5月21日(火)の読売新聞(大阪本社版:夕刊10面)に吉弘憲介教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。
吉弘教授は、「ふるさと納税 都市部が反攻『赤字』4年で1.8倍 高級ホテル、豪華おせち…返礼品充実」という記事において、経済政策の専門家として以下のようにコメントをしています。
<吉弘教授のコメント>
「都市部の本格参入は、税を奪い合う制度のゆがみが引き起こした現象だ。国は自治体の規模に応じて寄付受け入れ上限を設けるなど制度を改善するべきだ」
【参考URL】
▼読売新聞オンライン
「ふるさと納税で料亭の豪華おせち・6000円の抹茶アイス…『赤字』の都市部が豪華返礼品で反攻」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240521-OYT1T50064/2/
なお、当該の記事は以下のニュースサイトにも転載されています。
▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/91836c066502d68d537e2577535f8ba289a3cb98?page=2
▼gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20240521-567-OYT1T50064.html