経営学部 経営学科学部情報

2019年度 主な活動

●エルダーエルダー事前研修を実施しました

9月5日(木)・6日(金)、経営学部経営学科がエルダーシステム受講生に向けた研修を実施しました。
秋学期からエルダーシステムに加わる1年次13名を含め、30名以上の1~4年次が2日間にわたるこの研修に参加しました。

今年度は、株式会社イノベスト様に講師としてご登壇いただきました。「リーダーシップワークショップ」として、様々なグループワークを通じてエルダーで発揮できる自分らしいリーダーシップを発見し、受講生に対して模範的な関わりができるようになることを目指すプログラムを実施しました。意見交換と発表を繰り返す、大変充実した研修になりました。

ここで得た学びを、秋学期からの「経営学特講-エルダー演習(基礎)」および「エルダー演習A」の授業や経営学科のプログラム、授業派遣等で活用していくことになります。

<エルダーシステム>
経営学部経営学科では2016年度より、エルダーシステムを導入しています。
エルダーとは「先輩・上級生」という意味で、上級生が下級生の学習面等をサポートする制度です。勉強や課外活動などの他、大学生活についても下級生の相談に応じます。エルダーシステムの目的は2つあります。ひとつは、1年次が上級生と交流することにより、学びに対する姿勢を身につけるということです。もうひとつは、上級生自身が、コミュニケーション力やリーダーシップを身につけて自信を持ち、大学行事など様々な場面で活躍することです。



【エルダー事前研修の様子】

 

 

●ゼミ経営学部の信夫ゼミ生が、広報室の職員にインタビューを行いました

信夫千佳子教授のゼミでは、演習あるいは正課外の時間に社会人の方をお招きし、仕事をするうえでの心構えや働くことの意義などについてお話ししていただく機会を設けています。今回は学校法人桃山学院で広報担当として勤務している職員の方に、信夫ゼミ生で広報関係の仕事を目指している西川芹菜さん(経営学部3年次)がインタビューを行いました。以下はゼミ生がまとめたインタビュー内容です。

1.氏名と経歴

氏名:学校法人桃山学院 経営企画課 広報室 山本悦秀
経歴:2002年に大学を卒業後、学校広告を専門とする広告代理店に就職。そこで約4年、大学や専門学校などの広告を制作する部署で勤務した後、同じ会社で異動し、大学生向けの就職情報誌や就職情報サイトの制作を行う部署で編集担当として9年間勤務。その後、2015年に桃山学院大学に広報として就職。

2.広告業界について

昔はメディア自体が限られていて、存在するメディアの中でどのような広告を打つかを考えていたが、現在ではメディアの数も多く、複数のメディアを組み合わせて、または創り出して新しい広報展開を行わなければいけないという、よりクリエイティブな人材が求められる業界である。

3.広報の仕事内容について

広告代理店ではクライアントの課題を解決するための広告を制作するのが業務であるが、現在行っている大学広報の業務にはクライアントがいる訳ではないので、いかに自分たちのブランディングを行うかを考えることが重要である。
現在の部署は「学校法人桃山学院」の広報を行うため、桃山学院大学だけでなく桃山学院教育大学の広報も行う。自身は桃山学院大学の広報を担当することが多く、大学案内や広報誌の作成、Webサイトの情報更新・新コンテンツの作成などがメインの業務となっている。また、大学公式のSNSをより閲覧してもらうための工夫を考える業務、色々な学校が載っている情報誌やサイトで大学を紹介する原稿を作成する業務、交通広告をどのように展開していくかなどの業務も行っている。また桃山学院大学の成果としての在学生や卒業生の情報取集を行うことも重大な業務。

4.広告や広報の仕事に就くために準備されたこと

大学時代に広告業界に関する活動をしたことはない。就職活動では広告業界に対する思いやコミュニケーション、人柄などで判断される。筆記試験では時事問題や気になった最近の広告を聞かれることもあるので、日頃のニュースや広告に気を配ることが重要である。また、広告業界ではディレクターと呼ばれる主に全体のクリエイティブやスケジュールを管理し指示を出す仕事がある。これは手に職の仕事ではないけれども全体を指示して動かしていくというような仕事である。指示出しができることは重要なことではあるが、そのためにも何か自分で勉強し、指示を出すだけではなく自分で動ける知識・スキルを持っておくことも重要である。

5.仕事のやりがいと大変なこと

やりがいを感じたことは、世間にもっと知ってもらいたいと思った学生や卒業生の活動などを、広報活動を行うことによって新聞などに取り上げてもらったり、行政のイベントなどにも呼ばれるようになるなど、学校にもその人物にとってもプラスの出来事が起こったこと。このような、自分が見出した人物が自分の広報活動によって世間に認知され注目されて、時に目に見える成果となったことにやりがいを感じる。
大変な部分は、広報は多くの人の目にとまるものであるので、様々な意見をいただくこと。その意見一つひとつに耳を傾けながらも、全ての意見を広報に反映することは難しいので、どこで折り合いをつけるかが大変な部分である。

6.わかりやすく伝えるために工夫されていること

広報では1つの原稿についてじっくり考え込むことも重要であるが、初見の印象も大切にしなくてはいけないため、そもそも何を伝えたいのかを根本に持っておかないといけない。何を伝えたかったのか分からないような内容になった際は、一旦その原稿を寝かせることもある。また、広報記事や広告媒体ではたくさんの文字が羅列されていたり、情報がたくさん入っているものなので、瞬時に興味を持ってもらえるようなキャッチーな広告や記事を作成したり、具体的な行動をとってもらえるように発信することを心がけている。SNSは流れる情報を大まかに見ようとする媒体であるため、リラックスした時に堅苦しくない内容であると見てもらいやすいため、そのような部分に気をつけて広報する。

7.どのような業務でも気を付けなければならないこと

多くの人に意見を聞いて、でも最後は自分たちで決定するということが重要。できるだけ多くの意見を集め色々な視点から考えることが必要だが、最終的な決断を下すのは自分や自分たちのチームであることが気をつけなければいけないことである。他人を巻き込んでいくことが広報にかかわらずどの業界でも重要になる業務である。

8.情報収集を行う際にしておいたほうが良いこと

色々なことに関わって、アンテナを広く張り巡らせておくことが必要。実際に現場に行ったり、人と関わってみることが大切で、現場の雰囲気を感じることが一番の情報になる。

(文責:経営学部 経営学科 3年次 西川 芹菜)



【インタビューの様子】

 

 

●ゼミ藤田ゼミが国際交流特別講義で発表をしました

国際交流特別講義において、経営学部藤田智子教授とゼミの3・4年次生代表が、120名の聴衆に向けて自分たちの海外体験について発表しました。

ゼミでは、藤田教授の2つの専門(統計学と英語教育)をもとに、論理的に自分の考えを世界に発信できる国際人の養成をめざしています。

2019年6月19日(水)

英語圏の正規留学について、Super Global Program(SGP)の1期生でもあるゼミ生の諏訪優輝さん(4年次)が、アメリカのセントミズーリー州立大学からスカイプを使って、アメリカの大学生活について発表しました。
心理学を専攻している諏訪さんは、日米の教育の違いについて、アメリカではまず褒めること、そして人の言う事を鵜呑みにせず自分で考える人を育成する点だと発表しました。
次にSGP担当教員であるトーマス・レッグ先生が、出身国であるイギリスの概要と長期派遣留学について話しました。

2019年6月26日(水)

藤田教授が海外体験を通じて育成されるべき4つの能力(創造性、柔軟性、適応力、自己認識力)について説明しました。そのあとゼミの3年次生たちが、自分たちの海外経験や、留学生たちと共に学ぶゼミ活動について発表しました。
また、インドネシアと韓国から来た正規留学生たちは、初めて日本に来た時の失敗談や自国と日本の文化の違いについて流暢な日本語で話しました。
最後にゼミ生の神谷樹生さん(4年次)が、バックパッカー姿で登場し、東南アジアを中心とした一人旅で得られたかけがえのない経験を素晴らしい写真とともに披露し、学生たちの目をくぎ付けにしました。


【発表の様子】

 

 

●ゼミ小澤ゼミと株式会社コンテックとの連携がスタートしました

2019年6月10日(月)

経営学部の小澤義昭教授のゼミでは「地域連携・産学連携に基づく実践的経営分析」をテーマに、大阪に所在する様々な業種の上場企業などにご協力いただき、会社の業務・経営の理解および財務諸表の分析を行ったうえで企業分析レポートを作成し、その結果を会社経営者にご報告させていただくという学びを実践しています。


今年度は、大阪市西淀川区に所在する株式会社コンテック(東証2部上場)様にご協力いただき、6月10日(月)にはゼミの3年次生が本社を訪問しました。当日は柴原正治 常務取締役をはじめ社員の方々に会社の概要、製品等をご説明いただき、その後に社内見学を行いました。
同社は、産業用IoT、計測機器等の電子機器の総合メーカーであり、売上高300億円弱、従業員数600名程で製造業を営んでいる会社です。


ゼミでは今後、同社について過去の財務諸表の分析を行い、さらに詳細な説明を10月頃に聞かせていただく予定です。


 

 

●エルダー大学生活入門セミナーへのエルダー派遣授業が始まりました

経営学部経営学科では2016年度より、エルダーシステムを導入しています。 2019年度も6月6日(木)から6月18日(火)の期間、1年次生の科目「大学生活入門セミナー」にエルダー(上級生)が派遣され、授業のサポート運営を行っています。

経営学部では、学生がより主体的に学べる参加型授業(アクティブラーニング)を積極的に取り入れており、エルダーシステムはその一環としてスタートしたものです。

今回は、2週にわたりエルダーが1年次生に向けて授業を行います。内容は『よく聞きよく話して、人の輪を広げよう』と題して、複数回のグループワークを行いながら、エルダーを含めた学生間の関係強化を目的としています。


<エルダーシステム>
エルダーとは「先輩・上級生」という意味で、上級生が下級生の学習面等をサポートする制度です。勉強や課外活動などの他、大学生活についても下級生の相談に応じます。エルダーシステムの目的は2つあります。ひとつは、1年次生が上級生と交流することにより、学びに対する姿勢を身につけるということです。もうひとつは、上級生自身が、コミュニケーション力やリーダーシップを身につけて自信を持ち、大学行事など様々な場面で活躍することです。


【大学生活入門セミナーの様子】

 

 

2018年度 主な活動

●ゼミ経営学部の信夫ゼミ生が、日本学生経済ゼミナール大会関西ブロック大会で入賞しました

日本学生ゼミナール関西ブロック大会概要:

日本学生経済ゼミナール関西ブロック大会では、関西の大学の経営、経済、商学部のゼミ生が各々の研究を発表し意見を交わす大会で、1人~10人程度で1チーム、各分科会7チームから10チームほどが参加していました。15分の発表後、10分の質疑応答タイムでは他大学の先生や学生からの質問に答えて、審査員に講評いただくというものでした。研究要旨、研究報告、質疑応答における各項目で点数化され、総合評価がなされます。なお、審査には専門分野毎に大学の先生があたります。

ゼミナール大会感想:

「経営組織と労務管理」分科会で2位に入賞して

このような大会に初めて参加して、チームで熱心に研究に取り組んだ他大学の学生の発表や教授の講評はとても新鮮で、大学内だけでは得られないような考え方や視点を学ぶことができました。
担当教授からは、「今回はどこのチームの発表も良かったけれど、平岡チームは質疑応答でしっかり自分達の研究内容を伝えることができた」と講評をいただきました。臨機応変な対応と知識を試される質疑応答が行えたことは、社会人になりプレゼンをする際の良い練習となったと思います。自分たちの頑張りを認められたことで達成感も感じました。
一方で、私達は緊張で発表内容を伝えるのが精一杯でしたが、1位チームは、内容を伝えるだけでなく、いかに相手に真剣に聞いてもらえるか、印象付けておくかにも工夫がなされていました。また、いくつものチームの研究報告を聞いて、発表の仕方やそれに合わせたパワーポイントの作り方によって、同じテーマでも伝わり方が違うことも学べたのは大きな収穫でした。
このような名誉ある大会で私たちのチームは2位に入賞することができました。この成果と喜びを胸に、今後とも精進していきたいと思います。
(信夫ゼミ広報担当 3年次生 秦 由佳理)


(写真:左)<平岡チーム>経営組織と労務管理分科会2位入賞 (写真:右)<黒澤チーム>日本経済分科会3位入賞

全チームの研究報告を終えて(京都学園大学・太秦キャンパスの教室にて)

 

 

●高大接続事業OBF高校との高大接続事業「経営コンサルティング実践」を実施しました

本学と大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校(OBF)との高大接続事業の一環として、2012年度より「経営コンサルティング実践」を実施しています。

8月6日(月)から9日(木)にかけて、OBFの卒業生である本学学生19名およびOBF 2・3年生18名が参加して、アパレル企業の株式会社玉屋様のご協力のもと以下のプログラムを実施しました。

<1日目:OBF高校>アパレル業界の実態、マーケティングについて学習し、3つの班に分かれ、理論を活かした調査案を企画する。
<2日目:OBF高校>調査の準備を行い、班ごとに、HEP FIVEにて調査を実施する。
<3日目:OBF高校>班ごとに、調査結果を集計・分析し、提案内容を考える。
<4日目:桃山学院大学>各班の高校生が分析結果と提案内容をプレゼンテーションする。

これまで、高校時代に参加経験のあるOBFの卒業生である本学学生が中心となり、このプログラムを実施してきました。今年度は、参加する本学学生全員がOBFの卒業生となり、高校生と学生がスムーズに交流できました。また、学生は、調査担当と発表担当に役割を分担し、資料作りや発表についてのアドバイスをしました。そのことにより、学生側の責任感(引き継ぎなど)や、班の仲間意識が深まりました。最終日には、調査内容を踏まえたプレゼンテーションを班の高校生が行いました。玉屋様をはじめご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

玉屋様およびHEP FIVE様に今回の調査・分析結果のご報告・ご提案をさせていただくことでこのプログラムは完了となりますが、参加した高校生および本学学生には一連の活動を通じて学んだことを活かして、活躍することを期待します。




 

 

●エルダー大学生活入門セミナーへのエルダー派遣授業を実施しました

本学経営学部では2016年度より、エルダーシステムを導入しています。エルダーシステムとは上級生(エルダー)が下級生の勉強や課外活動等、大学生活をサポートする制度であり、新入生対象の「大学生活入門セミナー」にエルダーが派遣される形態で実施しています。

2018年度も6月6日(水)~6月26日(火)の「大学生活入門セミナー」に、エルダー(上級生)を派遣し、2週間に渡り、エルダーが考えた授業「過去と現在と私の未来」を実施しました。内容は、1週目はグループに分かれ、アイスブレイクを行い、「現在分析シート」「未来計画シート」を記入し、情報収集を行いました。2週目には、1週目に記入した「現在分析シート」「未来計画シート」等を使い、グループワークを行い、大学4年間の「未来計画シート」を完成させ、発表します。

エルダーがファシリテーターとなり、グループワークでのヒントや発表のコツをアドバイスしました。また、学習面だけでなく、1年次生が不安に感じていることを聞き出し、学生生活の助けとなるアドバイスを行いました。

1年次生は、“過去と現在と私の未来”を通して、これからの大学生活のヒントを知る機会となりました。またエルダーは、1年次生への指導を通じ、コミュニケーション力・リーダーシップ等を養う経験となりました。
1年次生からは、「わからないことをたくさん教えてもらえて良かった。」「自分の大学生活を考えるきっかけになった。」「エルダーの授業は楽しかった。」等の感想があり、今後のエルダーシステムの発展に活かしていきます。

このように経営学部では、学生の主体性とコミュニケーション能力を育てています。


 

 

●エルダー経営学部でエルダー派遣授業が始まりました

2016年度より、経営学部ではエルダーシステムが導入されています。経営学部では、学生がより主体的に学べる参加型授業(アクティブラーニング)を積極的に取り入れており、エルダーシステムはその一環としてスタートとしたものです。

6月6日(水)の1年次生科目「大学生活入門セミナー」にエルダー(上級生)が派遣され、授業のサポートを行いました。

今回は、エルダーが2週にわたり1年次生に向けて授業をサポートします。『過去と現在と私の未来』と題して、個人ワーク、グループワークを行いながら4年間の大学生活について考え、2週目の最後に各グループが発表するというものです。エルダーがサポート役として各グループをまわり、1年次生自身にこれからの大学生活のヒントを見つけてもらいます。

6月6日(水)から6月19日(火)の期間、経営学部のすべての大学生活入門セミナークラスにおいて、このようなエルダー派遣授業が行われます。

 

<エルダーシステム>
エルダーとは「先輩・上級生」という意味で、上級生が下級生の学習面等をサポートする制度です。勉強や課外活動などの他、大学生活についても下級生の相談に応じます。エルダーシステムの目的は2つあります。ひとつは、1年次生が上級生と交流することにより、学びに対する姿勢を身につけるということです。もうひとつは、上級生自身が、コミュニケーション力やリーダーシップを身につけて自信を持ち、大学行事など様々な場面で活躍することです。

 

 

●高大接続事業大阪ビジネスフロンティア(OBF)高校で「BATIC講座」を実施しています

本年度の「BASIC講座」をOBF高校で4月7日(土)から7月14日(土)までの土曜日に行います。OBF高校の2・3年生10名が受講し、7月22日(日)の「BATIC(国際会計検定)®」でSubject1「アカウンタントレベル(Accountant Level)」の称号取得を目指します。

「BATIC講座」は、本学とOBF高校との高大接続事業の一環として2013年より実施しています。本年度は本学経営学部小澤義昭教授、金光明雄准教授が講師となり、全12回の授業を行います。

※BATIC(国際会計検定)®(Bookkeeping and Accounting Test for International Communication)とは、グローバルなビジネスシーンに不可欠な英語力と国際会計スキルを同時に測る検定試験です。英語による基本的な会計取引(Subject1)と国際会計理論(Subject2)に分かれています。検定結果は合否ではなく、スコア制で、受験者全員が資格認定されます。


BATIC
http://www.kentei.org/batic/miryoku.html


 

 

2017年度 主な活動

●エルダー産学連携ワークショップを実施しました

10月26日(木)、日本電通株式会社様をお招きし、「産学連携ワークショップ」を実施しました。 これは、本学教務部教育支援課と企業(日本電通様)との連携による教育支援プログラムです。

今回は経営学部のエルダー学生(1~4年次生)約20名を対象に「シンキング概論」をテーマにワークショップを実施しました。参加した学生は、次々と出されるクイズを解きながら「ロジカルシンキング」、「ラテラルシンキング」および「デザインシンキング」を実践的に学びました。 また、グループに分かれて日本電通様が改善を求める課題等に対して解決策を考えました。 次週も引き続き日本電通様にご協力いただき、グループで考えた課題に対してプレゼンテーション等を行う予定です。
今回参加した学生からは「物事をいろんな角度から考えるきっかけになった」「とても有意義な時間だった」「社会に出てからも活用できることを学べた」といった感想が聞かれました。

この教育支援プログラムは、企業・教員・職員・学生が四位一体となり行うプログラムであり、今後も活発な議論を行いながら問題解決のための思考法を学んでいきます。


 

 

●ゼミ信夫ゼミ生が企業の現場を訪問しました

2017年8月9日(水)

信夫千佳子教授のゼミでは、企業見学や企業研修などを通して企業を体感する学びを実施しています。2017年8月には、3年次生・4年次生の合同で企業の現場などを訪問しました。社会人として、また就職活動生として、とても役立つ経験ができました。

 

読売テレビ:

『す・またん!』や『ミヤネ屋』など人気番組の撮影スタジオや、事件現場や災害現場などに出動する際に使用する中継車の内部などを見学し、どのように番組が作られているかを知ることができました。中継車のトラックは小さいものからとても大きなものまで種類があり、使う用途によって使い分けていました。ほとんどの中継車の側面に書かれている「ytv」の文字は黄色で書かれていますが、事故や事件、災害などで出動するトラックのロゴのみ、黄色ではなくグレーに変えるなどの工夫がされていました。さらには、ディレクター、カメラマン、アナウンサーなど、テレビ局の様々な仕事に関する説明を受け、実際の仕事の様子も見学することができました。パーラーと呼ばれる打ち合わせ場所や調整室、中継機器の機器などを運搬する車両、その車庫など、普段では見られないテレビ局の裏側の場所も見ることができました。

<参加学生の感想>
普段よく見る番組のセットの施設を実際に生で見ることができ、大変勉強になりました。番組によって大阪と東京ではスタジオを使い分けていることや、美術倉庫が別のスタジオ同士でつながっていることなどを初めて知りました。全体的に、スタジオは私が想像していた大きさより比較的小さい印象を持ちました。それはクロマキー合成を使用して奥行きを出していることで錯覚を起こしているのだとわかり、とても関心を持ちました。社員の方々忙しそうに働いている様子も見ることができて、私達が見ている番組がいかに多くの人々が関わって、一生懸命に制作されているのかを肌で感じました。忙しい中、担当の方に詳しく説明していただき、カメラマンの方々に私達の姿を映像カメラで映していただくなど、サービス精神旺盛でとても楽しく学ぶことができました。



(写真:左)朝生ワイドす・またん!セット前の集合写真 (中央)放送についての説明を受けているところ (右)様々な中継車の見学 
(写真:左)機材の説明を受けている様子      (右)見学後の集合写真

 

くすりの道修町資料館:

「くすりの道修町資料館」を訪れ、薬の材料や道具に関する展示を見学しました。実際に触れたり嗅いだりすることで、薬がどのようなものから作られているかを知ることができました。昭和時代から発売されている家庭用の薬のパッケージの展示もあり、そのデザインの移り変わりなどについても勉強することができました。資料館のある大阪市中央区道修町の周りには、古くから多くの医療関連企業やお店があり、町の歴史についても感じることができました。

<参加学生の感想>
印象的だったのは、漢方薬の原料である生薬が生姜やニッキなどから作られていると知ったことです。江戸時代にその生薬を丸めていた道具も展示されていました。他にも、ケロリンなど昭和時代に普及していたものに関する展示もあり、可愛いらしいデザインが多くありました。私一人だけでは知ることができない場所に行くことができ、とても勉強になりました。



(写真:左)薬博物館のいろいろな薬の歴史を見学         (右)薬の博物館の横の少彦名神社の前で

 

日本取引所グループ 株式会社大阪取引所(本社):

大阪取引所の歴史と役割についての紹介とともに、立会場で行われていたハンドサインなどの動画や写真の説明を受けました。テレビでよく見る大きな電光掲示板で株式や先物の情報がリアルタイムで変化する様子などを見学し、さらには株式やデリバティブシミュレーション端末での模擬売買も体験することができました。株式、先物、オプションの取引について体験しながら学ぶことで、取引の世界について興味を持つことができました。

<参加学生の感想>
まず取引所に入ると、テレビでよく見る大きな電光掲示板があり、その大きさに驚きました。展示物で創立当初の取引内容も見ることもでき、歴史や背景を知ることができました。株の経験はありませんでしたが、模擬売買ではとても楽しく株取引を体験することができ、貴重な経験になりました。

 

 

●高大接続事業OBF高校と「経営コンサルティング実践」を実施しました

8月2日(水)~8月5日(土)

本学と大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校(OBF)との高大接続事業の一環として、2012年度より「経営コンサルティング実践」を実施しています。

8月2日(水)から5日(土)にかけて、OBFの卒業生16名を含む本学学生21名およびOBF 3年生14名が参加して、アパレル企業の株式会社玉屋様のご協力のもと以下のプログラムを実施しました。

<1日目:OBF高校>アパレル業界の実態、マーケティングについて学習し、3つの班に分かれ、理論を活かした調査案を企画する。
<2日目:OBF高校>調査の準備を行い、班ごとに、HEP FIVE(梅田)にて調査を実施する。
<3日目:OBF高校>班ごとに、調査結果を集計・分析し、提案内容を考える。
<4日目:桃山学院大学>各班の高校生が分析結果と提案内容をプレゼンテーションを行う。

このプログラムは、高校時代に参加経験のあるOBF出身の桃大生が中心となり実施しています。今年度は7月に事前研修を実施したこともあり、高校生と本学学生が積極的に交流できました。本学学生がアドバイスをし、高校生がそれに応えるかたちとなり、最終日には、調査内容を踏まえたすばらしいプレゼンテーションが行われました。玉屋様をはじめご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

玉屋様およびHEP FIVE様に今回の調査・分析結果を正式にご報告・提案させていただくことで今回の取り組みは完了となりますが、参加した生徒および学生には一連の活動を通じて学んだことが、今後の活躍に大いに活かされることを期待します。


 

 

 

●高大接続事業OBF高校との高大接続事業「経営コンサルティング実践」事前研修を実施しました

本学は、大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校(OBF)との高大接続事業の一環として、2012年度より「経営コンサルティング実践」を実施しています。

今年度は、8月2日(水)から5日(土)までの4日間、OBF高校の卒業生を中心とした本学学生とOBF高校生が参加し、アパレル企業の株式会社玉屋様のご協力のもとプログラムを実施します。

7月14日(金)は、事前研修をOBF高校にておこないました。参加した本学学生9名全員が、OBF高校の卒業生であり、また「経営コンサルティング実践」経験者ということもあり、アイスブレイクやグループワーク(屋号・ブランド分け)についても大学生がリードしながら、スムーズに行えました。
8月2日(水)から始まる「経営コンサルティング実践」に向け、しっかりと準備ができ、充実したプログラムになりそうです。プログラムの実施内容については、後日報告いたします。


 

 

 

●高大接続事業大阪ビジネスフロンティア(OBF)高校で「BATIC講座修了証書授与式」が執り行われました

7月15日(土)、大阪市立大阪ビジネスフロンティア(OBF)高等学校にて、高大接続事業「BATIC講座」の修了証書授与式が執り行われました。
「BATIC講座」は、本学とOBF高校との高大接続事業の一環として2013年より実施しています。本年度は4月から7月にかけて本学経営学部の中村恒彦教授、金光明雄准教授が講師を務め、全12回講座を実施してきました。OBF高校生(1・2年生)14名が受講し、Subject1のアカウンタントレベル(Accountant Level)の称号を取得するために取り組みました。
7月23日(日)に実施される「BATIC(国際会計検定)®」試験では、本講座での学びの成果を発揮し、目標スコアに到達されることを祈念いたします。


 

 

●エルダーエルダーが始まりました

5月29日(月)~6月23日(金)

2016年度より経営学部では、エルダーシステムが導入されています。エルダーシステムとは上級生(エルダー)が下級生の勉強や課外活動等、大学生活をサポートする制度であり、1年次生科目「大学生活入門セミナー」にエルダーが派遣される形で運営しています。

2017年度も5月29日(月)~6月23日(金)の「大学生活入門セミナー」にエルダー(上級生)を派遣し、エルダーが考えた授業「桃山施設のたび 2017」を実施しました。

「桃山学院大学の魅力を高校生にアピールする!」というテーマで発表を行うため、グループに分かれて学内の様々な施設を訪問し、その施設についての情報収集とプレゼン用の資料作成をし、最終回には実際にプレゼンをする、という内容です。エルダーは各施設での質問内容を考えるグループワークや発表準備でファシリテーターとなり、グループワークのヒントやプレゼンテーションのコツをアドバイスしました。また、学習面だけでなく、1年次生が日ごろ不安に感じていることなどを聞き、学生生活の助けとなるアドバイスを行いました。

また、今年度より、派遣回数を一部の授業で2回から3回に増やし、「桃山施設のたび 2017」実施前に「桃山学院大学を使ったプログラム・イベントを考える」をテーマにしたグループワークを実施しました。派遣回数の多かったクラスでは、「より仲が良くなった。」「エルダーと交流が出来き、良かった。」という声があり、今後のエルダーシステムの発展に活かしていきます。

1年次生は、「桃山施設のたび 2017」を通して、学内の施設はもちろん、本学の学生のために用意されている各種制度なども併せて知る機会となりました。またエルダーは、1年次生への指導を通じ、コミュニケーション能力やリーダーシップに必要な能力などを養う経験となりました。このような機会を通して、本学の経営学部では学生の主体性とコミュニケーション能力を育てています。

 

 

 

 

●高大接続事業本学経営学部教員が大阪ビジネスフロンティア(OBF)高校で「BATIC講座」を開講しています

 

本学では毎年OBF高校において、「BATIC講座」を開講しています。本年度は、OBF高校の1・2年生14名が受講し、7月23日の「BATIC(国際会計検定)®」でSubject1「アカウンタントレベル(Accountant Level)」の称号取得を目指しています。
「BATIC講座」は、本学とOBF高校との高大接続事業の一環として2013年より実施しています。本年度は4月から7月にかけて本学経営学部中村恒彦教授、および金光明雄准教授が講師を務め、全12回の授業を実施します。



 

>> (続き)2016年度の活動内容 

 

 

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