12月6日(金)の大阪日日新聞Webサイトに、本学ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。
社会人を中心に活発化しているボランティア活動「プロボノ」の裾野を学生にも広げる日本初の試み「ユース・プロボノ」にビジネスデザイン学部生が挑戦しました。
「プロボノ」とは、社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を生かして取り組む社会貢献活動です。リタイア後や一線を退いた後、今まで培ったスキルを社会に還元したいというベテラン層・シニア層の人材が多い一方、スキルや経験にまだ自信のない若手の参加が少ないことが課題となっています。
当該の記事では、プロボノ活動をコーディネートしている認定NPO法人サービスグラントご協力のもと、プロボノを実際にビジネスデザイン学部生が体験し、その中で感じた課題や解決策をサービスグラント事務局に提案する様子などが取り上げられました。
【参考URL】
▼大阪日日新聞Webサイト
「桃山学院大の学生が『プロボノ』の可能性を提言」
https://weekly-osakanichi2.net/archives/24713
▼本学Webサイト
「ビジネスデザイン学部生が日本初の『ユース・プロボノ』に挑戦」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2024/jbo7mq0000008pjh.html