経済データサイエンス分野の
チカラをつける科目
プログラミング基礎をはじめとした、ビックデータ時代に必要となる
データ分析や解析の技術を身につけるための科目を展開。
経済データサイエンス演習
経済データの分析に必要となるコンピュータ活用技法を実習を通じて学びます。データの整理や図表提示の方法、経済予測やシミュレーション、さらには私たちの周りでも活用されているビッグデータ処理やマシンラーニングの初歩にもふれてみましょう。
計量経済学
社会や経済についての様々な仮説を検証するための、データ分析の手法を本格的に学びます。
科目群で学べる実験行動経済学分野




期待される就職先・職種
人間行動のメカニズムを学んだ知識は、社会の幅広い業界で活用できます
● IT関連企業:購買促進やスマホ依存防止に関わるアプリを企画
● 金融機関:過剰借り入れ防止、貯蓄や投資を促進する手法開発
● 行政機関:健康増進、避難所への早期誘導、ポイ捨て減少政策
● 小 売 業:行動パターンを理解して、商品に注目させる
可能性を伸ばす資格プログラム
経済学部では、基本的な経済学の教育の他、情報やファイナンスの教育にも力を入れています。
特に学生の志向や将来の進路を見据えて、資格取得を推進するプログラムの充実を図っています。
ファイナンスの基本をしっかりとマスター
銀行や証券業界で活躍した専任教員による講義やゼミナールで、一生モノの知識を身につけることが可能です。「ファイナンシャルプランニング技能検定」などの資格取得支援も充実しています。
現代ビジネスの必須アイテム、情報スキルを修得
経済情報処理・情報システム・データベース・ネットワーク等の多彩な情報系実習科目を設け、多様なニーズに対応しています。「ITパスポート」資格取得プログラムでは合格率6割を維持しています。
自分の力を伸ばす就活研修
学部独自プログラムとして、就職活動を成功へ導く研修とそれをフォローするプログラムを実施しています。
就職活動は団体戦と位置付け、プログラムには原則3年次生のゼミナール単位で参加。
学生同士の一体感が生まれるのはもちろん、就職活動を終えた上級生の指導や交流で3年次生は見違えるほど成長します。