メディア出演・出版物

メディアへの出演・掲出や出版物についてご案内しています。

2021年度

発行日 3月31日(木)
タイトル 『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』
内 容 3月31日(木)、慶應義塾大学出版会より大尾侑子准教授(社会学部社会学科)が執筆した書籍『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』が刊行されました。

<内容紹介>
近代日本の誇る教養主義の「裏通り」を一望する!軟派出版の世界で、道楽知識人たちは国家権力と戯れ、一大文化空間を築いた——「低俗」出版文化の歴史と「書物」「エロ」への欲望を可視化する意欲作
執筆者 大尾侑子准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼慶應義塾大学出版会Webサイト
『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766428032/
発行日 2022年3月11日号
メディア 週刊読書人
内 容 週刊読書人(2022年3月11日号)に、小池誠教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)が執筆した書評が掲載されました。

<対象書籍>
西芳実著『夢みるインドネシア映画の挑戦』(英明企画編集)
執筆者 小池誠教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)
その他 【参考URL】
▼週刊読書人Webサイト
週刊読書人2022年3月11日号/3431号
https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010379BK0123716001/

▼英明企画編集Webサイト
西芳実著『夢みるインドネシア映画の挑戦』
https://www.eimei-information-design.com/product-page/夢みるインドネシア映画の挑戦
掲載日 3月9日(水)
メディア ビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』
内 容 3月9日(水)配信のビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』に、ビジネスデザイン学部の学びとその教場である「あべのBDL」(2021年度グッドデザイン賞受賞)が紹介されました。

「“インクルージョン”が生まれるキャンパスで、学生たちが学ぶこと」という記事では、本学の遠藤浩之BDLオフィス課長へのインタビューも掲載されています。

<記事内の遠藤BDLオフィス課長のコメント一部抜粋>
「本学部は実践教育に重点を置き、産業界と連携しながら、チームで新しいビジネスの仕組みをつくることを学ぶ学部です。あべのBDLは授業外でのグループワークの場所を提供するため、設計段階で教室外のスペースを広く取り、各階で色や形の違う机や椅子、ソファなどを配置して、ABW(Activity Based Working)の考えに準じたActivity Based Learningを可能にしています。実際のビジネス現場を意識して、あえて多様で混じり合う雑然とした環境をつくり、設備で『社会』を実感できる空間にしています」
掲載者
その他 【参考URL】
▼ビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』
「“インクルージョン”が生まれるキャンパスで、学生たちが学ぶこと」
https://diamond.jp/articles/-/297891
発行日 3月15日(火)
タイトル 『1からのデジタル経営』
内 容 3月15日(火)、大村鍾太准教授(ビジネスデザイン学部)が分担執筆した書籍『1からのデジタル経営』(発行:碩学舎/発売:中央経済社)が刊行されました。

大村准教授は、「第3章 最適化:グルーヴノーツ」と「第15章 シェアリング・ビジネスとダイナミック・プライシング:akippa」を執筆しています。

<内容紹介(中央経済社Webサイトより引用)>
経営学の側面からデジタル技術やデータサイエンス・AIに関する知識やその応用を適切に理解するための入門書。DX変革を促進するために必要な基礎知識や成功事例を学ぶ。
執筆者 大村鍾太准教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼碩学舎Webサイト
『1からのデジタル経営』
https://www.sekigakusha.com/publications/detail/1st_30

▼中央経済社Webサイト
『1からのデジタル経営』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-41091-8
放送日 3月3日(木)
メディア フジテレビ
内 容 3月3日(木)、フジテレビの情報番組「めざましテレビ」において、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが放送されました。

番組では、ガソリン価格が8週間連続で値上がりしていることを報じています。今後、ロシア、ウクライナの状況によってはさらなる値上がりが予想されることや、政府から石油元売り各社に1月27日から支給されている補助金が、3月10日から引き上げされることを取り上げています。小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、同番組にオンラインで出演しました。
出演者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼フジテレビWebサイト
「めざましテレビ」
https://www.fujitv.co.jp/meza/
掲載日 2月26日(土)
メディア 読売新聞
内 容 2月26日(土)の読売新聞(夕刊3面)「月刊大学」2月号に、2021年度ビジネスプランコンテスト(対象:本学在学生、大学院生、交換留学生)が取り上げられました。

「学生が考えた事業計画」という記事では、2月18日(金)にあべのBDL(ビジネスデザイン・ラボ)において行われた、2021年度ビジネスプランコンテストの最終審査の様子などが紹介されています。

発表会当日は、ご協力企業であるIT企業や製薬会社、金融機関などから13名の方々を審査員としてお迎えし、新規性や事業化の可能性を審査基準に選考を行いました。最優秀賞には、ビジネスデザイン学部3年次生のグループが提案した伝統工芸品を海外に販売する市場を開拓するプランが選ばれました。
掲載者
その他 ▼本学Webサイト
「新しくなった『ビジネスプランコンテスト』出場者募集のお知らせ」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s6nd.html
放送日 3月2日(水)
メディア ABCラジオ
内 容 3月2日(水)に放送されたABCラジオ番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」(放送日時:月曜から金曜6:30~9:00)に、松村昌廣教授(法学部法律学科)が出演しました。

松村教授は同番組の「話のダイジェスト」というコーナーにおいて、「ロシア・ウクライナ情勢」をテーマに、国際政治を研究する専門家として解説をしました。
出演者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
ABCラジオWebサイト
「おはようパーソナリティ道上洋三です」
https://www.abc1008.com/ohapaso/

▼radiko(インターネット・スマホアプリで聴けるラジオ)
「おはようパーソナリティ道上洋三です『シリーズ・ウクライナ』」
https://radiko.jp/#!/ts/ABC/20220302063000
(3月9日(水)まで聴取が可能です)
掲載日 2月21日(月)
メディア 図書館情報サイト「Current Awareness Portal(カレントアウェアネス・ポータル)」
内 容 2月21日(月)、図書館情報サイト「Current Awareness Portal(カレントアウェアネス・ポータル)」(運営:国立国会図書館)に、本学経営学部生が大阪府泉大津市立図書館「シープラ」と連携し、シープラの広報戦略に関する企画・提案を行ったことが取り上げられました。
掲載者
その他 【参考URL】
▼「Current Awareness Portal(カレントアウェアネス・ポータル)」(運営:国立国会図書館)
「桃山学院大学の学生が泉大津市立図書館『シープラ』(大阪府)の広報戦略を企画・提案」
https://current.ndl.go.jp/node/45669

▼本学Webサイト
「経営学部生が泉大津市立図書館『シープラ』の広報戦略に関する提案を行い、公式Webサイト、Twitterにご採用いただきました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000vapa.html
掲載日 2月19日(土)
メディア 読売新聞
内 容 2月19日(土)の読売新聞(地方版:朝刊27ページ)に、井上敏准教授(経営学部経営学科)の見解が掲載されました。

「記念物保存法 先人の施策 天橋立を救う」という記事は、地域の話題を深堀りする連載コーナー「New門 —ニュースの門@京都—」に掲載されました。記事では、天橋立の砂州の松並木が波や強風のために存亡の危機にあった明治時代から、景観を守る動きがあったことなどを取り上げています。

井上准教授は記事内で、「先人が土地や生物、文化財を保存する取り組みをしてくれたからこそ今、享受できている」とコメントしています。
掲載者 井上敏准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼読売新聞オンライン
「記念物保存法1 先人の施策 天橋立を救う」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO043631/20220218-OYTAT50082/
掲載日 2月17日(木)
メディア ビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』
内 容 2月17日(木)配信のビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』に、酒井之子特任准教授(ビジネスデザイン学部)のインタビュー記事が掲載されました。

「なぜ、企業はダイバーシティ&インクルージョンを推進しているのか?」という記事では、経済産業省が推奨する「ダイバーシティ経営」の進め方などについて取り上げています。酒井特任准教授は、ダイバーシティ&インクルージョンやリーダーシップ開発をテーマに研究・教育活動を行う専門家としてインタビューを受けています。
掲載者 酒井之子特任准教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼ビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』
「なぜ、企業はダイバーシティ&インクルージョンを推進しているのか?」
https://diamond.jp/articles/-/295898
掲載日 2月5日(土)
メディア 『近代セールス』
内 容 2月5日(土)発行の金融専門誌『近代セールス』(NO.1388 2022年2月15日号)に、服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科)の寄稿が掲載されました。

服部准教授は、「『売上』に関する課題にはこんなIT支援を行おう」を執筆しています。

<記事要旨>
コロナ禍もあり、IT活用は中小企業にとっても欠かせないテーマとなっています。課題の発掘から、金融機関の担当者も取り組める「IT支援」のポイントを解説しています。
執筆者 服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科)
その他 【参考URL】
▼近代セールス社Webサイト
「近代セールス NO.1388 2022年2月15日号」
http://www.kindai-sales.co.jp/kindai/detail?item_no=22202
掲載日 2022年2月15日号
メディア 『週刊エコノミスト』
内 容 毎日新聞出版より発行されている『週刊エコノミスト』(2022年2月15日号)に、長﨑励朗准教授(社会学部 社会学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。
書評は、コラムニストのブレイディみかこ氏により執筆されました。

<対象書籍>
『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学』(創元社)
著者:長﨑励朗准教授(社会学部 社会学科)
▼創元社Webサイト
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4327
執筆者 長﨑励朗准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
▼毎日新聞出版『週刊エコノミスト』Webサイト
「『聴けば十分』は本当? 音楽を語る愉しさ再認識する2冊」
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220215/se1/00m/020/013000c
発行日 2月16日(水)
タイトル ホッブズ リヴァイアサン シリーズ世界の思想
内 容 2月16日(水)、梅田百合香教授(経済学部経済学科)が執筆した書籍『ホッブズ リヴァイアサン シリーズ世界の思想』が、KADOKAWAより刊行されました。

<内容紹介(KADOKAWA Webサイトより引用)>
『リヴァイアサン』は、平和と秩序を維持するための真の政治哲学書である。
国家の役割や主権が議論されるとき、必ずといっていいほど取り上げられる政治学の名著『リヴァイアサン』。しかし、日本では「万人の万人に対する闘争」の部分のみが広く有名になり、ステレオタイプ化されている。専門家によって近年飛躍的に解明されてきた作品後半の宗教論・教会論と政治哲学の関係をふまえて全体の要点を読み直し、従来の作品像を刷新。近代政治を学び平和と秩序を捉え直す、解説書の決定版!
執筆者 梅田百合香教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼KADOKAWA Webサイト
『ホッブズ リヴァイアサン シリーズ世界の思想』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321803000325/
掲載日 2月8日(火)
メディア 『産業經理』
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、査読付き国際雑誌『Managerial and Decision Economics』(先行配信デジタル版/出版:Wiley)に掲載されました。

濵村准教授は「Weight assigned to a rival's profit by an advantaged firm in relative performance evaluation with Cournot–Bertrand competition」を執筆しています。

<論文概要>
本研究では、非対称なコスト構造をもつ企業が、クールノー・ベルトラン競争下においてライバルの利益にどのようなウエイトを乗せるかについて検証する。モデル分析の結果、コストの有利な企業が数量を決定し、不利な企業が価格を決定する場合、各企業がライバルの利益に対して正のウエイトを設定するケースが得られた。この結果は、製品市場における意思決定の変数が、実証研究においてCEOの暗黙の報酬契約を考慮する上で重要であることを示唆している。また、数量決定において、コストの有利な企業がライバルの利益に対して正のウエイトを設定するという結果は興味深い。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼Wiley(ワイリー) Webサイト
「Weight assigned to a rival's profit by an advantaged firm in relative performance evaluation with Cournot–Bertrand competition」
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/mde.3565
(購読には会員登録が必要です)
掲載日 2022年1月号
メディア 『産業經理』
内 容 一般財団法人産業経理協会より発行されている『産業經理』(2022年1月号)に、濵村純平准教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。
書評は、大阪大学の椎葉淳教授によって執筆されました。

<対象書籍>
『寡占競争企業の管理会計 —戦略的振替価格と多元的業績評価のモデル分析—』(中央経済社)
著者:濵村純平准教授(経営学部経営学科)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-39381-5
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼一般財団法人産業経理協会Webサイト
「産業経理協会機関誌『産業經理』とは」
http://www.sangyoukeiri.or.jp/magazin.html

「『産業經理』2022年1月号目次」
https://www.sangyoukeiri.or.jp/magazinkeirinew.html
掲載日 2月11日(金)
メディア 北海道新聞
内 容 三輪卓己教授(経営学部経営学科)が、一般社団法人 放送大学教育振興会より3月20日(日)に発行予定の放送大学大学院教材テキスト『改訂新版 人的資源管理 −理論と実践を架橋する−』を分担執筆しました。

三輪教授は以下を執筆しています。
・第2部 人的資源管理の制度と機能
  3 モチベーションとリーダーシップ
  5 人事考課制度
  6 賃金制度
・第3部 多様な労働者たち
  12 知識労働者
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼放送大学Webサイト
社会経営科学プログラム「人的資源管理(’22)」
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do
掲載日 2月11日(金)
メディア 北海道新聞
内 容 2月11日(金)の北海道新聞(朝刊2面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「値上げ給油所訪問へ 政府、補助金反映求める」という記事では、ガソリンや灯油などの高騰抑制策として政府から石油元売り各社に補助金を支給したにもかかわらず、店頭価格を値上げしている給油所を訪問する現地調査が実施されることを取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「国の調査員が訪れるだけでも、事業者側は『(価格を)下げろ』という圧力と捉える。市場メカニズムを壊す手法ではなく、ガソリン税の軽減など確実に値下がりする政策を行うべきだ」とコメントしています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼北海道新聞Webサイト
「値上げ給油所訪問へ 政府、補助金反映求める」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/644055
掲載日 2月9日(水)
メディア 北海道新聞
内 容 2月9日(水)の北海道新聞に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「<宇野沢デジタル委員が読み解く>ガソリン価格『下げは一瞬』、2月一斉値上げの不思議」という記事では、1月27日に発動されたガソリンや灯油などの燃料価格を抑制する政府の対策を受け、一時はガソリン価格を値下げしたものの、2月に入ると値上げをしたガソリンスタンドが多い現状について取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「石油元売りは経営統合が進んで、競争がなくなっています。競争があれば、原油相場が上昇しても、コストアップ分を少しでもカバーしようと努力するでしょう。しかし、元売りの数が減った今は、コストが上がればそのまま卸価格を引き上げています」と指摘しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼北海道新聞Webサイト
「<宇野沢デジタル委員が読み解く>ガソリン価格『下げは一瞬』、2月一斉値上げの不思議」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/642913
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掲載日 2月3日(木)
メディア 日刊スポーツ
内 容 2月3日(木)の日刊スポーツに、本学卒業生でプロサッカー選手の毎熊晟矢(まいくませいや)さん(2020年経済学部経済学科卒業)の記事が掲載されました。

毎熊さんは本学卒業後、J2リーグのV・ファーレン長崎にてDF(ディフェンダー)として活躍され、今季よりJ1リーグのセレッソ大阪に移籍されました。当該の記事では、セレッソ大阪でのレギュラー定着を目標に、努力を重ねる毎熊さんへのオンライン取材の様子が掲載されています。
掲載者 卒業生の毎熊晟矢(まいくませいや)さん(2020年経済学部経済学科卒業)
その他 【参考URL】 ▼日刊スポーツWebサイト 「C大阪新加入の毎熊晟矢、定位置奪取へ猛アピール サイドバック3年目 理想は元代表内田篤人氏」
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202202030000424.html

また当該の記事は、その他新聞各紙、ニュースサイトにも掲載されています。

▼スポーツ報知
「C大阪新加入DF毎熊晟矢が定位置奪取の誓い「どんな相手でも負けたくない」昨季は長崎で10アシスト」
https://hochi.news/articles/20220203-OHT1T51109.html

▼デイリースポーツonline
「C大阪・毎熊晟矢「スタメンを奪うことを目標に」元FWが右SB奪取に闘志」
https://www.daily.co.jp/soccer/2022/02/03/0015032964.shtml
掲載日 2月7日(月)
メディア 日本経済新聞
内 容 2月7日(月)の日本経済新聞(夕刊7面)「関西タイムライン」のコーナーで、キリスト教センター主催の「パイプオルガン講習会」が紹介されました。この講習会は、本学学生を対象に毎年4月に講習生を募集し、無料で本学専属オルガニストの指導を受けることができる、というものです。

和泉キャンパス内のチャペルにあるパイプオルガンは、1990年に本学開学30周年記念事業の一環として、当時の登美丘キャンパスに設置されたもので、1995年のキャンパス移転とともに、現在の和泉キャンパスに移設されました。本学にゆかりのある英国・ロンドンのマンダー社製で、同社日本第1号の貴重なパイプオルガンです。

記事では、重厚な音色で「楽器の王様」とも呼ばれ、なかなか体験することのできないパイプオルガンの演奏が体験できる施設の一つとして、本学の「パイプオルガン講習会」が紹介されています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「憧れのパイプオルガン、ワンコインで非日常 手軽に体験」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF286CY0Y2A120C2000000/
(購読には会員登録が必要です)

▼本学キリスト教センターWebサイト
「キリスト教センターの活動 パイプオルガン講習会」
https://www.andrew.ac.jp/ch-center/about/01.html#koushu
発行日 12月20日
タイトル 刑事法の理論と実務③
内 容 江藤隆之教授(法学部法律学科)が分担執筆した書籍『刑事法の理論と実務③』が、成文堂より刊行されました。

江藤教授は「海外の動向」の章において、「スペインにおける刑事制裁制度の現状と2つの潮流」をテーマに執筆しています。

<内容紹介>
「理論と実務の交錯」において、実務家と研究者の諸論稿を掲載し、理論刑法学と判例・実務の架橋を目指す。「論争刑法」「理論刑法学の最先端」「海外の動向」において理論刑法学の活性化をはかる。研究者および実務家対象の専門書。
執筆者 江藤隆之教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼成文堂Webサイト
『刑事法の理論と実務③』
http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/037449.html
掲載日 1月31日(月)
メディア 山陰中央新報
内 容 1月31日(月)の山陰中央新報に、吉弘憲介教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。

「森林資金 森林面積に重点を」というタイトルの記事において、地域政策の専門家として以下の吉弘教授のコメントが掲載されました。

<山陰中央新報に掲載された吉弘教授のコメント>
森林環境譲与税の現行の配分方式では、小規模自治体などの林業関係者らに直接資金が届かない。配分額決定に当たっては、自治体の森林面積や林業従事者数といった指標に重点を置くべきだ。 また人材育成や林業従事者の労働に報いるような形で支出してほしい。多く配られている都市部にとっても、各自治体の予算規模に比して微々たる額であり、十分な需要喚起にはつながらない。

なお、当該の記事はその他の新聞各紙にも掲載されています。
・京都新聞
・愛媛新聞
掲載者 吉弘憲介教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼山陰中央新報デジタル
「森林資金 森林面積に重点を」
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/157121
(購読には会員登録が必要です)
掲載日 12月5日(日)
メディア 日本農業新聞
内 容 12月5日(日)の日本農業新聞に、辻󠄀本法子ゼミ(経営学部経営学科)の取り組みが掲載されました。

辻󠄀本ゼミでは、2020年度からJAいずみの様にご協力いただき、「農産物直売所『愛彩ランド』の課題に関する提案」をテーマに、地域連携プロジェクトに取り組んできました。
記事では、11月27日(土)に愛彩ランドにおいて、辻󠄀本ゼミ生が若者を中心とした新規顧客の獲得を目指して提案し商品化された「愛彩バーガー」の販売が行われたことなどが紹介されています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学プレスリリース
「11月27日(土)【桃山学院大学の学生が農産物直売所の新商品を企画】地元産野菜を使った「愛彩(あいさい)バーガー」などを販売 産学連携授業で学生の提案した企画が実現」
https://www.andrew.ac.jp/prerelease/pdf/PR20211126.pdf
掲載日 1月28日(金)
メディア 情報・知識&オピニオンサイト「imidas(イミダス)」(集英社)
内 容 1月28日(金)、吉弘憲介教授(経済学部経済学科)が執筆した記事が、情報・知識&オピニオンサイト「imidas(イミダス)」(集英社)に掲載されました。

吉弘教授は、「『偏差値』から読み解く『大阪維新の会』の財政運営 分配システムの破壊からベーシックインカムへ」というテーマで執筆しています。

<記事の概要>
大阪維新の会が2010年に大阪府で組織されて10年。大阪市のこの10年の財政運営を、他の政令市との比較から分析し、大阪維新の会の首長と議会のもとで実態としてどのような政策が実施されたのか、その結果を総合的に評価しています。
執筆者 吉弘憲介教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼情報・知識&オピニオンサイト「imidas(イミダス)」
「『偏差値』から読み解く『大阪維新の会』の財政運営 分配システムの破壊からベーシックインカムへ」
https://imidas.jp/jijikaitai/a-40-145-22-01-g871
掲載日 1月30日(日)
メディア スポーツニッポン
内 容 1月30日(日)のスポーツニッポンに、本学卒業生の山根翔希さん(和歌山東高等学校講師・野球部コーチ/2019年経営学部経営学科卒業)が掲載されました。

山根さんは高校生時代に甲子園出場経験があり、本学においても硬式野球部で活躍されました。現在は、和歌山県立和歌山東高等学校において講師および野球部コーチを務められており、同野球部は第94回選抜高等学校野球大会(開催期間:3月18日(金)~3月30日(水))に初めての出場が決まっています。
掲載者 卒業生の山根翔希さん(和歌山東高等学校講師・野球部コーチ/2019年経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
▼Sponichi Annex(スポニチアネックス)
「甲子園の“魔力”を知る男 和歌山東・山根コーチがセンバツ初出場のナインを強力後押し」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/01/30/kiji/20220129s00001002684000c.html

▼本学の特設サイト「桃大人」での山根翔希さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/034.html
掲載日 12月24日(金)
メディア 日刊スポーツ
内 容 12月24日(金)の日刊スポーツに、本学卒業生の川井健太さん(2004年経営学部経営学科卒業)がJリーグ・サガン鳥栖の新監督に就任されたことが掲載されました。

川井さんは本学卒業後、愛媛県をホームタウンとするチーム、愛媛FCにおいて選手としてプレーをされていました。プロサッカー選手を引退後は、2008年より指導者として活躍され、2021年シーズンはJリーグ・モンテディオ山形においてトップチームコーチを務めていました。
掲載者 卒業生の川井健太さん(2004年経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
▼日刊スポーツWebサイト
「鳥栖、川井健太氏の来季新監督就任を発表『クラブの価値を上げたい』」

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202112240001173.html
▼サガン鳥栖Webサイト
「川井健太氏 監督就任のお知らせ」
https://www.sagan-tosu.net/news/p/5887/

また当該の記事は、その他新聞各紙、ニュースサイトにも掲載されています。


▼佐賀新聞 「<サガン鳥栖>来季の新監督にJ2山形コーチ 川井健太氏就任」
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/788815

▼ゲキサカ
「鳥栖新指揮官は川井健太氏に決定! 『フットボールによって皆様を笑顔にし、熱狂を届けることが使命』」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?348529-348529-fl
掲載日 12月23日(木)
メディア スポーツ報知
内 容 12月23日(木)、スポーツ報知に本学卒業生でプロサッカー選手の毎熊晟矢(まいくませいや)さん(2020年経済学部経済学科卒業)の記事が掲載されました。

毎熊さんは本学卒業後、長崎県をホームタウンとするサッカーチーム、V・ファーレン長崎にてDF(ディフェンダー)として活躍され、今季よりセレッソ大阪に移籍されました。
掲載者 卒業生の毎熊晟矢(まいくませいや)さん(2020年経済学部経済学科卒業)
その他 【参考URL】
▼スポーツ報知Webサイト
「C大阪が長崎のサイドバック・毎熊晟矢を完全移籍で獲得 浦和DF山中亮輔の移籍も濃厚」
https://hochi.news/articles/20211223-OHT1T51150.html

▼セレッソ大阪Webサイト
「毎熊 晟矢選手 完全移籍加入のお知らせ」
https://www.cerezo.jp/news/2021-12-23-15-00/

▼本学Webサイト
「桃山学院大学体育会サッカー部 毎熊晟矢選手 V・ファーレン長崎 新加入内定のお知らせ」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000f890.html

また当該の記事は、その他新聞各紙、ニュースサイトにも掲載されています。

▼サッカーキング
「長崎DF毎熊晟矢がC大阪へ完全移籍! 今季リーグ2位10アシストのサイドバック」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20211223/1600553.html

▼サッカーマガジンWEB
「【C大阪】強力右SB毎熊晟矢を長崎から完全移籍で獲得。『勝利に貢献できるように全力で戦います』」
https://soccermagazine.jp/j1/17506276

▼ゲキサカ
「DF毎熊晟矢がC大阪へ“個人昇格”!! 地元・長崎に別れ『この決断は簡単なものではなく…』」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?348414-348414-fl
掲載日 1月25日(火)
メディア 日刊スポーツ
内 容 1月25日(火)の日刊スポーツに本学卒業生の米田陽介さん(株式会社楽天野球団 代表取締役社長/2007年本学経営学部経営学科卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

「【一問一答】新体制の楽天米田社長『職員の面白いアイデア具現化させたい』」という記事では、2022年1月1日付で株式会社楽天野球団 代表取締役社長に就任された米田さんに、社長に就任しての感想や、経営方針、東北への思いなどについてインタビューしています。
掲載者 卒業生の米田陽介さん(株式会社楽天野球団 代表取締役社長/2007年本学経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
▼日刊スポーツWebサイト
「【一問一答】新体制の楽天米田社長『職員の面白いアイデア具現化させたい』」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202201240000562.html
掲載日 1月26日(水)
メディア 日本経済新聞
内 容 1月26日(水)の日本経済新聞(朝刊5面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン、危うい価格統制 170円超え 補助金あす発動」という記事では、ガソリンや灯油などの燃料価格を抑制する対策が、1月27日に初めて発動されることを取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「給油所は卸値の上昇を転嫁しきれていないと思われ、一定の利幅確保に動くだろう。補助金は市場メカニズムを壊しかねない。企業努力や市場競争を前提としていないように映る」との懸念を示しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「ガソリン、危うい価格統制 補助金27日に初の発動」
https://www.sankei.com/article/20220123-DX7B5ATUOZNQHCZB3X3HZMTBEU/
放送日 1月10日(月)
メディア 関西テレビ
内 容 1月10日(月)放送の関西テレビ「報道ランナー<防災スペシャル>」に、本学ビジネスデザイン学部の学生団体「いぐにっしょん」が出演しました。

関西テレビでは例年、防災番組を制作しており、今回は「防災教育」をテーマに、家族全員が防災士の資格を持つ出水さん一家を取り上げています。

番組は、出水さん一家が若者に防災への関心を持ってもらうには「防災教育」が大切だと考え、活動をされている様子に密着しています。「いぐにっしょん」が番組内で、出水さんとともに「TikTok」(モバイル端末向けショートビデオプラットフォーム)を使って、ビジネスデザイン学部のあるあべの地域のみなさんのご協力のもと、子どもたちに防災を分かりやすく伝えられる動画を制作する様子が取り上げられました。
学生団体「いぐにっしょん」が制作した動画はこちら(TikTok)  
出演者 ビジネスデザイン学部学生団体「いぐにっしょん」
その他 【参考URL】
▼関西テレビNEWS(YouTube)
「『ぼうさいかぞく』家族3人が防災士の資格持つ「防災一家」の奮闘」
https://youtu.be/_Sl6Bxiavms
(本学学生が動画制作をする様子は16分55秒頃です)
掲載日 1月27日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の1月27日号に、桃山学院大学総合研究所が初めて実施した公開ウェビナーに関する記事が掲載されました。

共同研究プロジェクト「水・社会インフラ整備更新の課題と展望」(代表者:経済学部 井田憲計准教授)主催のもと2021年12月4日(土)に実施された公開ウェビナーでは、総務省「地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業」アドバイザーなどを務める福田健一郎さんを講師にお迎えし、水道の歴史や日本の水道料金の今後などについて分かりやすくご説明いただきました。

当該の記事内で、桃山学院大学総合研究所長の小島和貴教授(法学部)は「地域の人たちの関心のあるテーマで公開ウェビナーをシリーズ化し、研究の見える化につなげたい」とコメントしています。
【泉北コミュニティ1月27日号】掲載ページ (1518KB)
 
なお公開ウェビナーの様子は、YouTubeにて公開しています。
以下よりぜひご覧ください。
2021年12月4日(土) 公開ウェビナー「水・社会インフラ整備更新の課題と展望」講師:福田健一郎氏
掲載者
その他 【参考URL】
▼地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』Webサイト
https://sencomi.com/

▼本学Webサイト
「公開ウェビナー「水・社会インフラ整備更新の課題と展望」(主催:桃山学院大学総合研究所共同研究プロジェクト)を開催します」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000sxvo.html
掲載日 1月25日(火)
メディア 大阪日日新聞
内 容 1月25日(火)の大阪日日新聞に、本学ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。

ビジネスデザイン学部1年次生は、秋学期の授業「PBL入門Ⅱ」で大阪シティ信用金庫様にご協力いただき、「今後、大阪の飲食文化を日本中、世界中の人が楽しめるような、デジタル技術を効果的に活用した新しいビジネスアイデアとは」をテーマに、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング、課題解決型学習)に取り組んできました。

「メディア企業にアピール 桃山学院大ビジネスデザイン学部」という記事では、グッドデザイン賞を受賞した本学聖テモテ館(4~9階がビジネスデザイン学部の教場あべのBDL)において、1月18日(火)に行われたメディア企業向け学部説明会やオンライン授業見学会での学生によるビジネスプラン発表の様子などが紹介されています。

本学の嶋田剛 ビジネスデザイン担当部長は、記事内で「組織の中で課題に応じる力を育み、ビジネスを創る人材を育てることが目的」と、世界標準のリーダーシップ輩出への意気込みを語っています。
掲載者
その他 【参考URL】

▼大阪日日新聞Webサイト 「メディア企業にアピール 桃山学院大ビジネスデザイン学部」
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220125/20220125027.html

▼本学Webサイト
「【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s6s4.html
掲載日 1月10日(月・祝)
メディア 大学新聞
内 容 1月10日(月・祝)の大学新聞(第199号:13面)に、あいおいニッセイ同和損保株式会社と本学の「教育活動および地域創生に関する連携協定」の締結に関する記事が掲載されました。

あいおいニッセイ同和損保株式会社と本学は、双方が互いの資源を生かした協働による活動を推進、授業・研究等での連携・協力を図ること、および地域や企業の持続的成長と相互の発展に寄与することを目的に協定を締結しました。

記事内で本学の牧野丹奈子学長は、「本学学生3人が自分たちで考えたジェンダー問題に関するビジネスモデルの提案を、学外で開催されたシンポジウムで社員の方々にご覧いただいたことを契機に、協定締結のお声がけをいただきました。今後は、社会課題の解決に向けて学生・教職員一同活動に関わらせていただきます」とコメントしています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼大学新聞Webサイト
「『大學新聞』第199号発行しました」
https://daigakushinbun.com/post/views/1250

▼本学Webサイト
「桃山学院大学とあいおいニッセイ同和損保は『教育活動および地域創生に関する連携協定』を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000t206.html

「【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s6s4.html
放送日 1月26日(水)
メディア フジテレビ
内 容 1月26日(水)、フジテレビの情報番組「めざましテレビ」において、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが放送されました。

番組では、ガソリンや灯油などの燃料価格を抑制する対策が、1月27日に初めて発動されることを取り上げており、小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家としてオンラインで出演しました。
番組内で小嶌教授は、「170円現在の価格で維持しようというのが今回の目的です。ガソリンの価格を下げるのが目的ではなく、これ以上上がらないようにする仕組みです」とコメントしています。
出演者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼フジテレビWebサイト
「めざましテレビ」
https://www.fujitv.co.jp/meza/
掲載日 1月23日(日)
メディア 産経新聞
内 容 1月23日(日)の産経新聞に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「政府のガソリン価格急騰抑制策、発動が視野に」という記事では、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が約13年ぶりの高値水準となる170円台に近づき、ガソリンなど燃料の価格急騰を抑えることを目的とした政府の支援策の発動が視野に入ってきたことを取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「政府はこうした介入策ではなく、石油製品にかかる税金の引き下げや既存制度の見直しに取り組むべきだ」と指摘しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼産経新聞Webサイト
「政府のガソリン価格急騰抑制策、発動が視野に」
https://www.sankei.com/article/20220123-DX7B5ATUOZNQHCZB3X3HZMTBEU/


なお、当該の記事は以下のニュースサイトにも転載されています。
▼ITmedia ビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2201/24/news063.html
掲載日 2022年2月号
メディア 企業会計
内 容 中央経済社より発行されている『企業会計』(2022年2月号)に、濵村純平准教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。 書評は、慶應義塾大学大学院の太田康広教授によって執筆されました。

<対象書籍>
『寡占競争企業の管理会計 —戦略的振替価格と多元的業績評価のモデル分析』(中央経済社)
著者:濵村純平准教授(経営学部経営学科)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-39381-5
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼中央経済社『企業会計』Webサイト
「書評『寡占競争企業の管理会計』(『企業会計』2022年2月号)」
https://www.biz-book.jp/topics/detail_008601
掲載日 1月13日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 1月13日(木)の朝日新聞(大阪本社版:朝刊19面)に、本学名誉教授の徐龍達(ソ・ヨンダル)氏の講演会に関する記事が掲載されました。

「外国人教員任用への道 徐龍達さんが講演」という記事では、大阪韓国人会館(大阪市北区)において、徐龍達氏による講演会「『アジア市民社会』への展望」(開催日:1月15日)の開催について紹介されています。

徐龍達氏は、1956年に日本で「在日韓国奨学会」を設立して以来、60年以上にわたって在日韓国人の権利を守るための活動に尽力され、2017年9月、韓国政府から国民勲章「無窮花章」(1等級)を授与されています。
記事内で徐龍達氏は、「最近の日本は、周辺国との外交関係の悪化やコロナ禍もあって、内向き社会へ逆行しているように見える。本当の国際化を進め、アジアの国々から尊敬される国になってほしい」とコメントしています。
掲載者 徐龍達(ソ・ヨンダル)名誉教授
その他 【参考URL】
▼朝日新聞
「外国人教員任用への道 徐龍達さんが講演」
https://www.asahi.com/articles/CMTW2201132800002.html
掲載日 1月13日(木)
メディア 河北新報
内 容 1月13日(木)の河北新報に本学卒業生の米田陽介さん(株式会社楽天野球団 代表取締役社長/2007年本学経営学部経営学科卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

「感染対策万全に、興行盛り上げる 楽天野球団・米田陽介社長に聞く」という記事では、2022年1月1日付で株式会社楽天野球団 代表取締役社長に就任された米田さんに、コロナ禍での球団経営やファンサービスの在り方、今後の抱負などをインタビューをしています。
掲載者 本学卒業生の米田陽介さん(2007年本学経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
▼河北新報Webサイト
「感染対策万全に、興行盛り上げる 楽天野球団・米田陽介社長に聞く」
https://kahoku.news/articles/20220113khn000022.html
掲載日 12月20日(火)~22日(水)
メディア 産経新聞
内 容 産経新聞(大阪本社版:夕刊)の「一聞百見」というコーナーに、本学卒業生の安井直樹さん(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役/2008年社会学部社会学科卒業)の記事が12月20日(月)~22日(水)の3日間連載されました。

記事内で安井さんは、営業職時代にスポンサーの新規開拓に尽力されたことや、31歳の若さで代表取締役に就任してから現在までの7年間で学んだこと、失敗したことなどについて語っています。
掲載者 本学卒業生の安井直樹さん(2008年社会学部社会学科卒業)
その他 【参考URL】
▼産経新聞Webサイト
「プロクラブの未来は 大阪エヴェッサ代表取締役 安井直樹さん『ないと困る存在に』」
https://www.sankei.com/article/20211231-HBNBZLLEV5PGFCSV7LVZERXF5U/

また、安井さんは本学Webサイトやインタビュー動画にもご出演いただいています。ぜひご覧ください。

▼本学公式YouTube
「STORIES –桃大から始まった物語– 安井 直樹さん」
https://youtu.be/EW_RxPpERy4youtu.be/EW_RxPpERy4
▼本学Webサイト
「THE 桃大人 –桃大生インタビューサイト– 安井 直樹さん」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/046.html

「社会学部社会学科/多彩なフィールドで活躍する社会学科の卒業生たち[スポーツ]安井 直樹さん」
https://www.andrew.ac.jp/faculty/social/special/
掲載日 12月26日(日)
メディア 朝日新聞
内 容 12月26日(日)の朝日新聞(地域版:朝刊21面)に竹内真澄教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「(惜別2021)石田雄さん 元陸軍兵士・政治学者/千葉県」という記事では、軍人として戦争を経験し「平和」の意味を考え続けた元千葉大教授の石田雄さんを取り上げています。

竹内教授は、石田雄さんへのインタビューを綴った書籍『石田雄にきく・日本の社会科学と言葉』(発行:本の泉社)を執筆しており、当該の新聞記事内で「かつて自由な議論が封じられ、思考停止に陥った自らの経験から、議論の前提となる言葉の使われ方には常に敏感だった」とコメントしています。
掲載者 竹内真澄教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼本の泉社Webサイト
『石田雄にきく・日本の社会科学と言葉』
http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=89668938
掲載日 12月27日(火)
メディア ADB Briefs(NO.205)
内 容 12月27日(月)にアジア開発銀行(ADB)より発行された『ADB Briefs』(NO.205)に伊澤映子特任教授(ビジネスデザイン学部)が分担執筆した論文が掲載されました。

当該の論文は山野峰博士(アジア開発銀行 経済調査・地域協力局主席エコノミスト)らとの共同執筆によるもので、「Strengthening Predeparture Services for Labor Migrants in Tajikistan Post–COVID–19(ポストコロナ時代におけるタジキスタンの労働移民への移民前支援の強化)」をテーマに執筆されています。

<内容紹介(アジア開発銀行Webサイトより引用)> This brief explores how Tajikistan can improve its support for migrants before they leave to work in other countries. It draws on insights from predeparture services in Bangladesh, Indonesia, the Philippines, and Sri Lanka. この出版物は、タジキスタンの移民前支援の改善を検討しています。バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、スリランカにおける移民前支援から得た見識を用いています。
掲載者 伊澤映子特任教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼アジア開発銀行Webサイト
『ADB Briefs』(NO.205)
「Strengthening Predeparture Services for Labor Migrants in Tajikistan Post–COVID–19(ポストコロナ時代におけるタジキスタンの労働移民への移民前支援の強化)」
https://www.adb.org/publications/predeparture-services-labor-migrants-tajikistan
掲載日 12月26日(日)
メディア 読売新聞
内 容 12月26日(日)の読売新聞(朝刊25ページ)に、学生への食料支援を本学で実施したことが掲載されました。

「あたたかい年越しを 府内大学 学生に食料配布」という記事では、コロナ禍でアルバイト収入が減るなどしている学生の経済状況の悪化を受けて、大阪府内の大学において教育後援会や大学同窓会らによる学生を支援する動きが広がっていることが取り上げられています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
「12月20日(月)に桃山学院大学同窓会が、学生へ食料の支援『年末年始食料支援プロジェクト』を実施しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000tavz.html
掲載日
メディア Economics Bulletin
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、査読付き雑誌『Economics Bulletin』に掲載されました。

濵村准教授は「Environmental corporate social responsibility and strategic transfer pricing in quantity competition」を執筆しています。

<内容紹介(『Economics Bulletin』Webサイトより引用)>
Decision–making by environmentally conscious managers with environmental corporate responsibility (ECSR) is important because many companies emphasize environmental damage reduction for practical achievement of sustainable development. This study explores the transfer prices set by environmentally conscious managers under ECSR in situations of quantity competition.
多くの企業が持続可能な成長を達成するために環境被害の削減を重視していることから、環境的なCSRを意識する経営者、すなわち環境に配慮する経営者による意思決定が重要である。本研究では、数量競争のある状況において、環境に配慮する経営者が設定する振替価格について分析する。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼査読付き雑誌『Economics Bulletin』Webサイト
http://www.accessecon.com/pubs/EB/default.aspx?topic=Abstract&PaperID=EB-21-00787
掲載日 11月30日
メディア
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、査読付き雑誌『会計科学』に掲載されました。

当該の論文は、井上謙仁講師(近畿大学 経営学部会計学科)と尾関規正講師(東北大学 大学院経済学研究科)との共著によるもので、「財務報告の比較可能性と相対的業績評価:Nam (2020) の追試」をテーマに執筆されています。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼査読付き雑誌『会計科学』Webサイト
https://sites.google.com/view/accscijournal/e2021?authuser=0

「財務報告の比較可能性と相対的業績評価: Nam (2020) の追試」
https://drive.google.com/file/d/1eVarV1YNkzE-7NXyWaUYt448B6fdsCjs/view
発行日 10月25日
タイトル 楠木正成 知られざる実像に迫る
内 容 本学卒業生の尾谷雅彦さん(ペンネーム:尾谷雅比古さん/1975年経済学部卒業)が分担執筆した書籍『楠木正成 知られざる実像に迫る』が、批評社より刊行されました。

<内容紹介(批評社Webサイトより一部引用)>
日本史上屈指の名将、「大楠公」楠木正成。記録上の活動期間はわずか五年に満たず、その実態はベールに包まれている。日本中世史研究者で楠木正成の再評価の第一人者である生駒孝臣による、『太平記』『梅松論』の検討に加え、実証研究をもとに楠木正成の実像に迫る論考。さらに、明治以降の千早赤阪村周辺の顕彰活動を尾谷雅比古がまとめた論考も収録。楠木正成の過去の実像と現在の受容をまとめた一冊。
執筆者 本学卒業生の尾谷雅彦さん(1975年経済学部卒業)
その他 【参考URL】
▼批評社Webサイト
『楠木正成 知られざる実像に迫る』
http://www.hihyosya.co.jp/ISBN978-4-8265-0726-4.html
掲載日 12月15日(水)
メディア 寺子屋朝日
内 容 12月15日(水)、教育情報キュレーションサイト「寺子屋朝日」(運営:朝日新聞社)に、本学ビジネスデザイン学部に関する記事が掲載されました。 同サイトは、幼児教育からリカレント教育まで、すべての人の「学び」の応援を目的としています。

「朝日新聞×桃山学院大学 ビジネスの未来をつくる 桃山学院大学のPBL PROJECT BASED LEARNING」というタイトルの記事では、ビジネスデザイン学部の特徴や、この秋に朝日新聞社と本学ビジネスデザイン学部の産学連携により実施した特別講義(課題解決型授業)の様子などが取り上げられています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼寺子屋朝日(運営:朝日新聞社)
「朝日新聞×桃山学院大学 ビジネスの未来をつくる 桃山学院大学のPBL PROJECT BASED LEARNING」
https://terakoya.asahi.com/article/14498157

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s6s4.html
発行日12月20日(月)
タイトル社外監査役等ハンドブック
内 容小澤義昭教授(経営学部経営学科)が分担執筆した『社外監査役等ハンドブック』(編集:日本公認会計士協会)が、12月20日(月)に日本公認会計士協会出版局より刊行されました。

小澤教授は以下を執筆しています。
・Ⅴ章「会計監査人及び内部監査部門との連携」
・Ⅵ章「平時におけるモニタリング」内
 2節3項「社内におけるコミュニケーション」、
 4節「国際財務報告基準(IFRS)の概要と日本基準との差異」、
 8節「SDGs及びESGへの対応」

[概 要]
本書は、日本公認会計士協会の社外役員協議会・研修出版委員会のメンバーを中心とした多様な知見を有する7人により執筆されました。小澤教授も同委員会のメンバーとして参加しています。

<内容紹介(日本公認会計士協会Webサイトより引用)>
社外監査役等の業務内容や実務に必要な法令等を紹介・解説し、留意点なども網羅。最新のコーポレートガバナンス・コードにも対応し、これから就任される方も、既に就任されている方にも有用な内容となっております。
執筆者小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他【参考URL】
▼日本公認会計士協会Webサイト
『社外監査役等ハンドブック』
https://jicpa.or.jp/publication/book/23117/index.html
掲載日 12月6日(月)
メディア ニッキンONLINE
内 容 12月6日(月)の金融総合情報機関紙の電子版『ニッキンONLINE』(発行:日本金融通信社)にあいおいニッセイ同和損保と本学の教育活動に関する連携協定締結の記事が掲載されました。

12月3日(金)、あいおいニッセイ同和損保と本学は、双方が互いの資源を生かした協働による活動を推進、授業・研究等での連携・協力を図ること、および地域や企業の持続的成長と相互の発展に寄与することを目的に、協定を締結いたしました。
当面の連携事項として、ビジネスデザイン学科の授業において、学生はあいおいニッセイ同和損保の職員の方と共に課題解決に取り組みます。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
「桃山学院大学とあいおいニッセイ同和損保は『教育活動および地域創生に関する連携協定』を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000t206.html

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s6s4.html
掲載日 12月9日(木)
メディア 読売新聞
内 容 12月9日(木)の読売新聞に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン高止まり 原油は下落 価格反映に時間 税制も一因」という記事では、原油価格は急落したものの、価格のほぼ半分を税金が占めているガソリン価格の下落幅は小さいことを取り上げています。

また、人口減や車離れなどで全国のガソリン販売量やガソリンスタンドが減少していることについても報じており、小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「地方を中心に販売量が落ちているガソリンスタンドでは、苦境を乗り切るために価格を維持するかもしれない」と指摘しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他
掲載日11月25日(木)
メディア毎日新聞
内 容 11月25日(木)の毎日新聞(東京本社版:朝刊6面)に中野瑞彦教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。

「新生銀、国に追い込まれ 買収防衛策、取り下げ 経営改善策示せず」という記事では、SBIホールディングスによる新生銀行への株式公開買い付け(TOB)を巡り、新生銀行が買収防衛策を取り下げた背景などについて取り上げています。

中野教授は銀行の経営再建に詳しい専門家として記事内で、「現状のままでは新生銀に投入された公的資金は今後も返済されない。(SBIの傘下に入り)経営体制が変わればそもそもの前提が変わる。国からすれば変化に期待したいのではないか」と見解を示しています。
掲載者中野瑞彦教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼毎日新聞Webサイト
「新生銀、国に追い込まれ 買収防衛策、取り下げ 経営改善策示せず」
https://mainichi.jp/articles/20211125/ddm/012/020/092000c
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掲載日11月25日(木)
メディア日本経済新聞
内 容 11月25日(木)の日本経済新聞に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「石油連盟会長、ガソリン補助金『政府と連携していく』」という記事では、石油連盟の杉森務会長が定例記者会見において、政府が石油元売り会社などに補助金を支給する措置について、政府と連携する姿勢を示したことを取り上げています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として「(措置が発動されても)下げ方は極めて限定的で、家庭に与える影響も微々たるもの」と指摘しています。
掲載者小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「石油連盟会長、ガソリン補助金『政府と連携していく』」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24C450U1A121C2000000/
発行日12月8日(水)
タイトル偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学
内 容 長﨑励朗准教授(社会学部社会学科)が執筆した書籍『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学』が創元社より12月8日(水)に刊行されました。

<内容紹介>(創元社Webサイトより引用)
聞いていない音楽について、堂々と語る方法
誰でも簡単に楽しめるがゆえに、日々量産されるポピュラー音楽に対する「語り」。でもそこには、多くの人が気づいていない、さまざまな「思い込み」が隠されている。その起源やメカニズムを明らかにする著者の人気講義〈共通教養特講—ポピュラー音楽の知識社会学〉を元に書き下ろした、愉しく読める社会学入門。小中高生のときから親しんできた音楽について知識社会学的に考えることが、いかに愉しいことかを体感できるテキスト。
掲載者長﨑励朗准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼創元社Webサイト
『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学』
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4327
掲載日11月20日(土)
メディア産経新聞
内 容 11月20日(土)の産経新聞に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「原油備蓄放出、市場への影響は未知数 政治的メッセージの色合い濃く」という記事では、原油価格の高騰を受け、政府が石油備蓄の放出を検討していることを取り上げています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として「原油価格の高騰抑制に対して、今の日本政府が唯一できること」と評価し、「米国をはじめとする諸外国と足並みをそろえ、産油国へのシグナルを出すことが価格高騰に対するブレーキになる」とコメントしています。
掲載者小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼産経新聞Webサイト
「原油備蓄放出、市場への影響は未知数 政治的メッセージの色合い濃く」
https://www.sankei.com/article/20211120-CZBX7BAKPRMUDHFMXUSSKJKDUY/

なお、当該の記事は以下のニュースサイトにも転載されています。

▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3812fc5b1d8a2e251a6803f60781ace38aa33eb2
掲載日11月17日(水)
メディア産経新聞
内 容 11月17日(水)の産経新聞に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン高対策、元売り補助金の効果は疑問」という記事では、ガソリン価格の高騰を受け、政府が石油元売り事業者への補助金支給を表明したことを取り上げています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として「どういう制度になるか次第だが、効果は極めて限定的ではないか」と指摘し、「元売り業者を通じてやる限りは、市場価格に介入したのに等しい。(ガソリンなどに課されている)税金を下げるといった手法のほうが、だれがみても分かる形になる」との見解を示しています。
掲載者小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼産経新聞
「ガソリン高対策、元売り補助金の効果は疑問」
https://www.sankei.com/article/20211117-YK5S7HQ2QRIVNPGQXRO4RIGP54/

なお、当該の記事は以下のニュースサイトにも転載されています。
▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e34617092b2ade6cc584e9e9bc2bc34d118ddb9c
掲載日11月18日(木)
メディア毎日新聞
内 容 11月18日(木)の毎日新聞(東京本社版:朝刊7面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン高、補助金効果は 販売価格抑制に疑問の声 170円超で元売り業者に 政府方針」という記事では、ガソリン価格の高騰を受け、政府が石油元売り事業者への補助金支給を表明したことを取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として記事内で、「他国でこのような制度はみられず、驚いた」とコメントし、「特約店はまだしも販売店の価格が下がるかは不透明。海外で実施されているガソリン税を引き下げる対策は効果が消費者に分かりやすいが、今回の制度は効果が限定的なうえに、補助金がどう使われたのかも見えにくくなる」と見解を示しています。
掲載者小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼毎日新聞
「ガソリン高、補助金効果は 販売価格抑制に疑問の声 170円超で元売り業者に 政府方針」
https://mainichi.jp/articles/20211118/ddm/008/020/081000c
掲載日    
メディア『LIBRA』73号、『ジェンダー研究第23号』
内 容 公益財団法人 東海ジェンダー研究所より発行されているニューズレター『LIBRA』73号と年報『ジェンダー研究第23号』に、江藤隆之教授(法学部法律学科)が執筆した記事が掲載されました。

当該の記事は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
掲載者江藤隆之教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼公益財団法人 東海ジェンダー研究所 Webサイト
ニューズレター『LIBRA』73号
https://libra.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/LIBRA73.pdf

年報『ジェンダー研究第23号』
https://libra.or.jp/images/gstudy23.pdf
掲載日11月13日(土)
メディア西日本新聞
内 容 11月13日(土)の西日本新聞に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「長崎と鹿児島は『日本一』、九州のガソリンなぜ高い?」という記事では、原油高の影響で燃料価格の上昇に歯止めが利かず、長崎県、鹿児島県の都道府県別の平均小売価格が全国トップであることを報じています。

記事では、九州唯一の製油所がある大分県が全国で7番目に高いことにも着目しています。小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として「この製油所から出荷されるガソリンが県内で圧倒的なシェアを占め、競争が働いていないため」と分析。「高騰は消費を落ち込ませ、経済回復に水を差している。日本では円安により影響が長引く可能性がある。給与が上がらない中、消費者にとって厳しい冬になりそうだ」とコメントしています。
掲載者小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼西日本新聞 「長崎と鹿児島は『日本一』、九州のガソリンなぜ高い?」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/831166/

なお、当該の記事は以下のニュースサイトなど複数サイトに転載されています。
▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/95ce18c261a4bbb9928f6076855ca4877f5182a4

▼gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/business/nishinippon-1000831166.html
掲載日2021年11月号    
メディア雑誌「企業と人材」(発行:産労総合研究所)
内 容 雑誌「企業と人材」(2021年11月号/発行:産労総合研究所)に藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)が執筆した記事が掲載されました。

「多様なリーダーシップ開発」という特集において、藤田特任教授は「ドラッカーの思想からみるリーダーのあり方とリーダーシップ教育」というタイトルで執筆しています。

記事は、藤田特任教授が「経営の神様」と称されたピーター・ドラッカー氏から直接学んだ「リーダーシップ論」や、大学での教育・研究活動を通じて実感したことなどと合わせた「リーダーシップ教育」について書かれています。
掲載者藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼産労総合研究所Webサイト
「企業と人材 2021年11月号」
https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/kigyotojinzai/e202111.html
発行日2022年4月
タイトル『新編 言語文化』(発行:数研出版)
内 容 2022年4月に出版予定の高校生向け文部科学省検定教科書『新編 言語文化』(発行:数研出版)に、串田久治名誉教授の書籍『漢詩の知恵』(発行:学研プラス)が採用されました。

■高校生向け文部科学省検定教科書『新編 言語文化』(数研出版Webサイトより抜粋) 実社会に必要な伝統的な国語的教養を養う
便覧的要素も兼ね備えたオールインワン教科書。国語便覧並みに情報量豊富な作者・作品解説を掲載しました。教科書内でさまざまな写真資料を参照できます。
すっきり整理された古典文法・漢文訓読のまとめ頁を随所に用意しました。

■『漢詩の知恵』概要(学研出版Webサイトより引用)
芸術として鑑賞するばかりが漢詩の愉しみではない。「スローライフ=ゆっくり生きる」。漢詩で学ぶ、よりよく生きるための知恵。
掲載者串田久治名誉教授
その他 【参考URL】
▼数研出版Webサイト
高校生向け文部科学省検定教科書『新編 言語文化』
https://www.chart.co.jp/kyokasho/22kou/kokugo/cul-hen/

▼学研出版Webサイト
『漢詩の知恵』
https://hon.gakken.jp/book/1340231000
発行日2022年4月
タイトル『言語文化』(発行:文英堂)
内 容 2022年4月に出版予定の高校生向け文部科学省検定教科書『言語文化』(発行:文英堂)に、串田久治名誉教授の書籍『無用の用 —中国古典から今を読み解く』(発行:研文出版)が採用されました。

■高校生向け文部科学省検定教科書『言語文化』特徴(文英堂Webサイトより抜粋)
思考力 ・表現力 を伸ばす多彩なコラム・言語活動
「『枕草子 』『方丈記』『徒然草』の世界」「旅と紀行文」「日本文学と中国文学」など、教材と教材、教材と生徒たちをつなぐ多彩なコラムを収録しています。古典について深く考え、思考力 を伸ばすことができます。
また、「『ものづくし』で随筆を書いてみよう。」などの言語活動例も紹介しています。古典に触れながら、表現力も伸ばすことができます。

■『無用の用 —中国古典から今を読み解く』概要(研文出版Webサイトより引用)
中国古典を拠り所として、その時々の事件や問題に端を発して書いたコラム。民族や文化の違いを超え、時代を超えて、人間として理解し合えるところを考え、今を、そして未来を立ち止まって見つめようとする試み。
掲載者串田久治名誉教授
その他 【参考URL】
▼文英堂Webサイト
高校生向け文部科学省検定教科書『言語文化』
https://www.bun-eido.co.jp/products/?menu=5&submenu=146&code=28707

▼研文出版Webサイト
『無用の用—中国古典から今を読み解く』
https://www.kenbunshuppan.com/エッセイ/#product-desc-9517892492
掲載日2021年11月号
メディア月刊『監査研究』
内 容一般社団法人日本内部監査協会より発行されている月刊『監査研究』(2021年11月号)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が参加した第55回内部監査推進全国大会(オンライン開催)に関する記事が掲載されました。

記事では、小澤教授が当該の大会において、一般社団法人日本内部監査協会「青木賞」の受賞者として参加したことが紹介されています。
掲載者小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼一般社団法人日本内部監査協会 Webサイト
「月刊『監査研究』2021年11月号(Vol.47,No.11)目次」
https://www.iiajapan.com/leg/publication/release/202111.html

「青木賞」
https://www.iiajapan.com/leg/system/aoki/

▼中央経済社Webサイト
『監査実施プロセスの理論と実践』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-34981-2

▼本学Webサイト
「本学の小澤義昭教授(経営学部経営学科)が日本内部監査協会「青木賞」を受賞しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s3o2.html

「【メディア掲載】『監査実施プロセスの理論と実践』/小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍が刊行されました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lim5.html
掲載日 2021年10月号
メディア 月刊『監査研究』
内 容 一般社団法人日本内部監査協会より発行されている月刊『監査研究』(2021年10月号)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が受賞した「青木賞」に関する記事が掲載されました。

青木賞は、一般社団法人日本内部監査協会の選考により、監査に直接・間接に関連する優れた著書・論文を表彰するものです。今回受賞対象となった小澤教授の書籍『監査実施プロセスの理論と実践』(出版:中央経済社)は、監査の失敗事例の分析を詳細に行っている点が評価されました。
掲載者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼一般社団法人日本内部監査協会 Webサイト
「月刊『監査研究』2021年10月号(Vol.47,No.10)目次」
https://www.iiajapan.com/leg/publication/release/202110.html

「青木賞」
https://www.iiajapan.com/leg/system/aoki/

▼中央経済社Webサイト
『監査実施プロセスの理論と実践』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-34981-2

▼本学Webサイト
「本学の小澤義昭教授(経営学部経営学科)が日本内部監査協会「青木賞」を受賞しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s3o2.html

「【メディア掲載】『監査実施プロセスの理論と実践』/小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍が刊行されました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lim5.html
掲載日 10月15日(金)
メディア 毎日新聞
内 容 10月15日(金)の毎日新聞(大阪本社版:朝刊23面)に本学学生の原口昌之介さん(社会学部4年次/アメリカンフットボール部主将)が掲載されました

「<Road・to毎日甲子園ボウル> 元空手世界王者 桃山大・原口主将 仲間と一丸、アメフト道」という記事では、本学アメリカンフットボール部主将の原口さんが紹介されています。

原口さんは高校1年生でアメリカンフットボールに出逢うまでは、極真空手で世界チャンピオンに4度も輝くほど空手に打ち込んでいました。高校生になり、それまでの個人競技とは違う“チーム”で挑むアメリカンフットボールに魅了され、本学に入学してからはアメリカンフットボール一本で仲間と一丸となって1部リーグ定着を目標に努めてきたことなどが取り上げられています。
掲載者 本学学生の原口昌之介さん(社会学部4年次/アメリカンフットボール部主将)
その他 【参考URL】
▼毎日新聞Webサイト
「『悔しいけど…』空手の元世界チャンプがアメフトに転向した理由」
https://mainichi.jp/articles/20211013/k00/00m/050/154000c
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掲載日 10月16日(土)
メディア 東京新聞
内 容 10月16日(土)の東京新聞に、吉弘憲介教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。

「<民なくして 2021衆院選かながわ>(5)ふるさと納税返礼品 かさむ仲介コスト」という記事では、ふるさと納税の返礼品競争が活発化し、仲介サイトなどによる返礼品ビジネスが拡大していることなどを取り上げています。

記事内で、吉弘教授は地域政策を研究する専門家として「寄付とはいえ、徴税にかけるコストは最小でなければならないという原則から考えても異様な状態。一部だけが得をする制度が続くと、国民が誰も『税金』を信じなくなる。制度の基本に立ち返り、返礼品を止めるべきだろう」とコメントしています。
掲載者 吉弘憲介教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼東京新聞Webサイト
「<民なくして 2021衆院選かながわ>(5)ふるさと納税返礼品 かさむ仲介コスト」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137105
掲載日 10月22日(金)
メディア 読売新聞
内 容 10月22日(金)の読売新聞(夕刊6ページ)に、本学においてクラブ・サークルの勧誘イベントを開催したことが掲載されました。

「大学サークル、半年遅れ勧誘 『緊急事態』明けイベント活況」という記事では、例年は春先に行うクラブ・サークルの勧誘イベントが今年度は緊急事態宣言の影響により実施できず、半年遅れで秋に実施していることが取り上げられています。

記事内では、本学も10月14日(木)、15日(金)にクラブ・サークルの勧誘イベントを開催し、計45団体の参加があったことを報じています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼読売新聞Webサイト 「大学サークル、半年遅れで勧誘…「緊急事態」明けイベント活況」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20211022-OYO1T50033/
放送日 10月21日(木)
メディア J:COMチャンネル
内 容 10月21日(木)放送のJ:COMチャンネル「ジモト応援!つながるNews ~堺・南大阪・和泉・泉大津~」において、本学で行われた法職オリエンテーションの様子が紹介されました。

番組では、10月15日(金)に加藤浩泉大津税務署長を講師にお迎えし、法学部1年次生を対象に行われた法職オリエンテーション(テーマ:「税務職員の仕事」)の様子が報じられました。
講義では、加藤署長から実社会での法の運用について分かりやすくご説明いただくとともに、2名の新人職員(国税専門官)の方から貴重な体験談などをお話しいただきました。
講義を受けた学生からは「公務員志望なので、税務署の仕事内容や税の仕組みについて具体的なお話しが聞けてよかった」などの感想が寄せられました。
出演者
その他 【参考URL】
▼J:COMチャンネル・J:COMテレビ(YouTube)
「桃山学院大学で税務署長による税法講義(和泉市)」
https://youtu.be/DWQ9h7kOFKI?t=141

▼J:COMチャンネルWebサイト
「ジモト応援!つながるNews ~堺・南大阪・和泉・泉大津~」
https://c.myjcom.jp/jch/tsunagarunews/kansai_smii.html
放送日 10月14日(木)
メディア テレビ大阪
内 容 10月14日(木)放送のテレビ大阪「やさしいニュース」において、本学が対面授業を再開したこと等が紹介されました。

番組では、180人以上の学生がいる授業を除く約9割の授業で対面授業が再開されたことや、同日に実施されたクラブ・サークルの勧誘活動の様子が報じられました。
出演者
その他 【参考URL】
▼テレビ大阪ニュース(YouTube)
「大阪・桃山学院大で対面授業が本格化 キャンパスに学生の笑顔」
https://www.youtube.com/watch?v=Om_h3OGbJYA

▼テレビ大阪Webサイト
「やさしいニュース」
https://cdn.tv-osaka.co.jp/yasashii/news/
掲載日 10月17日(日)
メディア 読売新聞
内 容 10月17日(日)の読売新聞「2022進学特集 個性光る大学」に、ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。

「インターンシップ必修 事業提案」という記事では、10月2日(土)にあべのBDL(ビジネスデザイン・ラボ)で開かれた、3年次生によるITなどスタートアップ中心のインターンシップ報告会の様子について取り上げられたほか、新たなビジネスを創出する力を伸ばせるよう、実戦的な学びに力を入れていることや80以上の企業や団体と連携するビジネスデザイン学部の特徴も紹介されています。

また、参加学生の声として「授業を通じて、自分にできることを模索し、貢献しようという姿勢が身についた。社会に出てからきっと役に立つはず。」というコメントも取り上げられています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s6s4.html
掲載日 10月11日(月)
メディア 日本経済新聞
内 容 10月11日(月)の日本経済新聞(夕刊8面)に萩原久美子教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「[なるほどルーツ調査隊]育児休業、最初の導入企業どこ 高度成長期、リストラの見返り」という記事では、育児休業がいつ、どこの会社が始めたのかルーツを探っています。記事内では、萩原教授の書籍『“育児休職”協約の成立』(発行:勁草書房)に育児休業のルーツと思われる企業に関する記述があったことなどから、萩原教授にインタビューをしています。

萩原教授は、記事内で「適用条件、復帰後の保障などを綿密に制度設計したのは電電公社が初。多くの企業がそれを参考に導入している。現在の育休のルーツは電電公社だと私が太鼓判を押します」と見解を示しています。
掲載者 萩原久美子教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「[なるほどルーツ調査隊]育児休業、最初の導入企業どこ 高度成長期、リストラの見返り」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76496510Z01C21A0KNTP00/
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▼勁草書房Webサイト
『“育児休職”協約の成立』
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b26256.html
掲載日 10月2日(土)
メディア 日本農業新聞
内 容 10月2日(土)の日本農業新聞に、ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。

「大学生が直売所調査 JA大阪中河内 課題解決策探る」という記事では、ビジネスデザイン学部生がJA農産物直売所に現状の聞き取り調査を行う様子や、そこから導き出した課題解決策の提案を発表した成果報告会の様子が取り上げられています。

同学部生は、昨年よりJA大阪中央会と連携し、青果卸売市場の流通を専門に研究するカリキュラムに取り組んできました。その研究の一環として、9月からは直売所の施設見学や店長へのインタビューなどをリモートで行ってきました。成果報告会は、それらの集大成を同学部生7チームが発表する場となりました。

当該のカリキュラムに取り組んだ学生は、記事内で「(コロナ禍の)今年は現地調査ができなかったが、昨年の先輩たちの資料や聞き取りを基に、食と農の重要性を知ることができた。課題はたくさんあると思うが、新しいことに取り組めば解決できる事項もあると感じた」とコメントしています。
掲載者
その他
掲載日 9月29日(水)
メディア 日本経済新聞
内 容 9月29日(水)の日本経済新聞(朝刊19面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「激安ガソリン市場 廃れる 業者間転売件数、1~8月9割減 元売り再編影響、流通細る」という記事では、東京商品取引所が運営する石油製品スポット(業者間転売)の取引件数が2021年1月以降、急速に減少傾向にあることを取り上げています。

小嶌教授は、石油の流通に詳しい専門家として「自社でタンクを持たない商社などは、置き場がなくなり売買をためらうようになった」と見解を示しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞
「激安ガソリン市場 廃れる 業者間転売件数、1~8月9割減、元売り再編影響、流通細る」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76135940Y1A920C2QM8000/
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掲載日 9月22日(水)
メディア 産経新聞
内 容 9月22日(水)、産経新聞に金澤ますみ准教授(社会学部社会福祉学科)のコメントが掲載されました。

「スクールソーシャルワーカー 子どもと福祉支援をつなぐ扇の要」という記事は、連載コーナー「チーム学校 ~支援の現場から~」に掲載されました。金澤准教授は、スクールソーシャルワーカー(以下「SSW」という)としての勤務経験がある児童福祉の専門家として、SSWの多くが非正規雇用で、子どもたちに対する支援の時間が足りない現状であることなどを受け、以下のようにコメントしています。

<記事内での金澤准教授のコメント> 勤務時間が短いと、SSW自身が子どもや保護者に十分に関われず、教員への助言が中心になってしまう。SSWが提案した専門的支援を教員が担わなければならなくなり、教員の負担が増すという事態が生じている。 多くのSSWが、限られた時間内で子どもを救えるのかというジレンマを抱えている。教員の働き方改革を進めるためにも、一刻も早く全国で正規雇用のSSWを増やすべきだ。
掲載者 金澤ますみ准教授(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考URL】
▼産経新聞
「[チーム学校]スクールソーシャルワーカー 子どもと福祉支援をつなぐ扇の要」
https://www.sankei.com/article/20210922-YDVPSJE7TVJZ5HPTZNEPBDIPYQ/

なお、当該の記事は以下のサイトに転載されています。

▼Yahoo!ニュース
「[チーム学校]スクールソーシャルワーカー 子どもと福祉支援をつなぐ扇の要」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a485667a91d874053e95c8cd0ef43530c3021d9
発行日 10月6日(水)
タイトル 参議院と憲法保障 ~二院制改革をめぐる日英比較制度論
内 容 田中祥貴教授(法学部法律学科)が執筆した書籍『参議院と憲法保障 ~二院制改革をめぐる日英比較制度論』が法律文化社 より10月6日(水)に刊行されます。

<書籍の概要>
従前、「上院が下院と一致するなら、無用であり、下院に反対するならば、それは有害である」という評価が上院にはなされてきた。我が国の参議院も例外ではない。このようなジレンマ状況を克服し、「無用」でも「有害」でもない参議院の方向性を措定するために、本書は、「良識の府」「理性の府」として憲法保障機能を担い、政府立法への監視・統制を実質化する機能・組織再編に活路を見出す。そして、日英の比較制度研究から、「憲法の守護者」というまったく新しい参議院の未来を切り拓く。これまでの「常識」を打ち破る一冊である。
掲載者 田中祥貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼法律文化社Webサイト
『参議院と憲法保障 ~二院制改革をめぐる日英比較制度論』
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04174-6
掲載日 9月15日(水)
メディア 経済ポータルサイト「ふくおか経済」
内 容 9月15日(水)、経済ポータルサイト「ふくおか経済」に本学卒業生の田坂洋一さん(株式会社YONDE代表取締役/2008年経営学部卒業)が掲載されました。

「購入者・来店者用のコンテンツを提供 YONDE」という記事では、田坂さんが代表取締役を務める株式会社YONDEではAR(拡張現実)を利用したPR事業を展開しており、5月31日(月)から商品購入者などが利用できるコンテンツの提供を開始したことが取り上げられています。
記事内で田坂さんは、「画像認識機能をアップデートしたことで多くの画像を認識可能となった。活用の幅が広がったので、さらなる顧客獲得を目指し、事業を進めていきたい」とコメントしています。

なお、当該の記事は、「ふくおか経済」の運営会社が発行する速報誌『週刊経済』(2021年6月22日発行)にも掲載されています。
掲載者 本学卒業生の田坂洋一さん(株式会社YONDE代表取締役/2008年経営学部卒業)
その他 【参考URL】
▼経済ポータルサイト「ふくおか経済」
「購入者・来店者用のコンテンツを提供 YONDE」
https://www.fukuoka-keizai.co.jp/news/購入者・来店者用のコンテンツを提供%E3%80%80yonde/
掲載日 9月22日(水)
メディア 日本農業新聞
内 容 9月22日(水)の日本農業新聞に、ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。

「桃山学院大学とJA大阪中央会 直売所に若者のアイデア 大学生が成果報告会 課題解決競う」という記事では、9月21日(火)にビジネスデザイン学部生が、JAの直売所が抱える課題の解決策の発表を行った成果報告会の様子が取り上げられています。

同学部生は、昨年よりJA大阪中央会と連携し、青果卸売市場の流通を専門に研究するカリキュラムに取り組んできました。その研究の一環として、9月からは直売所の施設見学や店長へのインタビューなどをリモートで行ってきました。成果報告会は、それらの集大成を同学部生7チームが発表する場となりました。

最優秀賞を獲得したチーム「Rizumieこーたり~な1班」の木村月穂さん(ビジネスデザイン学部2年次)は記事内で、「JAの直売所に行ったことがなかったので、地元の農産物や生産者の努力を知る機会になった。コロナが収まったら生産者の話ももっと聞いてみたい」とコメントしています。
掲載者
その他
発行日 9月7日(火)
タイトル 寡占競争企業の管理会計 –戦略的振替価格と多元的業績評価のモデル分析
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍『寡占競争企業の管理会計 –戦略的振替価格と多元的業績評価のモデル分析』が中央経済社より9月7日(火)に刊行されました。

<内容紹介(中央経済社Webサイトより引用)>
製品市場で寡占競争に直面している企業が、管理会計を利用してどう意思決定を行うかをモデルで解明する。分析的会計研究の理解につながるよう、過去の文献を詳細に解説。
執筆者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼中央経済社Webサイト
『寡占競争企業の管理会計 –戦略的振替価格と多元的業績評価のモデル分析』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-39381-5
掲載日 9月6日(月)
メディア 農經新聞
内 容 9月6日(月)の農經新聞に、ビジネスデザイン学部のインターンシップの取り組みが掲載されました。

「桃山学院大学 ゼミで青果流通を研究 学生が課題解決策提案へ」という記事では、ビジネスデザイン学部長の菊地昌弥教授のゼミ「フードビジネス研究室」の取り組みが紹介されています。

記事では、菊地ゼミがJA大阪中央会と連携して青果卸売市場の流通を専門に研究するカリキュラムに取り組んでいることが取り上げられており、当該の研究の一環で同ゼミの3年次生7名が、東果大阪において研修を受ける様子などが掲載されています。ゼミを担当する菊地学部長は、記事内で「卸売市場は青果流通の大宗をなす。以前から課題解決の実践の場として取り組んでみたいと思っていた」とコメントしています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼農經新聞Webサイト
https://www.nokei.jp/news.html

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
掲載日 9月11日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 9月11日(土)の日本経済新聞(朝刊28面)に、石川明人准教授(社会学部社会学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。
書評は、原克氏(早稲田大学教授)によって執筆されました。

<対象書籍>
『すべてが武器になる』(創元社)
著者:石川明人准教授(社会学部社会学科)
▼創元社Webサイト
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4271
掲載者 石川明人准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「すべてが武器になる 石川明人著 それを「平和的」と呼べるのか」
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO75644920Q1A910C2MY5000/
(購読には会員登録が必要です)

▼本学Webサイト
「【メディア掲載】『すべてが武器になる』/石川明人准教授(社会学部社会学科)が執筆した書籍が刊行されました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000rh97.html
掲載日 8月7日(土)
メディア 朝日新聞
内 容 8月7日(土)の朝日新聞(東京本社版:朝刊14面)に、小島和貴教授(法学部法律学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。
書評は、保阪正康氏(ノンフィクション作家)によって執筆されました。

<対象書籍>
『長与専斎と内務省の衛生行政』(慶應義塾大学出版会)
著者:小島和貴教授(法学部法律学科)
▼慶應義塾大学出版会Webサイト
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427509/
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞運営Webサイト「好書好日」
「『長与専斎と内務省の衛生行政』書評 警察頼みでなく自治精神に期待」
https://book.asahi.com/article/14412540?iref=pc_ss_date_article

▼本学Webサイト
「【メディア掲載】『長与専斎と内務省の衛生行政』/小島和貴教授(法学部法律学科)が執筆した書籍が刊行されます」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000qmwq.html
掲載日 9月4日(土)
メディア 中日新聞
内 容 9月4日(土)の中日新聞に、本学卒業生の古滝雅之さん(映像作家/1964年経済学部卒)が、全国ビデオ映像コンテスト(主催:東京アマチュア映像祭実行委員会)でグランプリを受賞したことが掲載されました。

古滝さんは旧荘川村(現・岐阜県高山市荘川町)の出身で、現在は映像作家として山岳ドキュメンタリー作品などを発表されています。当該の記事では、古滝さんが旧荘川村で勤務した元小学校教員を取り上げて制作したドキュメンタリー作品「悔いなき教員人生」が、東京アマチュア映像祭実行委員会が主催する全国ビデオ映像コンテストでグランプリに輝いたことが報じられています。
掲載者 本学卒業生の古滝雅之さん(映像作家/1964年経済学部卒)
その他 【参考URL】
▼中日新聞Webサイト
「古滝さん作品「悔いなき教員人生」にグランプリ 全国ビデオ映像コンテスト」
https://www.chunichi.co.jp/article/324020
(電子版購読には会員登録が必要です)
掲載日 9月7日(火)
メディア 読売新聞
内 容 9月7日(火)の読売新聞(東京本社版:朝刊15面)に、室屋有宏教授(経営学部経営学科)の見解が掲載されました。

「[関心アリ!]無人販売所 ユニークに進化」という記事では、最近、都心に登場しているユニークな無人販売所を紹介しています。

記事内で室屋教授は、農業経営に詳しい専門家として、無人販売所が登場した背景を述べています。
掲載者 室屋有宏教授(経営学部経営学科)
その他
掲載日 8月24日(火)
メディア AERA dot. (アエラドット)
内 容 8月24日配信のAERA dot. (アエラドット)に本学卒業生の元田敬三さん(写真家/1994年本学経済学部卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

「街で人とぶつかり合って写真になる 写真家・元田敬三の熱量」という記事では、本学卒業後25年以上続けてきた、「街で出会った人に声をかけて写真を撮る」という元田さんの作品づくりへの想いなどについて語っています。
掲載者 本学卒業生の元田敬三さん(写真家/1994年本学経済学部卒業)
その他 【参考URL】
▼情報サイトAERA dot. (アエラドット)
「街で人とぶつかり合って写真になる 写真家・元田敬三の熱量」
https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2021082000035.html

▼本学の特設サイト「桃大人」での元田さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/072.html


なお、当該の記事は以下のニュースサイトにも転載されています。
▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d006043a0ba8a3a8395573ee279b51f3379246fe
掲載日 7月30日(金)
メディア 『2022年度版 大学入試シリーズ 北海学園大学 最近2カ年 傾向と対策』
内 容 7月30日(金)、教学社より刊行された書籍『2022年度版 大学入試シリーズ 北海学園大学 最近2カ年 傾向と対策』に、竹内真澄教授(社会学部社会学科)の書籍『物語としての社会科学 ~世界的横断と歴史的縦断~』(出版:桜井書店)の一部が掲載されました。2020年度一般入試の国語問題として出題されています。
掲載者 竹内真澄教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼教学社Webサイト
北海学園大学 2020年度一般入試 国語
https://akahon.net/kkm/hgu/hgu_2020_jp_0209_q.pdf

▼桜井書店Webサイト
『物語としての社会科学 ~世界的横断と歴史的縦断~』
http://www.sakurai-shoten.com/content/books/077/bookdetail.shtml
掲載日
メディア 『原価計算研究』(第45巻第1号/発行:日本原価計算研究学会)
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、『原価計算研究』(第45巻第1号/発行:日本原価計算研究学会)に掲載されました。

濵村准教授は「費用削減投資と環境に配慮する経営者による指令振替価格設定」を執筆しています。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼日本原価計算研究学会Webサイト
「学会誌『原価計算研究』について」
http://www.jcaa-net.org/gakkaishi/index.html
掲載日
メディア 週刊エコノミスト(7月27日・8月3日合併号)
内 容 週刊エコノミスト(7月27日・8月3日合併号)に本学卒業生の上田晃裕さん(テラモーターズ株式会社代表取締役社長/2008年本学経済学部卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

「世界に飛び出す日本発EVベンチャー」という記事内において、「注目企業&EV」として、インドで「Eリキシャ」というEV3輪車を展開し、トップシェアを誇る企業としてテラモーターズ株式会社が紹介されています。
掲載者 上田晃裕さん(テラモーターズ株式会社代表取締役社長/2008年本学経済学部卒業)
その他 【参考URL】
▼週刊エコノミストOnline
「インドの貧困解消を電動リキシャで解決する日本のEVベンチャー」
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210803/se1/00m/020/063000c
(購読には会員登録が必要です)

「『早い!安い!走る!』トヨタもビックリ?日本発EVベンチャーの世界も驚く突破力」
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210803/se1/00m/020/041000c

▼本学の特設サイト「桃大人」での上田さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/049.html
掲載日 7月31日(土)
メディア 読売新聞
内 容 7月31日(土)の読売新聞(朝刊9面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「給油所 多角化に活路 26年連続減 ピザ店併設、デイサービスも」という記事では、ガソリンスタンドの減少に歯止めがかからず、ピザ店やコンビニなどとガソリンスタンドの併設を展開する店舗が増えていることなどを報じています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として「商業施設やカーシェアリングなど地域の移動の拠点として多機能化できるかが生き残りのカギだ」と見解を示しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他
掲載日  
メディア 『Journal of Modelling in Management』(先行配信デジタル版)
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、雑誌『Journal of Modelling in Management』(先行配信デジタル版)に掲載されました。

濵村准教授は「Cost–based transfer pricing with the existence of a direct channel in an integrated supply chain」を執筆しています。

<内容紹介(『Journal of Modelling in Management』』Webサイトより引用)>
This study aims to analytically explore the economic role of transfer pricing in a vertically integrated supply chain with a direct channel, specifically when it uses cost-based transfer prices, as is frequently observed in management practices.
本研究の目的は、直販チャネルを持つ垂直統合されたサプライチェーンにおける振替価格の経済的な役割を分析的に探求することであり、特に、実務で頻繁に観察されるような原価基準振替価格を使用する場合に焦点を当てている。

掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼『Journal of Modelling in Management』Webサイト
「Cost-based transfer pricing with the existence of a direct channel in an integrated supply chain」(先行配信デジタル版)
https://www.emerald.com/insight/content/doi/10.1108/JM2-08-2020-0218/full/html
放送日 8月7日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 8月7日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)がセルフヘルプグループ・ドリームファクトリー代表の白瀧泰子さんと共に出演し、【多様性とピアサポート】というテーマで語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日 : 8月7日(土) 20:00~20:30
放送日: 8月14日(土)、21日(土)、28日(土) 20:00~20:30

内  容:
近年、【多様性】の尊重の大切さへの認識が、社会において広がってきた流れのなかで、【ピアサポート】の重要性にも、関心が集まるようになってきています。
何らかの「生きづらさ」や「生活上の困難」に苦しんでいる人々に、同様の経験をくぐってきている人々が寄り添う、ということ…
ピア(仲間)が、サポート(寄り添い)をする、ということ…
立場が対等である、ということ…
関係性が対等である、ということ…
まさに、そこに、かけがえのない【ピアサポート】の重要性があります。
けれども、逆にまた、まさに、そこに、【ピアサポート】の難しさもあります。
今回は、そのあたりをめぐって、まだ日本で【ピアサポート】という言葉が殆ど知られていなかった頃から、実質的にピアサポート活動を実践し続けてきていらっしゃるセルフヘルプグループ・ドリームファクトリー代表の白瀧泰子さんと共に、語り合います。


ラヂオきしわだ:79.7 MHz
パソコン・スマホからも、お聴きいただけます。
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他  
掲載日 2021年8月号
メディア 和泉市の広報誌『広報いずみ』
内 容 和泉市の広報誌『広報いずみ』(2021年8月号)に、島田克彦教授(経済学部経済学科)の寄稿が掲載されました。

島田教授は、和泉市の歴史や文化財を紹介している「市史だより」(vol.265)というコーナーにおいて、「シリーズ『和泉市の近現代』刊行②近代の地域を創造する人びと」というテーマで執筆しています。
掲載者 島田克彦教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
和泉市の広報誌『広報いずみ』(2021年8月号)
掲載ページ(12ページ)
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/material/files/group/10/kohoizumi21-08.pdf#page=12
掲載日 7月28日(水)
メディア 日経産業新聞
内 容 7月28日(水)、日経産業新聞の特集記事「就勝就喝!」に、本学キャリアセンターの井峯武課長へのインタビュー記事が掲載されました。

「学生一人ひとりに寄り添う 『担任』が卒業後まで支援」というタイトルの記事では、30年来の実績があり、本学の就職支援の大きな特徴である「就活担任制」について、井峯課長へのインタビュー形式で紹介しています。

「就活担任制」は、就職希望の学生にキャリアセンター職員の「担任」が就き、4年次での就職活動はもちろん、卒業後もフォローする制度です。就職先に迷ったり、思うように就活が進まず立ち止まってしまった学生一人ひとりに合わせたサポートも行います。

記事内で井峯課長は「学生一人ひとりに時には卒業後まで寄り添い、次のステージでの活躍を支援していきたい」と述べています。
掲載者 本学キャリアセンターの井峯武課長
その他  
掲載日 7月26日(月)
メディア 金融経済新聞
内 容 7月26日(月)の金融経済新聞(7面)に、ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。

「桃山大をサポート ビジネスプラン成果発表 大阪シティ信金」という記事では、ビジネスデザイン学部のPBL(Project–Based Learning/課題解決型学習)の取り組みが紹介されています。

同学部の1年次生は、2021年度春学期の授業で大阪シティ信用金庫と連携してPBL(テーマ:「大阪がコロナを乗り越えコロナ以前より元気になるビジネスアイデア」)に取り組みました。記事では、その取り組みの集大成となるプレゼンテーション本選(オンライン開催)の様子が取り上げられています。

なお、大阪シティ信用金庫と本学は、2021年2月に教育活動を中心とする連携・協力を図り、相互の発展に寄与することを目的に、連携・協力に関する協定を締結しています。
掲載者  
その他 【参考URL】
▼金融経済新聞Webサイト
「キンケイ最新号ダイジェスト」
http://www.kinkei-press.co.jp/publics/index/1026/

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
掲載日 7月22日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の7月22日号に、本学で実施した新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する記事が掲載されました。

「桃大生『ホッとした』ワクチンの職域接種始まる」という記事では、本学において学生および教職員約7,000名を対象にワクチン接種が行われたことを取り上げています。

記事内では「就活で多数の人と接するので、ワクチンを打てて安心した」など、学生のコメントも掲載されました。

    泉北コミュニティ7月22日号】掲載ページ(4970KB)
掲載者  
その他 【参考URL】
▼地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』Webサイト
「桃山学院大学で予防接種始まる」
掲載日 7月19日(月)
メディア 毎日新聞電子版
内 容 7月19日(月)、毎日新聞電子版の「大学スポーツ365日」というコーナーで本学のアメリカンフットボール部が紹介されました。

「急逝した恩師の悲願達成へ 桃山学院大アメフト部の固い決意」という記事では、本学アメリカンフットボール部の監督在任中に急逝した田辺光広前監督の教えを胸に、関西学生リーグ1部残留を目標に切磋琢磨する本学アメリカンフットボール部の様子が取り上げられています。
掲載者 本学のアメリカンフットボール部
その他 【参考URL】
▼毎日新聞Webサイト
「急逝した恩師の悲願達成へ 桃山学院大アメフト部の固い決意」
https://mainichi.jp/articles/20210715/k00/00m/050/372000c
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発行日 7月14日(水)
タイトル 『すべてが武器になる』
内 容 7月14日(水)、創元社より、石川明人准教授(社会学部社会学科)が執筆した『すべてが武器になる』が刊行されました。

<内容紹介(創元社Webサイトより引用)>
「日本刀は武器なのか芸術品なのか?」といった問いに向き合わず、武器=破壊=悪/文化=創造=善という二項対立を声高に唱えてきた敗戦国日本。しかし、その単純な二項対立は、特殊な現代日本イデオロギーにしか過ぎないことが鮮明になりつつある。本書は、武器と文化の不可分な関係をあらゆる時代や事象から、面白くかつ説得的に述べることで、新時代に必要とされる戦争論や軍事論の基礎的な知識を提供する、戦争文化論である。
執筆者 石川明人准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
創元社Webサイト
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4271
掲載日 7月13日(火)
メディア 日本経済新聞
内 容 7月13日(火)の日本経済新聞(夕刊9面)および、7月18日(日)配信の日本経済新聞電子版に、ビジネスデザイン学部の取り組みが掲載されました。

「キャンパス探訪:桃山学院大 ビジネスデザイン学部 社会課題解決 企業と連携」という記事では、ビジネスデザイン学部のPBL(Project–Based Learning/課題解決型学習)やドメインの授業が紹介されています。

記事では、2020年度に小林製薬株式会社と連携して2年次生が取り組んだPBL(テーマ:「3年間で20億円規模の売り上げを見込める新ビジネスの提案」)や、今年度、大阪シティ信用金庫などと連携して1年次生が取り組んでいるPBL(テーマ:「コロナ後の大阪を元気にする方法の提案」)についてなどが取り上げられています。
掲載者  
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「社会課題の解決へ70社・団体と連携(キャンパス探訪) 桃山学院大ビジネスデザイン学部」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0539N0V00C21A7000000/

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
掲載日 7月11日(日)
メディア 日経ヴェリタス
内 容 日経ヴェリタス(2021年7月11日号/運営:日本経済新聞)に、松尾順介教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「正念場のクラウドファンディング、魅力と注意点」という記事では、インターネットを通じて個人投資家から資金を募るクラウドファンディングについて、その魅力とリスクを専門家の見解を交えて取り上げています。

記事内で松尾教授は、企業と個人投資家が直接つながる株式投資型クラウドファンディングについて、投資ファンドを研究する専門家として「社会に貢献したいという個人投資家と、社会課題に貢献するようなベンチャーやスタートアップをつなぐ役割を果たせる可能性はある」とコメントしています。
掲載者 松尾順介教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞Webサイト
「正念場のクラウドファンディング、魅力と注意点」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB018CE0R00C21A7000000
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発行日 7月9日(金)
タイトル 『本業支援&融資獲得 法人取引アプローチ』
内 容 7月9日(金)、近代セールス社より、服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部)が分担執筆した書籍『本業支援&融資獲得 法人取引アプローチ』が刊行されます。

服部准教授は、「企業ホームページの目の付けどころ」内の以下6項目を担当しています。
・情報発信
・HPのリニューアル
・ブランド・通販サイト
・採用専用ページ
・SNSへのリンク
・問合せコーナー

<内容紹介(近代セールス社Webサイトより引用)>
長らく続く金利状況から、法人の融資獲得は熾烈を極めています。金融機関は金利競争の真っただ中に置かれ、思うような成果を上げられていません。しかし、貸し手の都合ばかり考え、企業の様々なニーズへの対応を忘れてはいないでしょうか。
商品販売に関する情報や新商品開発、人材の確保や研修・教育、相続や事業承継に至るまで、顕在化・潜在化する多くのニーズがあります。これらに対していかに支援を展開し、自行に振り向いてもらうことができるか——担当者の腕の見せ所です。
「支援なくして融資推進なし!」本書を読んで明日から取り組んでみましょう!

執筆者 服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼近代セールス社Webサイト
『本業支援&融資獲得 法人取引アプローチ』
http://www.kindai-sales.co.jp/books/detail?item_no=202801
放送日 7月3日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 7月3日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)が出演します。今回は、大阪最大級のママコミュニティサイト「ママオアシス」編集長の檜垣葵さんをお迎えし、【子育て世代のチャレンジとは?】というテーマで語り合います。

番  組:ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日 :7月3日(土) 20:00~20:30
再放送日:7月10日(土)、17日(土)、24日(土)、31日(土) 20:00~20:30

内  容:
長引くコロナ禍のもと、日本社会においては、一方で、子育て世代の「キャリア形成」や「生活設計」への支援の浅薄さが、あらわになってきています。
けれども他方で、まさにピンチをチャンスに変えてゆくような、子育て世代の方々によるチャレンジの多様化も、確かな動向になってきています。
そして、そのようなチャレンジの多様化が、企業や行政とのコラボレーションとして様々に結実する事例も、増えてきています。
今回は、そのあたりをめぐって、先月に引き続き、大阪最大級のママコミュニティサイト「ママオアシス」の編集長でいらっしゃる檜垣葵さんと共に語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 7月3日(土)
メディア 毎日新聞
内 容 7月3日(土)の毎日新聞(大阪本社版:朝刊23面)に、本学学生の李嘉美さん(国際教養学部2年次)が登壇予定のシンポジウムに関する記事が掲載されました。

「府民夏季セミナー『出会いこそ生きる力』テーマに女優のサヘルさん講演 25日・天王寺区/大阪」という記事では、イラン出身で女優のサヘル・ローズさんが、7月25日(日)に大阪府教育会館たかつガーデン(大阪市天王寺区)において講演を行うことが取り上げられています。また、講演後のシンポジウムでは、サヘルさん、和田良彦さん(大阪教育大学副学長/教職教育研究センター教授)、金光敏さん(コリアNGOセンター事務局長)、香港出身で本学学生の李さんが、体験を踏まえた教育を巡る課題などを出し合い、解決策を考える予定であることが報じられています。

▼毎日新聞
「府民夏季セミナー『出会いこそ生きる力』テーマに女優のサヘルさん講演 25日・天王寺区/大阪」
https://mainichi.jp/articles/20210703/ddl/k27/040/337000c
掲載者  
その他  
掲載日 7月3日(土)
メディア テレビ朝日「LIFE ~夢のカタチ~」
内 容 7月3日(土)放映のテレビ朝日「LIFE ~夢のカタチ~」という番組において、本学卒業生の池田 匡志さん(池田含香堂 六代目当主)が紹介されました。

この番組は毎週土曜午前11:00~放送されており、「人生はいろいろな夢でできている」というコンセプトをもとに、様々な分野で夢を追って輝く人々を紹介しています。

池田さんは、2013年に本学の経営学部経営学科を卒業後、奈良県の指定伝統工芸品である「奈良団扇」の製造販売を行う創業160余年の池田含香堂六代目当主に就任。団扇職人として奈良団扇の発信にも積極的に取り組んでおられます。

また、池田さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
<インタビュー動画>
https://www.youtube.com/watch?v=DTP--5-s1PM&feature=youtu.be
掲載者 卒業生の池田 匡志さん
その他 【参考URL】
▼テレビ朝日
「LIFE ~夢のカタチ~」
https://www.asahi.co.jp/life/backnumber/detail.html?time=202107031100&id=173
掲載日 7月2日(金)
メディア 『ニッキン』
内 容 7月2日(金)の金融総合情報機関紙『ニッキン』(発行:日本金融通信社)に牧野丹奈子学長のインタビュー記事が掲載されました。

「ビジネスデザイン力を 顧客に寄り添う存在に」という記事は、牧野学長へのインタビュー記事となっており、コロナ禍での大学教育現場の変化や、2021年4月より学部となり入学定員数も200名に増員したビジネスデザイン学部の学びなどについて語っています。

掲載者  
その他 【参考URL】
▼ニッキンWebサイト
「ニッキン・2021年7月2日号ダイジェスト版」
https://www.nikkin.co.jp/nikkin_m/digest/backnumber/2021_backnumber/20210702.html 
掲載日 6月29日(火)
メディア 朝日新聞
内 容 6月29日(火)の朝日新聞(東京本社版:朝刊13面)に高田里惠子教授(経営学部経営学科)の見解が掲載されました。

「(耕論)再考、共学と別学」という記事では、女子と男子で学校が分かれる「別学」と、共に過ごす「共学」について、学生と研究者がそれぞれの立場で見解を示しています。

当該記事内で高田教授は、戦前の教養主義や学歴社会を研究する専門家として「『純粋な絆』かつてのもの」と題し、見解を述べています。

掲載者 高田里惠子教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞
「『別学か共学か』議論に足りないこと 必要なのは選択肢」
https://www.asahi.com/articles/ASP6Y0NYTP6JUPQJ00K.html
(購読には会員登録が必要です)
掲載日 6月25日(金)
メディア 『都市と公共交通』第45号
内 容 6月25日(金)、大阪公共交通研究所より発行された雑誌『都市と公共交通』(第45号/発行:大阪公共交通研究所)に福田晴仁教授(経営学部経営学科)の寄稿が掲載されました。

福田教授は、「生活交通としての渡船の存在意義 ~大阪市の事例から~」(P37~47)と題し、大阪市営渡船の事例を取り上げ、生活交通としての渡船の存在意義について考察しています。
掲載者 福田晴仁教授(経営学部経営学科)
その他  
掲載日 6月18日(金)
メディア 読売新聞
内 容 6月18日(金)の読売新聞(地方版:朝刊29面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「軽油引取税脱税か 3人逮捕 県警、免税証不正取得の疑い」という記事では、軽油引取税の支払いを免除される「免税証」を不正に取得し使用した疑いで、奈良県の石油販売会社社長ら3人が地方税法違反容疑で逮捕された事件を報じています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として「軽油は販売される際に課税されるので不正がしやすい」と指摘し、「ガソリンのように国税にするほか、免税の代わりに税率を下げるか、レジャーや業務など使用目的を分けて免税範囲を狭めることなどが、使用者も納得できる方法ではないか」と見解を示しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他  
掲載日 6月11日(金)
メディア 読売新聞
内 容 6月11日(金)の読売新聞(夕刊9面)に、長崎大学と本学の共修授業の取組みが紹介されました。

長崎大学経済学部と本学国際センターは、多文化化する日本社会の現状および長崎や大阪を中心とした地域の特色について考察し、多文化共生や異文化理解に関する背景や課題について学びを深めることを目的に、学術交流協定書を締結しました。

当該の記事では、今年度秋学期より本学と長崎大学による混合チームで、オンラインでの共生社会の実現に向けた課題やその解決策を調査する共修授業(「共同開講授業:地域と共生社会」)の開講が予定されていることが紹介されています。授業を担当する小野康子 共通教育機構講師は記事内で、「国内にいても多様な文化を考える機会になる」と述べています。

掲載者 小野康子 共通教育機構講師
その他 【参考URL】
▼読売新聞Webサイト
「留学体感 大学が知恵 コロナ禍でも 渡航再開備え」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20210611-OYO1T50017/
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▼本学Webサイト
「⻑崎⼤学経済学部と本学国際センターとの学術交流協定書を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000qmxp.html
掲載日 6月4日(金)
メディア 『Marketing Letters』(先行配信デジタル版)
内 容 6月4日(金)、濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、雑誌『Marketing Letters』(先行配信デジタル版)に掲載されました。

濵村准教授は「Retailer voluntary investment against a threat of manufacturer encroachment」(共著者:神戸大学 善如悠介准教授)を執筆しています。

<内容紹介(『Marketing Letters』Webサイトより引用)>
To elucidate supply chain cooperation between a manufacturer and a retailer, this study examines a model in which the retailer makes voluntary investments to reduce the marginal production cost of the manufacturer.
本研究では、メーカーと小売店のサプライチェーンでの協力関係を明らかにするために、小売店がメーカーの限界生産コストを下げる自発的な投資を行うモデルを分析しています。

掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼『Marketing Letters』Webサイト
「Retailer voluntary investment against a threat of manufacturer encroachment」
(先行配信デジタル版)
https://link.springer.com/article/10.1007/s11002-021-09575-7
掲載日 6月15日(火)
メディア ボランティア・市民活動情報誌『COMVO』
内 容 6月15日発行のボランティア・市民活動情報誌『COMVO』(7月号 Vol.258/発行:大阪市ボランティア・市民活動センター)で、本学3年次の稲葉潤也さん(社会学部社会福祉学科)が紹介されました。

「学生ボランティア活動 連載リレーコラム No.12」という記事では、稲葉さんが生まれつきの全盲でありながら、様々なボランティア活動に積極的に参加していることが取り上げられています。
その活動の一つとして、ツイッターや質問箱などのSNSを活用し、コロナ禍における遠隔授業での困りごとなど、本学学生の質問・相談等に応じる取組みを行っていることが紹介されています。
掲載者 本学3年次の稲葉潤也さん(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考URL】
▼大阪市ボランティア・市民活動センター
ボランティア・市民活動情報誌『COMVO』 Webサイト
https://ocvac.osaka-sishakyo.jp/comvo/
掲載日 6月11日(金)
メディア 読売新聞
内 容 6月11日(金)の読売新聞(夕刊9面)に、長崎大学と本学の共修授業の取組みが紹介されました。

長崎大学経済学部と本学国際センターは、多文化化する日本社会の現状および長崎や大阪を中心とした地域の特色について考察し、多文化共生や異文化理解に関する背景や課題について学びを深めることを目的に、学術交流協定書を締結しました。

当該の記事では、今年度秋学期より本学と長崎大学による混合チームで、オンラインでの共生社会の実現に向けた課題やその解決策を調査する共修授業(「共同開講授業:地域と共生社会」)の開講が予定されていることが紹介されています。授業を担当する小野康子 共通教育機構講師は記事内で、「国内にいても多様な文化を考える機会になる」と述べています。
掲載者 小野康子 共通教育機構講師
その他 【参考URL】
▼読売新聞Webサイト
「留学体感 大学が知恵 コロナ禍でも 渡航再開備え」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20210611-OYO1T50017/
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▼本学Webサイト
「⻑崎⼤学経済学部と本学国際センターとの学術交流協定書を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000qmxp.html
掲載日 6月5日(土)
メディア 金融専門誌『近代セールス』
内 容 6月5日(土)発行の金融専門誌『近代セールス』(NO. 1372 2021年6月15日号)に、服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科)の寄稿が掲載されました。

服部准教授は、「定性面に着目した課題発掘」を執筆しています。

<『近代セールス』(NO. 1372 2021年6月15日号)概要>
(近代セールス社Webサイトより引用)
コロナ禍が2年目に入り、取引先はそろそろコロナの影響を受けた年度の決算書を作成しています。そこで本総特集号では、コロナの影響を受けた取引先には、財務面や定性面でどんな変化が生じるのか——その変化を切り口とするトークを多数挙げて、経営課題の発掘から支援までの手順を解説します。
掲載者 服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科)
その他 【参考URL】
▼近代セールス社Webサイト 「近代セールス NO. 1372 2021年6月15日号」
http://www.kindai-sales.co.jp/kindai/detail?item_no=22106
発行日 4月15日(木)
タイトル Technical and Vocational Education and Training in Tajikistan and Other Countries in Central Asia: Key Findings and Policy Options(タジキスタンおよび中央アジアの他の国々における技術的および職業的教育および訓練:主要な調査結果および政策オプション)
内 容 4月15日(木)、伊澤映子特任教授(ビジネスデザイン学部)が分担執筆した書籍『Technical and Vocational Education and Training in Tajikistan and Other Countries in Central Asia: Key Findings and Policy Options(タジキスタンおよび中央アジアの他の国々における技術的および職業的教育および訓練:主要な調査結果および政策オプション)』が、アジア開発銀行(ADB)から刊行されました。

<内容紹介(アジア開発銀行Webサイトより引用)>
This publication details how technical and vocational education and training (TVET) has evolved in Tajikistan and other countries in Central Asia. It offers recommendations to enhance regional cooperation in labor market and TVET development.
この出版物は、タジキスタンおよび中央アジアの他の国々で、技術および職業教育訓練(TVET)がどのように進化したかを詳述しています。労働市場とTVET開発における地域協力を強化するための提言を提供します。
掲載者 伊澤映子特任教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼アジア開発銀行Webサイト
『Technical and Vocational Education and Training in Tajikistan and Other Countries in Central Asia: Key Findings and Policy Options(タジキスタンおよび中央アジアの他の国々における技術的および職業的教育および訓練:主要な調査結果および政策オプション)』
https://www.adb.org/publications/tvet-tajikistan-central-asia
掲載日 6月4日(金)
メディア 雑誌『Marketing Letters』
内 容 6月4日(金)、濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が、雑誌『Marketing Letters』(先行配信デジタル版)に掲載されました。

濵村准教授は「Retailer voluntary investment against a threat of manufacturer encroachment」(共著者:神戸大学 善如悠介准教授)を執筆しています。

<内容紹介(『Marketing Letters』Webサイトより引用)>
To elucidate supply chain cooperation between a manufacturer and a retailer, this study examines a model in which the retailer makes voluntary investments to reduce the marginal production cost of the manufacturer.
本研究では、メーカーと小売店のサプライチェーンでの協力関係を明らかにするために、小売店がメーカーの限界生産コストを下げる自発的な投資を行うモデルを分析しています。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼『Marketing Letters』Webサイト
「Retailer voluntary investment against a threat of manufacturer encroachment」
(先行配信デジタル版)
https://link.springer.com/article/10.1007/s11002-021-09575-7
発行日 6月5日(土)
タイトル 長与専斎と内務省の衛生行政
内 容 6月5日(土)、慶應義塾大学出版会より、小島和貴教授(法学部法律学科)が執筆した『長与専斎と内務省の衛生行政』が刊行されます。

<内容紹介(慶應義塾大学出版会Webサイトより引用)>
明治期日本の衛生行政黎明期における、初代内務省衛生局長・長与専斎の構想と行動を検証。
医学を法律・政策をもって政府が積極的に運用する「政務的運用」と、その効果を上げるための「官民協調」の二つの方針を第一次資料から明らかにする意欲作。
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼慶應義塾大学出版会Webサイト
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427509/
出演日 6月5日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 6月5日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)が出演します。今回は、大阪最大級のママコミュニティサイト「ママオアシス」編集長の檜垣葵さんをお迎えし、【子育て世代のオアシスとは?】というテーマで語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日: 6月5日(土) 20:00~20:30
再放送日: 6月12日(土)、19日(土)、26日(土) 20:00~20:30

内  容:
長引くコロナ禍のもと、命を守るために、活動を控えなければならない…
けれどもまた、命を守るために、働かなければならない、活動しなければならない…
そういう矛盾に、誰もが苦しめられている昨今ですが、とりわけ苦しめられているのは、子育て世代の人々かもしれません。
というのも、子育て世代は、子育てに追われつつ、またしばしば介護にも追われつつ、そもそも、自らのキャリア形成もまだまだ途上にある人々だからです。
今回は、そのあたりをめぐって、大阪最大級のママコミュニティサイト「ママオアシス」の編集長でいらっしゃる檜垣葵さんと共に語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者
その他
掲載日 5月28日(金)
メディア 日本経済新聞
内 容 5月28日(金)の日本経済新聞(朝刊35面)に、長崎大学経済学部と本学国際センターの学術交流に関する連携協定締結の記事が掲載されました。

長崎大学経済学部と本学国際センターは、多文化化する日本社会の現状および長崎や大阪を中心とした地域の特色について考察し、多文化共生や異文化理解に関する背景や課題について学びを深めることを目的に、学術交流に関する協定を締結いたしました。
なお、今後の取組みとして、今年度秋学期より桃山学院大学および長崎大学による混合チームで、オンラインでの共生社会の実現に向けた課題やその解決策を調査する共修授業(「共同開講授業:地域と共生社会」)の開講を予定しています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
「⻑崎⼤学経済学部と本学国際センターとの学術交流協定書を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000qmxp.html

▼日本経済新聞Webサイト
「長崎大と桃山学院大、異文化研究でオンライン授業」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF274DI0X20C21A5000000/
掲載日 5月28日(金)
メディア 長崎新聞
内 容 5月28日(金)の長崎新聞に、長崎大学経済学部と本学国際センターの学術交流に関する連携協定締結の記事が掲載されました。

長崎大学経済学部と本学国際センターは、多文化化する日本社会の現状および長崎や大阪を中心とした地域の特色について考察し、多文化共生や異文化理解に関する背景や課題について学びを深めることを目的に、学術交流に関する協定を締結いたしました。
なお、今後の取組みとして、今年度秋学期より長崎大学および桃山学院大学による混合チームで、オンラインでの共生社会の実現に向けた課題やその解決策を調査する共修授業(「共同開講授業:地域と共生社会」)の開講を予定しています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
「⻑崎⼤学経済学部と本学国際センターとの学術交流協定書を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000qmxp.html
掲載日 5月17日(月)
メディア 朝日新聞
内 容 5月17日(月)の朝日新聞(地方版:朝刊15面)に本学卒業生の徳弘晴彦さん(1992年経営学部卒業/囲碁部出身)の記事が掲載されました。

「朝日アマ囲碁名人戦県大会、徳弘さん初優勝 全国へ」という記事では、5月16日(日)に開催された第15回朝日アマチュア囲碁名人戦奈良県大会(主催:県囲碁協会、日本棋院、朝日新聞奈良総局)において、徳弘さんが初優勝したことが掲載されました。
徳弘さんは、7月3日(土)と4日(日)に日本棋院東京本院(東京都)で開催される全国大会に出場されます。
掲載者 本学卒業生の徳弘晴彦さん(1992年経営学部卒業/囲碁部出身)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞Webサイト
「朝日アマ囲碁名人戦県大会、徳弘さん初優勝 全国へ」
https://www.asahi.com/articles/ASP5J6VM8P5JPOMB003.html
出演日 5月29日(土)
メディア テレビ東京系列
内 容 5月29日(土)放送のテレビ東京系列「新美の巨人たち」に、山内章氏(本学客員教授)が出演します。

<番組タイトル>
「新美の巨人たち」
<放送日時>
2021年5月29日(土)22:00~22:30
<番組内容>(テレビ東京Webサイトより引用)
祭屋台の天井絵として描かれた「男浪」「女浪」と呼ばれる2枚の肉筆画『怒濤図』は、葛飾北斎が最晩年に手掛けた作品。『神奈川沖浪裏』から15年。あの大傑作に満足しなかった北斎が85歳で描いた“波の集大成”の秘密とは?化学調査でとんでもない色使いだったことが判明!さらに最新技術VRで作品を立体化すると…?映画で葛飾北斎を熱演した俳優・柳楽優弥さんが、北斎が挑み続けた波の謎に迫ります。
<放送局>
テレビ東京系列
※BSテレビ東京での配信あり。
 その他、以下の放送局でも放送予定です。(放送日時は番組Webサイトでご確認ください。)
 ・びわ湖放送(BBC)
 ・株式会社岐阜放送(GBS)
 ・三重テレビ放送(MTV)
 ・奈良テレビ放送(TVN)
 ・テレビ和歌山(WTV)

山内氏は長年、葛飾北斎の絵画修復や生産が減っている伝統的な接着剤のニカワ(建造物の彩色などの保存修理に使用)の研究・製造を行っており、当該番組では葛飾北斎の絵画修復の専門家として出演しています。
出演者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
▼テレビ東京Webサイト
「新美の巨人たち」
https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/
掲載日 2021年5月号
メディア 『都市問題』
内 容 (公財)後藤・安田記念東京都市研究所が発行する機関誌『都市問題』(2021年5月号)に小島和貴教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。

「特集2:地域保健と保健所・保健センター」において、小島教授は「『地域保健』とは何か」というタイトルで論文を執筆しています。

<「特集2:地域保健と保健所・保健センター」概要>
地域保健は、地域住民の健康の保持増進や、公衆衛生の向上に関わる政策分野である。また、医療・福祉・職域保健などさまざまな政策分野とも隣接している。
コロナ禍において保健所機能の重要性が再認識されることとなった一方で、さまざまな問題点も指摘されるなか、健康危機発生時のみならず平時も含めて、どのような地域保健体制を整えることが求められているのか。保健所・保健センターの現状と課題を整理し、今後の方向性を検討したい。
執筆者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼(公財)後藤・安田記念東京都市研究所Webサイト
「機関誌『都市問題』
https://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=kangou&ymd=2021.05
掲載日 2021年5月7日・14日号
メディア 『週刊ポスト』
内 容 小学館が発行する『週刊ポスト』(2021年5月7日・14日号)に松村昌廣教授(法学部法律学科)のコメントが掲載されました。

「中国が台湾侵攻なら日本にとっても死活問題 次は尖閣、沖縄が狙われる」という記事では、日米首脳会談において52年ぶりとなる、異例の「台湾海峡の平和と安定の重要性」が明記されたことを取り上げています。
記事内で松村教授は、以下のようにコメントしています。

<松村教授のコメント一部抜粋>
「中東で石油や天然ガスを積み込んだタンカーは、台湾海峡を通過して日本に入ってくる。ここは日本にとって安全保障上、極めて重要なシーレーン(海上交通路)で、中国が台湾を組み込んでしまうと台湾海峡を使えなくなる可能性がある」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼NEWSポストセブン(運営:小学館)
「中国が台湾侵攻なら日本にとっても死活問題 次は尖閣、沖縄が狙われる」
https://www.news-postseven.com/archives/20210501_1654944.html?DETAIL
発行日 5月6日(木)
タイトル 和泉市の歴史8 テーマ叙述編III「和泉市の近現代」
内 容 5月6日(木)、島田克彦教授(経済学部)が分担執筆した『和泉市の歴史8 テーマ叙述編III「和泉市の近現代」』(発行:和泉市教育委員会文化遺産活用課)が刊行されました。

島田教授は、「第1部 時代を読む① 近大移行期の政治変動と村むら」を執筆しています。

<内容紹介(和泉市Webサイトより引用)>
「和泉市の歴史」は全9巻で、地域叙述編5巻・テーマ叙述編3巻・通史編1巻から構成されます。市史を通じて和泉市の歴史や文化財に関心をもっていただき、地域の歴史に対する認識を深め、これからのゆたかな生活と町づくりの助けとなれば幸いです。
執筆者 島田克彦教授(経済学部)
その他 【参考URL】
▼和泉市Webサイト
「市史編さん室の刊行物」
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/syougaibu/bunkaisan/sisi/1564117650299.html
掲載日 2021年6月号
メディア 『Web Designing』
内 容 マイナビ出版が発行する『Web Designing』(2021年6月号)において、本学ビジネスデザイン学部の特設サイトが紹介されました。

本誌の「WD SELECTION」というコーナーでは、編集部が選ぶデジタルコンテンツが紹介されており、本学ビジネスデザイン学部の特設サイトも注目のWebサイトとして紹介されています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼マイナビ出版Webサイト
「【ブラウザ版】Web Designing2021年6月号『儲かるECサイトのつくりかた』」
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=122349
掲載日 4月19日(月)および4月30日(金)
メディア 日経ビジネス
内 容 4月19日(月)および4月30日(金)配信の日経ビジネス電子版に、藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)のインタビュー記事「藤⽥勝利⽒に聞く『ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』」の第1回と第2回が掲載されました。

記事では、藤田特任教授の著書『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』に関連し、「経営の神様」と称されたピーター・ドラッカー氏から、藤田特任教授が直接指導を受けて学んだ「人材を生かす、本当のマネジメント」についてのインタビュー記事が掲載されています。
掲載者 藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼日経ビジネスWebサイト
「部下を生かせない上司は『マネジメント』を誤解している —藤⽥勝利⽒に聞く『ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』第1回」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/041500213/

「ユニクロ、グーグル、リクルート……経営者はドラッカーに何を学ぶのか—藤田勝利氏に聞く『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』第2回」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/042700219/

▼日経BPWebサイト
『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』(著者:藤田勝利特任教授)
https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/21/282020/
掲載日 4月19日号
メディア 日経ビジネス
内 容 日経ビジネス(4月19日号)に、藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)のインタビュー記事が掲載されました。

「著者に聞く『ドラッカーのマネジメントを今、改めて考える意味』」という記事では、藤田特任教授の著書『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』について、インタビュー形式で紹介されています。
掲載者 藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼日経ビジネスWebサイト
「著者に聞く『ドラッカーのマネジメントを今、改めて考える意味』」
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/culture/00118/
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▼日経BPWebサイト
『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』(著者:藤田勝利特任教授)
https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/21/282020/
発行日 4月22日(木)
タイトル ミドル&シニアのキャリア発達 –知識労働者にみる転機と変化–
内 容 三輪卓己教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍が、4月22日(木)に中央経済社より刊行されました。

<内容紹介(中央経済社Webサイトより引用)>
多数のインタビュー調査により、ミドル期やシニア期における知識労働者のキャリアの変遷を考察。創造的な仕事や複雑な問題解決に年齢を重ねても従事できる要因が明らかに。
執筆者 三輪卓己教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼中央経済社Webサイト
『ミドル&シニアのキャリア発達 –知識労働者にみる転機と変化–』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-36931-5
発行日 3月31日(水)
タイトル ポストメディア・セオリーズ —メディア研究の新展開
内 容 大尾侑子准教授(社会学部社会学科)が分担執筆した『ポストメディア・セオリーズ —メディア研究の新展開』が、3月31日(水)にミネルヴァ書房より刊行されました。

大尾准教授は、第9章「デジタル・ファンダム研究の射程 —非物質的労働と時間感覚にみる『フルタイム・ファンダム』」を執筆しています。

<内容紹介(ミネルヴァ書房Webサイトより引用)>
ソーシャルメディアの浸透やAI技術の社会的利用は、メディア環境を支えるインフラストラクチャー、メディアと身体のインターフェイス、メディア行動の時空間的な編成を劇的なまでに変容させている。 本書は、このポストメディア状況と呼べる現代的なメディア生態系の特徴をあきらかにするために、これまでの分析の視角や方法を抜本的に見直し、バージョンアップしていく。
執筆者 大尾侑子准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼ミネルヴァ書房Webサイト
『ポストメディア・セオリーズ —メディア研究の新展開』
https://www.minervashobo.co.jp/book/b557647.html
掲載日 4月20日(火)
メディア 金融専門誌『近代セールス』
内 容 4月20日(火)発行の金融専門誌『近代セールス』(NO.1369 2021年5月1日号)に、服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科)の寄稿が掲載されました。

服部准教授は、特集関連企画「いまアドバイスしたい『GビズID』取得の進め方」を執筆しています。

<記事要旨>
新型コロナの影響もあり、政府は各種行政サービスの電子申請を進めている。そこで知っておきたいのが「GビズID」だ。電子化された多くの行政サービスを利用でき、各種補助金などの申請にも必要となる。本稿ではGビズIDの概要やメリット取引先への取得アドバイスなどを解説しています。
掲載者 服部繁一准教授(ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科)
その他 【参考URL】
▼近代セールス社Webサイト
「近代セールス NO.1369 2021年5月1日号」
http://www.kindai-sales.co.jp/kindai/detail?item_no=12105
放送日 4月19日(月)
メディア テレビ朝日、朝日放送
内 容 4月19日(月)放送のテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」、朝日放送「キャスト」および「ABCニュース」で、本学の新型コロナウイルス感染症の対応が紹介されました。 番組では、大阪府からの要請により、本学が4月19日(月)から全面オンライン授業へと切り替えることなどが報じられ、授業の様子や学生のコメント等が放映されました。
出演者
その他
放送日 4月19日(月)
メディア 日本テレビ、読売テレビ
内 容 4月19日(月)放送の日本テレビ「NNNストレイトニュース」、読売テレビ「ten.」および「NNNニュース」で、本学の新型コロナウイルス感染症の対応が紹介されました。

番組では、大阪府からの要請により、本学が4月19日(月)から全面オンライン授業へと切り替えることなどが報じられ、授業の様子や学生のコメント等が放映されました。
出演者
その他
放送日 4月19日(月)
メディア フジテレビ、関西テレビ
内 容 4月19日(月)放送のフジテレビ「Live News days」、関西テレビ「報道ランナー」および「FNNニュース」で、本学の新型コロナウイルス感染症の対応が紹介されました。

番組では、大阪府からの要請により、本学が4月19日(月)から全面オンライン授業へと切り替えることなどが報じられ、授業の様子や学生のコメント等が放映されました。
出演者
その他
掲載日 4月4日(日)
メディア 朝日新聞
内 容 4月4日(日)の朝日新聞(地方版:朝刊17面)に本学卒業生の𠮷良幸子さん(2011年文学部卒業/デザイナー)のインタビュー記事が掲載されました。

「甲賀さんの教え のびのび」という記事では、𠮷良さんが本学在学中に交換留学で訪れたドイツに、本学卒業後6年間暮らしたことや、帰国後は京都のデザイン専門学校に進み、デザイン会社に勤務したことなどがインタビュー形式で掲載されています。

𠮷良さんはデザイン会社に勤務しながら、装丁家の平野甲賀さんらが直接、描き文字やデザインを教える「マルテの学校」に通っておられました。そのことがきっかけで、昨年夏に京都から香川県高松市に移住し、甲賀さんの妻、公子さんとデザイン制作や出版をする「horo books」を立ち上げられました。
掲載者 𠮷良幸子さん(2011年文学部卒業/デザイナー)
その他
掲載日 4月5日(月)
メディア 朝日新聞
内 容 4月5日(月)の朝日新聞(朝刊24面)に本学卒業生の田中邦彦さん(くら寿司株式会社 代表取締役社長/1973年本学経済学部経済学科卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

「漁師もすくう『一船買い』」という記事は、くら寿司では「一船買い」という契約方法で、網にかかった魚を全て買い取るという契約を漁業者と交わしていることや、今後の漁業のあり方などについて田中さんの見解が紹介されています。

<田中さんのコメント:記事一部抜粋>
私はすし屋というジャンルで物事を考えていないんですよ。生産や加工も含めて総合的に考えないといけない。これを外食産業のプラットフォームにしたいと思っています。
掲載者 田中邦彦さん(くら寿司株式会社 代表取締役社長/1973年本学経済学部経済学科卒業)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞Webサイト
「くら寿司『100円均一いつまで…』 社長の危機感」
https://www.asahi.com/articles/ASP414S2LP27PLFA004.html
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▼本学特設サイト「桃大人」
田中邦彦さん「人間にとって幸福のベースは『愛情』である。」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/048.html
掲載日 3月20日(土)
メディア 大学時報
内 容 3月20日(土)発行の大学時報(2021年3月号/発行:日本私立大学連盟)に、本学卒業生の杉野公彦さん(1984年経済学部卒業/株式会社ラウンドワン代表取締役社長)のインタビュー記事が掲載されました。

記事は、京都産業大学現代社会学部教授の脇浜紀子さんによるインタビュー記事となっています。杉野さんが、本学在学中に現在のラウンドワンのもととなる起業をされたことや、本学ビジネスデザイン学部※の「ビジネスをデザインする」という学びの重要性や期待などについて語っています。

※2019年4月に開設された経営学部ビジネスデザイン学科は、2021年4月よりビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科となりました。
掲載者 本学卒業生の杉野公彦さん(1984年経済学部卒業/株式会社ラウンドワン代表取締役社長)
その他 【参考URL】
▼大学時報(発行:日本私立大学連盟)
https://daigakujihou.shidairen.or.jp/

▼本学Webサイト「桃大人」
杉野 公彦さん「アミューズメント業界をリードするラウンドワンの代表取締役社長」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/101.html

また、杉野さんは本学の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
<インタビュー動画>
https://youtu.be/kP4jR-xV_D4
発行日 4月12日(月)
タイトル 新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント
内 容 4月12日(月)、藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)が執筆した書籍『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』が日経BPより刊行されました。

<内容紹介(日経BPWebサイトより引用)>
マネジメントは「管理」ではない、「創造」だ— 。ドラッカーから直接教えを受けた著者が、ドラッカーが伝えたかった「本当のマネジメント」を解説する。
マネジメントという教養を身に着けることで、仕事に対して自ら目的を設定し、他者を生かし、日々様々なイノベーションを実践して成果をあげる創造的な働き方ができるようになる。リモートワークをはじめ新しい働き方が広がる中、 組織やチームとして最も大切な事 が何かを考える上で大いに役立つ一冊。
執筆者 藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼日経BPWebサイト
『新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』
https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/21/282020/
放送日 4月15日(木)
メディア 関西テレビ
内 容 4月15日(木)放送の報道番組「報道ランナー」およびFNNニュース(関西テレビ)で、本学の新型コロナウイルス感染症拡大防止対応が紹介されました。

番組では、同感染症拡大防止対策を徹底しながら対面授業を行う様子の紹介とともに、大阪府からの要請により、本学では4月19日(月)からオンライン授業へと切り替えることなどが報じられました。

番組の映像は以下のWebサイトでも掲載されています。

▼報道ランナーWebサイト(関西テレビ) 「大阪府内の大学には『オンライン授業』を要請 教室を出て『外でオリエンテーション』も」
https://www.ktv.jp/news/articles/03d21fd3_54d2_4e26_b0f2_c66ba20e8260.html

▼FNNプライムオンライン
「突然の要請に大阪の教育現場は... 戸惑い、混乱も」
https://www.fnn.jp/articles/-/169935
出演者
その他
発行日 4月13日(火)
タイトル フードビジネス論 —「食と農」の最前線を学ぶ—
内 容 4月13日(火)、菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学部)が分担執筆した書籍『フードビジネス論 —「食と農」の最前線を学ぶ—』がミネルヴァ書房より刊行されました。

菊地教授は「第5章 食品製造業・食品卸売業・食品小売業の構造上の特徴」を執筆しています。

<内容紹介(ミネルヴァ書房Webサイトより引用)>
社会状況の変化とともに様変わりしているフードビジネスの現状や課題をわかりやすく解説。食料経済学の基礎をベースに、生産から、加工、流通、小売り、消費の現場まで一連の流れを追うとともに、農業のICT化、6次産業化、農産物の海外輸出、食育への取組み、過疎地のフードアクセス問題や食品ロス問題、さらには食の安全を追求したトレーサビリティなど、多岐にわたる現代の課題をとりあげ、ビジネスを理解、実践するうえでの必須情報を多く盛り込んだ。
執筆者 菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学部)
その他 【参考URL】
▼ミネルヴァ書房Webサイト
https://www.minervashobo.co.jp/book/b563429.html
掲載日 2021年4月8日号
メディア 週刊誌『女性セブン』
内 容 小学館が発行する週刊誌『女性セブン』(2021年4月8日号)に平野孝典准教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。 「コロナ禍で主婦や高齢女性が経済的・精神的に追い込まれる構図」という記事では、コロナ禍に見舞われた昨年、女性の自殺者数が増加した背景を分析しています。

平野准教授は記事内で、自殺の社会的な要因を研究する専門家として次のようにコメントしています。

<記事内での平野准教授のコメント>
「女性の非正規労働者は、今年1月は前年同月比で68万人も減りました。これは男性の3倍超にも上ります。雇い止めが進んでいる実態が明らかになりました。非正規で働く女性は男性の約2倍もいます。コロナに限らず、不況でまず窮地に立たされるのは女性なのです」
掲載者 平野孝典准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】 ▼マネーポストWEB(運営:株式会社小学館)
「コロナ禍で主婦や高齢女性が経済的・精神的に追い込まれる構図」
https://www.moneypost.jp/772945

なお当該ニュースは、その他ニュースサイトにも転載されています。

▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b535b11955127ab19d2131bf5c11ff4c5622e015

▼gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-772945.html
掲載日 2021年 第29巻 第2号
メディア 日本管理会計学会誌『管理会計学』
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が日本管理会計学会誌『管理会計学』(2021年 第29巻 第2号)に掲載されました。

濵村准教授は「エビデンス・ベーストな管理会計研究と理論による予測」を執筆しています。

なお、本論文は2020年8月27日(木)~29日(土)に開催された日本管理会計学会2020年度年次全国大会での統一論題(招待報告)での報告内容をまとめたものです。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼J–STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)
「論壇:エビデンス・ベーストな管理会計研究と理論による予測 濵村 純平」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jma/29/2/29_23/_article/-char/ja
(購読には会員登録が必要です)

▼日本管理会計学会Webサイト
「学会誌目次(2021年 第29巻 第2号)」
http://sitejama.jp/articles/docs/4j.pdf

「2020年度年次全国大会 大会記」
http://sitejama.jp/?p=1833
出演日 4月3日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 4月3日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)が、本学卒業生の中出一成さん(岸和田市青少年カウンセラー協議会 副会長 / 岸和田シティプロモーション推進協議会 地域活性化委員)、本学3年次の木村拓朗さん(社会学部)、本学3年次の藤暁音さん(経済学部)と共に出演し、【町に育まれつつ「若さ」を活かす】というテーマで語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日: 4月3日(土) 20:00~20:30
再放送日: 4月10日(土)、17日(土)、24日(土) 20:00~20:30

内  容:
町の役に立ちたい、町に笑顔の種を蒔きたい・・・
多くの方々が、そういう志を抱いて、積極的な社会参画・地域貢献を続けていらっしゃいます。

ただ、およそ一方的な社会参画・地域貢献など、無いはず。
誰も皆、社会参画・地域貢献を果たしつつ、自らもまた社会(とりわけ地域社会)によって育まれているはず。
若者なら、尚更です。

では、若者の社会参画・地域貢献への志には、どんな魅力が期待され、どんな未熟さが懸念されるのでしょうか?
そして、その魅力と未熟さは、どんなふうに地域社会において育まれ、成熟への可能性を響かせていけるのでしょうか?

今回は、そのあたりをめぐって、齋藤かおる教授が、泉州エリアで様々な社会貢献活動を展開していらっしゃる「ナカディ」こと、本学卒業生の中出一成さん、本学在学生の木村拓朗さん、本学在学生の藤暁音さんと共に、地域社会への感謝の念を新たにしつつ、語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)
その他

2020年度

出演日 3月24日(水)
メディア TBS報道番組「NEWS23」
内 容 3月24日(水)、TBSの報道番組「NEWS23」において、小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)のコメントが放送されました。

番組では、ガソリンが17週連続で値上がりしていることを取り上げており、小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家としてオンラインで出演しました。
番組内で小嶌教授は、「ガソリンだけでなく、軽油、灯油、石油製品は非常に幅広く使われている。石油製品の値上がりは、結果的に全ての物価を引き上げることになる」とコメントしています。
出演者 小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考URL】
TBS NEWS
「ガソリン値上がり 銭湯店主も悲鳴『ダブルパンチ』」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4230166.html
掲載日 3月1日(月)と2日(火)
メディア @DIME[アットダイム]
内 容 3月1日(月)と2日(火)配信の@DIME[アットダイム](運営:小学館)に本学卒業生の上田晃裕さん(テラモーターズ株式会社代表取締役社長/2008年本学経済学部卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

テラモーターズ株式会社は2010年に現会長の徳重徹さんが創業され、現在はインドで「オートリキシャ」と呼ばれる電動3輪タクシーの製造・販売でトップ企業へと急成長しています。上田さんは本学経済学部を卒業後、シャープ株式会社を経て2015年にテラモーターズ株式会社入社されました。営業責任者としてバングラディシュ事業の立ち上げに成功され、その後アジア4ヶ国統轄本部長を経て、2019年10月に代表取締役社長に就任されました。 記事内で上田さんは、バングラディシュ、インド参入時の苦労や失敗、それらをどう活かしたかなどについて語っています。
掲載者 本学卒業生の上田晃裕さん(テラモーターズ株式会社代表取締役社長/2008年本学経済学部卒業)
その他 【参考URL】
▼@DIME[アットダイム](運営:小学館)
「【サステイナブル企業のリアル】『現場を見て確認し実現できるかどうか、じっくり判断する』テラモーターズ代表取締役社長・上田晃裕(前編)」
https://dime.jp/genre/1090342/

「【サステイナブル企業のリアル】『僕らにもできる!若者たちにそんな想いを抱いてもらいたい』テラモーターズ代表取締役社長・上田晃裕(後編)」
https://dime.jp/genre/1090353/

▼本学の特設サイト「桃大人」での上田さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/049.html
発行日 3月8日(月)
タイトル 都市科学事典
内 容 大尾侑子准教授(社会学部社会学科)が分担執筆した『都市科学事典』(編者:横浜国立大学都市科学部)が、3月8日(月)に春風社より刊行されました。

大尾准教授は領域7「情報とネットワーク」の7章「デジタルファン文化と都市」を執筆しています。

<内容紹介(春風社Webサイトより引用)>
ニンゲンは都市を志向し、集い、住む。
コロナ禍が暴く都市とは? 未知の未来に向けてトランジション・シティを模索する。
都市に関わる多分野の専門知を体系化・再編成し、経験知と融合させて実践的に活かすための事典。10の領域群に476項目、執筆者348名による「都市の知」の集大成。
執筆者 大尾侑子准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼春風社Webサイト
『都市科学事典』(編者:横浜国立大学都市科学部)
http://www.shumpu.com/portfolio/799/
掲載日 3月4日(木)
メディア 図書館情報サイト「Current Awareness Portal(カレントアウェアネス・ポータル)」
内 容 3月4日(木)、図書館情報サイト「Current Awareness Portal(カレントアウェアネス・ポータル)」(運営:国立国会図書館)に、現在、本学学院史料展示コーナーで開催中の企画展「司書・司書補講習の歩みとこれからの図書館」(3月26日(金)まで ※土日祝日は閉室)に関する記事が掲載されました。

当該のイベントは、2020年度で60周年を迎えた本学の「司書・司書補講習」をメインテーマに、2021年中に開館予定の泉大津市立新図書館「シープラ」や今話題の図書館などについて紹介しています。

本学学院史料展示コーナーは、3月26日(金)まで(土日祝日は閉室)の展示となりますが、Youtubeにて展示を紹介する動画を公開しています。泉大津市役所会場は、3月30日(火)~4月9日(金)まで(土日祝日は閉室)開催予定です。
掲載者
その他 【参考URL】
▼「Current Awareness Portal(カレントアウェアネス・ポータル)」(運営:国立国会図書館)
「桃山学院大学司書・司書補講習60周年・泉大津市立新図書館開館記念企画展『司書・司書補講習の歩みとこれからの図書館』が開催中」
https://current.ndl.go.jp/node/43443

▼本学Webサイト
「企画展『司書・司書補講習の歩みとこれからの図書館』開催のご案内」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000ot01.html
発行日 3月8日(月)
タイトル 現代行政学の基礎知識
内 容 小島和貴教授(法学部法律学科)が分担執筆した『現代行政学の基礎知識』が3月8日(月)に一藝社より刊行されました。

小島教授は第3章–B2「アメリカ行政学の形成」や第3章–3「政治・行政二分論」などを執筆しています。

<内容紹介(一藝社Webサイトより引用)>
行政学で学ぶべき90数カ目を、すべて見開き2ページずつ、全14章で簡潔に解説。
本書の母体となった『政治学・行政学の基礎知識』の基本方針である<内容的に高度であるなしにかかわらず、基礎的事項を平易に説明する>ことを心がけた、行政学の最適の入門書。
多くの大学の行政学の授業で伝統的に含まれる「地方自治」についても3章をあて、わかりやすく概説。
また、巻末索引では、公務員試験準備にも活用できるように、項目名以外にも多くの関連事項を載せた。
執筆者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼一藝社Webサイト
『現代行政学の基礎知識』
http://www.ichigeisha.co.jp/database/profile.cgi?_v=1614921039&tpl=shoseki
掲載日 3月14日(日)
メディア 朝日新聞
内 容 3月14日(日)の朝日新聞(大阪本社版:朝刊30面)に、本学名誉教授の徐龍達(ソ・ヨンダル)氏のコメントが掲載されました。

「大阪大空襲76年 朝鮮出身犠牲者 初の追悼集会」という記事では、第2次世界大戦中の大阪大空襲で犠牲になった朝鮮半島出身の人たちを追悼する初の集会が開かれたことを報じています。

記事内で徐龍達氏は、「76年前、炎の街を逃げまどい、黒い雨に打たれた恐怖が今も忘れられない。伝えることが戦争をしない力になれば」とコメントしています。
掲載者 本学名誉教授の徐龍達(ソ・ヨンダル)氏
その他 【参考URL】
▼朝日新聞
「朝鮮出身の犠牲者、初の追悼集会 大阪大空襲から76年」
https://www.asahi.com/articles/ASP3F6S6GP3DPTIL00X.html
掲載日 3月3日(水)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 3月3日(水)の日刊油業報知新聞(朝刊2面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が講師を務めたリモート研修会に関する記事が掲載されました。

「過渡期乗り越え生き残りを COCリモート研修会開催」という記事では、2月18日(木)にCOC(中央石油販売事業共同組合)が開催したリモート研修会を取り上げています。小嶌教授はこの研修会において、「生き残りのカギは!生き残り」と題して講義を行いました。

記事内で小嶌教授は、「イノベーションとは、価値があって野心的な取組みであり新しいもの。将来の成功のカギは創造力と俊敏性」とコメントしています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他
メディア(掲載日) 日本経済新聞(2月18日)、大阪日日新聞(2月20日)、フジサンケイビジネスアイ(2月25日)、金融経済新聞(3月1日)、日刊ケイザイ(3月1日)、ニッキン(3月12日)
内 容 2月18日(木)配信の日本経済新聞電子版に、大阪シティ信用金庫と本学の連携協定締結に関する記事が掲載されました。

大阪シティ信用金庫と本学は、教育活動を中心とする連携・協力を図り、相互の発展に寄与することを目的に、連携・協力に関する協定を締結いたしました。今後は、授業を通じた教育および人材育成に取り組みます。当面の連携事項として、ビジネスデザイン学部の授業において、学生は大阪シティ信用金庫の職員の方と共に課題解決に取り組みます。

なお、連携協定締結に関する記事は、その他新聞各紙にも掲載されています。
・大阪日日新聞(2月20日(土)20面)
・フジサンケイビジネスアイ(2月25日(木)9面)
・金融経済新聞(3月1日(月)7面)
・日刊ケイザイ(3月1日(月)3面)
・ニッキン(3月12日(金))
掲載者
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞電子版
「大阪シティ信金、桃山学院大学と連携協定」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD1841M0Y1A210C2000000/

▼大阪日日新聞
「大阪シティ信金と桃山学院大 連携協定を締結」
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210220/20210220039.html

▼本学Webサイト(プレスリリース)
「大阪シティ信用金庫・桃山学院大学の教育活動に関する連携協定締結について ~2月18日(木)にあべの BDL で連携協定調印式を開催~」
https://www.andrew.ac.jp/prerelease/pdf/pr20210217.pdf

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
掲載日 3月10日(水)
メディア
内 容 天本哲史准教授(法学部法律学科)が執筆した書籍『行政による制裁的公表の法理論』(発行:日本評論社)の電子書籍が、Kindle版として3月10日(水)より配信されました。

<内容紹介(日本評論社Webサイトより引用)>
『行政による制裁的公表の法理論』(発刊年月:2019.12)
行政上の制裁としての公表は、様々な分野で導入されつつある。行政による制裁的公表の法的問題に対する体系的な検討を試みる。
執筆者 天本哲史准教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼日本評論社Webサイト
『行政による制裁的公表の法理論』
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8201.html
掲載日 2月22日(月)
メディア 北國新聞
内 容 2月22日(月)の北國新聞(朝刊20面)「関西・福井だより」というコーナーに、本学4年次の水ひいらさん(国際教養学部 英語・国際文化学科)の取り組みが掲載されました。

「(関西・福井だより)桃山学院大・水さん(金沢出身) 北陸学院高の後輩にエール」という記事では、水さんがカナダ留学の経験などをまとめたビデオメッセージ制作し、母校の北陸学院高等学校(石川県)の後輩に贈ったことが取り上げられています。ビデオは、桃山学院大学が留学を目指す学生へのサポートが充実していることなどを紹介するもので、北陸学院高等学校内の進学説明会において在校生に向けて流されました。

水さんは海外営業部がある石川県内のメーカーへの就職を予定しており、当該の記事内において、「目標に向かって頑張ることが成長につながると思う」とコメントしています。
掲載者 水ひいらさん(国際教養学部 英語・国際文化学科)
その他 【参考URL】
▼本学Webサイトでの水ひいらさんへのインタビュー
「(桃大人)SGPとの出会いではじまった、英語漬けの日々。」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/083.html
掲載日 3月1日(月)
メディア 中日新聞
内 容 3月1日(月)の中日新聞に、白波瀬達也准教授(社会学部社会学科)が参加したシンポジウムに関する記事が掲載されました。

「ベトナム⼈への⽇本語⽀援考える オンラインシンポ」という記事では、 日本に暮らすベトナム⼈への⽇本語⽀援を考えるシンポジウムが2月27日(土)、オンラインで開催されたことが取り上げられています。白波瀬准教授は、当該のシンポジウムに都市社会学を研究する専門家として参加しました。

<記事内での白波瀬准教授のコメント>
「語学⽀援は教える側と教えられる側の関係になりやすいが、学び合える関係は、彼ら彼⼥たちの⾃尊⼼の⾼まりにもつながる」
掲載者 白波瀬達也准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼中日新聞
「ベトナム⼈への⽇本語⽀援考える オンラインシンポ」
https://www.chunichi.co.jp/article/209994?rct=h_shizuoka

▼本学Webサイト
白波瀬達也准教授(社会学部社会学科)
https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl00000002xe.html
発行日 2月25日(木)
タイトル 1からの会計(第2版)
内 容 金光明雄准教授(経営学部経営学科)が分担執筆した書籍『1からの会計(第2版)』が碩学舎より2月25日(木)に刊行されました。

金光准教授は、第6章「生産設備の会計」を執筆しています。

<内容紹介(碩学舎Webサイトより引用)>
会計をはじめて学ぶ人のためのテキスト。
『1からの会計(第2版)』は、事例の更新が改定の中心であり、内容については第1版をほぼ踏襲しています。第2版では「会計学の諸領域」という章が新たに追加されています。削除された章はありません。
執筆者 金光明雄准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼碩学舎Webサイト
『1からの会計(第2版)』
http://www.sekigakusha.com/publications/detail/1st_27
掲載日 2月25日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 2月25日(木)、朝日新聞(朝刊15面)の「論壇委員が選ぶ今月の3点」というコーナーにおいて、天本哲史准教授(法学部法律学科)の論文「自治体政策を遂行する手段としての『公表』」が紹介されました。

<対象論文>
掲 載 誌:機関誌『都市問題(2021年2月号)』
タイトル:「自治体政策を遂行する手段としての『公表』」
著  者:天本哲史准教授(法学部法律学科)
▼機関誌『都市問題』(発行:(公財)後藤・安田記念東京都市研究所)
https://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=kangou&ymd=2021.02
掲載者 天本哲史准教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞
「論壇委員が選ぶ今月の3点」(2月25日配信)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14811856.html?iref=pc_ss_date_article
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放送日 3月5日(金)
メディア NHK総合
内 容 3月5日(金)、NHK総合「NAGAI 世界の卓球を変えた男」(放送地域:近畿)に小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)がコメント出演します。

放送日:2021年3月5日(金)19:30~19:57(27分)
放送枠:NHK総合・近畿管内
番組名:「NAGAI 世界の卓球を変えた男」
※NHKプラスでの配信あり

当該の番組は、戦後まもない京都で活躍した卓球選手、永井達四郎氏に焦点を当てたドキュメンタリー番組となっています。小嶌教授は番組内で、永井氏の家業であった石油販売業に関する紹介部分で、石油の流通に詳しい専門家としてコメントしています。
出演者 小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)
その他
掲載日 2月21日(日)
メディア 産経新聞
内 容 2月21日(日)の産経新聞(朝刊21面)に、本学の和泉キャンパスに使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収ボックスを設置することが掲載されました。

本学と包括連携協定を締結する和泉市は、「いずみプラスチックごみゼロ宣言」の取り組みを行っています。和泉市は本取り組みの一環として、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収ボックスを市内9ヵ所に設置することになり、本学和泉キャンパス内の3ヵ所にも回収ボックスが設置されることとなりました。 設置に先立ち、2月2日(火)には、本学と和泉市、HOYA株式会社アイケアカンパニーの3者で「使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収に係る協定」の調印式をオンラインにて行いました。

回収ボックスは、体育館、聖マーガレット館2階パウダールーム、チャペルの3ヶ所に設置されています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
「『使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収に係る協定』を締結しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000oql1.html
放送日 3月6日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 3月6日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演します。今回は、【「ニューノーマル」の時代と愛】というテーマで、TAGGY–MOO さん(シンガーソングライター)とともに語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日 : 3月6日(土) 20:00~20:30
再放送日: 3月13日(土)、20日(土)、27日(土) 20:00~20:30

内  容:
コロナ禍がもたらした「会えない・さわれない・出かけられない」という生活のもと、私たちの内面における孤独感と向き合うことも多い、この「ニューノーマル」と呼ばれる時代は、とりもなおさず、愛が問われている時代 、愛の語り方が、問われている時代でもありましょう。
しかも「ニューノーマル」という言葉が、ともすれば従来の生活の【人間的な温もり】を置き去りにしてゆくような、何かしら「強者による合理性の押し付け」を感じさせるような、そういうニュアンスも孕んでいる言葉であってみれば、なおさら、この時代は、愛を語る私たちの在りようの確かさが、問われている時代でもありましょう。

3月は、そのあたりに思いをめぐらせつつ、先月に引き続き、なにわレゲエの大御所 TAGGY–MOO さんとともに語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日
メディア 査読付き国際雑誌『Managerial and Decision Economics』(Volume 42, Issue 2/出版:Wiley)
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の論文が査読付き国際雑誌『Managerial and Decision Economics』(Volume 42, Issue 2/出版:Wiley)に掲載されました。

濵村准教授は「What level do disadvantaged firms weight rivals' profits in relative performance evaluations under quantity competition?」を執筆しています。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼Wiley(ワイリー) Webサイト
「What level do disadvantaged firms weight rivals’ profits in relative performance evaluations under quantity competition?」
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/mde.3249
(購読には会員登録が必要です)
発行日 2月18日(木)
タイトル 人事評価の会計学 –キャリア・コンサーンと相対的業績評価
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)が分担執筆した書籍『人事評価の会計学 –キャリア・コンサーンと相対的業績評価』が中央経済社より2月18日(木)に刊行されました。

濵村准教授は、第10章「事業部制の選択と業績評価」を執筆しています。

<内容紹介(中央経済社Webサイトより引用)>
日本的雇用システムの急速に崩れつつある中、キャリア・コンサーンと相対的業績評価に関する問題がクローズアップされている。本書は、優れた研究論文をわかりやすく解題。
執筆者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼中央経済社Webサイト
『人事評価の会計学 –キャリア・コンサーンと相対的業績評価』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-36971-1
発行日 2021年3月号
メディア 『企業会計』
内 容 中央経済社より発行されている『企業会計』(2021年3月号)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。
書評は、異島須賀子氏(久留米大学教授)によって執筆されました。

<対象書籍>
『監査実施プロセスの理論と実践』(中央経済社)
著者:小澤義昭教授(経営学部経営学科)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/監査実施プロセスの理論と実践/isbn/978-4-502-34981-2
掲載者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼中央経済社『企業会計』Webサイト
https://www.biz-book.jp/isbn/502103
掲載日 2月8日(月)
メディア 中日新聞
内 容 2月8日(月)の中日新聞(朝刊9面)に本学卒業生の古滝雅之さん(1964年経済学部卒)が執筆した書籍に関する記事が掲載されました。

古滝さんは御母衣(みぼろ)ダムのある旧荘川村(現高山市荘川町)の出身で、現在は映像作家として山岳ドキュメンタリー作品などを発表されています。古滝さんが自費出版した書籍「忘れ去られた御母衣ダム反対闘争」は、1960年に完成した御母衣ダムの建設時、建設に反対した当時の村民たちの住民運動について、当時の資料や公文書、新聞記事など膨大な資料を基に、全九章にまとめられています。書籍は高山市内の図書館などにも寄贈されています。

記事内で古滝さんは「旧村民としての責務を感じている。ダム闘争があった事実を、多くの人に再認識してもらえるとうれしい」とコメントしています。
掲載者 本学卒業生の古滝雅之さん(1964年経済学部卒)
その他 【参考URL】
▼中日新聞Webサイト
「御母衣ダム建設で揺れた旧荘川村 反対闘争9年を一冊に、旧村民・古滝さん自費出版」
https://www.chunichi.co.jp/article/198703
(電子版購読には会員登録が必要です)
掲載日 2月12日(金)
メディア 弁護士情報Webサイト「離婚弁護士ナビ」
内 容 村上あかね准教授(社会学部 社会学科)のコメントが弁護士情報Webサイト「離婚弁護士ナビ」のコラムに掲載されました。

「経験者に聞く離婚後に大変だったこととは?注意すべき3つのポイント」というコラムにおいて、村上准教授は人生における転機の発生と対処に関する研究の専門家として、離婚を契機に変化する生活への適応や心構えなどについてコメントをしています。
掲載者 村上あかね准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
▼離婚弁護士ナビ 「経験者に聞く離婚後に大変だったこととは?注意すべき3つのポイント」
https://ricon-pro.com/columns/97/
掲載日 2月
メディア
内 容 フランスの論集『Pour une histoire sociale et politique de l'économie(社会経済史、そして政治経済史のために)』に、豆原啓介講師(経済学部経済学科)の論文が掲載されました。

豆原講師は、「Etat et secteur énergétique : intervention de l'État dans les relations entre EDF et les Charbonnages de France(国家とエネルギー部門—フランス電力公社とフランス石炭公社の商関係への国家の介入—)」と題し、第二次世界大戦後の経済復興期から高度成長期にかけての、電力業と石炭業の商関係に対する国家の介入のあり方について考察しています。

<論集タイトル>
『Pour une histoire sociale et politique de l'économie(社会経済史、そして政治経済史のために)』
<編者>
Danièle Fraboulet(ダニエル・フラブレ), Philippe Verheyde(フィリップ・ヴェルヘイド)
<出版社>
Éditions de la Sorbonne(エディスィオン・ドゥ・ラ・ソルボンヌ)
掲載者 豆原啓介講師(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼Éditions de la Sorbonne(エディスィオン・ドゥ・ラ・ソルボンヌ)Webサイト
http://www.editionsdelasorbonne.fr/fr/livre/?GCOI=28405100524620
発行日 2月2日(火)
タイトル 家族のなかの世代間関係
内 容 2月2日(火)、小池誠教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)が編著、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した『家族のなかの世代間関係』が日本経済評論社より刊行されました。

小池教授は編者として「序章 なぜ世代間関係を問題にするのか」を執筆、村上准教授は「第6章 未婚・離死別女性の親子関係からみる現代日本の世代間関係」を執筆しています。

<内容紹介(日本経済評論社Webサイトより引用)>
これまで別々に議論されてきた親世代による子世代の養育と教育/子世代による親世代の扶養と介護を一つの枠組みで捉え直す新たな試み。世界の世代間関係から家族のかたちを再考する。
執筆者 小池誠教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
▼日本経済評論社Webサイト
『家族のなかの世代間関係』
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2578
掲載日 1月31日(日)
メディア 毎日新聞
内 容 1月31日(日)の毎日新聞(朝刊10面)に、ビジネスデザイン学部新設に関する記事が掲載されました。

2021年4月、本学の経営学部ビジネスデザイン学科はビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科となり、入学定員も現在の70名から200名へと大幅に増員されます。同科ではこれまで70を超える企業、団体と連携してPBL(Project–Based Learning/課題解決型学習)に取り組んできました。

記事では、ビジネスデザイン学科の2年次生が20年度秋学期の授業「PBL応用Ⅱ」において小林製薬株式会社と連携し、PBLに取り組んだことなどが取り上げられています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
発行日 2021年2月号
メディア 機関誌『都市問題』
内 容 機関誌『都市問題(2021年2月号)』(発行:(公財)後藤・安田記念東京都市研究所)に天本哲史准教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。

天本准教授は「自治体政策を遂行する手段としての『公表』」というタイトルで論文を執筆しています。

<概要>
法令による義務や行政指導に従わない等の事実を公表する制度を国や自治体が導入・実施することが増えている。まず公表の意義や歴史的発展を整理し、公表の法的問題を検討する。最後に、インターネット時代における自治体の公表制度の在り方を展望する。
執筆者 天本哲史准教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
機関誌『都市問題』(発行:(公財)後藤・安田記念東京都市研究所)
https://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=kangou&ymd=2021.02
出演日 2月6日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 2月6日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、【「ニューノーマル」の時代と孤独】というテーマで、TAGGY–MOO さん(シンガーソングライター)とともに語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日 : 2月6日(土) 20:00~20:30
再放送日: 2月13日(土)、20日(土)、27日(土) 20:00~20:30
内  容:
コロナ禍がもたらした「会えない・さわれない・出かけられない」という生活様式のもと、私たちの内面における不安感の増大が危惧されている、この「ニューノーマル」と呼ばれる時代は、とりもなおさず、孤独が問われている時代、孤独との向き合い方が、問われている時代でもありましょう。

しかも「ニューノーマル」という言葉が、ともすれば【多様性】への柔軟なまなざしを覆い隠してゆくような、何かしら「強者による価値観の押し付け」を感じさせるような、そういうニュアンスも孕んでいる言葉であってみれば、なおさら、この時代は、孤独と向き合う私たちの誠実さが、問われている時代でもありましょう。

2月は、そのあたりに思いをめぐらせつつ、なにわレゲエの大御所 TAGGY–MOO さんとともに語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 1月28日(木)
メディア 読売新聞
内 容 1月28日(木)の読売新聞(夕刊2面)「月刊大学」1月号に、本学ビジネスデザイン学科の取り組みが掲載されました。

ビジネスデザイン学科の1年次生は、秋学期の授業「PBL入門Ⅱ」においてauファイナンシャルサービス株式会社様と連携し、「KDDIグループシナジーを活用したauPAYカードの新サービスを提案せよ」というテーマでPBL(Project–Based Learning/課題解決型学習)に取り組んできました。

記事では、1月19日(火)にオンラインで行われた成果報告会の様子が紹介されています。発表した同学科1年次生の平尾遥風さんは、「プランをわかりやすく伝えるため、何度も発表の練習をした。授業を通じてビジネスの力がついてきていると実感している」とコメントしています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
掲載日 1月21日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の1月21日号に、本学チャペルにおいて無観客で行ったクリスマスコンサートに関する記事が掲載されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年、本学チャペルで開催されているクリスマスコンサートが、今回はYoutubeでの動画配信(期間:2020年12月21日~2021年1月22日)の形式で開催されました。記事では、共演者のバイオリニスト中山裕一さん、大谷史子さんが使用したバロックバイオリンの歴史や、本学のパイプオルガンとの貴重な共演となったことなどが紹介されています。
掲載者
その他 【泉北コミュニティ 1月21日号】 (掲載ページ) (835KB)
掲載日 1月23日(土)
メディア 産経新聞ほか
内 容 1月23日(土)の産経新聞(朝刊26面)に平野孝典准教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「自宅療養の女性自殺 コロナ感染『周囲に迷惑』悩むメモ」という記事では、コロナ禍に見舞われた昨年、女性と子どもの自殺者数が増加しており、その原因・動機を厚生労働省が公表したことについて取り上げています。

平野准教授は記事内で、自殺の社会的な要因を研究する専門家として次のようにコメントしています。

<記事内での平野准教授のコメント>
「女性は男性に比べて非正規雇用が多かったり、家事や育児の比重が重かったりしてコロナ禍の生活変化の影響を受けやすい。小中高生の自殺増加の背景には、休校明け後の学校生活にストレスを感じたことなどが考えられる」

また同コメントは、その他新聞各紙、ニュースサイトにも掲載されています。
・京都新聞(1月22日夕刊7面)
・四国新聞(1月23日朝刊18面)
・大分合同新聞(1月23日朝刊20面)
・熊本日日新聞(1月23日朝刊23面)
掲載者 平野孝典准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
▼産経ニュース
「自殺増加の原因、家庭内不和、孤独感…コロナ自粛生活の影響か」
https://www.sankei.com/life/news/210122/lif2101220074-n1.html
掲載日 1月21日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 1月21日(木)の朝日新聞(大阪本社版:夕刊2面)に、本学卒業生の安井直樹さん(2008年社会学部社会学科卒)が代表取締役を務めるプロバスケットBリーグ 大阪エヴェッサ(運営:ヒューマンプランニング株式会社)に関する記事とコメントが掲載されました。

「(まだまだ勝手に関西遺産)大阪エヴェッサのハリセン応援 ババン 音も形も ええセンス」という記事では、大阪エヴェッサが2005年より行っているハリセンを用いた応援について紹介しています。

大阪エヴェッサではこのハリセンのデザインを毎年変えてグッズとして販売しており、年間約4,000枚を売上げる人気商品となっています。記事内で安井さんは、「車もモデルチェンジすると買いたくなるでしょう。それと同じ発想です。広告にもなって、スポンサーさんにも好評です。ハリセンは何でもできるすごいコンテンツやと思います」とコメントしています。

また、安井さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
<インタビュー動画>
https://youtu.be/EW_RxPpERy4youtu.be/EW_RxPpERy4
掲載者 本学卒業生の安井直樹さん(2008年社会学部社会学科卒)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞Webサイト
「特別なハリセンで応援も、商売繁盛も バスケB1大阪エヴェッサ」
https://www.asahi.com/articles/ASP1N4RDDP1BPTQP00K.html
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掲載日 2021年1月号
メディア 『産業經理』
内 容 一般財団法人産業経理協会より発行されている『産業經理』(2021年1月号)に、中村恒彦教授(経営学部経営学科)が共編者を務めた書籍の書評が掲載されました。
書評は、米山正樹氏(東京大学大学院教授)によって執筆されました。

<対象書籍>
『会計のヒストリー80』(中央経済社)
編者:野口 昌良・清水 泰洋・中村 恒彦・本間 正人・北浦 貴士(敬称略)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/会計のヒストリー80/isbn/978-4-502-33671-3
掲載者 中村恒彦教授(経営学部経営学科)
その他 【参考】
▼一般財団法人産業経理協会Webサイト
http://www.sangyoukeiri.or.jp/magazin.html
掲載日 2021年1月号
メディア 『産業經理』
内 容 一般財団法人産業経理協会より発行されている『産業經理』(2021年1月号)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。
書評は、小俣光文氏(明治大学教授)によって執筆されました。

<対象書籍>
『監査実施プロセスの理論と実践』(中央経済社)
著者:小澤義昭教授(経営学部経営学科)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/監査実施プロセスの理論と実践/isbn/978-4-502-34981-2
掲載者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考】
▼一般財団法人産業経理協会Webサイト
http://www.sangyoukeiri.or.jp/magazin.html
発行日 1月18日(月)
タイトル 企業と法をめぐる現代的課題
内 容 大川済植(すみうえ)教授(法学部法律学科)が執筆に参加した学術図書『企業と法をめぐる現代的課題』が1月18日(月)に商事法務より刊行されました。
大川教授は、「事実上の取締役の法理に関する再考察」というテーマで執筆しています。

<内容紹介(商事法務Webサイトより引用)>
京都大学四先生の還暦を記念する論文集。
川濵昇先生・前田雅弘先生・洲崎博史先生・北村雅史先生の還暦を記念し、研究者29名が参集。企業活動にまつわる法律問題の現代的課題につき、最先端の研究を展開する。研究者から、ビジネス・ローに携わる法曹関係者まで、必読の研究書。
掲載者 大川済植(すみうえ)教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼株式会社商事法務Webサイト
https://www.shojihomu.co.jp/publication?publicationId=13445634
掲載日 12月14日(月)~16日(水)
メディア 産経新聞
内 容 産経新聞(大阪本社版:夕刊)の「一聞百見」というコーナーに、本学卒業生の山﨑昌宣さん(cyclo(シクロ)代表取締役社長/2000年社会学部社会学科卒業)の記事が12月14日(月)~16日(水)の3日間連載されました。

記事では、山﨑さんが本学の社会学部社会学科を卒業後、大阪市西成区の介護医療事務所での経験を経て、現在、代表取締役社長を務める株式会社cyclo(シクロ)を立ち上げられた経緯などについて語っています。
掲載者 本学卒業生の山﨑昌宣さん(cyclo(シクロ)代表取締役社長/2000年社会学部社会学科卒業)
その他 【参考URL】
▼産経新聞Webサイト
「【一聞百見】大阪・西成で福祉と地ビール cyclo(シクロ)代表取締役・山崎昌宣さん」
https://www.sankei.com/premium/news/201225/prm2012250003-n1.html
掲載日 1月13日(水)
メディア 日本農業新聞
内 容 1月13日(水)の日本農業新聞(5面)に、菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学科)が共同研究を行った論文に関する記事が掲載されました。

「全中職員 学会誌賞 コンビニの青果物販売で」という記事では、JA全中(一般社団法人 全国農業協同組合中央会)職員の船津崇さんが書いた研究論文が、日本農業市場学会の学会誌賞を受賞したことを報じています。

当該の論文は、コンビニが地元の青果物を仕入れて販売する動きが活発化していることに着目し、コンビニが青果物の販路として有望性があることや、農家、消費者それぞれの利点など現地で丁寧に調査されていることが評価され、日本農業市場学会の学会誌『農業市場研究』において優秀な論文に贈る20年度の「湯澤賞」を受賞しました。 菊地教授は記事内で、この論文の共同研究者として紹介されています。
掲載者 菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学科)
その他
掲載日 1月20日(水)
メディア 大阪日日新聞
内 容 1月20日(水)の大阪日日新聞(朝刊20面)に、本学ビジネスデザイン学科の取り組みが掲載されました。

ビジネスデザイン学科2年次生は、秋学期の授業「PBL応用Ⅱ」で小林製薬株式会社様にご協力いただき、「年間で20億円規模の売り上げを見込める、人々の健康に貢献できるアイテムを考案する」をテーマに、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング、課題解決型学習)に取り組んできました。

「多様なアイデアを披露 桃学大ビジネスデザイン学科」という記事では、1月19日(火)に行われた、プレゼンテーション本選の様子などが紹介されています。発表した同学科の稲生健人さんは「(課題に対する)解決策をチームのメンバーと考え、発表に至るまでの流れを行ってきたことで、将来の問題解決能力や社会に出たときのコミュニケーション力につながると感じた」とコメントしています。
掲載者
その他 【参考URL】
▼大阪日日新聞Webサイト
「多様なアイデアを披露 桃学大ビジネスデザイン学科」
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210120/20210120031.html

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
発行日 1月16日(土)
発行日 文化人類学のエッセンス –世界をみる/変える
内 容 森田良成准教授(国際教養学部)が分担執筆した『文化人類学のエッセンス –世界をみる/変える』が1月16日(土)に有斐閣より刊行されました。

森田良成准教授は第1部 第1章「貧困」を執筆しています。

<内容紹介(有斐閣Webサイトより引用)>
私たちの身近な経験とつながる制度や出来事を人類学はどのように見るのか、最新の成果をわかりやすく伝える入門テキスト。文化と社会の多様性がわかるさまざまなテーマを通じて世界の見方を学び、世界を変えていく手がかりを得るための1冊。
掲載者 森田良成准教授(国際教養学部)
その他 【参考URL】
▼有斐閣Webサイト
『文化人類学のエッセンス –世界をみる/変える』
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641221697
掲載日 2021年1月号
メディア 『近畿CPAニュース』
内 容 日本公認会計士協会近畿会より発行されている『近畿CPAニュース』(2021年1月号)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。

<対象書籍>
『監査実施プロセスの理論と実践』(中央経済社)
著・小澤義昭教授(経営学部経営学科)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/監査実施プロセスの理論と実践/isbn/978-4-502-34981-2
掲載者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考】
▼日本公認会計士協会近畿会Webサイト
https://www.jicpa-knk.ne.jp/kinki/kinki01.html

▼『近畿CPAニュース』(2021年1月号)書評ページ
http://es18.nameserver.ne.jp/entry/cpa/2021/202101.pdf#page=24
掲載日 1月14日(木)
メディア 論評『RIPS' Eye』
内 容 1月14日(木)、松村昌廣教授(法学部法律学科)の英文評論が(一財)平和・安全保障研究所が運営する論評『RIPS' Eye』に掲載されました。

【掲載タイトル】
「Japan Should Reinforce Defense Diplomacy(日本は防衛外交を再強化すべきである)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼論評『RIPS' Eye』(運営:(一財)平和・安全保障研究所)
「Japan Should Reinforce Defense Diplomacy(日本は防衛外交を再強化すべきである)」
https://www.rips.or.jp/en/rips_eye/1635/
掲載日 12月10日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の12月10日号に、辻本法子教授(経営学部経営学科)のゼミの取り組みが掲載されました。

当該ゼミの経営学部3・4年次生は、秋学期よりJA いずみの様にご協力いただき、「農産物直売所『愛彩ランド』の課題に関する提案」をテーマに、地域連携プロジェクトに取り組んできました。

「魅力ある『愛彩ランド』へ 桃大生が調査とプレゼン」という記事では、11月20日(金)にJAいずみののご担当者様にご参加いただいて行った、プレゼンテーションの様子などが紹介されています。
掲載者 辻本法子教授(経営学部経営学科)
その他 【泉北コミュニティ 12月10日号】 (掲載ページ) (1563KB)
掲載日 12月21日(月)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 12月21日(月)の日刊油業報知新聞(朝刊5面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が講演を行った石油セミナーに関する記事が掲載されました。

「石連、東北『石油セミナー』(ウェブ版)桃山学院大・小嶌教授の基調講演」という記事では、例年、東北地方を中心に開催されている石油セミナーが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、福島県と山形県のみでの開催とオンラインでの開催となったことを報じています。

小嶌教授は、「『新しい価値基準』で石油が果たす役割を考える」というテーマでオンラインでの講演を行いました。なお、小嶌教授の講演内容は、以下のサイトで配信されています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼石油連盟Webサイト
「WEB版石油セミナー」
https://ecofeel.jp/webinar/
掲載日 2021年1月号(2020年12月15日発行)
メディア 『会計・監査ジャーナル』
内 容 第一法規より出版された『会計・監査ジャーナル』Vol.33 2021年1月号(2020年12月15日発行)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書籍の書評が掲載されました。

書評は、中原國尋氏(中央大学専門職大学院国際会計研究科元特任教授/株式会社レキシコム代表取締役・公認会計士システム監査技術者)によるもので、「BOOKREVIEW 書評 ~学者が薦めるこの一冊~」というコーナーにおいて紹介されました。

<対象書籍>
『監査実施プロセスの理論と実践』(中央経済社)
著・小澤義昭教授(経営学部経営学科)
▼中央経済社Webサイト
https://www.biz-book.jp/監査実施プロセスの理論と実践/isbn/978-4-502-34981-2
掲載者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考】
▼第一法規Webサイト
会計・監査ジャーナル 最新号:2021年1月号 (発売日2020年12月17日)
https://www.daiichihoki.co.jp/jicpa/
発行日 12月21日(月)
タイトル インバウンド観光のための観光土産マーケティング —中国人消費者の購買行動—
内 容 辻本法子教授(経営学部)が執筆した『インバウンド観光のための観光土産マーケティング —中国人消費者の購買行動—』が、12月21日(月)に同文舘出版より刊行されました。

<内容紹介(同文舘出版Webサイトより引用)>
売れる「お土産ブランド」の鍵は連鎖消費行動のメカニズムにある

観光土産マーケティング成功の鍵は旅行後のリピート購買率を高めることにある。お土産を買う人だけでなく、お土産をもらう人にも着目して分析。海外からの観光客にも人気の北海道の「白い恋人」を事例にインタビュー調査。観光土産の売り上げ拡大に有効なマーケティング戦略の視点を提供する。

[観光土産の連鎖消費とは?]
旅行のお土産をもらった人が、そのお土産の商品を気に入って自らも購入し、さらに第三者である知人にあげた場合、連鎖的に消費が拡大していくことである。
旅行のお土産をもらう人は複数である場合が多いため、連鎖消費は広く拡散していく可能性がある。
掲載者 辻本法子教授(経営学部)
その他 【参考URL】
▼同文舘出版Webサイト
https://www.dobunkan.co.jp/books/detail/003143
出演日 1月2日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 1月2日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、「難病者の自立」というテーマで、石地かおるさん(自立生活センターリングリング/難病当事者)と共に語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 1月2日(土) 20:00~20:30
再放送日: 1月9日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土) 20:00~20:30

内  容:
コロナ禍の拡大による社会状況の激変が続くなか、これまで当たり前と思ってきた「自由」や「楽しみ」が制限されたり、生活手段である「仕事」が脅かされたり奪われたりといった形で、私たちの体・心・生活への抑圧が、深刻化してきています。

けれども、このような日々だからこそ、逆に、これまで気づけずにきた、他者の苦しみに対して、思いを傾ける・・・これまで気づけずにきた、自分自身の苦しみの実態と、向き合う・・・そういうことを、以前よりも、できるようになってきてもいるのではないでしょうか?

このような時期だからこそ、なおさら、これまでの自分が、他者の「権利」や「尊厳」を抑圧してこなかったか・・・これまでの自分が、自分自身の「権利」や「尊厳」が不当に抑圧されていることを、諦めたり放置したりしてこなかったか・・・じっくり省みることが、大切ではないでしょうか?

今回は、そのあたりを念頭に置きつつ、前回に引き続き、難病当事者でいらっしゃる自立生活センターリングリングの石地かおるさんと共に語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 12月12日(土)
メディア 読売新聞
内 容 12月12日(土)の読売新聞(大阪本社版:朝刊17面)に平野孝典准教授(社会学部社会学科)の見解が掲載されました。

「女性の自殺 深刻さ増す 雇用、育児…悩み抱えないで 相談窓口 活用呼びかけ」という記事では、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、女性の自殺者数が増加していることを報じています。平野准教授は自殺の社会的な要因を研究する専門家として、女性の自殺者増加の背景について、女性が医療・福祉・接客業など感染リスクにさらされる職域の従事者に多いことや、非正規雇用が多く、雇用不安を感じやすいこと、また、家事・育児・介護の負担が集中しやすいことを指摘しています。

<記事内の平野准教授のコメント一部抜粋>
「家族や周りが頑張っている中で、『しんどい』『つらい』と言うことが迷惑になるのでは、と感じがちだ。『話していいんだよ』『話を聞くよ』というメッセージを社会全体で投げかけてほしい」
掲載者 平野孝典准教授(社会学部社会学科)
その他
掲載日 12月10日(木)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 12月10日(木)の日刊油業報知新聞(朝刊2面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が講師を務めたリモート研修会に関する記事が掲載されました。

「次世代業態開発を考える COC 第2回リモート研修会を開催」という記事では、12月4日(金)にCOC(中央石油販売事業共同組合)が開催したリモート研修会を取り上げています。この研修会は11月に開催された第1回目の続編となり、前回に引き続き小嶌教授はこの研修会においてメイン講師を務め、「NO NOMALで生き抜く~次世代業態開発について考える」と題して石油業界を統括した講演を行いました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他
掲載日 12月12日(土)
メディア 読売新聞
内 容 12月12日(土)の読売新聞(東京本社版:朝刊13面)に山内章氏(本学客員教授)の取り組みとコメントが掲載されました。

「ユネスコ無形遺産へ 建築工匠(こうしょう)の技 断絶の懸念」という記事では、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関/本部:パリ)が、日本の木造建造物を受け継ぐための技術「伝統建築工匠の技」を無形文化遺産に登録するよう勧告する一方で、その継承には課題が多いことを報じています。

歴史的な木造建造物の保存、修理、装飾などに関する17件の技術がその登録対象となっており、14の保存団体が技術を継承しています。山内氏が代表理事を務める天野山文化遺産研究所(大阪府河内長野市)はその保存団体の一つ、社寺建造物美術保存技術協会(京都市)に加盟しており、絵画修復や生産が減っている伝統的な接着剤のニカワ(建造物の彩色などの保存修理に使用)の研究・製造を行っています。記事内で山内氏はニカワについて、「技術には欠かせない素材。自力での取り組みには限界がある」とコメントしています。
掲載者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
▼(一社)天野山文化遺産研究所Webサイト
http://amanosan.com/
掲載日 12月3日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の12月3日号に、「オンラインバディプログラム」のウェルカムミーティングに関する記事が掲載されました。

本学では、海外協定校(25の国と地域、61大学)から受け入れる交換留学生や短期日本語研修生の日本での生活を、担当の学生が1対1でサポートする「バディー制度」を設けています。新型コロナウイルスの影響により交換留学生が渡日できない状況にある今、学生の国際交流を止めないため、新たに「オンラインバディプログラム」が始動しました。

記事では、11月16日(月)にZoomで開催した「オンラインバディプログラム」のウェルカムミーティングが取り上げられています。このミーティングには、ドイツ、フランス、チェコ、オーストラリア、タイ、インドネシアなど12カ国からの参加がありました。友沢昭江教授(国際教養学部/国際センター長)の挨拶をはじめ、参加した交換留学生と本学学生、総勢95名は5つのグループに分かれてそれぞれの興味や今後の活動への抱負を語り合いました。
掲載者
その他 【泉北コミュニティ12月3日号】掲載ページ

【参考】
「コロナ禍でもつながろう、世界と。国際交流を止めないため、桃山学院大学でOnline Buddyプログラムが始動しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000mzk4.html
掲載日 11月10日(火)
メディア
内 容 11月10日(火)配信の週刊エコノミストOnlineに本学卒業生の上田晃裕さん(テラモーターズ株式会社代表取締役社長/2008年本学経済学部卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

テラモーターズ株式会社は2010年に現会長の徳重徹さんが創業され、現在はインドで「オートリキシャ」と呼ばれる電動3輪タクシーの製造・販売でトップ企業へと急成長しています。 上田さんは本学経済学部を卒業後、シャープ株式会社を経て2015年にテラモーターズ株式会社入社。営業責任者としてバングラデシュ事業の立ち上げに成功され、その後アジア4ヶ国統轄本部長を経て、2019年10月に代表取締役社長に就任されました。 記事内で上田さんは、インド参入時の苦労や失敗、今後の展開などについて語っています。
掲載者 上田晃裕さん(テラモーターズ株式会社代表取締役社長/2008年本学経済学部卒業)
その他 【参考URL】
▼週刊エコノミストOnline 「電動バイクベンチャー『テラモーターズ』がテスラの逆張りで『貧困層』をターゲットにするワケ」
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20201110/se1/00m/020/071000d

▼本学の特設サイト「桃大人」での上田さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/049.html
掲載日 2020年11月号
メディア
内 容 慶應義塾機関誌『三田評論』(2020年11月号)に小島和貴教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。

小島教授は特集「歴史にみる感染症」において「長与専斎とコレラ流行予防」というタイトルで執筆しています。
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼三田評論ONLINE
「【特集:歴史にみる感染症】長与専斎とコレラ流行予防」
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2020/11-2.html
掲載日 12月3日(木)
メディア
内 容 12月3日(木)の大阪日日新聞(朝刊20面)に、牧野丹奈子学長のインタビュー記事が掲載されました。

「社会との接点意識 桃山学院大『ビジネスデザイン学科』に新校舎 牧野学長に聞く」という記事では、今夏に完成した新校舎あべのBDLの特徴やビジネスデザイン学科の学びなどについて、牧野学長へのインタビュー形式で紹介されています。
掲載者 牧野丹奈子学長
その他 【参考URL】
▼大阪日日新聞Webサイト
「桃山学院大 牧野学長に聞く 社会との接点意識」
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201203/20201203028.html

▼本学Webサイト
【メディア掲載】ビジネスデザイン学科がテレビや新聞等各メディアに取り上げられています
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000lsln.html
出演日 12月5日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 12月5日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、「コロナの時代と難病者」というテーマで、石地かおるさん(自立生活センターリングリング/難病当事者)と共に語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 12月5日(土) 20:00~20:30
再放送日: 12月12(土)、19日(土)、26日(土) 20:00~20:30
内  容:
新型コロナウイルスの広がりによって世界中が打撃を受けたこの1年は、難病者や障害者や高齢者が救命救急医療の対象から外されるのではないかという、医療の現場における【命の選別】への不安が広がった日々でもありました。
また、障害者や高齢者が虐待に遭う事件が続くなか、世間の同情はむしろ加害者のほうに集まっているかのような報道の論調も見受けられたり、福祉の現場における【差別の容認】への不安が広がった日々でもありました。
今回は、そのあたりをめぐって、難病当事者でいらっしゃる自立生活センターリングリングの石地かおるさんと共に語り合います。
ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
発行日 11月25日(水)
タイトル 長崎とコロナウイルス
内 容 小島和貴教授(法学部法律学科)が分担執筆した『長崎とコロナウイルス』が11月25日(水)に長崎文献社より刊行されました。

この本は、第14回長崎文献社文化フォーラム『コロナウイルスと長与専斎の先見』(2020年7月7日開催)での講演内容を中心にまとめられたもので、小島教授は第1章「コロナウイルスと長与専斎の先見」を執筆しています。
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼長崎文献社Webサイト
『長崎とコロナウイルス』
http://www.e-bunken.com/shopdetail/000000000399/011/O/page1/order/
掲載日 11月26日(木)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 11月26日(木)の日刊油業報知新聞(朝刊2面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が講師を務めたリモート研修会に関する記事が掲載されました。

「COC リモート研修会を開催 50人がオンライン参加」という記事では、11月19日(木)COC(中央石油販売事業共同組合)が開催したリモート研修会を取り上げています。小嶌教授はこの研修会においてメイン講師を務め、「時代はNEW NOMALではなく、NO NOMALになる」と題してコロナ禍の石油業界を統括した講演を行いました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他
掲載日 11月13日(金)
メディア 日本経済新聞
内 容 11月13日(金)の日本経済新聞(朝刊22面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン販売 量より利幅 安値圏でも19円台確保」という記事では、新型コロナウイルスの感染拡大で旅行などの移動が減ったことによってガソリンの消費量が減少傾向にあり、経営難に直面した給油所が、販売量よりも単価で稼ぐ傾向にあることを報じています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として「コロナ禍で販売減が一段と加速した状況では安値で売っても意味がないと考える給油所が増えた」と分析した上で、「単価で稼げても給油所の経営は長続きしない」とも指摘しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼日経新聞Webサイト
「販売低迷続く給油所、利幅確保で生き残り探る
コロナで販売減、コインランドリー併設など多角化図る」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66099330R11C20A1QM8000
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掲載日 11月8日(日)
メディア 愛媛新聞
内 容 11月8日(日)の愛媛新聞(朝刊18面)に大野哲也教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「植村直己とエベレスト 国民の期待担った冒険」という記事では、1970年から80年代前半にかけて日本人初のエベレスト登頂や北極点単独到達などを成し遂げた冒険家、植村直己さんについて取り上げています。

大野教授は冒険の歴史に詳しい専門家として「世界一の山の『征服』は、復興を果たし、発展する日本を国民に実感させる出来事だった」とコメントしています。
掲載者 大野哲也教授(社会学部社会学科)
その他
掲載日 11月9日(月)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 11月9日(月)の日刊油業報知新聞(朝刊4面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が講演を行った石油セミナーに関する記事が掲載されました。

このセミナーは例年、石油連盟、日本ガス石油機器工業会、石油システム中央推進協議会の共催で、石油販売事業者、機器販売事業者、住宅・建築関係者、行政関係者等を対象に、東北地方を中心に開催されています。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、福島県と山形県のみでの開催となり、石油連盟のWebサイトにおいて小嶌教授らの講演や「SEKIREN NEWS2020」(災害時にも役立つ石油と石油機器)などの動画が配信されることが紹介されています。

小嶌教授の講演は以下のサイトにおいて近日配信予定です。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼石油連盟Webサイト
「災害時にも役立つ石油と石油機器」
https://ecofeel.jp/disaster/
掲載日 11月6日(金)
メディア 食品新聞
内 容 11月6日(金)の食品新聞(朝刊2面)に本学の石田易司名誉教授がコメンテーターで参加したオンラインイベント「第7回 キユーピーみらいたまご財団『地域の居場所づくりサミット』」に関する記事が掲載されました。

「キユーピー サミットをオンラインで みらいたまご財団」という記事では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年開催されているサミットが今年度はオンラインでの開催となり、コロナ禍で活動する人に向けての役立つ情報を伝えたことを報じています。

当該のオンラインイベントは11月7日(土) 14:00~16:00に開催され、石田名誉教授は対談・質疑応答のコーナーにコメンテーターとして参加しました。
掲載者 石田易司名誉教授
その他 【参考URL】
▼キユーピーみらいたまご財団Webサイト
「第7回 地域の居場所づくりサミット」(PDF)
http://www.kewpiemiraitamagozaidan.or.jp/pdf/summit_20201001.pdf
掲載日 2020年7・8・9月号
メディア 学術雑誌『問題と研究 —アジア太平洋研究専門誌』
内 容 学術雑誌『問題と研究 —アジア太平洋研究専門誌』(2020年7・8・9月号)に、松村昌廣教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。
「特集論文:台湾総統選挙・第二期蔡英文政権」の巻頭論文として掲載されています。

【掲載タイトル】
「蔡英文圧勝の背景と制約 —正統性、 内的正当性、 対外的正当性のトリレンマ—」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼学術雑誌『問題と研究—アジア太平洋研究専門誌』(2020年7・8・9月号)
http://iirj.nccu.edu.tw/periodical/49_3.html
掲載日 10月1日(木)
メディア スペイン語圏を代表するオンライン雑誌『esglobal(エスグローバル)』
内 容 10月1日(木)、スペイン語圏を代表するオンライン雑誌『esglobal(エスグローバル)』に、松村昌廣教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。

【掲載タイトル】
「El anticomunismo en EE UU: cuidado con cometer errores respecto a China(反共主義は解決策ではない)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼esglobal(エスグローバル)
「El anticomunismo en EE UU: cuidado con cometer errores respecto a China(反共主義は解決策ではない)」
https://www.esglobal.org/el-anticomunismo-en-ee-uu-cuidado-con-cometer-errores-respecto-a-china/
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掲載日 10月13日(火)、10月20日(火)
メディア 日本経済新聞
内 容 10月13日(火)と10月20日(火)の日本経済新聞(朝刊)に本学卒業生の小林 喜夫巳さん(株式会社オートバックスセブン代表取締役社長/1978年経営学部経営学科卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

記事は「私の課長時代」というコーナーにおいて全2回のシリーズとなっており、小林さんが本学を卒業後、大豊産業(現オートバックスセブン)に入社されてから現在に至るまで、失敗を恐れずに挑み続ける精神を大切にされていることなどが紹介されています。
掲載者 本学卒業生の小林 喜夫巳さん(株式会社オートバックスセブン代表取締役社長/1978年経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
▼日経新聞Webサイト「私の課長時代」
「果敢に新製品へ挑戦 PBタイヤで社員初の失敗奨励賞 オートバックスセブン 小林喜夫巳社長(上)」
(10月13日配信)
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO64913360S0A011C2TJ1000

「タイヤ販売、国内シェア1割に 大型店で商圏広げる オートバックスセブン 小林喜夫巳社長(下)」
(10月20日配信)
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO65197990Z11C20A0TJ1000


▼本学Webサイト「桃大人」での小林さんへのインタビュー
「若者のクルマ離れって、本当ですか?~オートバックスの取り組み~」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/066.html
掲載日 10月1日(木)、11月5日(木)
メディア ビジネス系Webサイト『Biz/Zine(ビズジン)』
内 容 10月1日(木)と11月5日(木)、ビジネス系Webサイト『Biz/Zine(ビズジン)』(運営:翔泳社)に藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学科)の連載コラム「『起業家社会』の経営学」の第2回と第3回が掲載されました。当コラムは全3回となり、今回で最終回となります。

第2回は「イノベーションは『知覚』からはじまる ─『共通する思考』と『起業家社会の条件』とは?」、第3回は「地域からイノベーションを生む、コミュニティの要件 ─均質性と多様性が併存する場の提供とは?」というテーマで執筆されています。
掲載者 藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学科)
その他 【連載コラムタイトル:「起業家社会」の経営学】
▼第2回「イノベーションは『知覚』からはじまる ─『共通する思考』と『起業家社会の条件』とは?」
https://bizzine.jp/article/detail/5035

▼第3回「地域からイノベーションを生む、コミュニティの要件 ─均質性と多様性が併存する場の提供とは?」
https://bizzine.jp/article/detail/5135
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掲載日 2020年10月15日号
メディア 学術雑誌『金融・商事判例』
内 容 学術雑誌『金融・商事判例(No.1601/2020年10月15日号)』に、大川済植(すみうえ)教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。

大川教授は「<商事法判例研究>子会社への貸付けを決議した取締役・執行役に善管注意義務違反はないとされた事例 ─神戸地判令和元・5・23本誌1575号14頁─」というタイトルで執筆しています。
掲載者 大川済植教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼経済法令研究会Webサイト
学術雑誌『金融・商事判例』(No.1601/2020年10月15日号)
https://www.khk.co.jp/book/mag_detail.php?pid=53741
発行日 10月1日(木)
タイトル プリンシプル会社法
内 容 大川済植(すみうえ)教授(法学部法律学科)が分担執筆した『プリンシプル会社法』が10月1日(木)に弘文堂より刊行されました。

<内容紹介(弘文堂Webサイトより引用)>
会社法のプリンシプル(原理・原則)を理解せよ!
「平成17年に成立した会社法は、あまりにも精緻にできていて、これを学ぶ者にとって、この法律を貫く「プリンシプル」(「原理」や「原則」と訳される)が何であるかについて把握することが困難であるという欠点がある。本書は、会社法を貫く「プリンシプル」を解明するものである。」(本書はしがきより)

読者は、大学の試験においても、また会社員となったとしても、さらに法曹となった場合でも、日常で出会うのは、これまでの法学部や法科大学院などでの教育ではっきりとは教えられていない問題ばかりです。ただ、実に、こういう場面こそ、諸君が大学などで会社法を学んだことの真の意味が問われます。執筆陣は、本書を通して会社法の「プリンシプル」を修得した諸君ならば、未知の会社法上の問題に出会っても、原則論に立った見通しが立つか否かが分かれるとの考えから本書を著しました。コンパクトな本書でプリンシプルを修得してください!
掲載者 大川済植教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
▼弘文堂Webサイト
『プリンシプル会社法』
https://www.koubundou.co.jp/book/b528788.html
掲載日 10月30日(金)
メディア 通信サービス情報サイト「格安スマホ学園」
内 容 10月30日(金)配信の通信サービス情報サイト「格安スマホ学園」(運営:株式会社キュービック)に水沼友宏(ゆひろ)講師(経営学部経営学科)のインタビュー記事が掲載されました。

「<大学研究の現場から> ヘイトやデマだけじゃない?Twitterには『愛』も溢れています」という記事では、情報分析の専門家である水沼講師に、批判や炎上など“負”の印象が目立つTwitterの使い方についてインタビューしています。
掲載者 水沼友宏講師(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼通信サービス情報サイト「格安スマホ学園」
「<大学研究の現場から> ヘイトやデマだけじゃない?Twitterには「愛」も溢れています」
掲載日 10月20日(火)
メディア 読売新聞
内 容 10月20日(火)、読売新聞(大阪本社版:朝刊26面)の「中四国 Bizパーソン」というコーナーに、本学卒業生の豊島泰斗さん(株式会社しまねきのこセンター社長/2018年経営学部経営学科卒業)が掲載されました。

記事では、豊島さんが高齢化の影響から耕作放棄地が増えている大根島(島根県松江市八束町)で、シイタケを新たな島の名産品にしようと、自社栽培に取り組む様子が紹介されています。記事内で豊島さんは、「利益を出していかないと、地域貢献もできない。3年目の今年は勝負の年です」と意気込みを語っています。

豊島さんは松江市八束町の出身で、2018年に本学の経営学部を卒業後、同年4月にしまねきのこセンターを設立されました。自社栽培のシイタケは、「神泉しいたけ」の名で島根県や鳥取県のスーパーマーケットなどに卸されています。
掲載者 本学卒業生の豊島泰斗さん(株式会社しまねきのこセンター社長/2018年経営学部経営学科卒業)
その他
掲載日 10月14日(水)
メディア Bloomberg(ニューヨークを拠点とした通信社)ニュース
内 容 10月14日(水)配信のBloomberg(ニューヨークを拠点とした通信社)ニュースに平野孝典准教授(社会学部社会学科)の見解が掲載されました。

「国内の自殺者が前年比3カ月連続増、女性と子供で顕著—コロナ影響か」という記事では、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、女性と子供の自殺者数が7月以降増加していることを報じています。平野准教授は自殺の社会的な要因を研究する専門家として、女性の職域が人との接触を伴う医療・福祉、小売り、飲食サービスなど新型コロナウイルスの感染リスクにさらされる産業に偏っていることを指摘しています。また、これらの職業に従事する女性たちに「相当な心理的負担」が生じている可能性がある、との見解を示しています。
掲載者 平野孝典准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
Bloomberg(ブルームバーグ)ニュース
「国内の自殺者が前年比3カ月連続増、女性と子供で顕著—コロナ影響か」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-14/QHUZINDWX2Q401
掲載日 10月10日(土)
メディア 日本農業新聞
内 容 10月10日(土)の日本農業新聞(13面)に、本学ビジネスデザイン学科がJA大阪中河内様ご協力のもと実施した課題解決型インターンシップに関する記事が掲載されました。

「桃山学院大学生が就業体験 直売所学習受け入れ JA大阪中河内」という記事では、本学ビジネスデザイン学科の2年次生がJA農産物直売所での実習やアンケート調査結果を行い、JA農産物直売所が抱える課題を発見し、その解決策や今後の提案についてあべのBDL(ビジネスデザインラボ)でプレゼンテーションしたことが掲載されています。

記事内で当該インターンシップに参加した学生は「新しいことに取り組めば課題はたくさんある。その課題を自分たちなりに発見して解決策を見つけた。今後も問題解決力をもっと磨いていきたい」とコメントしています。
掲載者
その他 【参考URL】
JA大阪中河内Webサイト
「桃山学院大学インターン生がJA直売所で学習」
https://www.ja-osaka-nakakawachi.or.jp/blog/2020/10/post-124.html
出演日 11月7日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 11月7日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演します。今回は「旅立ちと芸術」というテーマで、大阪府を中心に様々な地域連携活動を展開していらっしゃる本宮氷さん(画家/樂描の会座長)と共に語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日: 11月7日(土) 20:00~20:30
再放送日: 11月14日(土)、21日(土)、28日(土) 20:00~20:30

内  容:
人と社会が、芸術によって活かされるとは、どういうことなのか?
人が、日々の生活の中で、何かを創り出す…
人々が、自ら創り出した道具・方法としての、芸術作品によって、逆に生かされて、新たな日常へと踏み込んでゆく、旅立ってゆく…
町が、共に紡ぎ出した時空としての、芸術活動によって、逆に活かされて、新たな時空・新たな社会の姿を現してゆく、旅立ってゆく…
それは、具体的に、どういうことなのか?
今回は、そのあたりに想いをめぐらせつつ、先月に引き続き、本宮氷さんと共に語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます。)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 10月22日(木)
メディア 読売新聞
内 容 10月22日(木)付の読売新聞(夕刊2面)の「月刊大学」10月号では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から春学期はオンライン授業を続けていた多くの大学が、秋学期はキャンパスでの対面授業を再開させていることが取り上げられています。

記事では本学が感染予防策を実施しつつ対面授業を導入していることや10月5日(月)と6日(火)に感染防止策を徹底した上で、新入生歓迎活動の一環となるクラブやサークルの勧誘活動を実施したことなどが紹介されました。記事内で国際教養学部1年次の坂本有紀乃さんは、「ようやく大学生の実感が湧いた。部活で友達の輪を広げたい」とコメントしています。
掲載者
その他
掲載日 10月18日(日)
メディア 読売新聞
内 容 10月18日(日)付の読売新聞(大阪版:朝刊27面)の特集記事「2021進学特集:個性光る大学」に、特徴的な取り組みを行う大学として、本学ビジネスデザイン学科の取り組みとあべのBDL(ビジネスデザインラボ)が紹介されました。
掲載者
その他
掲載日 10月8日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の10月8日号に、本学が対面授業を再開したことが掲載されました。

記事では本学の秋学期授業について、春学期授業と同様にオンライン授業を継続することに加え、「新型コロナウイルス感染拡大防止に基づく行動基準」に従って3密の回避と感染防止策を徹底した上で、演習や実習など対面での実施が望ましいと判断した科目については対面授業が再開されたことなどが紹介されています。
掲載者
その他 【参考URL】
【泉北コミュニティ10月8日号】掲載ページ
掲載日 2020年11月号
メディア 『企業会計』
内 容 濵村純平准教授(経営学部経営学科)の寄稿が『企業会計』2020年11月号<72巻11号,17—27頁>(中央経済社)に掲載されました。

濵村准教授は「費用削減投資と指令振替価格:営業部門の顧客志向による影響」を執筆しています。
掲載者 濵村純平准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
中央経済社Acc Peer-Reviewed<査読付き論文コーナー>
http://www.chuokeizai.co.jp/acc-pr/articles/article_1.html
掲載日 10月1日(木)
メディア 北日本新聞
内 容 10月1日(木)発行の北日本新聞に、本学卒業生の水木伸明さん(アルハイテック株式会社代表取締役社長/1983年経営学部経営学科卒業)が掲載されました。

「廃アルミから水素抽出 富山大学で研究博士号取得」という記事では、水木さんがアルミから効率良く水素を発生させる方法を確立するまでの歩みを論文にまとめ、富山大学で博士号(工学)を取得したことが掲載されています。

水木さんは1983年に本学の経営学部を卒業後、トナミ運輸に入社されました。環境カウンセラーの資格を持ち、製紙会社からアルミ付き紙パックのリサイクル方法について相談を受けたことをきっかけに、文系で素人同然でありながらアルミ廃棄物を活用したエネルギーの普及に関する研究を開始されました。2020年10月1日にアルハイテック株式会社専務から代表取締役社長に就任され、水素発生装置の産業用としての実用化を目前に控えた意気込みを語っています。

<記事内での水木さんのコメント>
「世界の資源問題を解決する可能性を秘めた技術。アルミ水素で富山からエネルギー革命を起こしたい」
掲載者 本学卒業生の水木伸明さん(アルハイテック株式会社代表取締役社長/1983年経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
ウェブ新聞『webun』(運営:北日本新聞)
「廃アルミから水素抽出 ベンチャー企業の水木さん(福光)」
https://webun.jp/item/7698514
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掲載日 10月号
メディア 月刊誌『改革者』
内 容 月刊誌『改革者』の10月号に、小島和貴教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。

小島教授は「感染症対策と保健所の課題 ─「官」と「民」の協調に向けて ─」というタイトルで執筆しています。コロナ禍の今、明治時代に保健所の発端となった衛生局の設置に携わった長与専斎の取り組みに着目して保健所の形成を振り返り、今後の課題について見解を示しています。
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
月刊誌「改革者」10月号
http://www.seiken-forum.jp/publish/top.html
掲載日 9月28日(月)
メディア
内 容 吉弘憲介准教授(経済学部経済学科)が分担執筆した『現代社会資本論』が9月28日(月)に有斐閣より刊行されました。

吉弘准教授は第4章「居住福祉と社会資本 ─市場化・分権化する住宅政策からのビジョン─」を執筆しています。

<内容紹介(有斐閣Webサイトより引用)>
道路、鉄道、水道、学校、発電所など、私たちの生活に欠かせない社会資本。逼迫した財政状況の中、高度成長期に建設したインフラが更新期を迎え、災害も多発している。これからの社会資本をどのように構築していけばよいのか。維持可能な社会資本の姿を探る。
掲載者 吉弘憲介准教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
有斐閣Webサイト
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641165625
出演日 10月3日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 10月3日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演します。今回は「暮らしと芸術」というテーマで、大阪府を中心に様々な地域連携活動を展開されている本宮氷さん(画家/樂描の会座長)と共に語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 10月3日(土) 20:00~20:30
再放送日: 10月10日(土)、17日(土)、24日(土)、31日(土) 20:00~20:30

内  容:
日々の暮らしのなかに芸術があり、町に芸術があるとは、どういうことなのか?
人が、日々の生活の中で、何かを作り出す…
人々が、町の暮らしの中で、共に何かを紡ぎ出す…
そして、その創り出したもの・紡ぎ出した何かが、人を活かし、人々を繋ぎ、町を活かしてゆく…
それは、具体的に、どういうことなのか?
今回は、そのあたりに想いをめぐらせつつ、本宮氷さんと共に語り合います。


ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます。)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 9月25日(金)
メディア 日本経済新聞
内 容 9月25日(金)の日本経済新聞(朝刊27面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「転変石油市場(下):輸入ガソリン、じわり浸透、元売り減産の穴、中国狙う」という記事では、割安な輸入ガソリンを取り扱うガソリンスタンドが急増していることを報じています。背景にはコロナ禍で輸送用や産業用のエネルギー需要が落ち込み、元売り各社の製油所全体の稼働率が前年に比べて1割ほど下がっていることが挙げられています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として以下のように述べています。

<小嶌教授のコメント>
「製油所の能力過剰は以前から議論されていたが、コロナ禍の需要減をきっかけに元売り会社の危機感が強まっている。今後さらに統廃合が加速する」
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞 電子版(9月24日配信)
「ガソリン、輸入頼み一段と 国内需要落ち込み減産続く」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64130490T20C20A9QM8000/
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発行日 9月23日(水)
タイトル 監査実施プロセスの理論と実践
内 容 小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した『監査実施プロセスの理論と実践』が9月23日(水)に中央経済社より刊行されました。

<内容紹介(中央経済社Webサイトより引用)>
本書は監査実施プロセスの理論と実務の概要および留意点について、実務上の問題点を分析した研究書である。監査の失敗事例を、筆者の実務経験と研究結果を踏まえて考察。
(編集者からのコメント)
本書は、著者が日米の大手監査法人における最前線での監査経験と、監査研究とを密接に融合させた研究書です。理論と実務の連結器の役割を果たすことを目指しています。
監査の失敗事例の分析を通して、監査実務上起こりやすい失敗の原因や背景を、著者の経験も踏まえながら検討しています。
執筆者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
中央経済社
https://www.biz-book.jp/監査実施プロセスの理論と実践/isbn/978-4-502-34981-2
掲載日 9月1日(火)
メディア ビジネス系Webサイト『Biz/Zine(ビズジン)』
内 容 9月1日(火)、ビジネス系Webサイト『Biz/Zine(ビズジン)』(運営:翔泳社)に藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学科)の連載コラム「『起業家社会』の経営学」の第1回が掲載されました。当コラムは全3回となっています。

第1回は「ドラッカー的思考から探るリーダーシップとイノベーション、マネジメントの本質」と題し、ピーター・ドラッカーが1980年代半ばに予見した「起業家社会の到来」に着目しています。記事内で藤田特任教授は、「言うまでもなく、コロナ禍がこの流れを加速している」と述べています。また、経営の中でも特に重要な「リーダーシップ」「イノベーション」「マネジメント」に焦点を当て、それらの本質について解説しています。
掲載者 藤田勝利特任教授(ビジネスデザイン学科)
その他 【連載コラムタイトル:「起業家社会」の経営学】
第1回「ドラッカー的思考から探るリーダーシップとイノベーション、マネジメントの本質」
https://bizzine.jp/article/detail/4961
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放送日 9月22日(火)
メディア 関西テレビ
内 容 9月22日(火)放送の報道番組「報道ランナー」(関西テレビ)において、本学のビジネスデザイン学科の取り組みとあべのBDL(ビジネスデザインラボ)が紹介されました。
掲載者
その他
掲載日 9月23日(水)
メディア 台湾の英字新聞『台北タイムズ』
内 容 9月23日(水)、台湾の英字新聞『台北タイムズ』に、松村昌廣教授(法学部法律学科)の英文評論が掲載されました。

【掲載タイトル】
「Security key amid political swings(政治的変動の中でのセキュリティー・キー)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
台北タイムズ
https://www.taipeitimes.com/News/editorials/archives/2020/09/23/2003743904
掲載日 9月23日(水)
メディア 大阪日日新聞
内 容 9月23日(水)の大阪日日新聞(朝刊20面)に、本学ビジネスデザイン学科の取り組みと新校舎「あべのBDL(ビジネスデザインラボ)」が紹介されました。

あべのBDLは2020年8月に完成したばかりの9階建てのビルとなっており、5~8階にある教室は完全に閉め切らず、吹き抜けの空間があるなど開放的な設計となっています。また、共有スペースにはテーブルやソファも置かれており、いつでも学生個人やグループでの学習ができる工夫が随所に施されています。

<記事内での嶋田剛大学統括部長のコメント>
「これからの時代は定型化した考えではなく、柔軟な発想が必要。それを身に付けられる環境を整えた」
掲載者
その他 【参考URL】
大阪日日新聞
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200923/20200923024.html
掲載日 9月19日(土)
メディア 読売新聞
内 容 9月19日(土)の読売新聞(大阪版:夕刊8面)に、本学ビジネスデザイン学科で実施するオンライン入試(総合型選抜「ビジネスプラン・プレゼン型」「ビジネスプラン・実績型」)に関する記事が掲載されました。

「入試 感染防止に知恵 ネットで面接、課題発表」という記事では、新型コロナウイルスが入試に影響することへの不安から、早めに進学先を確保しようと試験日程の早い総合型選抜や推薦入試の志願者が増えると予測しています。

記事内では、新設のビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科の総合型選抜の一部(「ビジネスプラン・プレゼン型」と「ビジネスプラン・実績型」)で、面接とビジネスプランの課題発表をオンラインで行うことが紹介されました。
また、出願期間は10月1日~来年3月4日までで、試験日は受験生と相談して決めることも掲載されています。
掲載者
その他 【参考】
桃山学院大学ビジネスデザイン学部ビジネスデザイン学科 入試情報
https://www.andrew.ac.jp/businessdesign/nyushi/
掲載日 9月17日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の9月17日号に、小島和貴教授(法学部法律学科)がコメント出演したNHK BSプレミアム「英雄たちの選択 衛生国家への挑戦~3人の先覚者たち~」に関する記事が掲載されました。

当該番組では、コロナ禍の今、日本人は感染症とどう闘ってきたのかを学ぶことをテーマに、幕末から明治にかけて日本人の衛生意識の向上に尽力した3人(緒方洪庵、長与専斎、後藤新平)に着目しており、小島教授は長与専斎に詳しい専門家としてコメント出演しました。

記事内で小島教授は「長与専斎はそれほど知られた人ではありませんでした。これまで衛生や検疫というと専斎よりも、その部下であった後藤新平の方が先に名前が出ることがありましたが、今回番組で取り上げられたことにより、日本で衛生行政を始めたのは実は専斎であったという理解が広がったように感じております」とコメントしています。
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 泉北コミュニティ 9月17日号(掲載ページ)

【参考URL】
NHK Webサイト
「英雄たちの選択 衛生国家への挑戦~3人の先覚者たち~」
https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/2JJ58PZ3LQ/
掲載日 7月9日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の7月9日号に、角谷嘉則准教授(経済学部経済学科)のオンライン授業の取り組みが掲載されました。

「桃大でオンライン授業 経済学部角谷ゼミ コストコ店長招く」という記事では、オンラインで行った角谷准教授のゼミにコストコホールセールジャパン和泉倉庫店店長の小川恭一さんを招き、「和泉市内のショッピングセンターでディスカウント間の競争についての調査」というテーマで考察する授業が紹介されています。
掲載者 角谷嘉則准教授(経済学部経済学科)
その他 泉北コミュニティ 7月9日号(掲載ページ)
掲載日 9月17日(木)
メディア 読売新聞
内 容 9月17日(木)の読売新聞(大阪本社版:朝刊6面)に、牧野丹奈子学長のインタビューが掲載されました。

「[ニュース深層]私大運営 女性学長が新風 「多様性」体現 学生獲得に力」という記事では、関西の私立大学で女性の学長が増えていることを取り上げています。女性がトップに就くことで多様性を重視する傾向が見られるとし、新たな取り組みに挑み続ける女性学長たちの一人として牧野学長が紹介されました。

また、記事では2019年4月に開設したビジネスデザイン学科が来春には学部になることや、本学への志願者数が牧野学長の就任した2016年度と比較すると2020年度入試では大きく伸びていることにもふれられています。
掲載者 牧野丹奈子学長
その他
掲載日 9月16日(水)
メディア 台湾の英字新聞『台北タイムズ』
内 容 9月16日(水)、台湾の英字新聞『台北タイムズ』に、松村昌廣教授(法学部法律学科)の英文評論が掲載されました。

【掲載タイトル】
「Anti-communism is no solution(反共主義は解決策ではない)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
台北タイムズ
https://www.taipeitimes.com/News/editorials/archives/2020/09/16/2003743489
掲載日 9月12日(土)
メディア 毎日新聞
内 容 9月12日(土)の毎日新聞(東京本社版:朝刊2面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「検証:石油元売り、ハイオク混合 消費者軽視の効率化 『独自性能』宣伝20年」という記事は、これまでにニュースとなった様々な事象を独自の視点で検証する「検証」というコーナーに掲載されました。当該記事では、石油元売り各社が独自製品として販売していたハイオクガソリンが、実際はスタンドに出荷する前段階で他社製と混合されていたニュースについて、その事実がなぜ消費者に知らされてこなかったのかについて検証しています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として以下のように述べています。

<記事一部抜粋>
桃山学院大の小嶌正稔教授(石油流通産業史)は「欧米では複数社が同じタンクを利用している場合でも、出荷時に必ず独自の添加剤等を入れてブランドの意味と価値を維持している」と指摘。「ブランドを掲げながら、他社製と混ざっているのに『自社規格を満たしているから問題ない』という日本の元売りの理屈は明らかにブランドの価値を毀損(きそん)している」と批判する。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
毎日新聞Webサイト(9月12日配信)
「検証:石油元売り、ハイオク混合 消費者軽視の効率化 「独自性能」宣伝20年」
https://mainichi.jp/articles/20200912/ddm/002/040/124000c
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掲載日 9月6日(日)
メディア 読売新聞
内 容 9月6日(日)の読売新聞(地域版:朝刊29面)に本学卒業生の那谷充啓(なやみつひろ)さん(1989年社会学部社会学科卒業)が掲載されました。

「村活性化 勝負の生ハム」という記事では、長野県北安曇郡小谷村(きたあづみぐんおたりむら)でペンションを営む那谷さんが、村の経済活性化を目指して生ハム作りに挑戦する姿を取り上げています。

那谷さんは、地元名産の小谷野豚(おたりのぶた)の生産者から肩肉とモモ肉が余り気味という話を聞き、それらを活用する方法として生ハム作りを思い立ちました。2012年から製造を始め、試行錯誤の末に今年の7月より肩肉、10月よりモモ肉の販売が開始されます。記事内で那谷さんは、「そこで勝負が始まる。幸い、『おいしい』という反応以外はこれまで聞いていないので、手応えはある」と意気込みを語っています。
掲載者 本学卒業生の那谷充啓(なやみつひろ)さん(1989年社会学部社会学科卒業)
その他
掲載日 8月8日(土)
メディア 朝日新聞
内 容 8月8日(土)の朝日新聞(大阪本社版:朝刊10面)に本学3年次の星島なつこさん(国際教養学部)の寄稿が掲載されました。

「(声)隣人を思いやり差別なくそう」という記事は、朝日新聞の寄稿欄「声」というコーナーに掲載され、人種差別について論じています。星島さんは、今春、アジアを中心に新型コロナウイルスの感染が広がっていたこともあり、フィジーに留学していた際に人種差別を受けた体験について語っています。
また今年5月に米国で黒人男性が白人警官に暴行されて死亡した事件にもふれ、「差別の歴史を知ることも必要だが、それだけにとらわれず、これからどう生きるべきかを考え、隣人を思いやれる人になる。これは人を変えるチャンスだと思う。」と述べています。
掲載者 本学3年次の星島なつこさん(国際教養学部)
その他 【参考】
本学国際センターFacebookでの当該記事の紹介
掲載日 9月3日(木)
メディア 日本経済新聞
内 容 9月3日(木)の日本経済新聞(朝刊20面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン3週下落、店頭135.2円、卸値の転嫁進まず」という記事では、原油価格の上昇で石油元売り各社の卸値は上昇している一方、給油所では新型コロナウイルスの影響などによるガソリンの需要減に直面しており、小売価格を下げざるを得ない状況にあることを報じています。また、今後も需要減と小売価格への転嫁の遅れが続くと給油所の経営はさらに厳しさを増すのではないかと懸念しています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として以下のように述べています。

<記事一部抜粋>
石油の流通に詳しい桃山学院大学の小嶌正稔教授は「競争が激しくなり撤退する給油所が増えそうだ」と分析する。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞 電子版(9月2日配信)
「ガソリン店頭価格、3週連続下落 卸値の転嫁進まず」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63343860S0A900C2QM8000/
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放送日 9月5日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 9月5日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、【人が歌うということ】というテーマで、町づくりに携わっている方々とともに語り合います。

番  組:ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日:9月5日(土) 20:00~20:30
再放送日:9月12日(土)、19日(土)、26日(土) 20:00~20:30

内  容:
日々の暮らしのなかに、歌がある、誰かの歌に耳を傾けるひとときがある、誰かと共に歌う場所がある…
そんな、あたり前だったはずのことが、突然あたり前ではなくなってしまった、昨今…
そもそも、人が歌うとは、どういうことか? 人が歌うということを、どう捉え直して、人生の糧としてゆくか?
今回は、そのあたりに想いをめぐらしつつ、前回に引き続き、町づくりに携わっていらっしゃる方々とともに語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 8月13日(木)
メディア 産経新聞
内 容 8月13日(木)の産経新聞(大阪本社版:朝刊21面)に、本学名誉教授の徐龍達(ソ・ヨンダル)氏が掲載されました。

「<戦後75年 記憶をつむぐ> 2つの戦争 外国人になった少年」という記事では、日本が朝鮮半島を統治していた時代に、外国人でありながら日本人として教育を受けて成長した少年たちに焦点を当て、その一人として徐龍達氏が紹介されています。

徐龍達氏は1956年に日本で「在日韓国奨学会」を設立して以来、60年以上にわたって在日韓国人の権利を守るための活動に尽力され、2017年9月、韓国政府から国民勲章「無窮花章」(1等級)を受章されています。

記事内で徐龍達氏は以下のようにコメントしています。
「私たちも日本人と同じく苦難の戦中・戦後を生きた。戦禍は国籍や民族を問わず降りかかるものだからこそ、戦争や差別を繰り返さないため、日本の教育に求められる役割は重い」
掲載者 徐龍達(ソ・ヨンダル)名誉教授
その他
掲載日 8月19日(水)
メディア 朝日新聞
内 容 8月19日(水)の朝日新聞(大阪本社版:夕刊1面)に本学卒業生の上山知沙子さん(2014年経営学部経営学科卒業)が掲載されました。

「山を買うほどキャンプLOVE 理想つきつめ、夫婦で『開拓』」という記事では、近年のキャンプブームや新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活スタイルの変化を背景に、アウトドアを楽しむために個人で山を買うことに関心が高まっていることを取り上げています。

上山さんと夫の恭平さんも、アウトドア好きが高じて理想のキャンプ場を作ろうと兵庫県香美町に山林を購入されました。記事では、平日は仕事をし、週末に香美町を訪れ理想のキャンプ場作りを「開拓」と呼んでご夫婦で楽しまれる様子が紹介されています。
掲載者 本学卒業生の上山知沙子さん(2014年経営学部経営学科卒業)
その他 【参考URL】
▼朝日新聞Webサイト
「ヒロシに続け、キャンプのため山購入 コロナ禍が後押し」
https://www.asahi.com/articles/ASN8M2S9VN8KPTIL02F.html
(電子版購読には会員登録が必要です)

▼おじろじろキャンプ場(上山さんご夫妻が建設中のキャンプ場)Webサイト
http://teddyboy8.com/
掲載日 8月13日(木)
メディア 日本経済新聞
内 容 8月13日(木)の日本経済新聞(朝刊25面)に、高橋ひとみ名誉教授の寄稿が掲載されました。

「『近くを見る』視力にも関心を—桃山学院大学名誉教授(健康教育学)高橋ひとみ」という記事は、有識者や読者の意見を紹介する寄稿欄「私見卓見」というコーナーにおいて紹介されました。記事では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策による授業のオンライン化で、これまでの遠くにある黒板の文字を判読する「遠見視力」とは別に、近くの画面の文字を判読する「近見視力」が必要となる傾向にあることを取り上げています。

高橋名誉教授は約40年に渡り近見視力をテーマにした研究に携わる中で、幼児期の視力検査の重要性を感じ、クイズを楽しみながら視力検査ができるキット『たべたのだあれ?』(フレーベル館)を2015年に考案しています。
当該記事において高橋名誉教授は、授業のオンライン化により近見視力が悪い子どもの負担は大きく、学習意欲も低下する恐れがあることに警鐘を鳴らすとともに、学校での近見視力検査の必要性を訴えています。
掲載者 高橋ひとみ名誉教授
その他 【参考URL】
▼日本経済新聞(8月13日配信)
「『近くを見る』視力にも関心を 高橋ひとみ氏 桃山学院大学名誉教授(健康教育学)」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62545120S0A810C2SHE000/
(電子版購読には会員登録が必要です)

▼フレーベル館公式動画
https://youtu.be/bvSO8fM7dcw
掲載日 8月12日(水)
メディア 読売新聞
内 容 8月12日(水)の読売新聞(大阪本社版:夕刊8面)に、本学2年次の稲葉潤也さん(社会学部社会福祉学科)の取り組みが掲載されました。

「先輩のつぶやき 新入生に勇気 コロナ禍の大学生活助言 桃山学院大」という記事では、稲葉さんが自宅待機で不安を抱える新入生に、ツイッターを通じてオンライン授業の受け方をアドバイスするなどの取り組みを行っていることを取り上げています。

稲葉さんは生まれつきの全盲で、中学生の頃からパソコンの文章を点字で表示する機械などを使ってツイッターを利用していました。コロナ禍が深刻化し、大学生活への不安を訴える入学予定の新入生たちのツイッターの投稿を目にし、新入生の質問と自身の回答をツイッターで投稿する取り組みを始めました。また稲葉さんは、本学が6月に開設した学生向けのM-Port授業Q&Aサイトの開発スタッフとしても参加しています。

<記事一部抜粋>
新型コロナウイルスの影響で、多くの大学でキャンパスへの立ち入り制限が続く中、大阪府和泉市の桃山学院大で新入生に話題の先輩がいる。入学以来の自宅待機で不安を抱える新入生に、ツイッターを通じてオンライン授業の受け方などをアドバイス。新入生は知らないが、この先輩は生まれつき目が見えない。「今まで支えてもらってばかりだった分、役に立てるのがうれしい」と話している。
掲載者 本学2年次の稲葉潤也さん(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考URL】
▼読売新聞Webサイト(8月12日配信)
「コロナ禍の大学生活助言 全盲の先輩が新入生に勇気~桃山学院大」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20200812-OYO1T50006/
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▼桃山学院大学 M-Port授業Q&Aサイト
https://tayori.com/faq/d06e86b5d6f796a3de87e6142cab1bf5348ef3bd

▼本学Webサイト
「※8月21日更新/【メディア掲載】新型コロナウイルス感染症拡大等に伴う本学の対応が新聞等各紙に取り上げられています」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000i4sw.html
掲載日 2020年9月号(2020年8月15日発行)
メディア 『会計・監査ジャーナル』
内 容 第一法規より出版されている『会計・監査ジャーナル』Vol.32 2020年9月号(2020年8月15日発行)に、小澤義昭教授(経営学部経営学科)が執筆した書評が掲載されました。

『会計・監査ジャーナル』は日本公認会計士協会編集の会計・監査・税務・経営のための実務専門誌(月刊誌)で、発行部数は5万部を超えています。

<対象書籍>
蟹江章編著『ガバナンス構造の変化と内部監査』(同文舘出版)
掲載者 小澤義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼第一法規
https://www.daiichihoki.co.jp/jicpa/

▼日本公認会計士協会『会計・監査ジャーナル』
https://jicpa.or.jp/publication/journal/

▼同文舘出版
蟹江章編著『ガバナンス構造の変化と内部監査』
http://www.dobunkan.co.jp/books/detail/003088
放送日 8月19日(水)
メディア NHK BSプレミアム
内 容 8月19日(水)、NHK BSプレミアム「英雄たちの選択 衛生国家への挑戦~3人の先覚者たち~」で、小島和貴教授(法学部法律学科)のコメントが放送されます。
小島教授は、今回取り上げられた緒方洪庵、長与専斎、後藤新平の内、健康保健事業の推進に功績のあった長与専斎についてコメントをしています。

番  組: NHK BSプレミアム「英雄たちの選択 衛生国家への挑戦~3人の先覚者たち~」
放 送 日 : 8月19日(水)20:00~21:00
出演者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他
掲載日 8月1日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 8月1日(土)の日本経済新聞(朝刊18面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「給油所3万カ所割れ 19年度末、ピークからは半減」という記事では、全国の給油所数が2019年度末時点で、ピークだった1994年度のおよそ半分の2万9637カ所に減少していることを報じています。新型コロナウイルスによる経営悪化によりさらなる減少も見込まれると伝えており、今後、給油所のない自治体が増える傾向にあることを懸念しています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として以下のように述べています。

<記事一部引用>
石油の流通に詳しい桃山学院大学の小嶌正稔教授は「車を持つ人が減ると、洗車などのサービス需要も減少する」と指摘。「30年までに給油所は2万カ所程度になる」とみている。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞 電子版(7月31日配信)
「給油所3万カ所割れ 19年度末、コロナで今後減少拍車も ピークからは半減」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62165430R30C20A7QM8000/
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掲載日 7月28日(火)
メディア 月刊誌「HUDDLE magazine(ハドルマガジン)」
内 容 7月28日(火)発行の月刊誌「HUDDLE magazine(ハドルマガジン)」(2020年8月号)に、本学アメリカンフットボール部の原口昌之介さん、東浦悠希さん、村上巧さん(いずれも社会学部社会学科3年次)が掲載されました。

「エースを狙え! 東西学生注目のRB16人」という記事では、アメリカンフットボールのRB(ランニングバック)というポジションを務める注目の学生として原口さんが紹介されています。
また、「サンダーリングリージョンライオンズ(雷軍団の勇者)が語る 桃山学院大学の魅力」という記事では、3年ぶりの関西学生ディビジョン1復帰に燃える今季の看板RBトリオとして、原口さん、東浦さん、村上さんへのインタビューが掲載されています。
掲載者 本学アメリカンフットボール部の原口昌之介さん、東浦悠希さん、村上巧さん(いずれも社会学部社会学科3年次)
その他 【参考】
HUDDLE magazine(ハドルマガジン)Webサイト
掲載日 2020年8月~2021年7月
メディア 神戸昇天教会(日本聖公会)Webサイト
内 容 日本聖公会 神戸昇天教会のWebサイトで、今月から1年間(2020年8月~2021年7月)にわたり、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)の監修・執筆による【聖書を理解するための基本用語】が、毎月1項目ずつ連載されます。

神戸昇天教会は、戦災・震災等の危機も乗り越え、今年5月に創立120周年を迎えた教会で、その建物の文化的価値や、映画のロケ地となったことでも知られています。
掲載者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考URL】
神戸昇天教会(日本聖公会)Webサイト
「聖書を理解するための基本用語」
https://nskk-kobeshoten.org/?page_id=2058
掲載日 8月3日(月)
メディア 朝日新聞
内 容 8月3日(月)の朝日新聞(朝刊24面)に尾鍋智子准教授(国際教養学部)のコメントが掲載されました。

「『ブラック企業』呼び方に異論 『黒=悪』、差別に使われてきた経緯」という記事では、働き手にとって問題のある会社を「ブラック企業」と呼ぶことについて、黒人(Black)などから不快に受け止める声が上がっており、差別を助長しかねないとの指摘が出ていることを取り上げています。

記事内で、尾鍋准教授は以下のようにコメントしています。
「公民権運動を経た米国などでは、当時の標語『ブラック・イズ・ビューティフル』が歯止めとなり、黒を悪く表す新たな造語はしない配慮がある。日本語も、外来語として英語を借用するからには責任がある。日本で生まれ育ったり働いたりする黒人も増える中、無神経な和製英語は見直すべきだ」
掲載者 尾鍋智子准教授(国際教養学部)
その他 【参考URL】
朝日新聞(7月29日配信)
「『ブラック企業』に『黒人差別』の指摘 どう思いますか」
https://www.asahi.com/articles/ASN7X31M3N7QULFA03Q.html
掲載日 7月30日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 7月30日(木)の朝日新聞(朝刊)「天声人語」に小島和貴教授(法学部法律学科)の見解とコメントが掲載されました。

「明治のウイルス対策」という記事では、明治時代に当時の感染症予防の策として、警察が過剰介入することに警鐘を鳴らした長与専斎(ながよせんさい)について取り上げています。

小島教授は記事内で、長与専斎に詳しい専門家として以下のように述べています。

<記事一部抜粋>
専斎の業績に詳しい小島和貴(かずたか)桃山学院大法学部教授(50)によると、役所が感染者をまるで犯罪者のように扱う危うさを専斎は見抜いていた。「官と民の協力こそ感染症を抑える最善の策だと確信していたからです」
掲載者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
朝日新聞(7月30日配信)
「(天声人語)明治のウイルス対策」
https://www.asahi.com/articles/DA3S14567998.html?iref=pc_rensai_long_61_article
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放送日 8月1日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 8月1日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、【町に歌があること】というテーマで、町づくりに携わっている方々とともに語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日: 8月1日(土) 20:00~20:30
再放送日: 8月8日(土)、15日(土)、22日(土)、29日(土) 20:00~20:30

内  容:
日々の暮らしのなかに、歌がある、誰かの歌に耳を傾けるひとときがある、誰かと共に歌う場所がある…
そんな、あたり前だったはずのことが、突然あたり前ではなくなってしまった、昨今…
町に歌があるって、どういうことか? 町に歌があることを、どうやって、守り育んでゆくか?
今回は、そのあたりに想いをめぐらしつつ、町づくりに携わっていらっしゃる方々とともに語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 7月28日(火)
メディア 朝日新聞
内 容 7月28日(火)の朝日新聞に本学卒業生の安井直樹さん(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役/2008年社会学部社会学科卒業)の記事が掲載されました。

「<月刊バスケットボール企画>感染13人、大阪の教訓」という記事では、今年3月に選手ら13人の新型コロナウイルス感染が出た教訓をもとに、細かなガイドラインを徹底したうえで練習を再開した大阪エヴェッサの取り組みが紹介されています。

<記事一部抜粋>
体育館でのガイドライン以上に目を見張るのは「生活ガイドライン」の細かさだ。買い物や支払いはオンラインを推奨、不特定多数の人が触れるエレベーターのボタンなどに指で触れないなど、身近なリスクを回避するための細かな徹底事項を明記している。 プロの現場でなぜ、これほど細かいガイドラインを設けたのか。安井社長は「感染者をもう出したくないから」と説明する。細かい具体例を示すことで「これくらいだったらいいか」という甘さも排除したいという。


また、安井さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。

<インタビュー動画>
https://youtu.be/EW_RxPpERy4
掲載者 本学卒業生 安井直樹さん(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役/2008年社会学部社会学科卒業)
その他 【参考URL】
朝日新聞(7月27日配信)
「選手ら13人感染のB1大阪、再出発 生活面も指導」
https://www.asahi.com/articles/ASN7V4R4BN7MPTQP007.html
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大学広報誌「アンデレクロス」での安井さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no169.pdf#page=6
掲載日 7月20日(月)
メディア 日刊自動車新聞
内 容 7月20日(月)発行の日刊自動車新聞(朝刊13面)に、本学卒業生の池田卓史さん(大阪自動車青年会議所会長/オカダ自動車工業株式会社代表取締役社長/2005年経済学部経済学科卒業)の記事が掲載されました。

「〈ひと〉大阪自動車青年会議所の会長に就任した 池田卓史さん」という記事では、本学卒業生の池田さんが大阪自動車青年会議所の会長に就任したことを報じています。コロナ禍で大阪自動車青年会議所の活動が6割中止となる中、「コロナ禍でもできることを新たに考えたい」と前向きに未来を考える池田さんの姿が取り上げられています。

池田さんは2005年に本学を卒業後、総合リース会社に入社し、人事・営業部門を経験されました。また、2013年にオカダ自動車工業株式会社に入社され、2017年1月に代表取締役社長に就任されました
掲載者 本学卒業生 池田卓史さん(大阪自動車青年会議所会長/オカダ自動車工業株式会社代表取締役社長/2005年経済学部経済学科卒業)
その他 【参考】
日刊自動車新聞
https://www.netdenjd.com/articles/-/235357
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掲載日 7月17日(金)
メディア 日本経済新聞
内 容 7月17日(金)の日本経済新聞(朝刊18面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「C重油 5年で6割減 1~5月国内販売 石油火力停止で 大手、価格交渉も廃止」という記事では、相次ぐ石油火力発電所の稼働停止やコロナ禍で貨物輸送が減ったことで、発電や船舶燃料に使うC重油の需要減少が著しいことを取り上げています。

また重油の需要減は、精製で残る重質成分からガソリンや軽油などをより多く採れるように設備投資してきた石油元売り各社に大きな打撃を与えていることを報じています。

小嶌教授は記事内で、石油市場に詳しい専門家として以下のように述べています。

<小嶌教授のコメント>
「WTI(中東産原油)などを効率よく処理するには製油所の装置構成を変える必要がある。新型コロナで経営悪化に苦しむ各社には対応が難しい」
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞 電子版(7月16日配信)
「C重油需要、5年で6割減 石油火力の停止響く 発電向け価格交渉も終了、市場退潮映す」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61529890V10C20A7QM8000/
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掲載日 7月7日(火)
メディア 読売新聞
内 容 7月7日(火)の読売新聞(朝刊6面)に本学卒業生の田中邦彦さん(くら寿司株式会社 代表取締役社長/1973年本学経済学部経済学科卒業)のインタビュー記事が掲載されました。

「LEADERS 経営者に聞く : 失敗の先 考えるのが面白い」という記事では、新型コロナウイルスの感染拡大により外食業界が大きなダメージを受ける中、くら寿司では今後の成長をどう図るのかなど田中さんにインタビューしています。

<田中さんのコメント:記事一部抜粋>
現在、国内の約半数の店舗では、テーブルに備え付けのタッチパネルで注文する代わりに、お客様自身のスマホで注文するシステムを導入しています。精算もスマホででき、従業員と接するのはレジでの支払い時だけです。
新型コロナを受け、向こう5年間で国内全店に展開する予定だったのを、21年10月に前倒しすることにしました。30億〜40億円の設備投資が必要になりますが、お客様と従業員の安全のため、急いで整備します。
掲載者 本学卒業生 田中邦彦さん(くら寿司株式会社 代表取締役社長/1973年本学経済学部経済学科卒業)
その他 【参考URL】
本学の特設サイト「THE 桃大人」
田中邦彦さん「人間にとって幸福のベースは『愛情』である。」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/048.html
放送日 6月30日(火)
メディア 関西テレビ
内 容 6月30日(火)放送の報道番組「報道ランナー」(関西テレビ)に、本学卒業生の夏凪一仁さん(つくろう堺市民球団代表)が出演されました。

新型コロナウイルスの影響で、多くのスポーツが中止や無観客で行われる中、観客を入れての公式戦をひと足早くスタートさせたプロ野球球団として、夏凪さんが代表を務める関西独立リーグ球団「堺シュライクス」が紹介されました。

番組の映像は関西テレビのWebサイトに掲載されています。
https://www.ktv.jp/news/feature/202006301/


また、夏凪さんは本学の特設動画「STORIES」にも出演されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
<インタビュー動画>
https://youtu.be/weaUz7_Z-70
出演者 本学卒業生 夏凪一仁さん(つくろう堺市民球団代表)
その他
掲載日 6月29日(月)
メディア 読売新聞
内 容 6月29日(月)の読売新聞(大阪版:夕刊6面)に、本学学生の就職活動とキャリアセンターの取り組みが取り上げられました。

「[編集委員の視点]コロナ禍 就活一変 新卒一括採用 リスク顕在化」という記事では、新型コロナウイルスの感染拡大で採用選考の遅れや縮小、中断が起こっていることを受け、大学生の就職活動が難航していることを報じています。

記事内では、本学キャリアセンターを訪れた経営学部4年次生の相談を例に、コロナ禍であっても、自己分析を行い、前向きに就職活動を続ける本学学生の姿が取り上げられています。

<記事一部抜粋>
「企業へのエントリー数を増やそう」。大阪府和泉市の桃山学院大キャリアセンターで、経営学部4年生(22)が19日、職員から助言された。10社以上の選考を受け、内定の結果を待っている。ホテル業界に興味があったが、3月から採用活動がストップ。「営業が向いていると思っていたが、事務職もマネジメント力を生かせそう」。範囲を広げて就活を続ける。
掲載者
その他 【参考】
「※7月3日更新/新型コロナウイルス感染症拡大等に伴う本学の対応が新聞等各紙に取り上げられています」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000i4sw.html
掲載日 6月28日(日)
メディア 毎日新聞
内 容 6月28日(日)の毎日新聞(東京本社版:朝刊1面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ハイオクガソリン:独自ハイオク、実態は混合 混合出荷は驚き 小嶌正稔・桃山学院大教授(石油流通産業史)の話」という記事では、石油元売り5社が各社の独自製品として販売していたハイオクガソリンが、実際はスタンドに出荷する前段階で他社製と混合されていたことが判明したと報じています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として以下のように述べています。

<経済産業省の総合資源エネルギー調査会で専門委員を務めた小嶌正稔・桃山学院大教授(石油流通産業史)の話>
「元売り各社はハイオクは他社との差別化商品だと言い続けてきたので、混合出荷やバーター取引をしていたことは驚きだ。誤った情報を消費者に与えることは許されない。独自の供給体制を取れないならば、独自製品であるかのように宣伝すべきではない。」
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
毎日新聞Webサイト(6月27日配信)
「ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で」
https://mainichi.jp/articles/20200627/k00/00m/040/124000c

なお、この記事は以下のWebサイトにも転載されています。

▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b3ad6b4525872d01bbdf996a0ae598fd5883800
掲載日 6月26日(金)
メディア 毎日新聞
内 容 6月26日(金)の毎日新聞(朝刊19面)に、寺木伸明名誉教授のコメントが掲載されました。

部落問題を中心に人権問題を総合的に取り上げてきた大阪市浪速区の大阪人権博物館(リバティおおさか)が、2020年5月末を持って休館しました。「無念の休館:大阪人権博物館の35年(3) 差別資料を展示する意義 負の歴史、気づきの場」という連載記事では、大阪人権博物館が休館に至った経緯や人権問題を知ることの大切さなどについて取り上げています。

寺木名誉教授は記事内で、部落史を研究する専門家の立場から、本学元学長の沖浦和光先生のことばを取り上げつつ、次のようにコメントしています。
<寺木名誉教授のコメント(一部抜粋)>
「『何事も底辺から見るとよくわかる』と沖浦和光先生がよく言っていた」
「底辺には社会の矛盾が押しつけられるから、そこを見ると、その時代の社会がわかる。・・・(中略)・・・その中に生きた人は重圧を受け止める中で人間として磨かれるから、その姿から我々は忘れたり、失っていたりしたものを見つけられる。それが沖浦先生の言葉の意味だ」
「本や教育からも学べるが、実物にはそこから伝わってくるものがあり、博物館でなければ実物に接することができない。さらに博物館があってこそ資料は保存される。大阪人権博物館にはそういう目を向けてほしかった」
掲載者 寺木伸明名誉教授
その他 【参考】
毎日新聞
「大阪人権博物館の35年/3 差別資料を展示する意義 負の歴史、気づきの場 /大阪」
https://mainichi.jp/articles/20200626/ddl/k27/040/289000c
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放送日 7月4日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 7月4日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と、本学卒業生の浅井登さん(依存症予防教育アドバイザー / 堺市東断酒会 会長 / リカバリーパレード関西 副実行委員長)が出演し、【リカバリーパレードの新たなチャレンジ】というテーマで語り合います。

番  組:ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 :7月4日(土) 20:00~20:30
再放送日:7月11日(土)、18日(土)、25日(土) 20:00~20:30

内  容:
一般論として、深刻な社会状況下では、目に見えない〈ある種の同調圧力〉が、様々な緊急活動を続けている【社会的に不利な立場にある人々】を、活動自粛にかかわる自己判断の責務へと追い込みがちです。
そして実際、この春の、リカバリーパレードに繋がっている方々(依存症当事者・家族・支援者等)の悩み苦しみは、まさにそのような事例の1つであったと言えます。
では、リカバリーパレードに繋がっている方々は、この春を、どのようにくぐり抜け、歩みを止めることなく前を向き続けてこられたのでしょうか?
今回はそのあたりをめぐって、浅井登さん、浅井美佐子さんとともに語り合います。


ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 6月21日(日)
メディア 読売新聞
内 容 6月21日(日)の読売新聞(朝刊25面)に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う学生の学修環境整備等のため、本学が行っている学生支援策が紹介されました。

「学生 コロナ困窮続く 大阪市大調査 バイト収入回復せず 進学費取り崩し」という記事では、大阪市立大学が6月上旬、新型コロナウイルス感染拡大の影響で困窮する学生を対象に、アンケートを実施したことが掲載されました。その結果、アルバイトが通常の状態に回復している学生は1割弱に留まっていることを取り上げています。

また当該記事では、困窮する学生に対する各大学のオンライン費などの支援について記載されており、本学の学生支援策が紹介されました。

<記事一部抜粋>
「各大学 オンライン費など支援」
各大学も困窮学生への支援をしている。関西大は生活費とオンライン授業の準備費用として一人暮らしの学生に5万円を支給。桃山学院大は緊急修学支援金5万円を給付し、下宿生には4〜7月の家賃の一部として上限月1万円を支給する。
掲載者
その他 【参考】
本学Webサイト
「桃山学院大学の学生支援策に関して」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000hxpa.html

「※6月23日更新/新型コロナウイルス感染症拡大等に伴う本学の対応が新聞等各紙に取り上げられています」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2020/hl026a000000i4sw.html
掲載日 6月20日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 6月20日(土)の日本経済新聞(朝刊4面)に松村昌廣教授(法学部法律学科)の見解が掲載されました。

「地上イージス問題・専門家の見方、『10年後は無用の長物』 松村昌廣・桃山学院大学教授」という記事では、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画が停止されたことについて、松村教授の見解が掲載されています。

<松村教授の見解(記事一部引用)>
地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入は軍事的に合理的ではなかった。弾道ミサイル技術はどんどん進歩し、北朝鮮ですら変則的な軌道を描くミサイル技術を導入し始めた。河野太郎防衛相は今回の計画停止の理由にシステム改修に10年程度かかる点を挙げた。10年後に完成しても無用の長物になった可能性が高い。(以下省略)
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞(2020年6月20日配信)
「イージス・アショア『10年後は無用の長物』松村昌廣・桃山学院大教授」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60592520Z10C20A6EA3000/
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掲載日 6月10日(水)および6月16日(火)
メディア 日本経済新聞
内 容 6月10日(水)および6月16日(火)の日本経済新聞(朝刊)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

6月10日(水)の「ガソリン、広がる地域差 四国や東北、全国比3~4円安」という記事では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が続き、ガソリンの需要が減少したことで価格の下落に拍車がかかっていることを取り上げています。

小嶌教授は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として「消費喚起のための安値販売は今後も続く。収益源がガソリンなど燃料販売に限られるスタンドは経営が苦しくなる」と述べています。

また、6月16日(火)の「割安ガソリン、輸入急増 4月商社・元売り、韓国から調達」という記事では、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減で輸入品の価格が急落し、商社や石油元売り各社が韓国などから割安なガソリンを輸入する傾向にあることが記載されています。
小嶌教授は記事内で、「需給の調整弁の役目を果たす輸出が弱い中、安い輸入品が増えると国内価格を下押しする」と述べています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞(6月9日配信)
「ガソリン価格、地域差広がる 四国・北海道・東北 需要減で安値競争拍車」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60110120Y0A600C2QM8000/

日本経済新聞(6月15日配信)
「ガソリン輸入が急増 商社・元売り、韓国から調達 国内供給に定着、市況下押し」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60347320V10C20A6QM8000/
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放送日 6月6日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 6月6日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と、本学卒業生の浅井登さん(依存症予防教育アドバイザー / 堺市東断酒会 会長 / リカバリーパレード関西 副実行委員長)が出演し、【断酒例会の新たなチャレンジ】というテーマで語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 6月6日(土) 20:00~20:30
再放送日: 6月13日(土)、20日(土)、27日(土) 20:00~20:30

内  容:
今、様々な【社会的に不利な立場にある人々】のリカバリーにかかわる従来の取り組みが、新型コロナウイルス禍のもと、様々な困難の大波にもまれています。
もはや互いに支え合うという理念を〈単に理屈として理解している〉だけでは、現実に対処できないことが、これまで以上に明白になってきています。
そして、共に生きることへと踏みこんで《自ら社会の血肉になってゆこうとする》一人ひとりの具体的行動の必要性が、これまで以上に強く求められるようになってきています。
今回は、そのあたりを念頭に置きつつ、断酒例会の【今】と【これから】をめぐって、浅井登さん、浅井美佐子さんとともに語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
発行日 5月27日(水)
タイトル 公立図書館における指定管理者制度 –導入館と非導入館が提供するサービスの比較–
内 容 5月27日(水)、水沼友宏講師(経営学部経営学科)が執筆した『公立図書館における指定管理者制度 –導入館と非導入館が提供するサービスの比較–』が樹村房より刊行されました。

<内容紹介(樹村房Webサイトより引用)>
本書は、日本の公立図書館に関する包括的データを用いて、マクロな分析を行うことにより、「指定管理者制度」の導入館と非導入館の差異を明らかにする。それにより、「指定管理者制度を導入した図書館の姿」を示し、多方面からの見解等と突き合わせて考察する。
執筆者 水沼友宏講師(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
樹村房Webサイト
http://www.jusonbo.co.jp/books/247_index_detail.php
掲載日 5月26日(火)
メディア 朝日新聞
内 容 5月26日(火)発行の朝日新聞(夕刊1面)に、井上敏准教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「人権運動の地 去る博物館 橋下氏が問題視 補助消え 市に提訴され」という記事は、部落問題を中心に人権問題を総合的に取り上げてきた大阪市浪速区の大阪人権博物館(リバティおおさか)が、2020年5月末を持って35年の歴史にいったん幕を下ろすことについて取り上げています。

リバティおおさかは1985年に被差別部落への差別や偏見の解消をコンセプトに、人権運動象徴の地といえる旧大阪市栄(さかえ)小学校の跡地に開館しました。しかし2008年、橋下徹氏が大阪府知事に就任後「差別、人権などネガティブな部分が多い」など問題視したことを端緒に運営補助金の全廃や市有地からの撤退が求められ、今回の休館(再開は未定)に至りました。

記事内で井上准教授は、博物館に関する法制度に詳しい専門家として「言論や表現の自由を守るためには、政治や行政は文化に金は出すが口は出さないという『アームズ・レングス』の原則が徹底されるべきだが、今の日本ではこうした意識が十分に確立されていない」とコメントしています。
掲載者 井上敏准教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN5V3461N5TPTIL013.html?iref=pc_ss_date
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掲載日 5月21日(木)
メディア 大学スポーツ総合情報サイト「4years.」
内 容 朝日新聞が運営する大学スポーツ総合情報サイト「4years.」に、本学アメリカンフットボール部主将の小西憂さん(社会学部社会学科4年次)の記事が掲載されました。

新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、関西学生アメリカンフットボールリーグは春のオープン戦がすべて中止されました。4years.では、練習自粛の続く1部校8チームの新キャプテンにメールで6項目の質問に回答してもらう形で、特集「関西学生アメフト新主将インタビュー2020」が企画されました。 本学アメリカンフットボール部の小西憂さんは、当該特集の第1回目の選手として紹介されました。
掲載者 本学アメリカンフットボール部主将の小西憂さん(社会学部社会学科4年次)
その他 【参考URL】
▼4years.(5月21日(木)配信)
「桃山学院大・小西憂『秋に大番狂わせを起こします』 関西1部新主将インタビュー1」
https://4years.asahi.com/article/13383718

なお、この記事は以下のWebサイトにも転載されています。

▼Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb067685c63651828e109e1f4e62f2da6b65555b
掲載日 5月19日(火)
メディア 西日本新聞
内 容 5月19日(火)発行の西日本新聞に、江藤隆之教授(法学部法律学科)のコメントが掲載されました。

「世論うねり 政治動かす 検察定年延長見送り」という記事においては、検察官の定年を延長する検察庁法改正案に対し、一般市民のみならず芸能人、弁護士、野党議員などから反対表明がSNS上で多数投稿されたことも影響し、同法改正案の今国会成立が見送られたことについて報じられました。

記事の中で、江藤教授は、検察官の問題に対して国民の関心が高まっている一因として、「国民は検察官の正義感を信頼していたが、検察官が暴走することがあると知った。『制度的な歯止めが必要』との意見が出ていることは確か」と述べています。
掲載者 江藤隆之教授(法学部法律学科)
その他
掲載日 5月18日(月)
メディア 「和樂web」(小学館)
内 容 株式会社小学館が運営する、日本文化の多様な楽しみ方を発信するwebサイト「和樂web」に、本学客員教授の山内章氏の研究に関する記事が掲載されました。

山内氏は長年、葛飾北斎が手掛けたとされる岩松院(長野県小布施町)本堂の天井絵「八方睨(にら)み鳳凰(ほうおう)図」の修復に携わり、2011年に一般社団法人天野山文化遺産研究所を創設、同年には、和膠の普及啓発と彩色文化財の保存修復に尽力し、文化財保護に貢献しているとして、文化庁長官表彰も受けています。
掲載者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
▼和樂web(5月18日(月)配信)
「北斎もぬり絵を作っていた! ベロ藍だけじゃない色彩の秘密を探る」
https://intojapanwaraku.com/jpart/95667/

▼一般社団法人天野山文化遺産研究所Webサイト
http://amanosan.com/
掲載日 2020年6月号
メディア 月刊『治安フォーラム』
内 容 松村昌廣教授(法学部法律学科)の寄稿が月刊『治安フォーラム』2020年6月号<26巻6号>(立花書房)に掲載されました。

松村教授は「ポスト・グローバリゼーションの国際政治 —事例研究としての朝鮮半島情勢分析—」を執筆しています。

なお、この論考は本学総合研究所の共同研究プロジェクト「21世紀の日本の安全保障(V)」の研究成果の一部です。
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
月刊 治安フォーラム2020年6月号<26巻6号>
https://ssl.tachibanashobo.co.jp/products/detail.php?product_id=3615

本学総合研究所Webサイト
共同研究プロジェクト活動概要
https://www.andrew.ac.jp/soken/3-2.html
掲載日 5月9日(土)
メディア 毎日新聞
内 容 5月9日(土)の毎日新聞(大阪本社版:夕刊2面)において、本学情報センターの吉岡省吾氏(本学兼任講師、IT企業社長)のコメントが掲載されました。

「土曜さろん:こちらネット相談室 国も後押し『遠隔教育』 横並びでない学びの可能性」という記事では、新型コロナウイルスの感染拡大による休校などを契機に、ネットを利用した「遠隔教育(Tele – Education)」(TE)の浸透が進んでいることを取り上げています。

当該記事において、TEが注目されて国や自治体、学校、企業がこれを後押しをする一方で、吉岡氏は、大学講義教材を作成する立場から「動画編集や音声、BGM挿入などが要求されるコンテンツ(教材)作りと、ウェブ会議システムなどの機械操作は一定程度のITスキルが必要。多くの教員は苦労するはず」と述べています。
掲載者 本学情報センターの吉岡省吾氏(本学兼任講師、IT企業社長)
その他 【参考URL】
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200509/ddf/013/100/006000c
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掲載日 4月26日(日)
メディア サッカー総合サイト「ゲキサカ」
内 容 株式会社講談社が運営するサッカー総合サイト「ゲキサカ」に、本学サッカー部の若山修平さん(社会学部社会学科4年次)の記事が掲載されました。

新型コロナウイルス感染拡大による影響で、今季は前期の関西学生サッカーリーグが中止になるなど、大学生にとって大幅にアピールの場が減ってしまったことを受け、このサイトでは新コラム「蹴活生ガイド2020(関西)」が企画されました。
「今年の4回生にはプロを狙う注目選手が数多くいる。」とした上で、本学サッカー部の若山修平さんは、本コラム第1回目の選手として紹介されました。
掲載者 本学サッカー部の若山修平さん(社会学部社会学科4年次)
その他 【参考URL】
▼ゲキサカ(4月26日(日)配信)
「[蹴活生ガイド2020(関西)] 母校・静学の姿に見たブレない姿勢。桃山学院大MF若山修平は新たな一面でもアピール」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?301226-301226-fl


なお、この記事は以下のWebサイトにも転載されています。

▼exciteニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Gekisaka_301226-301226-fl/

▼Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-43479879-gekisaka-socc
掲載日 日経ビジネス(2020年4月20日号)/週刊エコノミスト(2020年4月28日号)
メディア 日経ビジネス、週刊エコノミスト
内 容 日経ビジネス(2020年4月20日号)および週刊エコノミスト(2020年4月28日号)に、本学卒業生の田中邦彦さん(くら寿司株式会社 代表取締役社長/1973年本学経済学部経済学科卒業)に関する記事が掲載されました。

日経ビジネスの記事においては、新型コロナウイルスの感染拡大により外食業界が大きなダメージを受ける中、くら寿司では衛生管理を改善するため、新しいシステムを導入するなどの積極的な取組みを行ってきた事例について紹介されています。

また、週刊エコノミストの記事においては、回転ずしの将来について「今後はなるべく人を使わない、機械化された店舗が求められる」といった田中邦彦さんの見解が述べられています。
掲載者 本学卒業生の田中邦彦さん(くら寿司株式会社 代表取締役社長/1973年本学経済学部経済学科卒業)
その他 【参考URL】
日経ビジネス電子版(4月17日(金)配信)
「くら寿司・田中社長、危機への備えが試されている」
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00119/00071/
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週刊エコノミスト(4月20日(月)配信)
「編集長インタビュー 田中邦彦 くら寿司社長」
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200428/se1/00m/020/003000c

本学の特設サイト「THE 桃大人」
田中邦彦さん「人間にとって幸福のベースは『愛情』である。」
https://www.andrew.ac.jp/interview/article/048.html
放送日 4月10日(金)および4月24日(金)
メディア NHK
内 容 4月10日(金)および4月24日(金)に放送されたNHK「かんさい熱視線」に金澤ますみ准教授(社会学部社会福祉学科)が出演しました。
この番組は、新型コロナウイルス感染拡大により、命や暮らしを守るために、何をすれば良いのか、視聴者の不安や疑問に専門家が答える、という内容でした。
長引く休校の影響で、子どもの学びが遅れてしまうことへの不安や外出自粛によりストレスを抱えてしまう問題がある、といった視聴者からの質問に対して、金澤准教授は、専門的知見に基づき意見を述べました。
出演者 金澤ますみ准教授(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考】
4月10日(金) かんさい熱視線「緊急事態宣言 私たちの生活は」
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2020-04-10/21/50644/8207100/

4月24日(金) かんさい熱視線「“コロナ”と戦う」
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2020-04-24/21/58748/8207082/
掲載日 4月4日(土)
メディア 読売新聞
内 容 4月4日(土)発行の読売新聞(大阪本社版:朝刊)の記事内において、本学が紹介されました。

「[広論]大学 全国視点で独自色を」という記事は、日本私立学校振興・共済事業団の清家篤理事長が執筆したもので、主に関西の私立大学の取り組みをテーマとしています。

清家理事長は、「関西の私立大学への期待は大きく、日本全国、特に東京の大学に一段の刺激を与えてほしい。」と述べています。

また、この記事において、清家理事長は本学について紹介しており、「同志社大や桃山学院大で女性が学長を務めるなど関西の大学では女性が活躍している。大学が一層の女性活躍の先導役になってほしいと思う。」と述べています。
掲載者
その他
放送日 4月4日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 4月4日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と、本学卒業生の中出一成さん(岸和田市青少年カウンセラー協議会 副会長 / 岸和田シティプロモーション推進協議会 地域活性化委員)が出演し、【町を愛するとは、どういうことか?】をめぐって語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 4月4日(土) 20:00~20:30
再放送日: 4月11日(土)、18日(土)、25日(土) 20:00~20:30

内  容:
一人ひとりの安心の形(バリアフリー)を整えよう、とか…
一人ひとりの固有性の多様さ(ダイバーシティ)を大切にしよう、とか…
私たちは、当りまえのように口にするのですけれども、
では、それを具体的に展開してゆくための【場所】は、どこなのでしょうか?
どうすれば、その【場所】を【みんなの場所】として、育み拡げてゆけるのでしょうか?
今回は、そのあたりをめぐって、先月に引き続き、泉州エリアで様々な社会貢献活動を展開していらっしゃる「ナカディ」こと中出一成さんと共に語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他

2019年度

発行日 3月28日(土)
タイトル 美容資本 –なぜ人は見た目に投資するのか– [シリーズ 数理・計量社会学の応用]
内 容 3月28日(土)、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)がシリーズ編者を務めた『美容資本 –なぜ人は見た目に投資するのか– [シリーズ 数理・計量社会学の応用]』(数理社会学会監修/シリーズ編者:小林盾、村上あかね、筒井淳也)が勁草書房より刊行されました。

<内容紹介(勁草書房Webサイトより引用)>
なぜ人は「見た目」を意識するのか——これがこの本の問いである。スキンケアやメイクといった美容活動は美容という資本への投資であり、見た目とはその結果である——これがこの本の結論となる。したがって、もしあなたが合理的な人ならば、美容に投資するはずである——これが、この本から読者へのメッセージとなる。
執筆者 村上あかね准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
勁草書房
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b505955.html

勁草書房編集部ウェブサイト「けいそうビブリオフィル」
あとがきたちよみ『美容資本』
https://keisobiblio.com/2020/03/30/atogakitachiyomi_biyoshihon/
放送日 3月27日(金)
メディア 長野放送
内 容 本学客員教授の山内章氏が「長野放送開局50周年記念特別番組 究極の浪の彼方へ~画狂老人・北斎のメッセージ~」(放送地域:長野)に出演します。

<番組タイトル>
長野放送開局50周年記念特別番組 究極の浪の彼方へ~画狂老人・北斎のメッセージ~
<放送日時>
3月27日(金)19:00~19:57
<番組内容>
小布施町に伝わる祭屋台に描かれた葛飾北斎の2枚の肉筆天井絵。それまでの浮世絵版画から肉筆画に打ち込むようになりたどり着いた、究極の「浪」の姿だ。番組では、北斎の膨大で優れた画業の頂点に小布施に残る肉筆画を位置づけ、その生涯と作品をたどる。

※その他地域での再放送も予定されています。詳細が分かり次第更新します。
出演者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
Yahoo!テレビ
https://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=580526&a=40
発行日 3月23日(月)
タイトル 会計のヒストリー80
内 容 3月23日(月)、中村恒彦教授(経営学部経営学科)が共編者を務めた『会計のヒストリー80』が中央経済社より刊行されました。

<内容紹介(中央経済社Webサイトより引用)>
簿記・財務会計・管理会計・監査の80テーマをもとに、会計の歴史のダイナミズムを楽しむこと、また歴史を通じて会計の知識を深く掘り下げることが出来るテキストです。
執筆者 中村恒彦教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
中央経済社
https://www.biz-book.jp/会計のヒストリー80/isbn/978-4-502-33671-3
掲載日 3月20日(金)
メディア 日刊工業新聞
内 容 3月20日(金)発行の日刊工業新聞(朝刊13面)に、本学卒業生の西川知宏さん(西川商工株式会社代表取締役社長)の記事が掲載されました。

「さあ!出番 顧客に選ばれる会社に」という記事では、大阪府堺市を拠点に金属リサイクルを手掛ける西川商工株式会社の代表取締役社長に、西川さんが就任されたことが掲載されています。

西川さんは、2007年に本学の経営学部を卒業後同社に入社され、2015年に常務取締役、2020年1月に代表取締役社長に就任されました。
掲載者 本学卒業生の西川知宏さん(西川商工株式会社代表取締役社長)
その他 【参考URL】
日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00552173?gnr_footer=0052272
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掲載日 3月19日(木)
メディア 毎日新聞
内 容 3月19日(木)の毎日新聞(東京本社版)に、白波瀬達也准教授(社会学部社会学科)の見解が掲載されました。

「発言 貧困・高齢化に挑む釜ケ崎=白波瀬達也・桃山学院大准教授(社会学)」というタイトルの記事で、 白波瀬准教授は、大阪市西成区の「あいりん地域」(通称、釜ケ崎)における近年の地域変容と今後の課題について述べています。
掲載者 白波瀬達也准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200319/ddm/004/070/024000c
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掲載日 3月18日(水)
メディア 読売新聞
内 容 3月18日(水)の読売新聞(大阪本社版:朝刊32面)に、本学の手話部が大阪府立中之島図書館において4月11日(土)から開講する「楽しく学ぶ手話講座」に関する記事が掲載されました。

この講座は2020年4月~2021年3月の毎月第1土曜日(4月、5月、2021年1月は第2土曜日)の13:30~14:30に開講され、定員35名(要予約)となっています。 申込方法など詳細は大阪府立中之島図書館のサイトをご確認ください。
掲載者 手話部
その他 【参考URL】
大阪府立中之島図書館Webサイト
「楽しく学ぶ手話講座」
https://www.nakanoshima-library.jp/post_infomation/楽しく学ぶ手話講座/
放送日 3月13日(金)
メディア NHK
内 容 3月13日(金)に放送されたNHK「かんさい熱視線」で、金澤ますみ准教授(社会学部社会福祉学科)の意見が紹介されました。

この日の放送は「新型ウイルス 続く感染拡大~深刻化する関西への影響~」をテーマとし、新型コロナウイルスの集団感染の広がりや臨時休校で親子の間に広がる不安、地域経済への打撃など深刻化する影響などが取り上げられました。

番組内では、長引く休校に対する考えとして「教育を受ける権利の侵害」、「食生活の乱れ、遊びや対話の不足」を挙げた金澤准教授の意見が紹介されました
掲載者 金澤ますみ准教授(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考URL】
かんさい熱視線「新型ウイルス 続く感染拡大~深刻化する関西への影響~」
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2020-03-13/21/35330/8207078/
掲載日 3月8日(日)
メディア 読売新聞
内 容 3月8日(日)の読売新聞(大阪本社版:朝刊31面)に、高橋ひとみ名誉教授の記事が掲載されました。

「3歳の視力検査 “家庭任せ”」というタイトルの記事は、高橋名誉教授からの「子どもを弱視から守るため、力を貸してください」というメールをもとに、3歳児健診での視力検査の現状を取材しています。

高橋名誉教授は約40年に渡り近見視力をテーマにした研究に携わる中で、幼児期の視力検査の重要性を感じ、クイズを楽しみながら視力検査ができるキット『たべたのだあれ?』(フレーベル館)を2015年に考案しています。現在も本キットを使用して全国の幼稚園・保育園において視力検査を実施するなど、3歳児健診における視力検査の重要性を訴え続けています。

記事内で高橋名誉教授は、「弱視は早めに気付いてあげさえすれば治せます」と括っています。
掲載者 高橋ひとみ名誉教授
その他 【参考URL】
フレーベル館公式動画
https://youtu.be/bvSO8fM7dcw
掲載日 3月7日(土)
メディア 毎日新聞
内 容 3月7日(土)の毎日新聞(大阪本社版:夕刊2面)に秋山浩三氏(本学客員教授)の見解が掲載されました。

「月の輪古墳の発掘 学習運動、奇跡の現場」という記事では、1953年の8月から4ヵ月間に渡って、延べ約1万人の住民が参加した月の輪古墳(岡山県美咲町、当時は飯岡村)の発掘調査について取り上げています。

記事内で秋山氏は、月の輪古墳の発掘調査は住民と学者が活発に意見を交わして進むべき方向を模索した成功例とし、考古学を含む歴史学への希望を持ってもらいたいと見解を述べています。
掲載者 秋山浩三氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200307/ddf/012/040/011000c
掲載日 3月5日号
メディア 泉北コミュニティ
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の3月5日号に、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラム(社会学部岩田考ゼミグループ)の一環として実施した「第1回桃ラジ大賞」に関する記事が掲載されました。

「桃ラジ大賞」は、学生が複数のグループに分かれて作成した30分程度の模擬ラジオ番組を、参加者による投票とお招きしたマスコミ関係の方々による審査で最優秀賞を決めるというもので、今回が初の試みとなります。学生たちは、審査員も務めてくださった制作のプロの方々からの特別講義などを受けながら、約半年間をかけて企画や取材、スタジオ収録を行ってラジオ番組を完成させました。

記事内でのコメントは以下の通りです。

<佐野英人さん(社会学部社会学科3年次)>
どうすれば興味がない人にも聴いてもらえる番組になるかを考えた末に、オープニングを録り直しました。考えて形にする過程が楽しかったです。

<岩田考教授(社会学部社会学科)>
学生には技術よりも情報を伝えることの難しさを学んでもらえたらという思いでした。桃ラジ大賞を今後も続けていければ。

※『社会学部学生リーダー育成プロジェクト』は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指してきました。2019年度で桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業としては終了しましたが、2020年度からは社会学部の公式プロジェクトとして新たなスタートを切る予定です。

※「社会調査応用プログラム」は、社会学部学生リーダー育成プロジェクトのプログラムの一つです。社会学部岩田考教授のサポートのもと、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。〈アカデミック×ビジネス〉、〈アカデミック×行政〉によって、新たな生活、文化、社会、メディアをデザインするという社会学科のカリキュラム・ポリシーを実践するものです。
掲載者
その他 泉北コミュニティ 3月5日号(掲載ページ) (1330KB)

【参考URL】
桃山学院大学ニュース 「社会学部生が「第1回桃ラジ大賞」を開催しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000gw2l.html
掲載日 2月5日(水)
メディア 日本農業新聞
内 容 2月5日(水)の日本農業新聞に、本学の経営学部 朴ゼミの4年次生6名が和泉市立芦部小学校において行った食農教育授業の様子が掲載されました。

また、この記事はいずみの農業協同組合が発行する情報誌『JAいずみの』(2020年3月号)にも掲載されています。
掲載者 本学の経営学部 朴ゼミの4年次生6名
その他 【参考URL】
桃山学院大学ニュース
「本学の学生が小学校で食農教育授業を行いました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000gts6.html
発行日 1月20日(月)
タイトル 単身高齢者の見守りと医療をつなぐ地域包括ケア ~先進事例からみる支援とネットワーク~
内 容 1月20日(月)、小野達也教授(社会学部社会福祉学科)が編集および分担執筆をした『単身高齢者の見守りと医療をつなぐ地域包括ケア ~先進事例からみる支援とネットワーク~』が中央法規より刊行されました。

小野教授は、はしがき・第Ⅰ部 第1章 – 1「地域包括ケアの理念と展開」・第Ⅴ部 第22章「住民見守りが緊急時対応にも効果を生み出すために」・あとがきを執筆しています。

<内容紹介(中央法規Webサイトより引用)>
地域包括ケアには、社会福祉協議会や住民組織を中心とする福祉による見守り(日常生活の見守り)と、病院・診療所を中心とする医療による見守り(緊急時の見守り・対応)が欠かせない。
本書は、双方の連携・協働のポイント、仕組みづくりを、先進事例も紹介しながら解説する。
執筆者 小野達也教授(社会学部社会福祉学科)
その他 【参考URL】
中央法規
https://www.chuohoki.jp/item/5978.html
掲載日 2019年12月
メディア 国際英文学術雑誌『International Journal of China Studies』(発行:マラヤ大学中国研究所)
内 容 松村昌廣教授(法学部法律学科)の寄稿が国際英文学術雑誌『International Journal of China Studies』(発行:マラヤ大学中国研究所)に掲載されました。

松村教授は第10巻2号の巻頭論文「A Realist Approach to Japan’s Free and Open Indo-Pacific Strategy vs. China’s Belt and Road Initiative:A Propaganda Rivalry(インド太平洋戦略VS一帯一路 —日中のプロパガンダ対立—)」を執筆しています。

なお、この論文は本学総合研究所の地域社会連携研究プロジェクト「総合的東南アジア研究に関する台湾国立政治大学国際問題研究所東南アジア研究センターとの学術交流」の研究成果の一部です。 
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
『International Journal of China Studies』(発行:マラヤ大学中国研究所)
https://icsum.org.my/wp-content/uploads/2020/02/IJCSV10N2-FULL-ISSUE-1.pdf

本学総合研究所Webサイト
地域社会連携研究プロジェクト活動概要
https://www.andrew.ac.jp/soken/3-3.html#table24
掲載日 2月23日(日)
メディア 産経新聞
内 容 2月23日(日)の産経新聞に、長﨑励朗准教授(社会学部)の書評が掲載されました。

<対象書籍>
セルゲイ・チャコティン著/佐藤卓己訳
『大衆の強奪 全体主義政治宣伝の心理学』(創元社)

【書評タイトル】
「反ナチ運動のファシスト化」
掲載者 長﨑励朗准教授(社会学部)
その他 【参考URL】
▼産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/200223/lif2002230021-n1.html

▼創元社
セルゲイ・チャコティン著/佐藤卓己訳
『大衆の強奪 全体主義政治宣伝の心理学』
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4047
掲載日 2020年1月発行
メディア 進学情報誌『大学タイムズ35号』
内 容 進学情報誌『大学タイムズ35号』(2020年1月発行)の特集記事「産官学連携の事例紹介」において、本学のビジネスデザイン学科が紹介されました。

記事では、ビジネスデザイン学科が大阪府と共に取り組んだPBL※プログラムを例に、ビジネスデザイン学科では企業・行政・団体と連携した実践的な学びを展開しており、時代に合った新しいビジネスの仕組みを創り出せる人材を育成することを目標とした取り組みを行っていることが紹介されています。

※PBL(Project–Based Learning=問題解決型学習)とは
ビジネスの現実を講演を通じて聞いたり、企業の商品開発に学生視点のマーケティングで参加するなどの従来の連携ではなく、企業人と学生が共に協力し合って学びます。学生は企業人から思考と行動パターンを学び、企業にとっては社員研修の側面を持ちます。
掲載者
その他 【参考URL】
大学タイムズ
http://times.sanpou-s.net/special/vol35_1/2.html
放送日 3月7日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 3月7日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と、本学卒業生の中出一成さん(岸和田市青少年カウンセラー協議会 副会長 / 岸和田シティプロモーション推進協議会 地域活性化委員)が出演し、【心をつなぐとは、どういうことか?】をめぐって語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 3月7日(土) 20:00~20:30
再放送日: 3月14日(土)、21日(土)、28日(土) 20:00~20:30

内  容:
相手の立場から考えてみよう、とか… 共に生きよう・多様性を尊重しよう、とか…
私たちは、当りまえのように口にするのですけれども、
では、それは、どんなふうに始まり、どんなふうに広がってゆくものなのでしょうか?
今回は、そのあたりをめぐって、泉州エリアを中心に様々な社会貢献活動を展開していらっしゃる「ナカディ」こと中出一成さんと共に語り合います。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 2月1日発行
メディア 広報誌『広報いずみ』(2020年2月号)
内 容 和泉市の広報誌『広報いずみ』(2020年2月号)に、島田克彦教授(経済学部)の寄稿が掲載されました。

島田教授は和泉市の歴史や文化財を紹介している「市史だより」(vol.249)というコーナーにおいて、「泉州の明治維新 堺県の設置 —藩から県へ—」というテーマで執筆しています。
掲載者 島田克彦教授(経済学部)
その他 【参考URL】
和泉市の広報誌『広報いずみ』(2020年2月号)
掲載ページ(12ページ)
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/5/kohoizumi20-02.pdf#page=12
掲載日 1月31日(金)
メディア Web『現代新書』(講談社)
内 容 1月31日(金)配信のWeb『現代新書』(講談社)に山内章氏(本学客員教授) の見解が掲載されました。

コラムニスト松本彩子さんが執筆した「国宝日本画も修復できない?消えゆく伝統の画材、三千本膠(にかわ)」という記事では、絵画修復や楽器の接着などにも使用する膠(にかわ)の生産が減っていることを取り上げています。葛飾北斎の絵画修復の第一人者である山内氏は記事内で、絵画修復で色彩を再現するために膠がいかに重要か、また山内氏が薬品不使用の膠作りに取り組んでいることなどについて語っています。

山内氏は長年、葛飾北斎が手掛けたとされる岩松院(長野県小布施町)本堂の天井絵「八方睨(にら)み鳳凰(ほうおう)図」の修復に携わり、2011年には(一社)天野山文化遺産研究所を創設、同年には「和膠の普及と彩色文化財の保存に尽力」したことで文化庁長官表彰も受けています。
掲載者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
▼Web『現代新書』
「国宝日本画も修復できない?消えゆく伝統の画材、三千本膠(にかわ)」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69922

▼(一社)天野山文化遺産研究所Webサイト
http://amanosan.com/
掲載日 2020年2月号
メディア 機関誌『都市問題(2020年2月号)』
内 容 機関誌『都市問題(2020年2月号)』(発行:(公財)後藤・安田記念東京都市研究所)に吉弘憲介准教授(経済学部経済学科)の寄稿が掲載されました。

「特集2:いま、森と山を考える」において、吉弘准教授は「森林環境税をどう考えるか —森林環境税の理論と実態に関する試論」というタイトルで論文を執筆しています。
掲載者 吉弘憲介准教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
機関誌『都市問題』(発行:(公財)後藤・安田記念東京都市研究所)
https://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=kangou&ymd=2020.02
掲載日 1月30日(木)
タイトル 人生の歩みを追跡する –東大社研パネル調査でみる現代日本社会–
内 容 勁草書房より、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した『人生の歩みを追跡する –東大社研パネル調査でみる現代日本社会–』(編著:石田浩、有田伸、藤原翔)が刊行されました。村上准教授は第5章「誰が持家に移行するのか —階層と家族に注目して—」を執筆しています。

<内容紹介(勁草書房Webサイトより引用)>
若年者・壮年者を10年以上追跡した「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」から格差・不平等の問題を明らかにする。
執筆者 村上あかね准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
勁草書房
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b497006.html
掲載日 1月30日(木)
メディア 日本食糧新聞
内 容 1月30日(木)発行の日本食糧新聞(朝刊4面)に、本学卒業生の渡邊直人さん(株式会社王将フードサービス代表取締役社長)の対談記事が掲載されました。

「関西四国新春特集:新春トップ対談」という記事では、渡邊さんと株式会社コノミヤ代表取締役社長の芋縄隆史さんが2019年の振り返りや2020年の外食・小売業界を先読みし、今後の課題などについて語っています。

渡邊さんは、1979年に本学の経済学部を卒業後、現株式会社王将フードサービスに入社されました。進出したばかりの関東地区直営一号店に配属されるなどのご活躍を経て、2004年に取締役に就任、2008年に常務取締役、2013年に代表取締役に就任され現在に至ります。
掲載者 本学卒業生の渡邊直人さん(株式会社王将フードサービス代表取締役社長)
その他 【参考URL】
本学の大学広報誌「アンデレクロス」での渡邊さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no162.pdf#page=7
掲載日 2020年1月号
メディア 情報誌『大学時報(2020年1月号)』
内 容 情報誌『大学時報(2020年1月号)』(発行:日本私立大学連盟)の「加盟校の幸福度ランキングアップ《小中学生向けイベント編》」に、友沢昭江教授(国際教養学部)の寄稿「学生を通じて広い世界と英語に触れる」が掲載されました。
掲載者 友沢昭江教授(国際教養学部)
その他 【参考URL】
『大学時報(2020年1月号)』
「加盟校の幸福度ランキングアップ《小中学生向けイベント編》」
https://daigakujihou.shidairen.or.jp/download/?issue=390§ion=6
掲載日 1月16日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の1月16日号に、本学学生ボランティアの活動が掲載されました。

「桃大生と子どもが交流 ももやまキッズランド」という記事では、12月7日(土)に和泉中央駅に隣接する和泉ボランティア・市民活動センター アイ・あいロビーにおいて本学学生ボランティアスタッフと児童文化研究会オズによって開催された「ももやまキッズランド」の様子が掲載されました。

記事内で、ボランティアスタッフの森本美悠さん(国際教養学部2年次)は「私達はイベントの遊び部分が担当です。手作りを手伝ったり、一緒に遊んだり温かい雰囲気でボランティアできるので自分も楽しみにしていました。参加2年目の私を覚えていてくれた子もいてうれしかったです。混雑しましたが、子ども達に全部を楽しんでもらうことができて良かったです」とコメントしています。

本学ボランティア学生スタッフ、児童文化研究会オズは、この他にも定期的に地域のボランティア活動等に参加しています。
掲載者 本学学生ボランティア
その他 【参考】
泉北コミュニティ 1月16日号 (掲載ページ) (1727KB)
ボランティア活動支援室HP
児童文化研究会オズ HP
児童文化研究会オズ Twitter
掲載日 1月23日(木)
メディア 神戸新聞
内 容 1月23日(木)の神戸新聞(朝刊26面)に秋山浩三氏(本学客員教授)のコメントが掲載されました。

記事では、神戸市西区平野町の玉津田中遺跡で弥生時代前期の集落跡から、縄文時代に多く見られた土偶と石棒が見つかったことが取り上げられています。
記事内で秋山氏は、「呪術に象徴される縄文精神の残影が、弥生で共存していたことを如実に示している。狩猟文化が農耕文化を受け入れる過程の解明が期待できる」とコメントしています。

この記事は、東京新聞、沖縄タイムス、徳島新聞、毎日新聞にも掲載されています。
掲載者 秋山浩三氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013054430.shtml

東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020012201001694.html

沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/525303

徳島新聞
https://www.topics.or.jp/articles/-/313014

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200126/ddl/k28/040/184000c
放送日 2月1日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 2月1日(土)、ラヂオきしわだに、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、【言葉と心】をめぐって、なにわレゲエの大御所ムギタ・ヒデキ・パパムーさん(シンガーソングライター)と語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ<町の福祉と若者たち>
放 送 日 : 2月1日(土) 20:00~20:30
再放送日: 2月8日(土)、15日(土)、22日(土)、29日(土) 20:00~20:30

内  容:
「心ない言葉」は、人々を苦しめ、気力を奪います。
けれど【心ある言葉】は、人々を励まし、希望を与えます。
では【心ある言葉】とは、どんなふうに紡がれるものでしょうか?

今回は、そのあたりのことをめぐって、なにわレゲエの大御所ムギタ・ヒデキ・パパムーさん(シンガーソングライター)とともに語り合います。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 1月22日(水)
メディア 中日新聞
内 容 1月22日(水)の中日新聞(朝刊29面)に、松尾順介教授(経営学部)のコメントが掲載されました。

「裁判費 ネットで募る 高浜廃炉370万円集まる」という記事では、原発関連の訴訟など公益性の高い裁判において、インターネットで資金を集めるクラウドファンディング(CF)を利用して訴訟費用を集める手法が注目されていることを取り上げています。

この記事内で松尾教授は、「司法への関心を深める手段として期待できるが、費用がどう使われたか、余ったらどうするかなど、透明性の確保が課題」と指摘しています。また、海外でのCF先行例を参考に「その経験を取り入れながら、適切な運用のひな型を形成していくべきだ」と述べています。


この記事は東京新聞にも掲載されています。
掲載者 松尾順介教授(経営学部)
その他 【参考URL】
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020012102000256.html
掲載日 1月20日
メディア 北海道新聞
内 容 1月20日発行の北海道新聞(朝刊32面)に、江藤隆之教授(法学部法律学科)のコメントが掲載されました。

「道警ヤジ排除 究明なるか」という記事では、今月31日に初弁論が開かれる2019年7月の道警ヤジ排除問題について掲載しています。記事内で江藤教授は、警察官の職権乱用について「積極的に『乱用しよう』という認識がなかったとしても、乱用にあたるかもしれない・乱用になっても仕方ない、などの消極的な認識で成立し得る」「批判した市民を法令上の根拠なく警察官が排除できるということになれば、民主制の根幹を揺るがす。検察は慎重に判断すべきだ」とコメントしています。
掲載者 江藤隆之教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00010001-doshin-hok
掲載日 1月14日(火)
メディア 月刊誌『英語教育』2020年2月号
内 容 1月14日(火)、大修館書店から出版された月刊誌『英語教育』2020年2月号に、尾鍋智子准教授(国際教養学部)が分担執筆した書籍の書評が掲載されました。

<対象書籍>
『中・上級英語ライティング指導ガイド』(大修館書店)
(編著:山西博之・大年順子、2019年11月刊行)
▼尾鍋准教授は「15章 アブストラクト(論文要旨)の作成」を執筆しています。
https://www.taishukan.co.jp/book/b486821.html

<書評タイトル>
「指導実践例が豊富な良書」(執筆:清泉女子大学 大井恭子教授)
掲載者 尾鍋智子准教授(国際教養学部)
その他 【参考URL】
月刊誌『英語教育』2020年2月号(大修館書店)
https://www.taishukan.co.jp/book/b496671.html
発行日 12月6日(金)
政治学小辞典
内 容 12月6日(金)、小島和貴教授(法学部法律学科)が分担執筆した『政治学小辞典』(編者:堀江湛、加藤秀治郎)が一藝社より刊行されました。

小島教授は「20–02 政治・行政二分論」、「20–03 政治・行政融合論」、「25–01 行政計画」を執筆しています。

<内容紹介(一藝社Webサイトより引用)>
政治の役割と行政への信頼が問われるいま、原点に立ち返って考えるための良き伴侶が本書。政治学で理解すべき主要な論点や概念と、行政学で学習すべき基本項目とをコンパクトにまとめ、一冊とした。
国家、民主主義、議会制度、選挙制度、政党制の意味や、国際政治、安全保障の考え方、そして、行政機構、行政組織、地方自治の概要などについて、簡潔に解説。公務員試験受験者はもちろん、一般有権者にとっても役に立つ内容を盛り込んだ。大学生の就職対策にも最適。
執筆者 小島和貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
一藝社
http://www.ichigeisha.co.jp/database/profile.cgi?_v=1574298644&tpl=shoseki
発行日 12月27日(金)
タイトル 加工食品輸出の戦略的課題
内 容 12月27日(金)、菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学科)が分担執筆した『加工食品輸出の戦略的課題』(編集:福田晋)が筑波書房より刊行されました。

菊地教授は「第3章 加工食品の輸出拡大に関する企業行動の方向性 —3Esの検討—」(単独)、「第6章 香港における農林水産物・食品の輸出拡大の一因に関する一考察 —現地の日系大手食品小売企業のチャネルを対象に—」(共同)を執筆しています。

<版元ドットコムWebサイトより引用>
(内容紹介)
本書が取り組むのは、①6次産業化の進展に伴う加工食品輸出の意義と現段階、取引条件の解明、および②マーケティング戦略上の課題解明、③輸出先国の貿易制度、表示・認証制度問題、および輸出先国における機能性加工食品等の新たなニーズ把握である。これらの課題に対して、食料流通学、農業経営学、農業市場学,フードシステム学といった社会科学分野から多様な研究者が、豊富な現地実態調査と経験データによる実証分析、および理論分析を行っている。さらに、機能性食品開発と輸出展開について、機能性工学分野から展望することで、自然科学的視点を補強している。
執筆者 菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学科)
その他 【参考URL】
版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811905631
掲載日 2019年12月号
メディア 和泉市の広報誌『広報いずみ』
内 容 和泉市の広報誌『広報いずみ』(2019年12月号)に、吉弘憲介准教授(経済学部)のインタビュー記事が掲載されました。
「まちも心もきれいに」という特集記事で吉弘准教授は、まちをきれいに保つことが地域社会や市民にとってどのような影響があるのかについて語っています。
掲載者 吉弘憲介准教授(経済学部)
その他 【参考URL】
和泉市の広報誌「広報いずみ」(2019年12月号)
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/5/kohoizumi19-12.pdf
放送日 1月4日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 1月4日(土)、ラヂオきしわだに齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、「新たに生きるとは、どういうことか?」をめぐって、本学卒業生の浅井登さん(依存症予防教育アドバイザー / 堺市東断酒会 会長 / リカバリーパレード関西 副実行委員長)ならびに浅井美佐子さん(堺市東断酒会 家族)と語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 1月4日(土) 20:00~20:30
再放送日: 1月11日(土)・18日(土)・25日(土) 20:00~20:30

内  容:
人が希望を語る(語れる)とき、そこに何があるのでしょうか? 人が「新たに生きる」という意志を迷いなく表明する(表明できる)とき、その人に何が起こっているのでしょうか?

それは、ひとつには過去の「意味」の変化でありましょう。過去そのものを変えることはできないけれども、過去の「意味」を変えることはできる、そして回復する(自らを過去から解放する)ことができるという、偽りのない実感でありましょう。

新年にあたり、今回は、そのような実感に根ざした希望をめぐって語り合います。また、厚生労働省等からの補助金を得たプログラムによって養成されている「依存症予防教育アドバイザー」の役割と働きについても伺います。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 12月12日(木)
メディア 日刊スポーツ
内 容 12月12日(木)の日刊スポーツに、本学卒業生の森脇健児さん(1992年社会学部卒)が2020年東京オリンピック聖火リレーの聖火ランナーに内定したことが掲載されました。
掲載者 本学卒業生の森脇健児さん(1992年社会学部卒)
その他
発行日 11月25日(月)
タイトル 農業経済学事典
内 容 11月25日(月)、菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学科)が分担執筆した『農業経済学事典』(編集:日本農業経済学会)が丸善出版より刊行されました。

菊地教授は「第7章 フードシステムと農業・食品産業『外食産業・中食産業』」を執筆しています。

<丸善出版 Webサイトより引用>
(内容紹介)
国民の命を支える食糧を確保することは、国の重要な政策となっている。食糧の供給を国外からの輸入に頼りすぎる現状に対して、食べ物の安全性の面からも、また国の安全保障の面からも、社会的な関心が高まっている。そこで、商品としての競争力を高めたり(ブランド農作物など)、流通網の見直しにより、国際競争に対抗しようという農業経営の新しい取り組みが求められている。
その実現のために、農学の分野において、通常の農学の知識とともに、経済学・経営学・社会学、および数学・統計学・数理科学を含んだ幅広い学問分野が農業経済学である。
本書は、人口の急激な増加により将来の食糧不足が懸念されている国際社会において、大きな注目を集めている学問分野である農業経済学についてまとめた待望の百科事典である。
執筆者 菊地昌弥教授(ビジネスデザイン学科)
その他 【参考URL】
丸善出版
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=303603
掲載日
メディア
内 容 日本宗教学会の学会誌『宗教研究』第93巻第3輯(2019年12月)に、青野正明教授(国際教養学部)の著書(『植民地朝鮮の民族宗教—国家神道体制下の「類似宗教」論』法藏館、2018年11月)の書評が掲載されました。

評者は佐々充昭氏(立命館大学教授)で、書評は次のような文章で括られています。

<書評末尾引用>
「いま日韓関係は戦後最悪の状況を迎えている。「民族宗教をテーマとする実証研究の方法論としては、総督府資料と教団資料の照合に加えて、資料的には困難ではあるが現地における人々の実態にも迫りながら、支配・被支配という二項対立の次元を超えた分析が必要である。このような方法論が未来につながる研究を生むことになる」(本書、295頁)。青野氏のこの提言に評者も全面的に賛同し、本書がこの課題を達成した重要な業績であることを述べて、この書評を閉じたい」
掲載者 青野正明教授(国際教養学部)
その他
掲載日 12月4日(水)
メディア ロイター
内 容 12月4日(水)、国際ニュース通信社ロイターの記事に北野友士准教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。
「アングル:日銀の政策達成にコミュニケーション改革必須」という記事は、日銀の金融政策に対する国民の理解度が過去最低になった要因を、日銀が四半期に1度実施する「生活意識に関するアンケート調査」の結果も交えて分析しています。

北野准教授はイングランド銀行が行う国民とのコミュニケーションに重点を置いた取り組みを例に、以下のようにコメントしています。
「こうした取り組みは非常に大事で、結局、金融の専門家ではない人が実際に行動してくれないと、物価安定の目標は達成できない」

また、これまでにない金融政策を行うためには国民の理解が重要であると指摘し、金融リテラシー教育の必要性も述べています。
掲載者 北野友士准教授(経済学部経済学科)
その他 【参考URL】
▼ロイター
https://jp.reuters.com/article/boj-comunication-idJPKBN1Y80YZ


※この記事は以下のニュースサイト以外にも多数のWebサイトに転載されています。
(順不同)

▼朝日新聞
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN1Y80YY.html

▼ヤフー(経済総合)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000084-reut-bus_all

▼ダイヤモンド
https://diamond.jp/articles/-/222569

▼ニューズウィーク
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2019/12/255832.php

▼BLOGOS
https://blogos.com/article/421689/
放送日 毎週日曜日
メディア ラヂオきしわだ
内 容 ラヂオきしわだで放送している番組「Sunday Morning Charge!」(日曜 午前9:00~10:00)に、本学のMBC桃山学院大学学生放送局(以下MBC)が毎週出演しています。

この番組のメインパーソナリティは本学卒業生の「ナカディ」こと中出一成さん(2008年経済学部卒)が務められています。MBCは2019年11月より出演しており、大学生目線でホットな話題をお届けする「モモステ」というコーナーをメインで担当し、その他のコーナーにも出演しています。また、ラヂオきしわだのスタッフの方々にご協力いただきながら、ミキサー機材も担当しています。

MBCで渉外部長を務める中村仁哉さん(社会学部3年次)は「高校生や外国人が担当するコーナーもあり、聞くたびに新しい面白さのある番組です。この番組に携われたことで、ゆくゆくは桃大生だけの番組を持ちたい!という気持ちが大きくなりました」と意気込みを語ってくれました。

<番組情報>
番  組:ラヂオきしわだ「Sunday Morning Charge!」
放 送 日 :毎週日曜 午前9:00~10:00(再放送日:毎週火曜 午前8:00~9:00)
内容紹介:番組を通して素敵な朝を彩り、元気をチャージする1時間を!
きしわだの元気な若者たちのトークとともに、日曜朝のスタートにぴったりの音楽や地元行楽情報などをお届け。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 MBC桃山学院大学学生放送局の学生
その他 【参考URL】
▼ラヂオきしわだ「Sunday Morning Charge!」
https://www.radiokishiwada.jp/products/detail/28

▼桃大Webサイト「Club Navi」
MBC桃山学院大学学生放送局
https://www.andrew.ac.jp/clubnavi/culture/01.html
放送日 12月7日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 12月7日(土)、ラヂオきしわだに齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、「自己の尊厳の自覚の取り戻し」をめぐって語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 12月7日(土) 20:00~20:30
再放送日: 12月14日(土)・21日(土)・28日(土) 20:00~20:30

内  容:
近年、社会の様々な領域において、当事者による《語り》の重要性への気づきが進みつつあります。
とりわけ、偏見・差別・犯罪などの被害者による《語り》の重要性への気づきが進みつつあります。
では、被害者による《語り》の重要性とは、一体どのようなことでしょうか?
それは、とにもかくにも、その《語り》を通して、被害者自身による「自己の尊厳の自覚の取り戻し」が、確かさを増してゆくことでありましょう。
また、その《語り》との向き合いを通して、社会(を構成する市民一人ひとり)側の、被害者支援や新たな被害の発生防止へと参与すべき自覚が、深まってゆくことでもありましょう。
今回は、そのあたりを念頭に置きつつ、前回に続いてDV被害の当事者である20代前半の女性の声に耳を傾けます。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 11月28日(木)
メディア 読売新聞
内 容 11月28日(木)の読売新聞(朝刊23面)に、本学に在籍されていた西田宗城さん(バカラパシフィック所属)の記事が掲載されました。

「[駆ける 大阪マラソン]東京パラへ『貪欲に』」という記事は、車いすマラソンで東京パラリンピックへの出場を目指す西田さんへのインタビュー記事となっています。
掲載者 西田宗城さん(バカラパシフィック所属)
その他
掲載日 12月1日(日)
メディア 朝日新聞
内 容 12月1日(日)の朝日新聞(東京本社版:朝刊23ページ)に、平野孝典講師(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「(教育考差点)校則、ブラック化してる?」という記事は、子どもの人権侵害と学校の息苦しさにつながる問題として近年注目される「ブラック校則」について取り上げています。行き過ぎた校則が見直し傾向にある一方で、福岡県の高校7校の学生を対象にした調査では、「校則を守ることは当然」(「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計)とした学生の割合は、2001年以降増加傾向にあることに着目しています。

記事内で平野講師は、「推薦入試などで大学に入る学生が増え、日常生活への評価が進学に直結するようになった。教員に不満をぶつけたり校則を破ったりしないのは、進学のための合理的判断ではないか」とコメントしています。
掲載者 平野孝典講師(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/DA3S14278101.html
掲載日 11月27日(水)
メディア 朝日新聞
内 容 11月27日(水)の朝日新聞(大阪本社版:夕刊3面)に、本学卒業生の夏凪一仁氏が球団代表を務める関西独立リーグ球団「堺シュライクス」の記事が掲載されました。

「野球が好きだから 関西独立リーグに今年初参戦・堺シュライクス」という記事では、今年、関西独立リーグに参戦したチームとして「堺シュライクス」が紹介されています。
掲載者 本学卒業生 夏凪一仁氏
その他
掲載日 11月号
メディア フリーペーパー『SWing』11月号
内 容 泉州広告株式会社から発行されているフリーペーパー『SWing』11月号に、第59回桃山祭実行委員長である三浦由寛さん(法学部法律学科3年次)のインタビュー記事が掲載されました。
掲載者 第59回桃山祭実行委員長 三浦由寛さん(法学部法律学科3年次)
その他 フリーペーパー『SWing』11月号 掲載ページ
掲載日 11月22日(金)
メディア SPUTNIK(スプートニク)(中国語版)
内 容 11月22日(金)、ロシアのニュース通信社が配信する『SPUTNIK(スプートニク)』(中国語版)に、松村昌廣教授(法学部法律学科)のコメントが掲載されました。

【掲載タイトル】
「专家:《韩日军事情报保护协定》效力终止将削弱美日韩防务合作
(専門家:「日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)」の終了は、日米韓の防衛協力を弱める)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
『SPUTNIK(スプートニク)』(中国語版)
http://sputniknews.cn/politics/201911221030094967/
発行日 10月25日(金)
タイトル 東南アジア文化事典
内 容 10月25日(金)、小池誠教授、森田良成准教授(いずれも国際教養学部 英語・国際文化学科)が分担執筆した『東南アジア文化事典』(編集:信田 敏宏)が丸善出版より刊行されました。

小池教授は「第3章 人びとと文化『スンバ』」、「第7章 社会に暮らす『インドネシアの家族』」などを執筆、森田准教授は「第6章 生業(なりわい)『廃品回収業』」を執筆しています。

<内容紹介>
多くの島々と起伏にとんだ地形を持つ東南アジアの社会、自然、人々を解説。現在に主眼を置き、ただし日本との関係については歴史的に掘り下げて紹介する。古来よりさまざまな民族が邂逅(かいこう)し、インドや中国と交わり、近代では欧米の植民地化も行われた多種多様な地域の魅力とは。エスニック料理や世界遺産、独特の芸能やジェンダー・宗教などの話題も紹介。
執筆者 小池誠教授、森田良成准教授(いずれも国際教養学部 英語・国際文化学科)
その他 【参考URL】
丸善出版
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=303347
発行日 2019年秋号
タイトル 季刊『個人金融』
内 容 (一財)ゆうちょ財団が刊行する機関誌・季刊『個人金融』2019年秋号(年4回発行)の特集「人生100年時代の就労」に、吉田恵子准教授(経済学部)の寄稿が掲載されました。

吉田准教授は「自己啓発が転職後の賃金に与える影響」(87~91ページ)という記事を執筆しています。

季刊『個人金融』2019年秋号(掲載ページ)
執筆者 吉田恵子准教授(経済学部)
その他 【参考URL】
(一財)ゆうちょ財団 季刊『個人金融』
http://www.yu-cho-f.jp/research/pub_personalfinance.html
掲載日 11月20日(水)
メディア 読売新聞
内 容 11月20日(水)の読売新聞(大阪本社版:朝刊35面)に、小野達也教授(社会学部社会福祉学科)のコメントが掲載されました。

「民生委員活動費プール 泉佐野の協議会 全額を天引き 旅行、懇親会に支出」という記事では、大阪府泉佐野市の民生委員が所属する市民生委員児童委員協議会が、国から委員に支給される活動費を全額天引きし、研修名目の旅行費用や懇親会費などに充てていた問題について掲載しています。

記事内での小野教授のコメントは以下の通りです。

タイトル:趣旨と隔たり
活動費は個人に全額支給されるべきもので、旅行は活動費の趣旨からかけ離れている。全員から本当に了承を得ているのかも疑問だ。社会の変化で民生委員の重要度は増している。善意に頼るだけでは制度の存続は厳しく、活動費のあり方について議論するべきだ。
掲載者 小野達也教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 11月21日(木)
メディア 「nippon.com(ニッポンドットコム)」
内 容 11月21日(木)、石川明人准教授(社会学部)の論説が「nippon.com(ニッポンドットコム/海外の方にもっと日本を知ってもらうためのWebサイト)」に掲載されました。

「日本人とキリスト教:なぜ「信仰」に無関心なのか?」という記事では、信者数は総人口の1%にも満たない日本において、なぜキリスト教文化は肯定的なイメージで受け取られているのかについて、石川准教授の見解が述べられています。

この記事は、英語、スペイン語でも掲載されています。
掲載者 石川明人准教授(社会学部)
その他 【参考URL】 「nippon.com(ニッポンドットコム)」
日本語版
「日本人とキリスト教:なぜ『信仰』に無関心なのか?」
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00769/

英語版
「A Little Faith: Christianity and the Japanese」
https://www.nippon.com/en/japan-topics/g00769/a-little-faith-christianity-and-the-japanese.html

スペイン語版
「Los japoneses y el cristianismo: ¿por qué esa indiferencia hacia la fe?」
https://www.nippon.com/es/japan-topics/g00769/
掲載日 11月17日(日)
メディア 産経新聞
内 容 11月17日(日)の産経新聞に、長﨑励朗准教授(社会学部)の書評が掲載されました。

<対象書籍>
水出幸輝 著『〈災後〉の記憶史 メディアにみる関東大震災・伊勢湾台風』(人文書院)

【書評タイトル】
「どう継承、忘却されるか」
掲載者 長﨑励朗准教授(社会学部)
その他 【参考URL】
▼産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191117/lif1911170026-n1.html

▼水出幸輝 著『〈災後〉の記憶史 メディアにみる関東大震災・伊勢湾台風』(人文書院)
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b471236.html
掲載日 11月14日(木)/11月15日(金)
メディア 日経電子版および日本経済新聞
内 容 11月14日(木)配信の日経電子版および11月15日(金)の日本経済新聞(朝刊43面)に、石田あゆう教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「大嘗祭、安寧と豊穣、秋夜の祈り、炎に照らされ儀式へ」という記事では、14日に皇居の東御苑で営まれた宮中祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の詳細が掲載されています。大嘗祭は天皇陛下即位に伴う皇室行事で、日本の稲作農耕文化に根ざした秋祭りが源流とされています。

記事内での石田教授のコメントは以下の通りです。

タイトル:皇室身近に
儀式本来の意義とは別に、数十年に一度の「レア感」から関心を持った人も多いはず。皇后さまが涙を拭われたパレードなどは、安定して視聴できる「優良コンテンツ」だった。
平成の30年間にメディア環境は激変した。一連の行事を「ライブ感覚」で目撃した人たちは、皇室を身近に感じただろう。歴史の一部に参画したという実感が語り継がれていくのではないか。
掲載者 石田あゆう教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
日経電子版 「『オープンな議論を』『皇室に親しみ』 大嘗祭で識者」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52196290U9A111C1CC1000/
掲載日 11月15日発行
メディア 『会計・監査ジャーナル』
内 容 第一法規より出版されている『会計・監査ジャーナル』Vol.31(2019年11月15日発行)に、小澤 義昭教授(経営学部経営学科)が分担執筆した『日本会計研究学会第78回全国大会リポート』が掲載されました。

『会計・監査ジャーナル』は日本公認会計士協会編集の会計・監査・税務・経営のための実務専門誌(月刊誌)で、発行部数は5万部を超えています。
掲載者 小澤 義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
第一法規
https://www.daiichihoki.co.jp/jicpa/

日本公認会計士協会『会計・監査ジャーナル』
https://jicpa.or.jp/publication/journal/
掲載日 11月5日(火)
メディア 中日新聞
内 容 11月5日(火)の中日新聞(朝刊11面)に、白波瀬達也准教授(社会学部)のコメントが掲載されました。

「在日ベトナム人 支援を 日本語習得 後押し大事 浜松でシンポ」という記事では、在日ベトナム人への日本語支援の在り方を考えるシンポジウムが静岡県浜松市で開催されたことが掲載されています。

白波瀬准教授はこのシンポジウムでパネルディスカッションに登壇しました。記事内では「学ぶ意欲があっても、支援からこぼれ落ちてしまう人たちにどうアクセスするかが課題」とコメントしています。
掲載者 白波瀬達也准教授(社会学部)
その他
掲載日 11月2日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 11月2日(土)の日本経済新聞(朝刊16面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「ガソリン店頭 下げ渋り 給油所 原油安でも利益率重視」という記事では、原油安にもかかわらずガソリン店頭価格が下がらない背景に、人口減や若者の車離れ、エコカーの普及などによるガソリンの需要減少が影響していると指摘しています。

記事の中で小嶌教授は、「構造的な需要減への対応として単価を高くして収益を確保しようという思惑がある」とコメントしています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51662540R31C19A0QM8000/
掲載日 10月31日(木)
メディア 読売新聞
内 容 10月31日(木)の読売新聞(大阪本社版:朝刊6面)に、社会学部の白波瀬達也准教授のコメントが掲載されました。

「西成 外国人ビジネスの波 あいりん地区周辺」という記事では、大阪市西成区のあいりん地区やその周辺が国際化の波を受けて変容し、住民らの間に期待と戸惑いが生じていることについて掲載しています。

記事内で白波瀬准教授は「西成は歴史的に、行政や民間団体による就労、福祉、住宅支援などが充実しており、その強みを大切にしたい」と強調し、「街の変化を受け止めつつ、外国人を含め多様な人を受け入れる街を目指すべきだ」とコメントしています。
掲載者 白波瀬達也准教授(社会学部)
その他
掲載日 10月19日(土)
メディア 読売新聞
内 容 10月19日(土)の読売新聞(朝刊29面)に、江藤隆之教授(法学部 法律学科)のコメントが掲載されました。

「工藤会壊滅へ天王山 トップ初公判 23日福岡地裁 市民襲撃4事件」というタイトルの記事内で江藤教授は、トップと実行犯との共謀の存在を証明する検察側の「新証拠」がカギとなる、との見解を述べています。
掲載者 江藤隆之教授(法学部 法律学科)
その他
掲載日 10月20日(日)
メディア 読売新聞
内 容 10月20日(日)の読売新聞(地方版:朝刊33面)に、本学の学生ボランティアの活動が掲載されました。

「許すな特殊詐欺 チラシで啓発 桜井の商業施設」という記事では、全国地域安全運動に合わせて奈良県の桜井署が行った「地域安全フェスタin桜井」を取り上げています。
安全運動に、ボランティアとして啓発活動に参加した警察官志望の上阪達也さん(法学部法律学科4年次)は記事内で、「警察官は身近な存在。相談してほしい」とコメントしています。
掲載者 本学学生の上阪達也さん(法学部法律学科4年次)
その他
掲載日 10月27日(日)
メディア 朝日新聞
内 容 10月27日(日)の朝日新聞(朝刊7面)において、本学学生の洪純央さん(社会学部社会学科2年次)のコメントが掲載されました。

「日韓関係どう思う? 東京とソウルで若者たちに聞いた」という記事では、昨今の冷え込んだ日韓関係について、読者が議論するフォーラム形式で様々な意見が掲載されています。

洪さんは「日韓交流おまつり2019 in Tokyo」にボランティアで参加しており、在日3世という立場で以下のようにコメントしています。
「在日3世です。両国の関係悪化のニュースをみて、日本に住む韓国人として胸を痛めてきた。近い存在の両国が仲良くできたらいいのに。過去はどうすることもできない。これからの関係をどうするかが大切だと思う。」
掲載者 本学学生の洪純央さん(社会学部社会学科2年次)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMBS656BMBSUPQJ00S.html
放送日 11月2日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 11月2日(土)、ラヂオきしわだに、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、「DV被害からのサバイバル」をめぐって語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日: 11月2日(土) 20:00~20:30
再放送日: 11月9日(土)・16日(土)・23日(土) 20:00~20:30

内  容:
「体」や「心」に暴力をふるわれ続けて深刻なダメージを被ってしまい、そのせいで心身のみならず「社会的」にも深刻なダメージを被ってしまう、DV(domestic violence)被害の実態…
そして、被害者が幾重にも錯綜した理不尽な苦悩の中に突き落とされてしまっているにもかかわらず、加害者のほうは平気で普通に生活していたりもするという、DV被害の構図…
しかも、周囲にいる人々が被害の実態や構図に気づきにくいのみならず、被害者自身も(被害の継続的な深刻化によって)被害を自覚する感情や思考力を奪われてしまっていることが多いという、DV被害の非顕在的傾向性…
そのようなDV被害の全体像を把握しつつ、被害者のサバイバルを支援してゆくために、また新たな被害の発生を防いでゆくために、まずは被害者の《語り》に(被害者の心身的状況や社会的状況に負担がかからない範囲で)向き合ってゆくのが重要なことでありましょう。
今回は、そのあたりを念頭に置きつつ、DV被害の当事者である20代前半の女性の声に耳を傾けます。
ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 10月11日(金)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 10月11日(金)の日刊油業報知新聞(朝刊2面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が講演を行った2019年度秋季研修会(主催:中央石油販売事業協同組合)に関する記事が掲載されました。

この研修は静岡県焼津市において10月8日・9日の2日間に渡って開催され、小嶌教授は10月9日に「『変化』に合わせて自らをいかに変えるかを考える」というテーマで講演を行いました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他
掲載日 9月27日(金)
メディア 書評専門紙『週刊読書人』
内 容 9月27日(金)の書評専門紙『週刊読書人』に、梅田百合香教授(経済学部)の書評が掲載されました。

<対象書籍>
石崎嘉彦/厚見恵一郎 編著
『レオ・シュトラウスの政治哲学「自然権と歴史」を読み解く』

【書評タイトル】
「シュトラウスをバラエティ豊かに論じる 十四名の執筆勢によるNRHの検討」
掲載者 梅田百合香教授(経済学部)
その他 【参考】
▼週刊読書人ウェブ
https://dokushojin.com/article.html?i=5981

▼石崎嘉彦/厚見恵一郎 編著
『レオ・シュトラウスの政治哲学「自然権と歴史」を読み解く』(ミネルヴァ書房)
https://www.minervashobo.co.jp/book/b437048.html
放送日 10月5日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 10月5日(土)のラヂオきしわだに、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と、本学社会人聴講生の中山アイ子さん(聴講24年目)が出演し、「学び」と「人生」をめぐって語り合います。

番  組:ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 :10月5日(土) 20:00~20:30
再放送日:10月12日(土)・19日(土)・26日(土) 20:00~20:30
内  容:
近年「ダークツーリズム」という概念によって世界的にも理解が広がってきているように、歴史の深みをたどって旅すること、とりわけ他者の痛みや悲しみの記憶を訪ねて旅することは、自己の人生や社会との対峙をより多角的なものにすることでもあります。
そして、そうであってみれば、世界の歴史や文化を学び続けること(時空を超えて未知の事柄や他者と出会い続けること)は、旅の備えとして役立つことであるのはもちろん、まさに【人生という旅】をより豊かにしてゆくために必要な精神的営為でもあると言えます。
今回は、そのあたりを念頭に置きつつ、先月に引き続き、本学での学びを24年間にわたって継続していらっしゃる中山アイ子さんとともに語り合います。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 9月30日(月)
メディア 毎日新聞
内 容 9月30日(月)の毎日新聞(地方版:朝刊24面)に山内章氏(本学客員教授)が講師を務める予定の「北斎サミットin富士」<開催日:10月19日(土)~20日(日)>に関する記事が掲載されました。

山内氏は長年、江戸時代の浮世絵師である葛飾北斎が手掛けたとされる岩松院(長野県小布施町)本堂の天井絵「八方睨(にら)み鳳凰(ほうおう)図」の修復に携わっており、「北斎ブルー」の色彩の研究もしています。

「北斎サミットin富士」で山内氏は、「『芸術文化』北斎作品創作の秘密」というテーマで分科会において講師を務める予定です。
掲載者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考】
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190930/ddl/k22/040/093000c

北斎サミットジャパン委員会
https://www.nkbj.co.jp/solution/support-for-world-strategy/北斎サミットジャパン委員会/
掲載日 9月28日(土)
メディア 毎日新聞
内 容 9月28日(土)付の毎日新聞(大阪本社版:朝刊24面)に、高橋ひとみ名誉教授が考案した、幼児が視力検査に慣れるためのキット「たべたのだあれ?」のマグネットシートタイプが開発されたことが紹介されました。

高橋名誉教授は長年近見視力をテーマにした研究に携わる中で、幼児期の視力検査の重要性を感じ、幼児用キット『たべたのだあれ?』(単著/2015.6/フレーベル館)を考案しました。本キットは第9回キッズデザイン賞優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞し、各メディアでも取り上げられています。

記事内で高橋名誉教授は、「楽しみながら視力の変化に気づくことができ、ランドルト環(C)の切れ目の答え方にも慣れるはず」とコメントしています。
掲載者 高橋ひとみ名誉教授
その他 【参考】
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190928/ddl/k27/100/284000c

フレーベル館公式動画
https://youtu.be/bvSO8fM7dcw
掲載日 8月26日(月)
メディア 日本海新聞
内 容 8月26日の日本海新聞に、本学学生の草田敏生さん(経営学部3年次)が最優秀賞を受賞した『倉吉地域活性化プランコンテスト』に関する記事が掲載されました。

本コンテストは鳥取県倉吉市を活動拠点とするNPO法人未来が主催するもので、県内外の学生が8月23日~25日の合宿の中で倉吉市の各所に足を運び、地域活性化プランを考えて発表する、というものです。
最終日の25日に提案発表会が行われ、ドローンを活用した倉吉市観光ガイドの導入を提案した草田さんのチームと、公民館を活用した子どもカフェの提案をしたチームの2組が最優秀賞を受賞しました。
掲載者 本学学生の草田敏生さん(経営学部3年次)
その他 【参考】
日本海新聞
https://www.nnn.co.jp/news/190826/20190826050.html

NPO法人未来
http://npo-mirai.net/public/event/倉吉地域活性化プランコンテスト-参加者募集!
掲載日 9月27日(金)
メディア 朝日新聞
内 容 9月27日(金)の朝日新聞(大阪本社版:朝刊21面)に、社会学部生と関西独立リーグ球団「堺シュライクス」が行うイベント「桃山学院大学 presents 堺っ子集まれ!堺シュライクスSPECIAL観戦DAY」に関する記事が掲載されました。

このイベントは社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生が企画・運営を行い、9月29日(日)17:00より南港中央球場で行われる関西独立リーグ公式戦 <堺シュライクス対兵庫ブルーサンダーズ戦>を満員にすることを目指すものです。
当日は子ども向けの無料縁日(わたがしやストラックアウトなど)や、大人向けとしてビア・スタジアムの特別設置、先着500名へのマフラータオルのプレゼントなど、様々なイベントを行います。

また今回のイベント開催・運営費の捻出には、「CAMPFIRE」というサイトを利用したクラウドファンディングにもチャレンジし、イベント当日に選手が着用する特別限定ユニフォームの作成費などの資金を集めることを目指しています。

ぜひイベントへの参加、およびクラウドファンディングへのご協力をよろしくお願いします。
多くのみなさまのお越しをお待ちしております!

<記事内での学生のコメント>
▼武輪菜々子さん(社会学部3年次/社会調査応用プログラム代表)
「『お祭り』ならみんな集まるのでは、と考えました。いろんな世代に来てほしい」
▼森田わかなさん(社会学部3年次)
「(堺シュライクスに)かかわり始めてどんどん愛着が湧いてきた。選手をもっと知ってほしい」
掲載者  
その他 【参考】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM9S66KLM9SPPTB00T.html?iref=pc_ss_date
掲載日 9月17日(火)
メディア 日本経済新聞
内 容 9月17日(火)の日本経済新聞(大阪本社版:夕刊29面)に村中淑子教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)のコメントが掲載されました。

「お皿の最後の1つ 何と呼ぶ 『遠慮のかたまり』関西流?」というコラム記事では、お皿に1つだけ残された食べ物の呼び方が地域によって違うことに着目しており、村中教授は関西の方言の専門家として記事内でコメントしています。
掲載者 村中淑子教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)
その他 【参考】
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49794720T10C19A9AA1P00/
掲載日 9月5日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の9月5日号に、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生と関西独立リーグ球団「堺シュライクス」が8月2日(金)にいずみがおか広場にて行ったイベントに関する記事が掲載されました。

記事では社会学部の学生が司会進行を行い、関西独立リーグ球団「堺シュライクス」とともに「堺89 (やきゅう)BINGO!」と名づけたビンゴ大会やストラックアウト(的当てピッチングゲーム)を行い、大盛況だった様子が掲載されています。

※社会調査応用プログラムは昨年12月から、本学卒業生の夏凪一仁氏が球団代表を務める堺市民球団「堺シュライクス」との連携を開始しました。「堺シュライクス」は、堺市を本拠地として昨年度に設立された球団です。本年度から、プロ野球の近鉄バファローズなどでプレーをされていた大西宏明氏を初代監督に迎え、関西を拠点とする「関西独立リーグ」に参戦しています。社会調査応用プログラムは、学生目線で球団をプロモートし、スポーツで地域を活性化する実践に取り組んでいます。

※『社会学部学生リーダー育成プロジェクト』は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

※「社会調査応用プログラム」は、社会学部学生リーダー育成プロジェクトのプログラムの一つです。社会学部岩田考教授のサポートのもと、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。〈アカデミック×ビジネス〉、〈アカデミック×行政〉によって、新たな生活、文化、社会、メディアをデザインするという社会学科のカリキュラム・ポリシーを実践するものです。
掲載者  
その他 【参考】
泉北コミュニティ 9月5日号 (17226KB)

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発行日 6月24日(月)
タイトル 長崎偉人伝 長与専斎
内 容 長崎文献社より、小島和貴准教授(法学部法律学科)が執筆した『長崎偉人伝 長与専斎』が刊行されました。

<内容紹介>
大村藩医の家に生まれ、適塾で福沢諭吉と出会い、岩倉使節団で欧米を視察して帰国。明治新政府の医療・衛生の制度設計をリードした長与専斎の生涯を紐解いています。
執筆者 小島和貴准教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
長崎文献社
http://www.e-bunken.com/shopdetail/000000000373/
掲載日 9月5日(木)
メディア 現代ビジネス(講談社が運営するウェブメディア)
内 容 9月5日(木)、現代ビジネス(講談社が運営するウェブメディア)に本学司書課程修了生の寺下由美子さんの記事が掲載されました。

寺下さんは本学の司書講習を受講され、司書の資格を取得されました。寺下さんは記事内で、9年の間にさまざまな大学で経験した図書館司書の現状について語っています。
掲載者 本学司書課程修了生の寺下由美子さん
その他 【参考URL】
現代ビジネス(講談社が運営するウェブメディア)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66852/
掲載日 9月4日(水)
メディア FNN.jp PRIME online(運営:FNN[フジ・ニュース・ネットワーク])
内 容 9月4日(水)のFNN.jp PRIME online(運営:FNN[フジ・ニュース・ネットワーク])に村中淑子教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)のインタビュー記事が掲載されました。

記事では、「商談中に京都の人に『良い時計してますなぁ』と言われたが、本音は『話が長い』という嫌味だった」というSNSの投稿が話題になっていることを取り上げ、京都特有の言い回しについて掲載しています。

村中教授は方言学の専門家として、記事内で京都特有の表現についてコメントしています。
掲載者 村中淑子教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)
その他 【参考URL】
FNN.jp PRIME online(運営:FNN[フジ・ニュース・ネットワーク])
https://www.fnn.jp/posts/00048002HDK/201909041930_FNNjpeditorsroom_HDK
掲載日 9月3日(火)
メディア 産経新聞
内 容 9月3日(火)、産経新聞に本学卒業生が参加するボランティア活動に関する記事が掲載されました。
この記事は、Yahoo!ニュースにも転載されています。

「100人超の外国人案内ボランティア出動へ 大阪・ミナミ」という記事では、訪日外国人客が多数集まる大阪の繁華街において、留学生や語学が得意な市民らが外国人観光客に道案内などをするボランティア活動(2019年9月6日~2020年3月末まで)が行われることが掲載されてます。

本学卒業生で中国の蘇州出身のハン・キンイさん(2015年大学院経済学研究科卒)は、9月3日に大阪・難波千日前で行われた結団式においてボランティアを代表し、府の事業を受託した大阪府国際交流財団よりボランティア活動の際に着る法被(はっぴ)を受け取りました。
掲載者 本学卒業生で中国の蘇州出身のハン・キンイさん(2015年大学院経済学研究科卒)
その他 【参考URL】
▼産経新聞
https://www.sankei.com/west/news/190903/wst1909030039-n1.html

▼Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00000609-san-bus_all
放送日 9月7日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 9月7日(土)、ラヂオきしわだに齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と本学社会人聴講生の中山アイ子さん(聴講24年目)が出演し、「学び」と「旅」をめぐって語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 9月7日(土) 20:00~20:30
再放送日: 9月14日(土)・21日(土)・28日(土) 20:00~20:30
内  容:
学ぶこと、旅すること、毎日を丁寧に暮らすこと…
そして、それらが、自らの精神において、ひとつになってゆくこと…
今回は、そういった事柄を大切な課題として意識しつつ、本学での学びを24年間にわたって継続していらっしゃる中山アイ子さんとともに語り合います。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 8月29日(木)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 8月29日(木)の日刊油業報知新聞(朝刊3面)に小嶌正稔教授(経営学部経営学科)が基調講演を行った2019年度石油セミナーに関する記事が掲載されました。

このセミナーは石油連盟、日本ガス石油機器工業会、石油システム中央推進協議会の共催によるもので、石油販売事業者、機器販売事業者、住宅・建築関係者、行政関係者等を対象に、2019年7月から11月にかけて、北海道2都市、東北5都市、北関東・新潟3都市において開催されています。

記事では、7月23日に開催された北海道札幌市でのセミナーにおいて、小嶌教授が「石油販売業を取り巻く環境変化と将来を決めるカギ —新しいビジネスモデルを探せ!—」というテーマで基調講演を行った様子が掲載されました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
▼石油連盟Webサイト
2019年度石油セミナーの開催について(お知らせ)
https://www.paj.gr.jp/paj_info/topics/2019/06/10-001852.html
掲載日 8月28日(土)
メディア 中日新聞
内 容 8月28日(土)の中日新聞に山内章氏(本学客員教授)が講師を務める「北斎サミットin富士」<開催日:10月19日(土)~20日(日)>に関する記事が掲載されました。

山内氏は長年、江戸時代の浮世絵師葛飾北斎が手掛けたとされる岩松院(長野県小布施町)本堂の天井絵「八方睨(にら)み鳳凰(ほうおう)図」の修復に携わっており、「北斎ブルー」の色彩の研究もしています。

「北斎サミットin富士」で山内氏は、「『芸術文化』北斎作品創作の秘密」というタイトルで講師を務めます。
掲載者 山内章氏(本学客員教授)
その他 【参考URL】
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2019082802100004.html

北斎サミットジャパン委員会
https://www.nkbj.co.jp/solution/support-for-world-strategy/北斎サミットジャパン委員会/
掲載日 8月21日(水)
メディア 日本経済新聞
内 容 8月21日(水)の日本経済新聞(大阪本社版:夕刊)に本学卒業生の安井直樹さん<2008年 社会学部社会学科卒>(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役)のインタビュー記事が掲載されました。

「バスケ『東京に負けへんで』 支援集め 規模より数で」という記事では、大阪エヴェッサのスポンサー収入がリーグトップクラスである秘訣を安井さんにインタビューしています。

また、安井さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
掲載者 本学卒業生の安井直樹さん<2008年 社会学部社会学科卒>(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役)
その他 <インタビュー動画>
https://youtu.be/EW_RxPpERy4

【参考URL】
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48770700Q9A820C1960E00/

大学広報誌「アンデレクロス」での安井さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no169.pdf#page=6
掲載日 8月22日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 8月22日(木)の朝日新聞(大阪本社版:朝刊19面)に本学卒業生の取り組みが掲載されました。

「障害者の声でエレベーター 故障頻繁 階段昇降機『使えない』和泉中央駅付近 歩行者専用道」という記事では、本学卒業生の働きかけにより、和泉中央駅と本学を結ぶ和泉市の歩行者専用道にエレベーターが設置されたことが掲載されています。

本学卒業生の平井つぐみさん(2018年社会学部社会福祉学科卒)と辻田奈々子さん(泉州障害者自立生活連絡会代表/2011年社会学部社会福祉学科卒)、岡田憲幸さん(同会の交通・街づくり部会長/2008年文学部卒)は2014年にエレベーター設置の要望書を市に提出し、今年7月に設置が実現しました。

平井さん、辻田さん、岡田さんは、ともに車いす利用者で「障害者の一方的な要求ではなく、市の人たちにも『これはおかしい』と気づいてもらえるような交渉を心がけました」と記事内でコメントしています。
掲載者 本学卒業生
平井つぐみさん(2018年社会学部社会福祉学科卒)
辻田奈々子さん(泉州障害者自立生活連絡会代表/2011年社会学部社会福祉学科卒)、
岡田憲幸さん(同会の交通・街づくり部会長/2008年文学部卒)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/CMTW1908222800001.html?iref=pc_ss_date
掲載日 8月21日(水)
メディア 日経新聞
内 容 8月21日(水)の日経新聞(大阪本社版:夕刊)に本学卒業生の安井直樹さん<2008年 社会学部社会学科卒>(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役)のインタビュー記事が掲載されました。

「バスケ『東京に負けへんで』 支援集め 規模より数で」という記事では、大阪エヴェッサのスポンサー収入がリーグトップクラスである秘訣を安井さんにインタビューしています。

また、安井さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
<インタビュー動画>
https://youtu.be/EW_RxPpERy4
掲載者 本学卒業生 安井直樹さん<2008年 社会学部社会学科卒>(プロバスケットボールBリーグ 大阪エヴェッサ代表取締役)
その他 【参考URL】
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48770700Q9A820C1960E00/

大学広報誌「アンデレクロス」での安井さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no169.pdf#page=6
掲載日 8月8日号
メディア 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』
内 容 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の8月8日号に、本学の学生ボランティアの活動が掲載されました。

「紙芝居や人形劇を披露 和泉中央駅で定期開催 桃大の児童サークル」という記事では、7月13日(土)に和泉中央駅のエコール・いずみ本館で行われた、児童文化研究会オズによる紙芝居&手遊びの会の様子が掲載されました。

オズは紙芝居や人形劇を上演し子どもたちと交流するボランティアサークルで、エコール・いずみやアイ・あいロビーで定期的に活動を行っています。
掲載者 児童文化研究会オズ
その他 【泉北コミュニティ 8月8日号】 (14303KB)
▼児童文化研究会オズ Twitter
https://twitter.com/pinjibunken
発行日 8月5日(月)
タイトル 日本監査研究学会リサーチ・シリーズXVII 監査の品質に関する研究
内 容 同文舘出版より、小澤義昭教授(経営学部 経営学科)が分担執筆した『日本監査研究学会リサーチ・シリーズXVII 監査の品質に関する研究』(編著:町田祥弘氏)が8月5日に刊行されました。

小澤教授は「第2章 国際監査・保証基準審査会(IAASB)における品質管理」(15~30ページ)、「第4章 アメリカの品質管理制度」(49~60ページ)及び「第25章 会計事務所のビジネス・モデル」(393~408ページ)を執筆しています。

<内容紹介>
監査の品質に対する関心は、近年、制度上、実務上、及び学術的にも非常に高いものがあります。日本監査研究学会課題別部会「監査の品質に関する研究」部会(研究期間:2016年9月~2018年8月)による研究の成果を所収。監査の品質が問われている、昨今の問題に対する1つの回答を提示しています。
執筆者 小澤義昭教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考】
同文舘出版
http://www.dobunkan.co.jp/books/detail/003046
放送日 8月3日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 8月3日(土)、ラヂオきしわだに齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と植田優さん、松田詩歩さん(ともに社会学部社会福祉学科3年次)が出演し、「学び」と「迷い」をめぐって語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 8月3日(土) 20:00~20:30
再放送日: 8月10日(土)・17日(土)・24日(土)・31日(土) 20:00~20:30
内  容:
「迷い」を感じるとき、人は不安を覚えがちです。
それが、時間も学費も努力も必要とする「学びの現場」において(学ぶからこそ)生じてくる「迷い」であるならなおさらです。
愛や善意は所詮、差別や偏見の裏返しの域を越えられないのではないか、とか…
個人の尊厳は所詮、社会全体の尊厳へと繋がってゆけないのではないか、とか…
学ぶほどに疑問が拡がり、ある意味での「迷い」が拡がってゆきますし、そもそも社会の誰も確実な答えなど示せないという現実もあります。
ではそういう現実の中で、私たちはどのように「迷い」の意味を掘り下げつつ「学び」の意義を深めてゆけばよいのでしょうか?
それは1つには、学べる【今】への【感謝の自覚】を手がかりとし、足がかりとしてゆくことではないでしょうか?
今回は、そのあたりのことを念頭に置き語り合います。

ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
放送日 7月28日(日)
メディア NHK
内 容 7月28日(日)放送のNHK「ルソンの壺」(関西地域)という番組において、本学ビジネスデザイン学科の連携企業である「株式会社i–plug (アイプラグ)」が紹介されました。

「逆視点でつなげ!」というテーマの番組内で、株式会社i–plug (アイプラグ)は企業が学生にオファーを送る逆求人型の新卒採用サイト「OfferBox(オファーボックス)」を開発し、業績を上げるベンチャー企業として紹介されました。
掲載者  
その他 【参考】
NHK「ルソンの壺」
https://www4.nhk.or.jp/P2668/65/
掲載日 7月27日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 7月27日(土)の日本経済新聞(大阪本社版:夕刊9面)に、社会学部と関西独立リーグ「堺シュライクス」との取り組みに関する記事が掲載されました。

「堺シュライクス」は本学卒業生の夏凪一仁氏が球団代表を務めており、2018年12月より社会学部との連携をスタートしました。

「市民球団と地元愛育む 桃山学院大」というタイトルの記事では、社会学部生が「堺シュライクス」の選手と企画・開催する交流会や、9月に開催予定のホームゲームにおいて球場を満員にするための企画などに取り組んでいることが紹介されています。

記事内で社会学部の武輪菜々子さん(3年次)は「独立リーグの魅力は選手との距離の近さ。選手の地元愛も強く、試合ごとにファンが増えている手応えを感じる」とコメントしています。
掲載者 社会学部生
その他 ▼日本経済新聞
市民球団と地元愛育む 桃山学院大
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47869960X20C19A7AC1000/

▼本学Webサイト
社会学部生が8月2日(金)に関西独立リーグ「堺シュライクス」とイベントを行います
http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000elvx.html
掲載日 7月22日(月)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 7月22日(月)の日刊油業報知新聞(朝刊3面)に小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)が基調講演を行った2019年度石油セミナーに関する記事が掲載されました。

本セミナーは石油連盟、日本ガス石油機器工業会、石油システム中央推進協議会の共催によるもので、石油販売事業者、機器販売事業者、住宅・建築関係者、行政関係者等を対象に、2019年7月から11月にかけて、北海道2都市、東北5都市、北関東・新潟3都市において開催されます。

記事では、7月9日に開催された岩手県盛岡市でのセミナーにおいて、小嶌教授が「石油販売業を取り巻く環境変化と将来を決めるカギ —新しいビジネスモデルを探せ!—」というテーマで基調講演を行った様子が掲載されました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考URL】
▼石油連盟Webサイト
2019年度石油セミナーの開催について(お知らせ)
https://www.paj.gr.jp/paj_info/topics/2019/06/10-001852.html
掲載日 7月18日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 7月18日(木)の朝日新聞(大阪本社版:夕刊2面)に、牧野丹奈子学長のインタビュー記事が掲載されました。

様々な文化人にインタビューする「テーブルトーク」というコーナーで、牧野学長が2019年4月に開設したビジネスデザイン学科の創設に尽力し、60を超す企業などとの連携に取り組んでいることが紹介されています。

<記事での牧野学長のコメント>
「AI(人口知能)化が進む中、人間にとって、今はまだ無い答えをつくっていくことが大事。新しいビジネスの仕組みを創る人を育てたい」

また記事は、日本将棋連盟と締結した相互連携協定についても触れ、「史上初の京大出身女流棋士」として知られる山口絵美菜女流1級が将棋の基礎知識や将棋界の仕組みなどを教える講義を担当し、将棋を通じた教育、人材育成に取り組むことも掲載されています。

<記事での牧野学長のコメント>
「将棋は勝ちそうだと思っても、実際に勝ちきるのは大変だと聞いています。最後までやり抜くことを学生にも学んでもらえたら」
掲載者 牧野丹奈子学長
その他  
掲載日 7月19日(金)
メディア 産経新聞
内 容 7月19日(金)の産経新聞(朝刊14面)に、田中祥貴教授(法学部法律学科)の見解が掲載されました。

「参院選2019『政権選択』ではないけれど… 実は大事な選挙 ぜひ投票へ」という記事では、7月21日に投開票を控えた参院選への国民の関心が低いことを取り上げ、参議院の創設の歴史や存在意義について述べています。

<記事一部抜粋>
桃山学院大の田中祥貴(よしたか)教授は「参院は本来、良識の府。党派の影響を薄められるような選挙制度が必要だ」と提案する。わたしたち有権者にとって実は重要な参院。田中教授は「もし内閣・衆院が暴走したときに、ブレーキをかける役割が期待されている。ぜひ投票に行ってほしい」と話す。
掲載者 田中祥貴教授(法学部法律学科)
その他 【参考URL】
産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/190719/plt1907190010-n1.html
掲載日 7月号
メディア SWing
内 容 泉州広告株式会社から発行されているフリーペーパー『SWing』7月号に、豆原啓介講師(経済学部経済学科)のインタビュー記事が掲載されました。

「SWing的 地元大学レポート 学生達に人気の先生!」(107ページ掲載)という記事では、本学の人気(名物)先生として、豆原講師が紹介されています。
掲載者 豆原啓介講師(経済学部経済学科)
その他 フリーペーパー『SWing』7月号 掲載ページ (241KB)
掲載日 7月10日(水)
メディア 読売新聞
内 容 7月10日(水)の読売新聞(夕刊10面)に、本学を含む関西の8大学が合同で初開催したキャリアフォレスト(キャリア教育イベント)が紹介されました。

「就業体験、大学1年から 企業の採用早期化で 将来見据え 学ぶ目的を意識」という記事内では、6月に本学を含む関西の8大学が合同で開催したキャリアフォレストについて触れ、学生が早くから将来のキャリアを思い描くきっかけとして、大学や企業がインターンシップやキャリア教育を1、2年次から始める傾向にあることを取り上げています。
掲載者  
その他 【参考】本学Webサイト
「関西の8大学が合同で初開催した「CAREER FOREST」に本学学生が参加しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000e9ip.html
掲載日 7月9日(火)
メディア 朝日新聞
内 容 7月9日(火)の朝日新聞(大阪本社版:朝刊22面)に、本学卒業生でNPO法人SEIN[サイン] ファシリテーター/事務局長の宝楽陸寛さん(2007年経済学部経済学科卒)の取り組みが紹介されました。

「泉北NT 市民の力で財団を まちびらき50年超 設立へ寄付募る」という記事では、まちびらきから半世紀超を経た府南部の泉北ニュータウン(NT)で、さまざまな困りごとの解決に挑む市民を市民のお金で応援する公益財団法人をつくろうと、特設サイトで寄付を呼び掛ける取り組みに着目しています。

宝楽さんは本学在学中よりNPOを起業するなど、大阪南部のまちづくりに関わってきました。2008年よりNPO法人SEINに所属し、現在はファシリテーター/事務局長として主に大阪南部のNPOや社会事業の経営支援、各種政策支援等を行っています。
掲載者 本学卒業生 宝楽陸寛さん(NPO法人SEIN[サイン] ファシリテーター/事務局長)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM6L53MDM6LPPTB00B.html

特設サイト「市民のチャレンジを応援する、市民がつくる財団法人をニュータウンに設立したい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/160996
発行日 7月4日(木)
タイトル キリスト教と日本人 —宣教史から信仰の本質を問う
内 容 筑摩書房より、石川明人准教授(社会学部社会学科)が執筆した『キリスト教と日本人 —宣教史から信仰の本質を問う』が7月4日に刊行されました。

<内容紹介>
日本人の99%はなぜキリスト教を信じないのか? 宣教師たちの言動、日本人のキリスト教への眼差しを糸口に固定観念を問い直す。
執筆者 石川明人准教授(社会学部社会学科)
その他 【参考URL】
筑摩書房
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480072344/
掲載日 7月6日(土)
メディア 静岡新聞
内 容 7月6日(土)の静岡新聞(朝刊31面)に、田中祥貴教授(法学部法律学科)の見解が掲載されました。

「『良識の府』役割問う 有権者『存在意義を』 識者『議論が不可欠』」という記事では、7月21日に投開票を控えた参院選について、有権者からは参議院への期待が長年かなわないことへのあきらめの声も聞かれていることなどを取り上げています。

参議院改革に詳しい田中教授の見解
「アクセルだけでブレーキのない車はあまりにも危険だ。参議院は政府・衆議院の暴走を防ぐブレーキ役であり、『憲法の守護者』であるべき。参議院の在り方については、改めて国民レベルで議論するのが不可欠」と指摘。その第一歩として、多くの国民に直近の選挙に関心を持ってほしいことを挙げ、「自分にとってベストな候補がいなくても、セカンドベストの候補に投票してほしい」と訴えました。
掲載者 田中祥貴教授(法学部法律学科)
その他  
掲載日 7月7日(日)
メディア 岩手日報
内 容 7月7日(日)の岩手日報 デジタル版に山本順一教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。

「任意の捜査協力、割れる是非 警察照会巡る図書館対応」というタイトルの記事は、読者から寄せられた「図書館が利用者の情報を警察に提供していいのですか」という疑問をもとに取材をされています。

記事内で山本教授は、「利用者情報は個人の思想信条に関わる。一般的な行政情報より慎重に扱われるべきだ」とコメントしています。
掲載者 山本順一教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】
岩手日報 デジタル版
https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/7/7/59182
出演日 7月9日(火)
メディア J:COMチャンネル
内 容 7月9日(火)のJ:COMチャンネル「デイリーニュース~大阪ワイド~」において、「ももやまキッズランド」を開催した本学ボランティア学生スタッフ、児童文化研究会オズのメンバーが紹介されます。

「ももやまキッズランド」は、幅広い年齢層の利用を目指したいアイ・あいロビー側の意向を受け、本学のボランティア学生スタッフと児童文化研究会オズが協力して定期開催しています。

取材を受けた7月6日(土)は、プラ板、紙芝居、魚つり、七夕飾り作り、かき氷を、地域のご家族に楽しんでいただきました。

番  組:デイリーニュース~大阪ワイド~
放 送 日:7月9日(火)
放送時間:17:00、21:30、23:00
出演者 本学ボランティア学生スタッフおよび児童文化研究会オズのメンバー
その他 【参考URL】『デイリーニュース~大阪ワイド~』ホームページ
https://tvguide.myjcom.jp/detail/?channelType=200&serviceCode=00015_0&eventId=25738&programDate=20190709
掲載日 7月4日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 7月4日(木)の朝日新聞(朝刊13面)に尾鍋智子准教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)の寄稿が掲載されました。

「(私の視点)造語と言語感覚 『ブラック』使い方再考を」という記事では、尾鍋准教授が「ブラック企業」という言葉において、「ブラック」の使い方に違和感を覚える根拠を、「ブラック」という言葉にまつわる歴史的背景などを交えて述べています。
掲載者 尾鍋智子准教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/DA3S14081064.html
放送日 7月6日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 7月6日(土)、ラヂオきしわだに、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と、本学4年次の西本梨奈さん(社会学部社会福祉学科)が出演し、《「語り」の復活力》をめぐって語り合います。
番  組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 7月6日(土) 20:00~20:30
再放送日: 7月13日(土)・20日(土)・27日(土) 20:00~20:30
内  容:
社会のさまざまな場面において、当事者による「語り」の重要性への気づきが高まってきています。そして、さまざまな人々が、自らの当事者性を語り始めています。
けれど、当事者による「語り」は、強者(社会的に有利な立場にある人々)に都合の良い物語へと誘導されがち、換骨奪胎されがちでもあります。
では、どのようにして私たちは、自らの「本当」を守ってゆけるのでしょうか?
どのようにして私たちは、自らの「本当」が損なわれたときに、それを取り戻してゆけるのでしょうか?
どのようにして私たちは、自らの「語り」の《レジリエンス(復活力)》を確かにしてゆけるのでしょうか?
今回は、そのあたりのことを念頭に置きつつ、なにわレゲエの大御所パパムーさん(シンガーソングライター)とともに、齋藤准教授と西本梨奈さんが語り合います。
ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他  
発行日 7月2日(火)
タイトル 異文化対応の会計課題 —グローバルビジネスにおける日本企業の特徴—
内 容 同文舘出版より、小澤義昭教授(経営学部 経営学科)が分担執筆した『異文化対応の会計課題 —グローバルビジネスにおける日本企業の特徴—』(編著:柴 健次氏)が7月2日に刊行されました。
小澤教授は「第5章 グローバル化対応のグローバル・キャッシュ・マネジメント」(108~137ページ)を執筆しています。
<内容紹介>
企業のグローバル展開では各地のローカル文化と遭遇する。ビジネスの成功に向け、異文化との良好なコミュニケーションのための「異文化会計」を構想し、様々な論点を検討する。
執筆者 小澤義昭教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考URL】
同文舘出版
https://www.dobunkan.co.jp/books/detail/003037
掲載日 6月28日(金)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 6月28日(金)の日刊油業報知新聞(朝刊1面)に小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)が基調講演を行う2019年度石油セミナーに関する記事が掲載されました。
本セミナーは石油連盟、日本ガス石油機器工業会、石油システム中央推進協議会の共催によるもので、石油販売事業者、機器販売事業者、住宅・建築関係者、行政関係者等を対象に、2019年7月から11月にかけて、北海道2都市、東北5都市、北関東・新潟3都市において開催されます。
小嶌教授は本セミナーにおいて、「石油販売業を取り巻く環境変化と将来を決めるカギ —新しいビジネスモデルを探せ!—」というテーマで、北海道2都市、東北2都市において基調講演を行います。
また同紙の6面には、小嶌教授が6月14日に行った「2019年度キグナス西日本リテール部会講演会」(主催:キグナス石油西日本支店)に関する記事も掲載されました。小嶌教授は本講演会において、次世代自動車の動向、IoT・AI化によるアフターマーケットへの影響、さらに最新の海外石油産業を例にしながら今後激変する経営環境に対応するための将来のビジネスモデルについて講演を行いました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考URL】
▼石油連盟Webサイト
2019年度石油セミナーの開催について(お知らせ)
https://www.paj.gr.jp/paj_info/topics/2019/06/10-001852.html
放送日 6月24日(月)
メディア ラジオ大阪
内 容 6月24日(月)、ラジオ大阪の番組『hanashikaの時間。』に本学の弓道部が出演しました。
出演したのは番組内の「鉄瓶のホンネの時間。」 というコーナー(約10分)で、小学生から大学生までを対象に、所属するサークルやクラブ活動の宣伝を生放送で行うというものです。
弓道部主将の岡 智広さん(経済学部3年次)と女子主将の岡野 礼奈さん(社会学部3年次)が出演し、弓道で矢を射る際の八つの基本動作である「射法八節(しゃほうはっせつ)」の説明や常に平常心でいられる心を作るように心掛けていることなどを語りました。
岡さんと岡野さんは「弓道は大学からでも始められる競技です。桃山学院大学でも、大学から弓道を始めて試合に出る選手もたくさんいます。9月に入ると一番重要な試合のリーグ戦が始まります。今年は男女とも上位への昇格を目指して頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします!」とコーナーの最後を締め括りました。
【番組情報】
番組:「hanashika の時間。」
時間:毎週月~木 18:00~19:45
内容:毎日替わりの落語家(噺)が登場する帯番組。
出演者 弓道部主将 岡 智広さん(経済学部3年次)、女子主将 岡野 礼奈さん(社会学部3年次)
その他 ▼ラジオ大阪「hanashikaの時間。」
http://www.obc1314.co.jp/blog/874/?p=566
掲載日 6月25日(火)
メディア 毎日新聞
内 容 6月25日(火)の毎日新聞(地方版:朝刊21面)に、本学学生が参加した地域クラウド交流会の様子が掲載されました。
「クラウド交流会 起業家の卵を応援 地方創生へ 和歌山」という記事では、地域の起業家を支援して地方創生につなげることを目指している「地域クラウド交流会」(協賛:サイボウズ株式会社)が和歌山で開催されたことを紹介しています。
第3回目となる交流会には、本学経営学部4年次生の内谷大輝さんを含む5人の起業志望者が参加し、それぞれが3分の制限時間で自らが考えるビジネスについてアピールしたことが掲載されました。
掲載者 内谷大輝さん(経営学部4年次)
その他 【参考URL】
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190625/ddl/k30/040/407000c
掲載日 6月20日(木)
メディア 日刊建設工業新聞
内 容 6月20日(木)の日刊建設工業新聞(朝刊9面)に、本学卒業生でフジテック株式会社 西日本支社長兼九州支店長の杉山健一さん(1990年 経済学部経済学科卒)の記事が掲載されました。
支社長に焦点を当てた「働きがい持てる職場に」という記事では、杉山さんが支店運営をする中で、社員に「働きがい」を持ってもらえるような職場の雰囲気づくりを心掛けていることや、都市空間移動システム(エレベータ、エスカレータ、動く歩道など)の専業メーカーとして、老朽設備の更新や災害に強い商品の普及に積極的に取り組んでいることが掲載されています。
掲載者 本学卒業生 杉山健一さん(フジテック株式会社 西日本支社長兼九州支店長)
その他  
掲載日 6月20日号
メディア 泉北コミュニティ
内 容 6月20日号の泉北コミュニティに、本学茶道部が桃山フェスタにおいて行った茶道体験に関する記事が掲載されました。
今回の茶道体験は、自分で茶筅(ちゃせん)を使って薄茶(うすちゃ)をたてる体験と、部員がたてた薄茶を味わう2種類の体験から選ぶことができるという企画でした。通常の茶会ではたてたお茶が出されることが多く、参加者の8割以上が自分でたてる体験を選び、めったにできない茶道体験を楽しんだ様子が掲載されました。
部長の葉山れい子さん(法学部3年次)は記事内で、「約300人も参加してくださいました。秋の大学祭では、茶席を設けます」とコメントしています。
掲載者 本学茶道部
その他 【泉北コミュニティ 6月20日号】 (19923KB)
掲載日 6月19日(水)
メディア 朝日新聞
内 容 6月19日(水)の朝日新聞(朝刊6面)に、本学卒業生の久宗 裕行さん(くら寿司株式会社 常務取締役 製造本部長)の記事が掲載されました。
「くら寿司 資源確保に養殖活用 網かかる子魚 育ててネタに」という記事では、これまでは定置網にかかったものの、すしのネタに使用できず加工食品などにしていた未成魚を、自社で育てる取組みをくら寿司が始めたことが掲載されています。
記事内で久宗さんは「具体的な商品像はまだ見えていないが、現在食べてもらっている商品と一体で提供したい。価格帯もできれば維持したい」とコメントしています。
また、久宗さんは本学の2020年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
掲載者 本学卒業生 久宗 裕行さん(くら寿司株式会社 常務取締役 製造本部長)
その他 【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM6L4QG7M6LPLFA004.html
<インタビュー動画>
https://youtu.be/ViP83e8rC8k
<大学案内掲載ページ>
https://www.andrew.ac.jp/info/pdf/momoyama.pdf#page=31
掲載日 6月15日(土)
メディア 朝日新聞
内 容 6月15日(土)の朝日新聞(朝刊29面)に本学キャリアセンター職員のコメントが掲載されました。
「OB・OG訪問 トラブル注意」という記事では、今年に入ってOB・OG訪問に絡んだ事件やトラブルが相次いでおり、大学側がその被害防止の指導を学生向けに行っていることが取り上げられています。
記事では、本学が6月上旬に3年次生向けに行った就職ガイダンスでOB・OG訪問について、注意点も含めた説明を行ったことを掲載しており、本学キャリアセンター職員は「OB訪問は貴重な話を聞ける機会なので、怖がらせるようなことばかり話すのもどうかと思う」と指導の難しさをコメントしています。
掲載者  
その他  
掲載日 6月14日(金)
メディア 日本食糧新聞
内 容 6月14日(金)の日本食糧新聞(3面)に本学ビジネスデザイン学科連携企業である「株式会社ビューティフルスマイル」の取り組みが紹介されました
「ビューティフルスマイル、食品ロス削減にチャレンジ ネット販売のノウハウ活用」という記事では、ビューティフルスマイルが規格外品や製造余剰品、賞味期限が短い商品を食品メーカーから買い取り、生活者につなげるプラットフォーム「ロスゼロ」の運営を通じて、社会問題となっている「食品ロス削減」にチャレンジしていることを取り上げています。
株式会社ビューティフルスマイル 代表取締役社長の文 美月さんは本学ビジネスデザイン学科において2019年秋学期にドメイン科目(食ビジネス)の講義を予定しています。
掲載者  
その他 【参考URL】
日本食糧新聞
https://news.nissyoku.co.jp/news/hattori20190607051728853
掲載日 6月14日(金)
メディア Webサイト「ビジネス+IT」
内 容 Webサイト「ビジネス+IT」(運営: SBクリエイティブ株式会社)の6月14日(金)配信記事に、白波瀬 達也准教授(社会学部 社会学科)のコメントが掲載されました。
「あいりん地区『再チャレンジできるまち』実現へ、官民が取り組み」というタイトルの記事では、大阪市西成区のあいりん地区(釜ヶ崎)で労働者の就労支援を進める官民の取組みが取り上げられています。
記事内で白波瀬准教授は、「地域づくりを成功させるには、労働者が働くことで人間関係を豊かにできるコミュニティーを築く必要がある」とコメントしています。
この記事は、Yahoo!ニュースにも転載されています。
掲載者 白波瀬 達也准教授(社会学部 社会学科)
その他 ▼ビジネス+IT
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36543
▼Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00036543-biz_plus-bus_all
掲載日 6月14日(金)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 6月14日(金)の日刊油業報知新聞(朝刊2面)に小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)が特別講演を行った研修会に関する記事が掲載されました。
記事は中央石油販売事業共同組合(COC)の2019年度第30期通常総会と研修会に関するもので、小嶌教授はこの研修会において、「成長するか・発展するか、それとも撤退か COCは成長を選べ—企業家は決して負けない—」というテーマで特別講演を行いました。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)
その他  
掲載日
メディア
内 容 韓国の学術誌『지역과 역사』(『地域と歴史』第44号、2019年4月)に青野正明教授(国際教養学部)の韓国語版著書『제국신도의 형성–식민지조선과 국가신도의 논리』(ソミョン出版、2017年)の書評が掲載されました。
本書は『帝国神道の形成—植民地朝鮮と国家神道の論理』(岩波書店、2015年)の韓国語版(標題も同一)で、評者は諸点淑氏(東西大学校東アジア学科副教授)です。
書評は次のような文章で括られています。
「先に言及したように、この本は韓国(人)に示唆するところが大きい。今まで韓国近代史の主流と認識されてきた〈親日–抗日〉という二項対立的な歴史認識をねじ曲げる一つの方法にもなり得る。今後も韓国社会がこのような一国史的な観点を脱ぎ捨て、多様な角度から韓国の近代を眺望することができる研究が切実に要求される。そのような意味で、著者の本が韓国語版として翻訳され韓国の読者と出会えるようになったことは、ありがたい限りである。」(日本語訳=青野)
掲載者 青野正明教授(国際教養学部)
その他  
掲載日 6月6日(木)
メディア 日本経済新聞
内 容 6月6日(木)の日本経済新聞(朝刊3面)に、江川 暁夫准教授(経済学部 経済学科)のコメントが掲載されました。
「タイ、成長持続へ安定選択 軍事政権トップ、首相続投」という記事では、タイの国会において軍事政権トップのプラユット暫定首相が新首相に選出されたことを取り上げています。
記事内で江川准教授は、「タイは長年の政治対立で成長戦略を立てられずにいたが、軍政は方向性を示した」とコメントしています。
掲載者 江川 暁夫准教授(経済学部 経済学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45741090V00C19A6EA2000/
発行日 4月16日(火)
タイトル 出会いと結婚 [格差の連鎖と若者
内 容 勁草書房より、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した『出会いと結婚 [格差の連鎖と若者]』(石田浩監修・編、佐藤博樹編)が刊行されました。
村上准教授は第5章「出生意欲は低下するのか」を執筆しています。
<内容紹介>
若者の結婚に関する希望は依然として強いものの、その希望の実現が難しい現実がある。未婚化の背景要因でもあるこの現実を読み解く。
執筆者 村上あかね准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
勁草書房
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b283190.html
掲載日 6月5日(水)
メディア 日刊油業報知新聞
内 容 6月5日(水)の日刊油業報知新聞(朝刊3面)に小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)が基調講演を行ったスーパーオークション事業説明会(ホームネットカーズ株式会社)の記事が掲載されました。
記事では、小嶌教授が「SSの現状と環境変化、今後の展望について」というテーマで、今後のガソリンスタンド経営に必要なビジネスモデルついて基調講演を行った様子が掲載されています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考】
チラシ(ホームネットカーズ株式会社)
http://www.homenetcars.co.jp/2019_jigyou/entry/2019_002e.pdf
掲載日 6月2日(日)
メディア 産経新聞
内 容 6月2日(日)の産経新聞に、長﨑励朗准教授(社会学部)の書評が掲載されました。
<対象書籍>
井上俊 著『文化社会学界隈』
【書評タイトル】
「知的興奮もたらす毒も」
掲載者 長﨑励朗准教授(社会学部)
その他 ▼産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190602/lif1906020010-n1.html
▼井上俊 著『文化社会学界隈』(世界思想社)
http://sekaishisosha.jp/book/b450157.html
掲載日 6月3日(月)
メディア 北海道新聞
内 容 6月3日(月)の北海道新聞(朝刊1面)に山本 順一教授(経営学部 経営学科)のコメントが掲載されました。
「利用者情報 半数が提供 図書館の捜査協力増加 内心の自由巡り せめぎ合い続く」というタイトルの記事は、読者から寄せられた「図書館が利用者の情報を警察に提供していいのですか」という疑問をもとに取材をされています。
記事内で山本教授は、「利用者情報は個人の思想信条に関わる。一般的な行政情報より慎重に扱われるべきだ」とコメントしています。
掲載者 山本 順一教授(経営学部 経営学科)
その他 【参考URL】
北海道新聞 どうしん電子版
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/311316/
掲載日 5月30日(木)
メディア 朝日新聞
内 容 5月30日(木)の朝日新聞(夕刊5面)に本学卒業生の安井直樹さん(プロバスケットBリーグ 大阪エヴェッサ ヒューマンプランニング株式会社 代表取締役)の記事が掲載されました。
「スポンサー計450社 『商談弾む』売り込み バスケの大阪エヴェッサ 商売繁盛の秘訣は?」という記事では、大阪エヴェッサの営業成績がリーグトップクラスである秘訣を安井さんにインタビューしています。
また、安井さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
掲載者 卒業生 安井直樹さん(プロバスケットBリーグ 大阪エヴェッサ ヒューマンプランニング株式会社 代表取締役)
その他 <インタビュー動画>
https://youtu.be/EW_RxPpERy4
【参考URL】
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM5V7R94M5VPTQP00X.html?iref=pc_ss_date
大学広報誌「アンデレクロス」での安井さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no169.pdf#page=6
掲載日 5月27日(月)
メディア 日刊ケイザイ
内 容 5月27日(月)付の日刊ケイザイ(5面)において、本学と公益社団法人日本将棋連盟が締結した相互連携協定締結に関する記事が掲載されました。
記事では、2019年4月に開設した経営学部ビジネスデザイン学科の教養・文化科目の「将棋・囲碁」を山口絵美菜女流1級が担当し、将棋を通した教育や人材育成に取り組むことが紹介されています。
掲載者  
その他  
掲載日 5月27日(月)
メディア プレジデントオンライン
内 容 5月27日(月)、ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイト『プレジデントオンライン』の記事内において、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)の見解が紹介されました。
「女性活躍時代でも経済力は最大重視 日本女性が結婚相手の収入を譲らない理由」というタイトルの記事は、山田昌弘教授(中央大学文学部)が著者『結婚不要社会 (朝日新書)』の一部を再編集して執筆されています。
その記事の中で、山田昌弘教授(中央大学文学部)の編著書であり、本学の村上あかね准教授(社会学部 社会学科)も分担執筆した『「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま』での村上准教授の見解が紹介されています。
村上准教授は『「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま』の第2章「若者の交際と結婚活動の実態—全国調査からの分析」(43~64ページ)を執筆しています。
掲載者 村上あかね准教授(社会学部 社会学科)
その他 【参考URL】
▼プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/28766?page=3
▼『「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま』(東洋経済新報社)
https://str.toyokeizai.net/books/9784492223031/
掲載日 5月27日(月)
メディア Webサイト「ビジネス+IT」
内 容 5月27日(月)配信のWebサイト「ビジネス+IT」(運営: SBクリエイティブ株式会社)に、吉弘憲介准教授(経済学部 経済学科)の見解が掲載されました。
「【1円も支出無し】森林保全のための税金配分は大都市への「ばらまき」か」というタイトルの記事では、総務省が今年9月に初めて自治体に配る「森林環境譲与税」と、その原資となる「森林環境税」を取り上げています。
吉弘准教授は、総務省が公表している基準を各市区町村の2015年国勢調査の人口と就業状況基本集計、林野庁ホームページに掲載された私有林の人工林面積に当てはめて各市区町村への譲与基準率を算出、そこから譲与額を試算しています。
記事ではその試算された譲与額に焦点を当て、林業費を2014年度からの3年間で1円も支出していない大都市が配分額上位に並ぶことを疑問視しています。
<吉弘准教授のコメント>
「(試算結果から見た)配分額が林業の持続可能性を考慮しているとは思えない。さらに、日本の林業をどのような形で再建するか、国民的な議論がない中で税を分配しても、結果的に不信感を高めるだけではないか」とコメントしています。
この記事は、Yahoo!ニュースにも転載されています。
掲載者 吉弘憲介准教授(経済学部 経済学科)
その他 ▼ビジネス+IT
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36478
▼Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00036478-biz_plus-bus_all
掲載日 5月24日(金)
メディア 産経新聞
内 容 5月24日(金)付の産経新聞(朝刊12面)において、本学と公益社団法人日本将棋連盟が締結した相互連携協定締結に関する記事が掲載されました。
この記事は、Yahoo!ニュースにも転載されています。
記事では、2019年4月に開設した経営学部ビジネスデザイン学科の教養・文化科目の「将棋・囲碁」を山口絵美菜女流1級が担当し、将棋を通した教育や人材育成に取り組むことが紹介されています。
掲載者  
その他 【参考URL】
▼産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190524/lif1905240019-n1.html
▼Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000532-san-cul
掲載日 5月23日(木)
メディア 毎日新聞
内 容 5月23日(木)の毎日新聞(朝刊・25面)に、寺木伸明名誉教授のコメントが掲載されました。
記事は、元フジテレビアナウンサーで今夏の参院選比例代表で立候補予定の長谷川豊氏による被差別部落への差別を助長する発言に関するもので、記事内で寺木教授は次のようにコメントしています。
<江戸時代の部落史に詳しい寺木伸明・桃山学院大名誉教授の話>
「長谷川氏の話を裏付ける資料は全く見たことがない。犯罪は身分とは関係なく起こっていた。江戸時代に被差別の身分の人々が携わった主な役目の一つは、警察的な仕事だった。」
掲載者 寺木伸明名誉教授
その他 【参考URL】
毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190522/k00/00m/010/211000c
掲載日 5月23日(木)
メディア 日本経済新聞
内 容 日本経済新聞 電子版(5月23日配信)に江川暁夫准教授(経済学部 経済学科)のコメントが掲載されました。
「タイ国会5年ぶり再開 与野党勢力図固まらず」という記事では、タイで民政移行に向けた大きな節目となる約5年ぶりの国会が召集されることを取り上げています。
これまで軍政が強権を用いて経済政策を推進してきたタイでは、過去にたびたび政治対立が起こって混乱が生じており、今回の民政移行でも政治対立が激しくなるのでは、と懸念する声も上がっています。
記事内で江川准教授は、「反軍勢力は国会審議で徹底抗戦するとみられ、大型プロジェクトの実行が遅れる可能性がある」とコメントしています。
掲載者 江川暁夫准教授(経済学部 経済学科)
その他 【参考URL】
日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45179610T20C19A5FF2000/
掲載日 5月21日(火)
メディア 朝日新聞
内 容 5月21日(火)の朝日新聞(夕刊3面)に、本学卒業生の豊田 剛史さん(2000年 経済学部 経済学科卒業)が代表取締役を務める株式会社バイオセラピー開発研究センターと金沢大学が開発した「金座和アイスケーキ」が紹介されました。
「金座和アイスケーキ」は、15年以上にもおよぶ研究の末に開発した「イチゴポリフェノール」が、アイス内の水分と油分の分離を防ぎ、常温で1時間放置しても溶けないアイスケーキ。同社のある金沢をはじめ東京や大阪にも直営店を展開しています。
掲載者 卒業生 豊田 剛史さん(2000年 経済学部 経済学科卒業)
その他 【参考URL】
大学広報誌「アンデレクロス」での豊田さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no172.pdf#page=5
掲載日 5月20日(月)
メディア 日刊水産経済新聞
内 容 5月20日(月)の日刊水産経済新聞(朝刊6面)に、本学兼任講師の鈴木隆史氏が登壇した第162回海洋フォーラム「大阪から世界の海へ ~海とヒトの関係を考える~」に関する記事が掲載されました。
「笹川平和財団海洋政策研究所と海遊館 海洋フォーラム『大阪から世界の海へ ~海とヒトの関係を考える~』」という記事では、6月末に開催される20か国・地域(G20)首脳サミットを前に、海洋プラスチックなど海のごみや魚食文化などをテーマにパネルディスカッションを行った様子が掲載されています。
本フォーラムで鈴木氏は、「海とヒトの関係を考える」というテーマで山梨県立富士山世界遺産センターの秋道智彌所長、近畿大学水産研究所の升間主計所長、美しい富山湾クラブの高桑幸一事務局長らとパネルディスカッションを行いました。
掲載者 兼任講師 鈴木隆史氏
その他 【参考URL】
笹川平和財団海洋政策研究所
https://www.spf.org/_opri/event/20190409.html
掲載日 5月19日(日)
メディア 京都新聞
内 容 5月19日(日)の京都新聞(朝刊11面)に、長﨑励朗准教授(社会学部)の書評が掲載されました。
<対象書籍>
佐藤卓己 著『流言のメディア史』
【書評タイトル】
「デマも『情報構築』の一環」
掲載者 長﨑励朗准教授(社会学部)
その他 ▼佐藤卓己 著『流言のメディア史』(岩波新書)
https://www.iwanami.co.jp/book/b440444.html
掲載日 5月16日号
メディア 泉北コミュニティ
内 容 5月16日号の泉北コミュニティに、本学の学生ボランティアの活動が取り上げられました。
「子供の遊び場を運営 はつが野自治会館で月1回 自治会&桃大ボランティア」という記事では、5歳から小中学生の子どもたちに安心できる遊び場を提供することを目標に開催しているイベント「はつが野キャンパス」を取り上げています。
このイベントは、立ち上げ前の企画段階から本学の学生ボランティアも加わり、同自治会役員と共に話し合いを重ねて、昨年12月からスタートしました。毎回イベント終了後には子どもたちも交えて今回楽しかったことや次回やりたいことなどを話し合う会議も実施し、みんなでより楽しいイベントにしようと取り組んでいます。
学生ボランティアで参加した家根谷雄生さん(経済学部4年次)は「今回で4回目の参加。子どもたちと顔なじみになり、名前を呼んでもらえるようになり、良い交流ができてとてもうれしい」と話し、上野翼さん(経営学部3年次)は「喜んでもらえることをしていきたい」とコメントしています。
掲載者 学生ボランティア:家根谷雄生さん(経済学部4年次)、上野翼さん(経営学部3年次)
その他 【泉北コミュニティ 5月16日号】 (15110KB)
掲載日 5月18日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 5月18日(土)の日本経済新聞に、株式会社ベネッセコーポレーションと本学ビジネスデザイン学科で提携を予定している企業である「夢見る株式会社」が共同開発するプログラミング講座に関する記事が掲載されました。
「プログラミング講座開発、『夢見る』とベネッセ、算数指導で」という記事では、株式会社ベネッセコーポレーションと夢見る株式会社が共同で、小学生向けに算数の理解度を高めるプログラミング講座の開発に乗り出すことが取り上げられています。
掲載者  
その他 【参考URL】
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44952140X10C19A5LKA000/
掲載日 5月13日号
メディア AERA(朝日新聞出版)
内 容 5月13日号のAERA(朝日新聞出版)の特集記事「MUSYCの人気急騰 2019大学勢力図に異変、データサイエンスがカギ」において、「2019年度志願者数が増えた大学トップ10」というランキングで、本学が全国8位(対前年比 +5,840人)にランクインしました。
記事では、受験生が偏差値で大学を選ぶのではなく、学びたい学部・学科がある大学を選ぶ傾向にあり、志願者数に影響を与えていることが取り上げられています。
掲載者  
その他 【参考URL】
AERA(朝日新聞出版)
https://magazine.dmkt-sp.jp/magazine/0003/0008/00023494
掲載日 5月16日(木)
メディア IT総合情報サイト「ASCII.jp」
内 容 IT総合情報サイト「ASCII.jp」(5月16日配信)において、タンザニアでPCインストラクターとして活動する本学卒業生の森口智之さんが紹介されました。
「サードウェーブが15台のPCをアフリカの学校へ寄付 新たな社会貢献の形」という記事で、本学から贈呈したPC 5台を含む計15台を株式会社サードウェーブからJICAを通じ、タンザニアの「ムベヤ県職業訓練校」へ贈呈したことが掲載されています。
森口さんはJICA海外青年協力隊タンザニアでPCインストラクターとして活動されており、電力不足による停電が非常に多い環境の中、授業に利用するPCが著しく不足している現状を目の当たりにし、PCの寄付を募る活動もされています。
掲載者 卒業生 森口智之さん
その他 【参考URL】
<ASCII.jp>
https://ascii.jp/elem/000/001/855/1855929/
<本学Webサイト ニュース記事>
「JICA海外青年協力隊タンザニアで活動する卒業生が牧野学長を表敬訪問されました」
http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000drcf.html
掲載日 5月17日(金)
メディア 秋田魁(さきがけ)新報
内 容 5月17日(金)の秋田魁(さきがけ)新報に、江藤隆之教授(法学部 法律学科)のコメントが掲載されました。
「秋田西中の校内盗撮、立件見送りへ 『公共の場』に該当せず」というタイトルの記事で、江藤教授は「盗撮は全国的な問題で、条例で取り締まるべき犯罪ではない。盗撮の取り締まりは法律として議論すべきだ」とコメントしています。
掲載者 江藤隆之教授(法学部 法律学科)
その他 【参考URL】
秋田魁(さきがけ)新報社
https://www.sakigake.jp/news/article/20190517AK0001/
掲載日 5月15日(水)
メディア 日経産業新聞
内 容 5月15日(水)、日経産業新聞の特集記事「就勝就喝!」に、本学キャリアセンターの上林靖彦課長へのインタビュー記事が掲載されました。
「担任制で支援 きめ細かく 個性把握、具体的に助言」というタイトルの記事では、キャリアセンターを利用したい学生が3年次の5月に登録をすると、就職活動の担任がつく「就活担任制」について紹介されています。
掲載者 上林靖彦課長(キャリアセンター)
その他  
掲載日 2019年1・2・3月号
メディア アジア太平洋研究専門誌『問題と研究』
内 容 アジア太平洋研究専門誌『問題と研究』(2019年1・2・3月号)に松村昌廣教授(法学部 法律学科)の寄稿が掲載されました。
「トランプ政権二年の内外情勢」という特集において、松村教授は「『トランプ革命』と覇権放棄政策」というタイトルで論文を執筆されています。
掲載者 松村昌廣教授(法学部 法律学科)
その他 【参考URL】
『問題と研究』(2019年1・2・3月号)掲載ページ
掲載日 4月12日(金)
メディア 『esglobal(エスグローバル)』(スペイン語圏を代表するオンライン雑誌)
内 容 4月12日配信の『esglobal(エスグローバル)』(スペイン語圏を代表するオンライン雑誌)に松村昌廣教授(法学部 法律学科)の寄稿が掲載されました。
松村教授は「El discreto ascenso geoeconómico de Japón(日本の静かなる地経学的台頭)」というタイトルで論文を執筆されています。
掲載者 松村昌廣教授(法学部 法律学科)
その他 【参考URL】
『esglobal(エスグローバル)』掲載ページ
https://www.esglobal.org/el-discreto-ascenso-geoeconomico-de-japon/?fbclid=IwAR020uLTqwejYreTSl33owuqQtgb4TZy2cx0UKpgOu_Fad6fkByql7TBsJs
掲載日 5月12日(日)
メディア わかやま新報
内 容 5月12日(日)のわかやま新報に、本学学生の中島大樹さん(経済学部2年次)が参加する活動「あしなが学生募金」の紹介とコメントが掲載されました。
中島さんは同募金事務局の阪和ブロックリーダーを務めており、記事内で「募金への協力を呼び掛けるだけでなく、活動を通して、進学を諦めている学生たちにこのような団体があることを知ってもらいたい」とコメントしています。
掲載者 中島大樹さん(経済学部2年次)
その他 【参考URL】
わかやま新報
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2019/05/20190512_86474.html
掲載日 5月9日(木)
メディア 読売新聞
内 容 5月9日(木)付の読売新聞(夕刊2面)の「月刊大学」5月号において、本学と公益社団法人日本将棋連盟が締結した相互連携協定締結に関する記事が掲載されました。
記事では、2019年4月に開設した経営学部ビジネスデザイン学科の教養・文化科目の「将棋・囲碁」を山口絵美菜女流1級が担当し、将棋を通した教育や人材育成に取り組むことが紹介されています。
掲載者  
その他  
掲載日 4月18日(木)・4月21日(日)
メディア 日本経済新聞
内 容 4月18日(木)の日本経済新聞(大阪夕刊)と4月21日(日)配信の日経電子版に、本学卒業生の大迫貴史さん(2003年 経済学部経済学科卒)に関する記事が掲載されました。
大迫さんは本学を卒業後、本学サッカー部のコーチを務められ、2007年に渡欧。フランスやルーマニア、ラトビアで指導経験を積み、2017年にモンテネグロのサッカークラブ「FKアドリア」を設立されました。
記事は、「FKアドリア」の企画で3月中旬に大阪府堺市のJグリーン堺にて開催された、12歳以下の8人制サッカーの国際大会「シン・エナジーカップ」を取り上げています。
記事内で大迫さんは、「彼らの年代で自分たちとは違うサッカーを肌で感じることは、お互いにとって大きな意味がある」とコメントしています。
掲載者 卒業生 大迫貴史さん(2003年 経済学部経済学科卒)
その他 【参考URL】日経電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43948530Z10C19A4AA2P00/
発行日
タイトル 監査・証明業務の多様性に関する研究
内 容 日本公認会計士協会出版局より、小澤 義昭教授(経営学部経営学科)が分担執筆した『監査・証明業務の多様性に関する研究』(編著:松本 祥尚氏)が1月25日に刊行されました。
<内容紹介>
日本会計研究学会スタディグループからの報告書「開示情報の拡張と監査の枠組みの多様化に関する研究」を書籍化。
特別目的の財務諸表に対する監査・証明業務等に関する国内外の実態を把握するとともに、どのような監査・証明業務、特に任意の監査・証明業務が提供されるかを実態調査を交え体系的に紹介している。
執筆者 小澤 義昭教授(経営学部経営学科)
その他 【参考URL】日本公認会計士協会
https://jicpa.or.jp/publication/book/19963/index.html
掲載日 5月6日(月)
メディア 奈良新聞
内 容 5月6日(月)、奈良新聞(朝刊1面)の特集記事「新しき時代に 令和を生きる」で本学卒業生の池田 匡志さん(池田含香堂 六代目当主)が紹介されました。
池田さんは、2013年に本学の経営学部経営学科を卒業後、奈良県の指定伝統工芸品である「奈良団扇」の製造販売を行う創業160余年の池田含香堂六代目当主に就任。団扇職人として奈良団扇の発信にも積極的に取り組んでおられます。
また、池田さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
掲載者 卒業生 池田 匡志さん(池田含香堂 六代目当主)
その他 <インタビュー動画>
https://www.youtube.com/watch?v=DTP--5-s1PM&feature=youtu.be
<大学案内掲載ページ>
https://www.andrew.ac.jp/info/pdf/momoyama.pdf#page=32
掲載日 5月5日(日)
メディア 英字新聞ジャパンタイムズ
内 容 5月5日(日)のジャパンタイムズに、石田あゆう教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。
「女性皇族の将来の役割」をテーマとした記事内で、石田教授は女性皇族とメディアの関係性について指摘しています。
【掲載タイトル】
「Future role of Japan's imperial women in spotlight as family numbers decline」
(一部抜粋)
Female imperial family members can play powerful roles by attracting public interest through their exposure to the media and help keep the imperial household relevant in a modern society, points out Ayuu Ishida, a professor of media culture at Momoyama Gakuin University.
掲載者 石田あゆう教授(社会学部社会学科)
その他 ▼ジャパンタイムズ
https://www.japantimes.co.jp/news/2019/05/05/national/politics-diplomacy/future-role-japans-imperial-women-spotlight-family-numbers-decline/#.XNEjDOj7SHt
メディア(掲載日) 西日本新聞(5月4日)・中国新聞(5月4日)・南日本新聞(5月4日)・高知新聞(5月4日)・愛媛新聞(5月4日)・伊勢新聞(5月4日)・岐阜新聞(5月4日)・北日本新聞(5月4日)・福井新聞(5月4日)・静岡新聞(5月4日)・茨城新聞(5月4日)・上毛新聞(5月4日)・神奈川新聞(5月4日)・宮崎日日新聞(5月4日)・下野新聞(5月4日)・岩手日報(5月4日)・東奥日報(5月4日)・山陰中央新報(5月4日)・河北新報(5月4日)・福島民報(5月4日)・沖縄タイムス(5月4日)
内 容 吉弘憲介准教授(経済学部経済学科)のコメントが掲載されました。
「森林税収配分、大都市優遇 人口考慮 疑問視も」という記事では、総務省が今年9月に初めて自治体に配る「森林環境譲与税」と、その原資となる「森林環境税」を取り上げています。
記事では、「森林環境譲与税」の配分額の算出方法に焦点を当てており、人口が配分基準に入っていることで、林業が盛んではない都市部も相対的に多い額が配分される見通しであることを疑問視しています。
吉弘准教授は「制度の信頼性を失わせかねない。森林が多い自治体に十分な財源を与えるべきだ。必要に応じて制度を見直す必要がある。」と述べています。
掲載者 吉弘憲介准教授(経済学部経済学科)
その他  
掲載日 5月4日(土)
メディア 毎日新聞
内 容 本学と公益社団法人日本将棋連盟が締結した相互連携協定締結に関する記事が、5月4日(土)の毎日新聞(朝刊10面)に掲載されました。
記事では、2019年4月に開設した経営学部ビジネスデザイン学科の教養・文化科目を山口絵美菜女流1級が担当し、将棋を通じた教育、人材育成に取り組むことが紹介されています。
掲載者
その他 ▼毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190504/ddm/013/040/008000c
メディア(掲載日) 中部経済新聞(5月2日)・東奥日報(5月5日)・京都新聞(5月5日)・愛媛新聞(5月5日)
内 容 石田あゆう教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。
記事では、昭和天皇の時代と比べると天皇の活動の幅は広がり公務の件数が増えている一方で、女性皇族の結婚などでその担い手が不足していることを取り上げています。
記事の中で石田教授は、女性皇族がメディア的に大きな役割を担っていることや、女性宮家を創設するとなれば国民の了解を得るための課題が多いことなどについて述べています。
掲載者 石田あゆう教授(社会学部社会学科)
その他  
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発行日 4月30日(火)
タイトル 新版 よくわかる地域福祉
内 容 4月30日(火)ミネルヴァ書房より、川井 太加子教授、栄 セツコ教授、南 友二郎講師(いずれも社会学部社会福祉学科)が分担執筆した『新版 よくわかる地域福祉』(編著:上野谷加代子氏ほか)が刊行されます。
<内容紹介>
重要なトピックをそれぞれ見開き2ページに収めて、初学者向けのテキストとして好評を博してきた既刊の『よくわかる地域福祉』(初版2004年)を、変化が激しい地域福祉の分野にあわせ、項目、内容、執筆者とも全面的に改変した。地域福祉とは何か、から将来展望までを、研究者や現場の専門職がそれぞれわかりやすく解説していく。特に新たに、「子ども」や「災害」の視点を追加した。
執筆者 川井 太加子教授、栄 セツコ教授、南 友二郎講師(いずれも社会学部社会福祉学科)
その他 ▼ミネルヴァ書房
https://www.minervashobo.co.jp/book/b439541.html
掲載日 4月20日(土)
メディア 日本経済新聞
内 容 4月20日(土)の日本経済新聞(朝刊17面)に、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが掲載されました。
「細る石油スポット市場 元売り2強に価格支配力」という記事では、石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油が4月に経営統合したことで、業界は最大手のJXTGホールディングスとの合計シェア8割を握る2強体制になることを取り上げています。
余剰分を取引するスポット(業者間取引)市場が縮小し、価格指標としての存在感が薄れることで、2強による価格支配力が強まるのは確実とみられ、記事の中で小嶌教授は、「ガソリン価格決定のメカニズムが需要よりもコスト連動に移行した」と指摘しています。
掲載者 小嶌正稔教授(経営学部経営学科)
その他 ▼日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43904830Y9A410C1QM8000/
発行日 4月20日(土)
タイトル EU経済入門
内 容 4月20日(土)、文眞堂より北野友士准教授(経済学部)が分担執筆した『EU経済入門』が刊行されます。
北野准教授は「第7章 EUの金融市場」を執筆されており、EUにおける金融市場統合の歴史と近年の金融危機、規制監督体制のゆくえなどがコンパクトにまとめられています。
<内容紹介>
ユーロや経済通貨同盟だけでなく域内市場・農業・競争・地域・雇用・通商ほか幅広い分野をコンパクトに網羅する最新テキストになっています。
執筆者 北野友士准教授(経済学部)
その他 ▼文眞堂
http://www.bunshin-do.co.jp/catalogue/book5026_RS01.html#book_title
放送日 4月11日(木)
メディア テレビ大阪・テレビ東京系列全国ネット
内 容 4月11日(木)、テレビ大阪・テレビ東京系列全国ネット「二代目 和風総本家」という番組において、本学卒業生の池田 匡志さん(池田含香堂 六代目当主)が紹介されました。
この番組は毎週木曜午後9:00~10:00に放送されており、「日本の良さを未来へ」というコンセプトをもとに和に関する様々な物事を取り上げ、日本の良さを紹介しています。
池田さんは、2013年に本学の経営学部経営学科を卒業後、奈良県の指定伝統工芸品である「奈良団扇」の製造販売を行う創業160余年の池田含香堂六代目当主に就任。団扇職人として奈良団扇の発信にも積極的に取り組んでおられます。
また、池田さんは本学の2019年度版の大学案内にも掲載されています。インタビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
出演者 卒業生 池田 匡志さん(池田含香堂 六代目当主)
その他 <インタビュー動画>
https://www.youtube.com/watch?v=DTP--5-s1PM&feature=youtu.be
<大学案内掲載ページ>
https://www.andrew.ac.jp/info/pdf/momoyama.pdf#page=32

▼テレ東プラス
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2019/019280.html
掲載日 4月
メディア 日本交通公社の機関誌『観光文化』
内 容 (公財)日本交通公社が刊行する『観光文化』241号(年4回発行)の特集「特産品を活用したインバウンドの経済効果向上」に、辻本法子教授(経営学部)の寄稿が掲載されました。
辻本教授は「訪日外国人による越境ECでの観光土産のリピート購買(連鎖消費)の可能性について」(26~32ページ)という記事を執筆されています。
執筆者 辻本法子教授(経営学部)
その他 『観光文化』241号(掲載ページ) (1211KB)

▼(公財)日本交通公社『観光文化』
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/book/tourism-culture/
放送日 4月7日(日)
メディア 読売テレビ
内 容 4月7日(日)の読売テレビ「BEAT ~時代の鼓動~」という番組において、本学が紹介されました。
放送では、60を超える企業・行政・団体と提携する経営学部ビジネスデザイン学科(2019年4月開設)のことや、25の国と地域・58大学との提携よる国際交流のことなどが牧野丹奈子学長へのインタビューとともに紹介されました。
この番組は、毎週日曜午前11:25~11:30に近畿2府4県(徳島県・三重県の一部)で放送されており、さまざまな関西のオンリーワンの企業・学校などを紹介しています。
出演者 牧野丹奈子学長
その他 【放送された映像はこちらから視聴できます】
http://www.ytv.co.jp/beat/?bcid=6022337882001
放送日 4月6日(土)
メディア ラヂオきしわだ
内 容 4月6日(土)、ラヂオきしわだに、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)と岸本光子兼任講師(大阪医療刑務所教誨師/大阪暁明館病院伝道所牧師・チャプレン)が出演し、「愛と公共性」をめぐって語り合います。
番  組:ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 :4月6日(土) 20時~20時30分
再放送日:4月13日(土) 4月20日(土) 4月27日(土) 20時~20時30分
内  容:
人には、他者の内的な痛みに気づくことで、自らの内的な痛みを強めてしまう(共感を共苦に転じてしまう)ことがあります。
また、人には、他者を支援しようとすることで、他者に対して高圧的な姿勢をとってしまう(愛を支配に転じてしまう)こともあります。
そして、そういったことは、支援する側の「若さ」によっても、支援される側の「若さ」によっても、増幅されてしまいがちです。
支援の現場に、完全に対等な関係性を求めるのは、論理的に無理なことです。それに、そもそも支援する側も、支援される側も、どこまでも単なる人でしかないのであって、いろんな意味で「若さ」からは自由になれない存在です。
けれども、それでも、愛(理屈ぬき)と公共性(理屈)を織り交ぜてゆくことにおいて、人が社会的行為者としての成長を具現してゆけることも、ひとつの事実です。
今回は、そのあたりのことを念頭に、語り合います。
ラヂオきしわだ: 79.7 MHz (パソコン・スマートフォンからも聴くことができます)
出演者 齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)
その他
掲載日 4月4日(木)
メディア プレジデントオンライン
内 容 4月4日(木)、ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイト『プレジデントオンライン』に、本学卒業生の渡邊直人さん(株式会社王将フードサービス代表取締役社長)の記事が掲載されました。
記事は、ノンフィクション作家 野地秩嘉氏の「野地秩嘉の“現場の言葉”」という連載コーナーで、渡邊さんが2013年に代表取締役に就任されてからの2つの大改革「店で餃子を包むのをやめる」、「小麦粉を含む主要食材をすべて国産にする」について語っておられます。
渡邊さんは、1979年に本学の経済学部経済学科を卒業後、現株式会社王将フードサービスに入社されました。進出したばかりの関東地区直営一号店に配属されるなどのご活躍を経て、2004年に取締役に就任、2008年に常務取締役に就任され、2013年に代表取締役に就任され現在に至ります。
掲載者 卒業生 渡邊直人さん(株式会社王将フードサービス代表取締役社長)
その他 ▼プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/28137
▼大学広報誌「アンデレクロス」での渡邊さんへのインタビュー記事
https://www.andrew.ac.jp/info/magazine/pdf/no162.pdf#page=7
掲載日 4月4日(木)
メディア 台湾の英字新聞『台北タイムズ』
内 容 4月4日(木)、台湾の英字新聞『台北タイムズ』に、松村昌廣教授(法学部法律学科)の英文評論が掲載されました。

【掲載タイトル】
「Time for a southbound policy pivot(台湾蔡英文政権の新南向政策に機軸を与えるべき時である!)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 ▼台北タイムズ
http://www.taipeitimes.com/News/editorials/archives/2019/04/04/2003712757
掲載日 4月3日(水)
メディア 欧州のオンラインジャーナル『モダン・ディプロマシー』
内 容 4月3日(水)、欧州のオンラインジャーナル『モダン・ディプロマシー』に、松村昌廣教授(法学部法律学科)の英文評論が掲載されました。

【掲載タイトル】
「Japan’s quiet geo-economic rise(静かなる日本の地経学的台頭)」
掲載者 松村昌廣教授(法学部法律学科)
その他 ▼モダン・ディプロマシー
https://moderndiplomacy.eu/2019/04/03/japans-quiet-geo-economic-rise/
掲載日 4月2日(火)
メディア 建通新聞
内 容 4月2日(火)の建通新聞(12面)に、桃山学院昭和町キャンパスに建設するビジネスデザイン学科(2019年4月開設)の新校舎(通称:あべのキャンパス)に関する記事が掲載されました。
記事では、ビジネスデザイン学科が関西の大学では初の設置であることや、企業や行政と連携し、課題を企業と学生とで解決する「問題解決型学習(PBL)」の取り組みなどについて紹介されています。
あべのキャンパスは大阪市阿倍野区に2020年秋に完成予定です。
掲載者
その他  
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