授業・試験・成績・資格に関する事項、学籍に関する事項(休学・復学・退学・卒業等)および在学・卒業・学業成績等の各種証明書発行、住所、保証人等の変更届等の事務手続きは、教務課で行います。
教務課の業務取り扱い時間は下記のとおりです。時間厳守のご協力をお願いします。
授業時間 ※業務時間とは異なります
月曜日~土曜日(土曜日はⅡ限目まで)
I限目 | 9:20~10:50 |
---|---|
II限目 | 11:00~12:30 |
III限目 | 13:20~14:50 |
IV限目 | 15:00~16:30 |
V限目 | 16:40~18:10 |
学生証は桃山学院大学生としての身分を証明する唯一のものです。常に携帯してください。試験を受ける時はもちろんのこと、各種証明書の発行、図書館の利用時等に必要です。教務課の窓口では、原則として在学生の皆さんは学生証を提示してください。なお、卒業生等の皆さんは運転免許証等、本人を確認できるものを提示していただきます。
学生証の紛失届・学生証の再発行は学生支援課へ
下表の証明書は 1.「証明書自動発行機」で発行する ことができます。自動発行機で発行できないもの・その他の証明書については、 2.教務課窓口 もしくは 3.郵送による証明書申請にて お申し込みください。
証明書の種類 | ||
---|---|---|
和文 | 英文 | |
在学証明書 | 〇 | 〇 |
成績証明書(学部生) | ||
成績証明書(大学院生) | ||
卒業見込証明書 | ||
修了見込証明書(大学院生) | ||
成績・卒業見込証明書 | 〇 | ✕ |
成績・修了見込証明書 | ||
資格関係 | ||
和文 | 英文 | |
社会福祉士受験資格取得見込証明書 | 〇 | ✕ |
精神保健福祉士受験資格取得見込証明書 | ||
教育職員免許状取得見込証明書 ※窓口発行・即日発行不可 |
||
司書資格単位修得見込証明書 | ||
博物館学芸員資格単位修得見込証明書 | ||
司書教諭資格単位修得見込証明書 ※窓口発行・即日発行不可 |
||
日本語教員単位修得見込証明書 | 〇 (窓口発行のみ) |
|
卒業(見込)証明書・社会福祉士 指定科目履修(見込)証明書 ※窓口発行 |
✕ | |
卒業(見込)証明書・精神保健福祉士 指定科目履修(見込)証明書 ※窓口発行 |
||
学力に関する証明書 ※窓口発行・即日発行不可 |
||
和文 | 英文 | |
学割証 | 〇 | ✕ |
健康診断証明書 |
※就職活動用の証明書について
求職登録をしている方は、キャリアセンター事務課で所定の手続きをしてください。その後、自動発行機での証明書発行が可能となります。
【取扱時間】 | 【設置場所】 |
---|---|
月~金 8:00~20:00 <土、日、祝、大学休業日を除く> |
聖ペテロ館1階エントランスホール 聖ヨハネ館1階キャリアセンター事務課前 |
教務課でお申し込みください。
夏期休暇期間中については、窓口時間が変更になりますので、掲示等で確認してください。お急ぎの方は、事前に教務課証明書発行係にご相談ください。
注意
※あべのキャンパスではビジネスデザイン学部生のみ発行可能です
学内で証明書発行ができない場合は、郵送での申込みを受付ております。
お申込みは『証明書発行申込書』をご利用ください。
※証明書発行は無料ですが、送料は自己負担となります。詳しくは証明書発行申込書をご確認ください。
学籍異動係に事前に相談の上、手続きをしてください。
病気、その他やむを得ない事由等によって3ヶ月以上修学を休止しようとするときは、学長の許可を得て休学することができます。また、在学年数には算入されないため、4年間での卒業はできなくなります。なお、病気療養による場合は医師の診断書が必要です。
休学期間は通算3年以内ですが、年度を跨ぐ場合は再申請が必要です。(学則第51、52、53、54、55条参照)
※休学手続きについて詳しくはこちら(動画)
休学期間 | 休学願提出期限 | 在籍料 |
---|---|---|
1年間(春・秋) | 3月25日 | 各学期50,000円 |
春学期のみ | 3月25日 | 50,000円 |
秋学期のみ | 9月25日 | 50,000円 |
※上記期日が休日の場合はその前開室日まで。
※在籍料の引落は学費引落口座からとなります。
現在演習(ゼミ)を履修している人、または今後履修しようと考えている人は、以下の「休学・復学者の演習(ゼミ)の履修について(PDF)」をよく読んでください。不明点は早めに教務課演習担当に相談してください。
> 休学・復学者の演習(ゼミ)の履修について(PDF)
休学期間中は奨学金は休止となりますので、必ず学生支援課にて手続きを行ってください。
休学期間満了前に復学関係書類を本人および保証人宛に送付しますので、期日までに提出してください。 なお、休学期間の延長や退学を希望する場合は教務課学籍異動係までご相談ください。
休学中の学籍管理費に加え、休学中も利用できる学内サービスの維持費等の費用として徴収しています。
> 在籍料についてはこちらから
休学期間中に休学の事由が消滅したときは学長の許可を得て復学することができます。ただし、復学の時期は学期の始めのみとなります。(学則第55条参照)
休学期間満了前に復学関係書類を本人および保証人宛に送付しますので、期日までに提出してください。休学理由が病気療養の場合は、復学に支障がない旨の診断書を添付してください。
なお、休学期間の延長や退学を希望する場合は速やかに連絡してください。
本人および保証人の願出により学長の許可を受けなければなりません。 (学則第56条参照)
よって、本人・保証人連署でその事由を「退学願」に記入し、教務課へ提出してください。
※当該学期分の学費が納付済でなければ、退学として取り扱うことができません。
※退学について詳しくはこちら(動画)
退学日 | 退学願提出期限 |
---|---|
9月30日 (春学期末) | 9月25日 (当該年度) |
3月31日 (秋学期末) | 3月25日 (前年度) |
※上記期日が休日の場合はその前開室日まで。
奨学金は辞退となりますので、必ず学生支援課にて手続きを行ってください。
以下の事由に該当する場合は学長が除籍とします。
1)休学期間を除いて、在学年数(7年)に達した者
2)所定の授業料および施設費の納付を怠りその督促を受けても、なお、これを納付しない者
3)休学期間が通算3年に達しても復学しない者
4)死亡した者
事由 | 除籍日 |
---|---|
学費未納 (春学期) | 3月31日 (前秋学期末日) |
学費未納 (秋学期) | 9月30日 (前春学期末日) |
在学期間満了 | 該当する学期末日 |
逝去 | 逝去日 |
休学期間満了 | 休学期間満了日 |
学費未納により、除籍となった場合、当該学期の所定の授業料、施設費および復籍料を納めることで復籍を願い出ることができます。
復籍を願い出る場合は、所定の手続き期間内に本人・保証人連署の「復籍願」とともに、所定の授業料、施設費および復籍料を納めなければなりません。復籍料は10,000円が必要です。
学期 | 復籍納付期限 |
---|---|
春学期 | 8月31日 |
秋学期 | 2月28日 |
以下の①~③の条件を満たした場合、再入学を願い出ることができます。
(学則第60条参照)
①退学または除籍の日の翌日から3カ年以内の者。
②本学に1年以上在学し、20単位以上の単位修得した者。
③残りの在学年数内に卒業必要単位数を修得できる者。
<注意>
在学年数(休学期間を除く)7年を満了した者については再入学ができません。
希望者は、以下の手続き期間内に教務課にて手続きを取ってください。再入学検定料として35,000円が必要です。
再入学学期 | 手続き期間 | 検定日 |
---|---|---|
秋学期 | ~6月30日 | 7月中旬 |
春学期 | ~1月25日 | 2月中旬 |
転学部・転学科を希望する場合は、和泉キャンパス:教務課①番窓口、あべのキャンパス:BDLオフィスで相談のうえ、「転学部・転学科願」「転学部・転学科 志望理由書」に本人・保証人連署のうえ手続きを行ってください。
1)転学部・転学科の時期
2年次、または3年次の初めとする。
2)出願資格
【2年次】
①1年次の課程(2セメスター)を修了していること。
②総修得単位数が随意科目を除いて30単位以上であること。
③経済、社会、経営、国際教養、法学部生は、共通基礎科目(基礎教育科目(20生以降))の外国語科目計4単位を修得していること(国際教養学部生については8単位).。ビジネスデザイン学部生は、「ビジネス英語基礎」(2単位)を修得していること。
【3年次】
①2年次までの課程(4セメスター)を修了していること。
②総修得単位数が随意科目を除いて62単位以上であること。
③経済、社会、経営、国際教養、法学部生は、共通基礎科目(基礎教育科目(20生以降))の外国語科目をすべて修得していること。ビジネスデザイン学部生は、「ビジネス英語基礎」(2単位)および「ビジネス英語応用」(2単位)を修得していること。
3)単位認定
転学部等を許可された者の単位については、既修得科目のうち、学則上、転入する学部等に同一科目が存在する場合にのみこれを認定する。なお、経済、社会、経営、国際教養、法学部における基礎教育科目の外国語科目と、ビジネスデザイン学部における「ビジネス英語基礎」および「ビジネス英語応用」については、それぞれを同一科目として扱い、既修得単位数をもとにこれを認定する。
上記にかかわらず、経済、社会、経営、国際教養、法学部の教育課程における基礎教育科目および教養教育科目と、ビジネスデザイン学部の教育課程における教養・文化については、既修得科目の成績および単位数をもとに、相互の類別における科目としてこれを認定する。
認定できる単位については、事前に各窓口で確認すること。
4)卒業必要単位数
転入する学部・学科の学則の定めにしたがう。
5)出願期間
事前相談は随時受け付けるが、願書は1月末までに提出すること。
→願書は、和泉キャンパス:教務課①番窓口、あべのキャンパス:BDLオフィスにて配布。
《注意事項》
転学部・学科した場合、修得済の単位が減少するため、就業年限(4年間)では卒業できない場合があります。奨学金受給者は、必ず学生支援課で、奨学金の受給条件等を確認するようにしてください。
保証人(保護者)および本人の姓名等が変更になった場合は、速やかに教務課へ届けてください。住所や電話番号の変更はM-Portより申請を行ってください。
変更内容 | 様式 | 添付書類 | 備考 |
---|---|---|---|
保証人変更 | 変更届 | 新保証人の公的書類(運転免許証、住民票等) | |
姓名変更 | 変更届 | 新姓名が記載された公的書類(運転免許証、住民票等) | |
(本人・保証人) | |||
国籍(本人のみ) | 変更届 | 新事項が記載された公的書類 | |
緊急連絡先 | 変更届 | なし | 保証人とは別の成人の方に限ります。 |
住所変更(電話番号含む) | M-Port | なし | 教務課窓口でも変更可能です。 |
(本人・保証人) |
姓名変更時の注意点
・学生証氏名の変更は申請後、学生支援課にて交換となります。
・学費引落口座の名義変更がある場合は、変更後の通帳コピーを財務課(聖ペテロ館3階)へ提出してください。
> 変更届はこちら(PDF)
履修について分からないことがあれば、まず教務課に相談に来てください。分からないままにしておくと、卒業間近になって取り返しのつかないことになる恐れもあります。いつでもお気軽に教務課に来てください。
授業に関する情報「休講」「レポート」「教室変更」「呼出」「お知らせ」等は、ポータルシステム「M-Port」で確認してください。M-Portは、大学から学生の皆さんへの新しい連絡ツールです。 みなさん一人ひとりにとって必要な情報のみを、M-Portが仕分けして個人別専用ページに表示します。「大学のあらゆる場所にある膨大な情報の中から自分に関連する情報を探し出す」という作業は、もう必要なくなります! M-Portには毎日ログインし、授業に関する情報(教室変更やレポートなど)をチェックするとともに、大学が提供する様々なチャンスも見逃さないようにしてください。
M-Portのログインはこちら 。(学生・教職員専用です)
下表の事由により授業を欠席する場合は、「公認欠席願」に必要事項を記入のうえ、各受付窓口へ提出してください。なお、提出にあたっては、以下の点にもご留意ください。「公認欠席願」は、M-Portからダウンロードできます(M-Portへログイン→[学生生活]学生生活全般→公認欠席願(様式))。
・申請の際は、「公認欠席願」、個人別時間割表<※>、各欠席事由ごとで必要な書類を提出してください。
※M-Port(PC版)→教務→個人別時間割表→PDFファイルを印刷。アプリのスクリーンショットは不可。
・原則として、事前申請とします(⑤忌引、⑥感染症、⑧災害に限り、事後1週間以内に申請してください)。
・特に学期末は、担当教員が成績を評価する前に手続きする必要がありますので、⑥⑦⑨の場合であっても、早急に申請してください。
・学校感染症を事由とする場合、遠隔授業は公認欠席対象外となります。
・公認欠席は単位の修得を保証するものではありません。
・公認欠席申請対象は「授業日」です。課題の締切日等は対象外となりますので、各自で教員へ相談してください。
欠席事由 | 必要書類 | 受付窓口 |
---|---|---|
①資格課程に関わる実習 |
・実習生一覧表 |
教務課 ※ただし、教育実習に関することは教職センター |
②裁判員 |
(1)呼出日の場合:呼出状に証明スタンプを押印したもの |
|
③検察審査員(補充員含む) |
・検察審査会事務局発行の通知書、会議招集状等の証明書 |
|
④大学の行事を事由とするもので教務委員長が認めたもの |
・行事を証明するもの |
|
⑤その他、教務委員長が特に認めたもの |
・事由を証明するもの |
|
⑥忌引 |
・死亡診断書、火葬証明書、埋葬証明書等いずれかまたはその写し |
学生支援課 |
⑦学校保健安全施行規則に定める第一種から第三種の学校感染症。 |
・本学指定の意見書または診断書 |
|
⑧課外活動 |
・出場を証明するもの(大会要領等) |
|
⑨災害 |
・被災証明書またはその写し |
教務課では演習科目等で使う教材を無料でコピーサービスをしています。
ゼミおよび、その他特に指定された科目の発表用のみ利用可能です。申込みにあたっては、学生証と原稿を提出してください。原稿については定型の大きさの用紙 (A4・B4)に貼って提出してください。本のままでは受付けできません。
<遠隔授業の場合は、気象警報発表や交通機関不通にともなう臨時休講はありません。>
※ただし、担当教員の事情により、遠隔授業が休講となることはあります。
担当教員からの連絡(M-Port等)を確認してください。
※担当教員から休講の通知がなく、授業資料が掲出されない等、遠隔授業が行われているかどうか不明な場合は、
教務課までお電話ください。
<対面授業における「臨時休講基準」は、以下のとおりです。各自で報道等の確認をお願いします。>
緊急時における大学からの連絡は、M-Portおよび大学HPにてお知らせします。必ず確認をしてください。
上記1. および2. の場合に関わらず、不測の事態が発生し、学生・教職員の安全や授業運営が保障できないと学長が判断した場合は、休講(臨時休講)とする。
上記1. および2. の場合に関わらず、不測の事態が発生し、学生・教職員の安全や授業運営が保障できないと学長が判断した場合は、休講(臨時休講)とする。