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2025.2.6
メディア掲載
【メディア掲載】森田良成准教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)が分担執筆した書籍『東ティモール 独立後の暮らしと社会の現場から』が刊行されました

森田良成准教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)が分担執筆した書籍『東ティモール 独立後の暮らしと社会の現場から』が彩流社より刊行されました。

森田准教授は、第3章「国境の新しい景色」と担当しており、東ティモールの飛び地であるオエクシ県と、インドネシア領西ティモールとの国境地帯で生じた大きな変化と、そうした変化に柔軟に適応していく人々の暮らしについて執筆しています。

<本誌の概要>
本誌では、1999年の住民投票直後の大混乱を持ちこたえ、2002年に主権を回復した東ティモール民主共和国の最新事情が報告されています。理想と夢をかかげて誕生した東ティモールが、独立20周年を越えた現在どうなっているのか。東ティモールの人びとにとって「主権」「独立」の回復とはなんであったのか。20~40代の新世代のフィールドワーカーが、さまざまな角度から報告しています。


【参考URL】
▼彩流社Webサイト
『東ティモール 独立後の暮らしと社会の現場から(福武慎太郎 編)』
https://www.sairyusha.co.jp/book/b10105570.html