5月2日(金)と3日(土)、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパピリオン横イベントスペースで開催された「ミャクミャク絵本の読み聞かせ会」において、本学人間教育学部の杉本孝美准教授が絵本の読み聞かせを行いました。
杉本准教授は、英文学、国際社会システムを専門としており、複言語環境で育むこどものことばの教育、絵本で平和な心を育むことを研究テーマとしており、日頃から絵本専門士として保育園、幼稚園、図書館などでおはなし会や講演会を行っています。
絵本専門士とは、絵本に関する高度な知識、技能及び感性を備えた絵本の専門家で、絵本に対する理解促進、読書活動の推進等を目的とした活動を行っています。
今回の読み聞かせイベントで使用された絵本『ミャクミャクある日のおはなし』(発行:大日本印刷株式会社)は、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」を主人公にした書き下ろしオリジナル絵本です。この絵本は日本語と英語で書かれており、杉本准教授は会場の雰囲気に応じて、日本語と英語の両方で読み聞かせを行いました。
イベントには、多くのお子さん、ご家族にお越しいただきました。
最後になりましたが、今回の絵本読み聞かせ会に携わる関係者およびご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
【参考URL】
▼本学Webサイト
杉本孝美准教授 教員データベース
<当日の様子>