木下栄二教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した書籍『社会調査が変える 自治体政策の未来「県民・市民生活実態調査」の方法と実践』がミネルヴァ書房より刊行されました。
木下教授は、第15章「都市部における中高年単身者の生活と意識」を執筆しています。
<内容紹介(ミネルヴァ書房Webサイトより引用)>
昨今、政府や地方自治体において急速に推進されている「証拠に基づく政策立案(EBPM)」。しかし、政策課題に対していかにデータを収集、分析し、アプローチすればよいのか、そのプロセスは簡単ではない。本書は、EBPM推進のために、「社会調査」の手法を活かすという問題意識のもと、これまで全国で実施されてきた自治体調査(県民・市民意識調査等)を再構築していく必要性を訴える。
【参考URL】
▼ミネルヴァ書房Webサイト
『社会調査が変える 自治体政策の未来』
https://www.minervashobo.co.jp/book/b656700.html