12月6日(金)の朝日新聞に、本学学生が参加した取り組みに関する記事が掲載されました。
「商店街 若者目線でにぎわいを」と題した記事では、空き店舗が目立つようになった大阪府河内長野市にある長野商店街が、若者の力で活性化しようと大学生が考えたアイデアを実際に形にする取り組みを始めたことを取り上げています。
11月30日(土)には本取り組みの第1回目の活動が行われ、本学経営学部3年次の吉村日菜子さんや他大学の学生が空き店舗の再生を考える方からお話しを伺い、それらを踏まえて商店街の魅力や課題などを話し合う様子が掲載されました。記事内で吉村さんは「学生同士で意見を出し合って、河内長野をよくしていく場があるのがすてきに感じる。地域の人とも関わり、お手伝いができれば」とコメントしています。
【参考URL】
▼朝日新聞デジタル
「来たれ大学生 商店街のにぎわいを一緒につくろう 大阪・河内長野」(12月5日配信)
https://www.asahi.com/articles/ASSD514TZSD5OXIE00VM.html
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