木島由晶教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した書籍『ライブミュージックの社会学』が青弓社より刊行されました。
木島教授は、第7章「3DCGライブの行方 — 初音ミクから考える音楽公演」、第9章「配信ライブの快楽と不満 — メディアを介したライブ体験の行方」を執筆しています。
<内容紹介(青弓社Webサイトより引用)>
コロナ禍での停滞を経てもなお、ライブミュージックは音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます増している。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する。
【参考URL】
▼青弓社Webサイト
『ライブミュージックの社会学』
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787235534/