7月12日(土)、桃山スポーツクラブ「桃山スポーツクラブ-剣道教室」を開催しました。和泉市立石尾中学校の先生と生徒さんにとって最適な剣道環境の構築をねらいとしたイベントで、2024年度に開始して2年目となります。
本学剣道部とスポーツ教育センターの松本講師が指導を担当しており、本学剣道部員が増えたこともあって今回は剣道部学生が主体的に練習指導にあたりました。
今回の剣道教室には中学生13名と本学学生4名が参加し、学年に応じた指導が行われました。2、3年生には本学剣道部員が手本となり、正しい打突方法をわかりやすく示しながら親身にアドバイスを行いました。中学生たちは大学生の技や所作に刺激を受けながら、真剣な眼差しで稽古に取り組んでいました。
剣道を始めたばかりの1年生に対しては松本講師が中心となり、礼儀作法や構え、素振りなどの基本動作について一つひとつ丁寧に指導しました。初めは緊張した様子も見られましたが、徐々に笑顔も増えて稽古に前向きな姿勢で臨んでいました。
基本練習のあとは、学年を問わず地稽古を行いました。中学生たちは、大学生から何とか一本を取りたいという気持ちを前面に出して果敢に挑んでいく姿が非常に印象的でした。大学生もそれに応えるように真剣に立ち合いを行い、道場には活気ある雰囲気が広がっていました。
今後もこのような交流の機会を大切にしながら、一人ひとりの成長をしっかりとサポートしていきたいと考えています。
桃山学院大学スポーツ教育センターは、スポーツを通じて学生と地域社会とのつながりを推進していきます。地域の皆様にもっとスポーツを楽しんでいただくために、また、意欲ある学生たちと交流していただくために、これからもさまざまな企画を立ち上げていきます。
「こんなイベントを開催してほしい」というご意見・ご要望もお待ちしております。
<当日の様子>
本学剣道部とスポーツ教育センターの松本講師が指導を担当しており、本学剣道部員が増えたこともあって今回は剣道部学生が主体的に練習指導にあたりました。
今回の剣道教室には中学生13名と本学学生4名が参加し、学年に応じた指導が行われました。2、3年生には本学剣道部員が手本となり、正しい打突方法をわかりやすく示しながら親身にアドバイスを行いました。中学生たちは大学生の技や所作に刺激を受けながら、真剣な眼差しで稽古に取り組んでいました。
剣道を始めたばかりの1年生に対しては松本講師が中心となり、礼儀作法や構え、素振りなどの基本動作について一つひとつ丁寧に指導しました。初めは緊張した様子も見られましたが、徐々に笑顔も増えて稽古に前向きな姿勢で臨んでいました。
基本練習のあとは、学年を問わず地稽古を行いました。中学生たちは、大学生から何とか一本を取りたいという気持ちを前面に出して果敢に挑んでいく姿が非常に印象的でした。大学生もそれに応えるように真剣に立ち合いを行い、道場には活気ある雰囲気が広がっていました。
今後もこのような交流の機会を大切にしながら、一人ひとりの成長をしっかりとサポートしていきたいと考えています。
桃山学院大学スポーツ教育センターは、スポーツを通じて学生と地域社会とのつながりを推進していきます。地域の皆様にもっとスポーツを楽しんでいただくために、また、意欲ある学生たちと交流していただくために、これからもさまざまな企画を立ち上げていきます。
「こんなイベントを開催してほしい」というご意見・ご要望もお待ちしております。
<当日の様子>