2024年度から始まった国際教養学部の「海外フィールドワーク-多文化共生に向かう台湾社会」は、秋学期の授業と海外でのフィールドワークを組み合わせた体験型の科目です。
2025年2月18~22日には受講者7名が台湾を訪れ、台北と台中のモスク、台北のミャンマー街、さらに台中東協広場(Asean Square)など東南アジア出身者が多く集まる場所でフィールドワークを行いました。訪問先で見聞きしたことを通じて受講者は、台湾が多様性を尊重する多文化社会であること、ミャンマー街やインドネシア街などそれぞれの文化が台湾という土地柄に合うように共生をしながらそれぞれの文化が根づいていることを発見しました。台中モスクでは女子学生はヒジャブを被り、台湾のイマーム(礼拝指導者)のレクチャーを受けました。
交換留学生として本学で学んだ台湾の3大学(致理科技大学・輔仁大学・東海大学)の学生たちが通訳とガイドをつとめ、フィールドワーク先に同行してくれました。また一緒に夜市を回り、交流を深めることもできました。
2025年度の秋学期も「海外フィールドワーク」を開講し、台湾に行くことを予定しています。
<台湾でのフィールドワークの様子>
2025年2月18~22日には受講者7名が台湾を訪れ、台北と台中のモスク、台北のミャンマー街、さらに台中東協広場(Asean Square)など東南アジア出身者が多く集まる場所でフィールドワークを行いました。訪問先で見聞きしたことを通じて受講者は、台湾が多様性を尊重する多文化社会であること、ミャンマー街やインドネシア街などそれぞれの文化が台湾という土地柄に合うように共生をしながらそれぞれの文化が根づいていることを発見しました。台中モスクでは女子学生はヒジャブを被り、台湾のイマーム(礼拝指導者)のレクチャーを受けました。
交換留学生として本学で学んだ台湾の3大学(致理科技大学・輔仁大学・東海大学)の学生たちが通訳とガイドをつとめ、フィールドワーク先に同行してくれました。また一緒に夜市を回り、交流を深めることもできました。
2025年度の秋学期も「海外フィールドワーク」を開講し、台湾に行くことを予定しています。
<台湾でのフィールドワークの様子>
台中モスクを訪問
台中一中街夜市