経済学部の教員が、新聞、テレビ、専門誌、オンラインメディアなど、さまざまなメディアでとりあげられています。
2023年度の主なメディア出演・掲載実績) ※一部抜粋
〇オンライン経済メディア「Business Insider Japan」で吉弘憲介教授(経済学部経済学科)の見解が掲載されました
〇辻洋一郎教授(経済学部経済学科)の見解がNHK総合「ニュースLIVE!ゆう5時」で放送されました
〇米田紘康准教授(経済学部経済学科)の寄稿が『かけはし』(2023年10月号)に掲載されました
〇TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で辻洋一郎教授(経済学部経済学科)の見解が放送されました
〇月刊『生活経済政策』に山川俊和教授(経済学部経済学科)の寄稿が掲載されました
〇TBSテレビ「news23」で吉弘憲介教授(経済学部経済学科)のコメントが紹介されました
〇学術雑誌『堺研究』に島田克彦教授(経済学部経済学科)の寄稿が掲載されました
2023年度は32のメディアでとりあげられており、教員それぞれが専門分野で活躍しています。
今後も教員の研究成果や社会貢献が期待されます。
2024年3月21日(水)、第一回桃山経済研究会(本学経済学部主催)が開催されました。
本研究会は、桃山学院大学経済学部内、ひいては学内外との研究交流を通じて、研究・教育活動の活性化をはかることを目的としています。
当日は、本学経済学部の梅田百合香教授と吉弘憲介教授の研究報告が行われました。
【報告①】
梅田百合香(桃山学院大学経済学部教授)
「ホッブズとトゥキュディデスの倫理学ー人間本性と戦争についてのヒストリアー」
【報告②】
吉弘憲介(桃山学院大学経済学部教授)
「リヴァイアサンを解体する: 財政ポピュリズムの政治経済学的可能性と限界についてー大阪維新の会の財政運営を題材に」
それぞれ教員の研究報告についての質疑応答も活発に行われ、実りある研究会となりました。
なお、次回、第二回桃山経済研究会は5月8日(水)に開催予定です。
引き続き、本学経済学部の魅力を発信していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
本件に関する問い合わせ先:山川俊和(経済学部)、井田大輔(経済学部)
例えば,薬品の化学反応を観察したり,電流と電磁石の強さとの関係を観察したりといったことをイメージするかもしれません.
さらに,経済学で「実験」と言われて何をイメージしますか?
化学反応から将来の株価を予測するのでしょうか?ビリビリと強い刺激を与えて景気を良くするのでしょうか?どちらも関係なさそうです。
では経済学で行われる実験とは一体どういうものでしょうか?また,実験を行うことで経済学さらには実際の経済にどのような影響を与えるのでしょうか?
8/6(日)のオープンキャンパスの模擬授業では皆さんに実験に参加してもらい,体験を通して経済学で行われる実験を垣間見てもらった上で,実験が経済学や実際の経済をどのように変えようとしているのか説明します。
>【8/6(日)オープンキャンパス模擬授業担当 西﨑勝彦教授からのメッセージ】