※桃山学院教育大学の実績。
※公私立学校(保育士含む)の延べ合格者数で現役生のみ、3年次の前倒し合格は除く。
合計 | 107 | |
公立 | 保育士 | 12 |
団体職員(保育職) | 7 | |
小学校 | 57 | |
小・中学校 | 2 | |
中学校(保健体育) | 4 | |
中・高等学校(保健体育) | 2 | |
高等学校(保健体育) | 1 | |
特別支援学校 | 9 | |
私立 | こども園 | 4 |
中・高等学校(英語) | 1 | |
養護教諭 | 8 |
公立保育士
大阪市、堺市、和泉市、大阪狭山市、高槻市、忠岡町、香芝市、宮崎市、都城市
公立小学校教諭
大阪府、大阪市、堺市、豊能地区、和歌山県、兵庫県、千葉県・千葉市、東京都、神奈川県、川崎市、富山県、鳥取県、島根県、広島県・広島市、香川県、高知県、福岡県、北九州市、大分県、宮崎県
公立小・中学校教諭
大阪府、豊能地区
公立中学校(保健体育)
大阪府、京都府、富山県、広島県・広島市、鹿児島県
公立高等学校(保健体育)
京都府
公立特別支援学校教諭
大阪府、神戸市、横浜市、川崎市、北九州市
※千葉県・千葉市、広島県・広島市は、県と市が合同で採用試験を実施しています。
全国各地に多くの教員を輩出しています。
公務員採用試験でも着実な実績を重ねています。
※桃山学院教育大学の実績。
※公立保育士を除く延べ合格者数で現役生のみ。
合計 | 21 |
警察官 | 3 |
国家公務員(自衛隊も含む) | 17 |
市役所(行政事務職) | 1 |
公務員採用試験
警視庁、兵庫県警察本部、愛知県警察本部、自衛官候補生、自衛隊一般幹部候補生、自衛隊一般曹候補生、大阪府(行政) など
これからの時代を生きていけるたくましい子どもたちを育てたいと思い、教員を目指しました。教育実習で、実際に授業する難しさ、児童との距離感、先生方の大変さを知ることができ、目指す教員像が明確になりました。子どもたちの「わかった!」という表情や「できた!」という発言が見られたときは、もっと頑張ろうと思えました。
教員採用試験の準備は、早い段階の4月から、教職センターで毎週必ず1~3時間程度、面接練習をしてもらい、面接に対して自信が持てるようになりました。筆記試験に関しては、ひたすら過去問を解いて、間違った分野を問題集に戻って問題を解くことを繰り返しました。友人と一緒に勉強し、わからないところを教えあい、「絶対合格しよな!」と励ましあいました。
常に子どもの心に寄り添い、一緒に成長できる教員を目指します。わかりやすい授業づくりのために常に学び続け、精進する教員になりたいです。
小学校での教育実習で、教師という仕事は、子どもたちに支えられて成り立っていると感じました。教育実習中、私の授業で、普段手を挙げない子どもたちが頑張って手を挙げようとしている姿を何度も見ました。また、ノートを書くのが遅かった子の書くスピードがだんだん上がり、授業を一生懸命聞こうとしてくれている姿がとても嬉しかったです。私は子ども食堂のボランティアに参加しています。普通の子ども食堂のイメージとは違い、子どもたちの楽しめる遊びを考えることがメインです。学生スタッフが毎週1回ミーティングを行い、イベントを企画します。夏休み期間中には、スイカ割り、流しそうめん、手形アート、春休み期間中には風鈴作り、お絵かきなどをしました。この子ども食堂に参加したことで、面接や場面指導のときに、子どもをイメージしながら話すことができました。私は子どもたちに自信をつけられる教師を目指します。
一般企業への就職も考えていましたが、3年次の9月に行った教育実習で「先生の授業楽しい!分かりやすい!」という子どもたちの笑顔をきっかけに、「やっぱり教員になりたい」と決意しました。4年次から教職センターの先生方に本格的に教員採用試験のサポートをして頂きました。私は、自分自身の教員に向いている点として、「タフな精神力」、「コミュニケーション能力」、「臨機応変さ」があると思っています。部活のマネジャーや大学祭の実行委員、ボランティア活動などで身に付けました。生まれ育った場所で、次は私自身が子どもたちと一緒に成長していきたい。子どもたちの個性を尊重し、子どもたちが「夢」や「希望」を持って日々を過ごし、たくさんの経験を通して子どもたちの可能性を広げられるような先生になりたいと考えています。
生まれ育った大阪府に愛着があります。私が成長できたのは今まで大阪府で出会った先生方のおかげです。次は私が大阪府の子どもたちを教育・支援したいと考えました。教育実習や特別支援学校のスクールサポーターなどとして、現場でたくさんの子どもたちと関わりました。障がいの有無に関わらず互いに支えあう子どもたちの姿を見て、インクルーシブの意義を再確認しました。私もインクルーシブを担う教育者になりたいと思い、互いの違いを認め支え合う教育を大切にする大阪府の特別支援学校の教員を目指しました。教員採用試験対策ではゼミの仲間とともに頑張り、先生方のサポートで面接や模擬授業の練習に取り組みました。仲間と意見を調整しながらリーダーシップを発揮できる人でありたいと日々精進し、障がいのある子どもの気持ちをしっかり受け止め、子ども同士の気持ちを繋げられる教員を目指します。
大阪府豊能地区では、小学校と中学校の9年間を見通した連携教育を行っています。そのために、義務教育学校を積極的に設立しており、自分の持つ、小中高特別支援の4つの免許が活かせると考えて志望しました。私は17年間武道を続けてきて身に着けた「ねばり強さ」がアピールポイントです。教採試験の勉強は、1日8時間は集中して取り組むため、自宅ではなくゼミ室か教職センター横の自習室、チャペルなどを利用して取り組みました。大学時代には4つの免許取得に加えて、自然体験活動と障がいのある方のお出かけサポートボランティアに参加し続けました。子ども目線の授業づくりや話し方、障がいのある人への対応を学び、いわゆるグレーゾーンと呼ばれている子どもにもわかる授業ができると思います。「○○しない」よりも「△△しよう」という言葉を使う、肯定的な言葉をたくさんかけることのできる教師を目指します。
私は堺で生まれ育ち、一度地元を離れて働きたいという夢がずっとあり、母の故郷である鹿児島県を第一志望に教員採用試験を受験していました。私の夢や目標をこれまで一度も否定することなく背中を押し続けてくれた家族と大学の先生方、同じ志しをもち苦楽をともにした仲間がいなければ、頑張り抜くことができなかったと思います。教採試験の準備をしていく中で、ゴールが合格になってしまうことがあったのですが、合格は先生になるための通過点であることを時々立ち止まって思い出すことも大事だと思います。教育実習で初めて生徒の前に立ち、スポーツや健康について自分の言葉で伝えることの楽しさと難しさを経験しました。教育実習は私にとって、教師になりたい気持ちを加速させてくれた大切な思い出であり、まだまだ学ぶことが多いと気づいた原点でもあります。私は、私の母親のような、包み込んでくれる優しさと強さを兼ね備えた愛情深い先生になりたいと思っています。
生まれ育った大好きな富山県で教員として働きたいという思いを実現することが出来ました。教員を目指す仲間たち数人と共に勉強し、大学に朝の7時に来て夜の9時に帰るような生活でした。「もうやめたい」と思うこともありましたが、隣を見ると一生懸命勉強に取り組んでいる仲間の姿がありました。それを見て自分も負けないぞ、という気持ちで勉強に向かうことができました。私は感受性と、人を引っ張るキャプテンシーが強みです。大学3年次にはサッカー部の主将を務め、仲間のモチベーションを向上させていくためのマネジメント力についても学び、キャプテンシーとリーダーシップを培うことができました。教員採用試験に直接役に立ったというわけではないかもしれませんが、教員になり学級経営をしていく際にこの力が役に立つはずです。身に付けた強みを活かして、生徒の心に寄り添いやる気に火をつけることのできる教員になります。
勉強が苦手でこれまで受験らしい経験をしてきませんでした。そのため、初めてといってよいほどの受験勉強に「一人で勉強は無理だ!」と思い、公立保育士を目指す友人と平日は毎日10時頃から17時頃までキャリアラーニングセンター(CLC)にこもって勉強をしました。筆記試験対策はもちろん、ES添削や面接練習等全てをCLCの岡先生に見ていただきました。初歩的な問題もわからない私に根気強く教えてくださり、感謝でいっぱいです。勉強に集中出来なくなったときには学内を散歩したり、実技(ピアノ)の練習をしたりして効率的に時間を使う努力をしました。最後まで地元岡山を受験するか悩みましたが、地域の雰囲気や環境等含め堺市の方が自分に合っていると感じ、関西だけの受験にしました。子どもの喜びや発見を引き出せるような保育士を目指します。公立園で働く上で、家庭支援や地域支援の場面に出会うと思いますが、保育者として地域の大人として支えになれるよう、自分自身の学びや成長を怠らないようにしたいと思います。
生まれ育った大阪で子どもたちに体育を教えたいという夢を叶えることができました。毎日朝から晩まで大学で勉強し、人生で一番といっていいほど勉強に励みました。途中であきらめそうになったり、挫折を味わい逃げ出しそうになることもありました。ですが、一生懸命勉強を頑張っている友人や家族、大学の先生などの支えもあり最後までやり抜くことができました。
教員採用試験を通してたくさんのことを経験することができました。頑張ることの大切さだけでなく、仲間とともにひとつのことに向かって挑戦することの大切さや、友人の大切さいろいろなことを経験することができました。私にとって、一生味わうことのできないかけがえのない思い出になりました。
これまでのたくさんの学びや経験を活かし、すべての生徒から信頼され、真っ先に悩みや嬉しいことを伝えたいと思われる教師になりたいと思っています。
私は、素直さと謙虚さ、明るい挨拶をいつも心がけています。不登校支援の学校でスクールサポートをしていましたが、真正面から子どもや教育に向き合い、必死で取り組むことが何よりも大切であること。また、その姿があるから子どもたちも心を開いてくれることに気付けました。
教員採用試験までは「計画→実行」を意識しました。母からの「死ぬ気で臨め」という緊張が走るメッセージもあり、「自分に負けない。気合と根性!夢をかなえたい。」という思いの強さで乗り切りました。努力すればするほど人間性も育つと思います。これからも笑顔を大切にし、子どもの心に安心と最高の思い出を届けられる教師を目指します。
家に帰ると勉強モードから抜けてしまうため、毎日午後7時ごろまで大学に残って勉強しました。教員採用試験に対するモチベーションが下がったとき、同じ自治体を受ける友人が「一緒に勉強しよう」と声をかけてくれ、再度頑張ろうと思うことができました。
夏休みも、友人とゼミ室で朝から夜まで勉強しました。教職センターにはほぼ毎日通い、勉強の仕方を教えてもらい、面接や場面指導についても全力でサポートしていただきました。時には悩みや愚痴を聞いてもらい、心のサポートもしてもらいました。教職センターのサポートのおかげで自信を持つことができ、合格を掴み取ることができたと思います。
子どもたちに「村田先生に会いたい!学校に行きたい!」と思ってもらえるように、授業力や指導力、対応力、話を聞く(聴く)力を身につけた教員を目指します。子どもたちとの信頼関係は保護者との信頼関係にも繋がります。誰からも信頼されるよう、努力を怠らない人になりたいと考えています。
※取材当時の情報です。
※桃山学院教育大学の実績
【小学校教諭】
大阪府 大阪市 堺市 豊能地区 和歌山県 兵庫県 千葉県・千葉市 東京都 神奈川県 川崎市 富山県 鳥取県 島根県 広島県・広島市 香川県 高知県 福岡県 北九州市 大分県 宮崎県
【特別支援学校教諭】
大阪府 神戸市 横浜市 川崎市 北九州市
【中学校教諭】
大阪府 豊能地区 富山県 広島県・広島市 鹿児島県
【保育士】
大阪市 堺市 和泉市 大阪狭山市 岸和田市 豊中市 国立病院機構 私立こども園 など
【公務員】
警視庁 自衛官候補生 自衛隊一般曹候補生 大阪府(行政)など