2020年度秋学期の英語・日本語課外プログラムとワークショップが始まりました。
外国語教育センターでは、月~金曜日の昼休みに英語・日本語の課外プログラムを実施しています。各自の興味やレベルに応じた様々なプログラムを用意しています。
上級レベル向けの「English Discussion Seminar」に参加した学生からは、「英語が得意な人が集まっているためついていくのが大変だが、良いリスニングのトレーニングになっています」という感想が聞かれました。また、「Online Talk about What's Trending in the News」では、「SNSを用いるので内容が難しくなく、日常でも使えそうなフレーズや単語を学べました。意見交換では自分の考えを英語で発話することで、英語能力の向上につながる良い機会になりました」という声が聞かれました。
また、英語の苦手克服のためのワークショップも行っています。発音や文法などの基礎固め、スポーツをテーマにした会話、日常会話などを少人数で行っていますので、気軽に参加できて質問しやすい環境です。参加した学生からは「基礎をしっかりと教えてもらえる点が良い」、「少人数のため先生や学生とも仲良くでき、そこから人脈の輪を広げられる良いきっかけになりそう」、「リスニングのためには自分が発音できるということが前提なので役立つと思う」などの感想がありました。
日本語の課外プログラムは、ビジネス日本語、日本語を教える資格についての講座です。留学生も日本語母語話者も参加できます。
英語・日本語でつながりませんか。学年、学部、国を越えて英語や日本語学習に興味がある人たちが集まっています。お気軽にご参加ください。
プログラムやワークショップによって、対面、遠隔、またはハイブリッドなど、実施形態が異なります。秋学期の実施期間は2021年1月18日(月)までです。詳細は外国語教育センターWebサイトをご確認ください。申し込みはM-Portアンケートで行ってください。