを紹介しました。
また、その後に実施されたトークセッションには、「未来を変えるissueへ挑戦」するひとりとして参加し、様々な分野で活躍されている方々と活動等に関する想いを語りました。

このイベントには、本学のご卒業生で社会福祉法人みねやま福祉会(京丹後市)の常務理事である櫛田啓さんも登壇され、国際的な社会福祉の展示会において本学の現役生と卒業生が同じステージに立つということになりました。

会場には非常に多くの方が参加され、登壇者の話に耳を傾けておられました。

国際福祉機器展に参加した、FIOREIの代表メンバー

活動について紹介する、佐藤さん

活動について紹介する、佐藤さん

トークセッションの様子(左から2人目が佐藤さん、4人目が櫛田さん)

トークセッションには、多くの方が参加されました

トークセンションを終えた、佐藤さん(左)と櫛田さん(右)