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厚生労働省が2023年1月20日に「令和4年度大学等卒業予定者の就職内定状況(12月1日現在)」を公表しました。
全国の大学（文系学部）平均は、前年同期と比較して＋1.8ポイントとなる83.9％という結果になりました。また、国公立大（文系）、私立大（文系）の結果もそれぞれ88.7%(＋3.6ポイント)、82.8%(＋1.5ポイント)となりました。

一方で、本年に完成年度を迎えたビジネスデザイン学部においては、進路決定率が98.5％(12月1日現在)という結果となり、これら全ての全国平均を上回っています。

70を超える企業・行政・団体と連携し、年間約30のPBL(課題解決型授業)を実施するビジネスデザイン学部では、実践教育を通して社会の困りごとを解決し、チームで新たな仕組みを創造・実践する人を養成しています。

「業界」や「仕事」を知る企業・社会人からの高評価な学びがあり、今回の結果は、こうしたビジネスデザイン学部における学習環境のなかで、大きく成長した学生の成果です。

就職内定状況

全国平均とビジネスデザイン学部の比較