村上あかね教授、萩原久美子教授、中西啓喜准教授、平野孝典准教授(ともに社会学部社会学科)の共編著『大学生からみるライフコースの社会学』が、ミネルヴァ書房より刊行されました。
<内容紹介(ミネルヴァ書房Webサイトより引用)>
大学生が入学以前を振り返りつつ、卒業後のライフコースを社会学の観点から考えることができる教科書。第Ⅰ部「学ぶ」(教育社会学)、第Ⅱ部「働く」(労働社会学)、第Ⅲ部「暮らす」(家族社会学)から、現代の日本社会の様々なリスクを理解するとともに、ライフコースの問題を「自分事として考え」生き抜くための条件づくりを学ぶ。
[ここがポイント]
◎ 不平等という視点から見えてくること
◎ ライフコースを考えるきっかけになる
【参考URL】
▼ミネルヴァ書房Webサイト
『大学生からみるライフコースの社会学』
https://www.minervashobo.co.jp/book/b650333.html